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アルディージャ今季日程(前半分)

大宮アルディージャの今季J2リーグ日程も発表になっている。
オフィシャルサイトのここに掲載されているけど、やはり加工する使い勝手が悪いので、以下の通り、書き出してみた。


節 開催日    時間 相手 スタジアム 結果
01 03/13(土) 1400 京都 西京極 3-2
02 03/20(土) 1400 札幌 埼スタ 0-0
03 03/27(土) 1400 川崎 等々力 0-1
04 04/03(土) 1400 鳥栖 大宮 1-0
05 04/10(土) 1400 甲府 小瀬 2-1
06 04/17(土) 1400 仙台 大宮 3-1
07 04/24(土) 1400 福岡 博多球 1-2
08 04/29(祝) 1400 湘南 平塚 0-1
09 05/02(日) 1400 山形 大宮 1-1
10 05/05(祝) 1400 水戸 笠松 0-2
11 05/09(日) 1400 横浜 大宮 1-1
12 05/15(土) 1400 仙台 仙台 1-2
13 05/19(水) 1900 福岡 大宮 2-2
14 05/22(土) 1400 甲府 大宮 2-1
15 05/30(日) 1300 鳥栖 鳥栖 0-0
16 06/06(日) 1400 川崎 大宮 1-2
17 06/12(土) 1400 札幌 厚別 2-1
18 06/19(土) 1400 京都 大宮 0-1
19 06/23(水) 1900 水戸 大宮 2-1
20 06/27(日) 1400 横浜 三ッ沢 1-0
21 07/04(日) 1830 湘南 大宮 2-0
22 07/10(土) 1900 山形 山形県 3-1

23節以降の後半戦はこちら

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2004年グランパス日程

Jリーグ1stステージ/ナビ杯予選リーグ
節 開催日    時間 相手 スタジアム 結果
01 03/13(土) 1600 C大阪 長居 2-1
02 03/20(土) 1500 磐田 豊田 1-3
N1 03/27(土) 1400 G大阪 万博 3-1
03 04/04(日) 1500 鹿島 カシマ 2-3
04 04/11(日) 1500 柏  豊田 1-0
05 04/14(水) 1900 広島 ビッグアーチ 1-1
06 04/17(土) 1900 清水 瑞穂 2-2
N2 04/29(祝) 1500 磐田 瑞穂 5-2
07 05/02(日) 1400 G大阪 万博 2-0
08 05/05(祝) 1530 新潟 瑞穂 1-1
09 05/09(日) 1400 市原 臨海 1-1
10 05/15(土) 1600 東京V 豊田 1-2
11 05/23(日) 1500 横浜 横国 1-2
N3 05/29(土) 1500 新潟 瑞穂 1-2
N4 06/05(土) 1500 新潟 新潟スタ 1-0
12 06/12(土) 1530 浦和 豊田 3-0
13 06/16(水) 1900 大分 瑞穂 2-1
14 06/19(土) 1900 F東京 味スタ 2-3
15 06/26(土) 1500 神戸 瑞穂 2-2
N5 07/17(土) 1900 G大阪 瑞穂 2-2
N6 07/24(土) 1830 磐田 鴨池 1-1

節のNはナビ杯を示す。

Jリーグ2ndステージ/ナビ杯決勝トーナメント/天皇杯
節 開催日    時間 相手 スタジアム 
01 08/14(土) 1900 G大阪 瑞穂 1-2
02 08/21(土) 1900 磐田 ヤマハ 2-1
03 08/29(日) 1900 横浜 瑞穂 2-1
NQ 09/04(土) 1900 鹿島 瑞穂 2-1
04 09/12(日) 1900 新潟 新潟スタ 0-0
05 09/18(土) 1900 東京V 味スタ 1-3
06 09/23(祝) 1500 C大阪 瑞穂 5-2
07 09/26(日) 1500 大分 熊本 雷雨のため中止、再試合
08 10/02(土) 1500 F東京 豊田 1-1
NS 10/09(土) 1800 浦和 瑞穂 台風接近のため延期
NS 10/11(月) 1500 浦和 瑞穂 1-4
09 10/17(日) 1500 柏  柏 2-2
10 10/23(土) 1500 市原 瑞穂 0-2
11 10/30(土) 1500 清水 日本平 2-1
12 11/06(土) 1400 広島 瑞穂 2-1
07 11/10(水) 1900 大分 ビッグアイ 4-0
E4 11/14(日) 1300 Honda FC 瑞穂 3-0
13 11/20(土) 1400 浦和 駒場 2-1
14 11/23(祝) 1500 神戸 神戸ウィング 1-2
15 11/28(土) 1300 鹿島 豊田 0-2
E5 12/12(日) 1300 東京V 豊田 1-2

Nはナビ杯で、Qは準々決勝、Sは準決勝、Fは決勝。
リーグ戦で熊本は初めてじゃないかな。天皇杯では、確か試合をしてたが。
Eは天皇杯で、4は4回戦、5は5回戦。グランパスは4回戦から出場。

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感想「塵クジラの海」

「塵クジラの海」 ブルース・スターリング ハヤカワ文庫
1977年刊行のスターリングのデビュー作。
“サイエンスファンタシー”だそうだけど、“サイエンスフィクション”であるらしい「スキズマトリックス」(1985年)あたりとの違いは、背景の厚みの差くらいか。もってまわった言い廻しとか、登場人物の異形ぶりとか、主人公のどっちつかずな性格とか、作品の印象はかなり似通っている。
舞台になっている世界のイメージを把握するまでは、相変わらずのややこしい文章に、多少苛々させられたものの、薄い分、スターリングにしては、読みやすかった。ただ、閉所恐怖症に陥りそうな世界像は悪夢的で、爽快感とは無縁。この辺もスターリングぽいか。
著者自身が序文で書いてるのを読んだからかも知れないが、作家の卵がチャンスを物にするべく、持てる知識やテクニックを洗いざらい繰り出して、思い切り背伸びして、デビュー長編に挑んでいるさまが見えるようだった。その辺は、ほほえましく感じた。

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感想「子午線」

「子午線 メートル異聞」 ドゥニ・ゲージュ 工作舎
本が出た当時(1989年)の書評を見て、フランス革命のさなかに、メートル法成立のために子午線計測に挑んだ人々の冒険もの、と思っていたのだけど、逆だった。子午線計測というイベントから見たフランス革命史、とでも言うべき小説。というか、これはノンフィクションなのかな。どの辺までが事実で、どこからが創作なのか、判然としない。ともかく、計測行の苦難を描いていて、一応、冒険ものには違いないけれど、そこにそれほど力点はないように感じた。
そもそも、メートル法が、ここまでフランス革命と密接な関係のあるものだとは知らなかったし。平等という理念に端を発した、普遍的な単位体系を作ろうという試み。確かにフランス革命ってのは、あらゆる旧秩序を作り替えようとする「革命」だったということか。ただ、理想主義者たちの熱気は眩しいけれど、それが全ての面で正しかったかどうかは別問題。革命が成った後で、この試みに加わった人々を含め、内ゲバのような形で多くの人が死んで行ったことが、その証拠だと思う。一人ひとりの目指す理想が違ったわけで、その中に普遍的な正義を見い出すのは難しいことのように思える。そういうことを書きたかったのかどうかは、何とも言えないけど、革命の外縁部に居た人々の運命を描いたこの本を読むと、そういうことを考えてしまう。
それにしても、科学者が革命の中で重要な役割を果たしていたということが、今までぴんと来ていなかったのだけど、新秩序の基準の創造者という意味合いがあったことを、ようやく理解出来た気がする。

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感想「アシッド・カジュアルズ」

「アシッド・カジュアルズ」 ニコラス・ブリンコウ 文春文庫
1995年刊の、「マンチェスター・フラッシュバック」の作家のデビュー作。
マンチェスターを舞台に、一癖ある登場人物たちが入り乱れる、スラップスティックな犯罪もの。「マンチェスター・フラッシュバック」に較べると、燥的で華々しく、イメージが少しちがったが、その分、気楽に愉しく読めた。切なさのようなものはあまりなく、コミカルに最後まで突っ走る。また、80-90年代のイギリス文化(ロックやレイヴなど)への言及が多く、スタイリッシュな小説でもあるが、人間味があり、空疎な感じがしない。著者自身が生活していた地方都市が舞台になっていることが、地に足が着いて感じられる一因かも知れない。
ところで読んでいて、妙に映画「ケミカル51」が思い出された。あれはリバプールが舞台で、イギリスの地方都市という点では似たようなもんだし、微妙に人物設定が似てたりもする。登場人物が、あの映画の出演俳優にかぶって見えて、ジャンクはロバート・カーライルで、クロスはサミュエル・L・ジャクスンが演れば、完璧じゃないか、とか思った。思い込みなんだろうけど、そういうタイプのイギリスを舞台にした犯罪小説の流れがある、という風にも考えられるのかな。

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全日本女子サッカー選手権決勝

2004.1.25(日) 13時 国立 晴
観客 1641人

  田崎ペルーレ 2(2-1)2 日テレ・ベレーザ
          (0-1)
          (0-0)
          (0-0)
          (5PK3)

 得点 31分 田崎・白鳥
    37分 日テレ・豊田
    44分 田崎・山本(FK直接)
    88分 日テレ・大野

 PK 田崎  山本○ 白鳥○ 鈴木○ 柳田○ 土橋○ 
    日テレ 大野○ 伊藤○ 小林× 近賀○ −−−

 田崎 大西(GK)、白鳥、磯崎、佐野、
    山本、川上、柳田、土橋、新甫、
    大谷(101分渡辺)、鈴木
 日テレ  小野寺(GK)、戸崎、須藤(20分中地)、四方、
    豊田、酒井、伊藤、小林、
    大野、近賀、山口(45分荒川)

立ち上がりから田崎が飛ばしていて、昨日のレイナス戦は、やっぱり流し気味だったのかなと思った。一方でベレーザは、田崎の勢いに押されたのか、昨日の疲れが残っていたのか、あまりにもミスが多くて、試合の序盤は田崎が圧倒的に優勢。攻めてる割に、バーにシュートが当るなど、なかなか得点出来ていなかったけど、30分過ぎにFKから白鳥が決めてとうとう先制。
ベレーザも、さすがにしたたかで、少ないチャンスをうまく得点機につなげ、37分にCKから豊田が決めて追い付いたけれど、前半ロスタイム、田崎の猛攻に耐え切れず、ファールでゴール正面からのFKを許し、山本が直接決めて、田崎リードで折り返し。

後半、田崎は序盤は元気だったけれど、バーに当る不運なシュートや、ベレーザ小野寺の好守に阻まれて追加点を上げられないでいるうちに、最初から飛ばした疲れが出たか、ペースダウン。後半半ばからは試合はベレーザのペースになってたと思う。なかなかスコアが動かなかったけれど、一瞬で点を入れちまいそうな迫力をベレーザに感じたので、最後までわかんねえな、と思っていたら、87分に大野のシュートが田崎のDFに当り、コースが変ってゴールへ。そのまま延長へ。

延長は、土壇場で追い付いた勢いのあるベレーザが優勢。田崎は、足が止まりかかってる感じだったが、よく持ちこたえ、延長後半の最後の方には、得点機もつかみかける所まで盛り返したけど、得点まで至らず、遂にPK戦。
田崎はシュートを枠に何本か当ててたし、ベレーザは小野寺が当ってたから、PK戦はベレーザ優位かと思ったが、小林が枠に当てて、ベレーザは万事休す。田崎の2連覇となった。

全体的には田崎が優勢だった試合だと思うので、結果は順当だったと思う。Lリーグ優勝と合わせての2冠制覇だし、今の田崎には本当に強さを感じる。ベレーザは、立て直しが必要な状態になりつつあるような気がするんだけど、それが出来る環境にあるのかどうか。そういう環境があるくらいなら、そもそもそういう状態になってないような気もするし。もっといい環境でやらせてやれないもんかなと思う。川淵も、体裁のいいことを言ってるだけじゃなく、もっと何とかしろよ、という感じ。(これからやろうとしてるのかも知れないが)

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全日本女子サッカー選手権準決勝

2004.1.24(土) 14時00分 西が丘 曇
観客 591人

  日テレ・ベレーザ 3(0-0)0 伊賀FCくノ一
            (3-0)

 得点 55分 日テレ・近賀(直接FK)
    73分 日テレ・大野
    82分 日テレ・井関

 日テレ  小野寺(GK)、戸崎(85分中地)、須藤、四方、
    豊田(88分岩清水)、酒井、伊藤(77分井関)、
    小林、大野、近賀、山口
 伊賀FC 小林(GK)、藤村、馬場、宮崎、仁科、
    吉泉(72分中川)、宮本、那須、山岸、
    井坂、原

前半は、攻撃の組み立ての意志は感じられるものの、引き気味なくノ一の布陣を崩し切れず攻めあぐむベレーザと、やや守備的な陣型から、トップの井坂と原を裏へ走らせて得点を狙うが、攻撃の薄さは否めないくノ一の、双方とも得点の気配の感じられない展開だった。なまじチーム力が拮抗しているだけに、膠着状態に陥っていた。ややベレーザに分があるかな、という気はしていたけど。

後半、くノ一ゴール前で、ディフェンスの裏へベレーザの山口が抜け出しかかり、くノ一の馬場がファールで止めて、ゴール正面でFK。これを近賀が直接決めて、ベレーザ先制。元々、攻撃力でやや見劣りしていたくノ一は、追い付くために山岸を前線に上げて、バランスを変えたのだけど、それが裏目に出て、ベレーザに流れが行ってしまった感じ。くノ一に選手交代があった直後、左サイドで伊藤が入れたクロスを大野が受けて、GKをかわして得点。伊藤は、今日のベレーザの中では、攻撃の要になってた印象。
3点目は右サイドからのクロスを、途中出場の井関が綺麗に振り抜いて決め、結果的にはベレーザの完勝。ただ、前半、相当苦労していて、それほど強さは感じられなかったし、消耗もしていた感じ。レイナス相手に余裕で勝ち抜けたペルーレが相手の決勝は、結構厳しいんじゃないだろうか。

くノ一は、多分2年ぶりくらいで見たけれど、選手一人一人のポテンシャルが、だいぶ下がって来てしまっている印象。かつてのような力強さがほとんど見られず、寂しい感じがした。もっとも、それはベレーザも同様なんだけれど。

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全日本女子サッカー選手権準決勝

2004.1.24(土) 11時30分 西が丘 曇
観客 436人

  田崎ペルーレ 1(1-0)0 さいたまレイナス
           (0-0)

 得点 4分 田崎・新甫

 田崎 大西(GK)、白鳥、磯崎、佐野、
    山本、川上、柳田、土橋、新甫、
    大谷、鈴木
 さいたま 山郷(GK)、田代、笠嶋、西口、赤星、
    高橋、木原(82分仲)、安藤、片桐(76分山本)、
    岩倉、岸

早い時間帯に、田崎がCKから先制。その後も、主導権はずっと田崎が握っていたけれど、レイナスは、例によって、山郷がゴール前に立ちはだかり、チーム全体としても、大きく崩されたり、極端に押し込まれることもなく、追加点を許さなかった。ただ、個人のスキルの総量では、やっぱり田崎が上だし、レイナスはしのぐのが精一杯で、やりたいサッカーをやる所までは行けてなかったと思う。後半に入ると、段々押し込まれ、結構きわどいシュートも打たれていた。それでも、ポストに救われる幸運な場面もあったにせよ、0-1で持ちこたえたのは、レイナスの健闘と言えるんじゃないか。

田崎は、日頃の印象にくらべると、攻撃の手数が少なかった感じ。川上の上がりがあんまりなかったし、両サイドのえぐりもそれほど目立たなかった。レイナスの中盤が、ディフェンス面ではそこそこ機能してた影響もあるだろうけど、先制したので無理しなかったという所もあったのかも。明日は決勝なので、体力は温存しときたかっただろうしな。

点差は1-0でも、田崎が危なげなく勝った、という印象。レイナスは、あまり勝ち目はなかったと思う。

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感想「The Second Confession」

The Second Confession レックス・スタウト Warner Books
ネロ・ウルフもの。アーノルド・ゼック三部作の2作目で、1949年に刊行された。
アーノルド・ゼックが絡むとはいっても、悪の組織と死闘を繰り広げるという体の話ではないのは、前作「And Be A Villain」と同じ。ただ、ウルフ邸の温室が銃撃されるという、激しい場面もあって、ちょっと緊張感が漂う作品にはなっている。
もうひとつ、反共主義者の面目躍如な、アメリカ共産党に対するおちょくりの数々が目立つが、これも基本的には、子供の悪戯みたいな他愛もないもので、殊更に共産主義者を悪役に仕立てるわけでもないし、政治的な意図はあまり感じられない。娯楽小説の愉しさを損なう要因にはなっていない。
ストーリーでは、犯人を特定する推理は相変らず弱く感じるが、筋道立てて事件を解析する部分を、ちゃんと書いている。勘がいいと、犯人は容易に分っちまいそうだけど。
ウルフものの中では、比較的プロットがしっかりしている部類に入ると思う。ウルフの偏屈ぶりやファミリーの活躍など、らしさも随所に見られ、けっこう楽しめた。
アーチ−が、子供の頃、自分に憧れていたという女性に遭遇し、いちゃついてるのが、微笑ましい。それにしても、随分、乱暴な調査をしているよな。調べてる相手を襲わせて、気絶させてる間に身体検査したりするんだものな。

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高津がホワイトソックス入り

高津がシカゴ・ホワイトソックス入りだそうで。
ホワイトソックスのサイトの記事はこれ
結構、驚いた。メジャー希望という話が出た時、今さら、高津を獲るチームなんてあるのか?、と思ってたから。ここ2-3年のスワローズでの高津は、見ていて安定感を感じなかったし、致命的なリリーフ失敗の回数も多くて、選手寿命がそろそろ終りに近付いてるんでは、と思っていたものな。居なくなっても、そんなに戦力ダウンではないと、個人的には思ってる。多分、力だけなら、今は石井弘寿の方が上。メンタルな部分が入って来ると、何とも言えないところがあるけど、そこは仕込んでいかないと。
もっとも、ある意味、彼は日本のプロ野球では、チーム優勝も個人記録も全てやり尽くした選手。高津には随分、恩義も感じているし、スワローズに残って、目標もなく、ただ戦力外になるまで投げ続ける姿を見るよりは、アメリカで最後の一花咲かせる所を見てやりたいとも思う。どこまでやれるんだろうという気もするけど、頑張って欲しい。石井一久の時より、そういう気持ちは強い。
それはそうと、弘寿も来年はメジャーと言ってるとか聞いた。それはちょっと、勘弁して欲しいが。(それこそ、彼も今年、どこまでやれるか判らないけどね…)

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お年玉付き年賀葉書

お年玉付き年賀葉書、日曜に当選番号が発表になってた。今年は当選なし。例年1枚くらいは、切手の当りがあるんだけど。
切手の当選番号は下2桁の数字3通りだから、33枚に1枚当る計算と考えると、例年、30-40枚くらいの対象枚数なので、1枚くらいは当たるのが普通?
でも、確率計算的には、ある1枚の葉書が当選である確率が3%だから、30枚葉書があって、1枚も当らない可能性は、97%の30乗で約40%。(四則計算しか出来ない電卓しかなかったんで、少し間違ってるかも) ということは、30枚で1枚以上当る確率は60%に過ぎないことになる。案外低いような気がする。
ほとんど関係ないけど、年末ジャンボ宝くじも、毎年、バラで3枚なんて、当りが保証されない買い方をしてる割に、末等が1枚当ることが多いんだけど、今年(去年)は当りがなかった。今年はくじ運がないということかな。
ちなみにこっちの当選確率は、下一桁の数字ひとつだから、ある1枚が当る確率は10%で、1枚も当らない確率は90%の3乗で約73%。1枚以上当る確率は27%。まあ、こっちは、4年に1回くらいの当選が、統計的には正解ってことか。
なお、年賀葉書の当選番号はこちら

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全日本女子サッカー選手権準々決勝

2004.1.18(日) 13時30分 駒場スタジアム 晴
観客 354人 主審 鮎貝

  YKK AP東北フラッパーズ 0(0-1)2 さいたまレイナス
                 (0-1)

 得点 1分 さいたま・岩倉
    60分 さいたま・岸

 YKK 内田(GK)、大部、宇野、梅原、鹿毛、
    高橋、北郷、槙、五十嵐、
    佐藤、染矢(68分本間)
 さいたま 山郷(GK)、田代、笠嶋、西口、赤星、
    高橋、木原(86分仲)、安藤、片桐(84分山本)、
    岩倉、岸

今年最初のサッカー観戦。昨年末、最後に見た試合が、レイナス対ベレーザ、YKK対ペルーレのダブルヘッダーだったので、年を越して、続編を見てるような、妙な感じ。

開始早々、まだYKKが守備のマークの確認も済んでないと思われる時間に、いきなりレイナスは、右サイドへ片桐が抜け出し、中央の岸へ。岸から出たボールを岩倉が蹴り込んで、あっという間に先制。
昨年末のベレーザ戦も、レイナスはいきなり先制ゴールを上げていたから、またか、という感じ。決定力が凄く上がったのかな。いつの間に?
その後は、一進一退。中盤で球を持っている時間は、YKKの方が長く、ゴール前までボールは出せるんだけど、そこで合わせられるFWがいない。むしろレイナスの方が効率的に攻めていて、ゴール前へ入って行く回数は少なくても、より決定的な形を作っていた気がするけど、追加点はないまま後半へ。

後半も展開は似たような感じだったけど、60分過ぎ、ゴール正面でレイナスが直接FKを得て、西口がどんと蹴ると、ゴール前で岸が合わせて2点目。
YKKは、FWが機能せず、ほとんどシュートを打ててなかった。最後の方になってやっと、高橋がゴール前に顔を出して、決定機を2-3度作りかけたけれど決め切れない。セットプレーの精度もいまひとつで、反撃することが出来ないまま試合終了。

それほど力の差はない両チームと思っていたのだけど、今日の試合を見る限り、レイナスの方が、技術でもフィジカルでも、優位に立ちつつあるような気がする。レイナスは、GKの山郷が非常に存在感があって、フィールドプレーヤーが背後に不安感なくプレー出来ているのが大きいのかも知れない。
YKKは、昨年末のペルーレ戦で高橋が印象的で、今日もいい形でゴール前に入れていたのは高橋だけだったと思う。もっと早い時間から、そういう使い方をすれば良かったんでは、と思ったけど、まあ、それほどYKKの試合を見てるわけでもないから、何か事情はあるのかも知れないな。

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グルメ探偵 ネロ・ウルフの2ndシーズン

「グルメ探偵 ネロ・ウルフ」の2ndシーズンについての記述を見つけたので。リンクフリーとのことなので、こちらに貼付けておかせていただくことにする。
ここ
(Macだから標準環境じゃないんで、きれいにリンクを貼るのに苦労したが、まあ何とかなったかな)

まあ、第2シーズンも、この妙なタイトルなのかどうかは知らないが。というか、そもそも、WOWOWで第2シーズンも放送してくれるのかどうか。人気はあったんだろうか。
「Too Many Clients」と「Mother Hunt」は未入手だな。放送されるようなら、始まる前に、入手して読んでおきたいもんだな。

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アクセスカウンタ

あちこち見て廻って、見よう見真似で、アクセスカウンタっちゅうもんを付けてみたけど、とりあえず付きました、という程度。
いまひとつ配置場所とか、納得が行ってないのだけど、まあ、おいおい調べてなんとかするか。

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Live at the Grand Olympic Auditorium

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのライブアルバム。絶頂期に、突然、スコンと活動停止しちまったバンドのラストライブを今頃出すってのも、商魂が見え透いてるようで、妙な気分になる。とか言いながら、買っちまう自分も自分だけど。ただ、さすがに音には迫力があって、聴き入ってしまった。
メッセージ性の強いバンドなので、ラップの早口の歌詞を聴き取れない以上、所詮、あんまり意味はない、と最初は思ってたが、でかくて荒々しい一方で、技巧的な音が好みに合ったので、だんだん聴くようになった。歌詞は聞き取れないにしろ、訳詞や他のメディアで入って来るメッセージの方向性自体が、共感出来るものだったこともあって、活動停止直前には、結構好きになってたから、出た以上は、やっぱり買ってしまった。そういう行動自体は、なんかレイジっぽくない?ような気がするけど。
ライブDVDとの2枚組で、DVDの方はまだ見てない。ビジュアル的に、そう面白いとは思えないが、別のライブの音が聴けるから、そっちの値打はあるんじゃないかな。
(追記) DVDを観た後の感想はこちら

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ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS

前作「ゴジラ×メカゴジラ」の完全な続編で、登場人物がかぶっているし、前作のヒロイン・釈由美子も少し顔を見せている。今までも前作を踏まえた作りは随分あったが、ここまできっちり作ったのは、初めてじゃないかな。
それ以上にふうんと思ったのは、1961年版「モスラ」の直接の続編という体裁にもなっていたこと。小泉博は同じ役の42年後として登場して来るし、至る所に「モスラ」「モスラ対ゴジラ」を思い出させる場面作りがされていて、そういう愉しさもあった。
作品的には、近年のゴジラものは、たいていそうだから、今さら言うことでもない(それを承知で見に行ってる)けど、ミリタリー色が強過ぎる所はあんまり好きじゃない。小泉博の役どころは、そういう部分に対抗する要素だけど、話が進むにつれ存在感がなくなってしまった。ただ、ゴジラ、モスラ+小美人、メカゴジラ、人間それぞれに理があるような話の進め方をしていて、これですべて納得出来る結末に出来る?と思ってたのを、きっちりまとめた手際の良さには感心した。しかも、続編を作れる余地まで残してる。
あと、生命の尊厳に人間が干渉することに対する警鐘、といったあたりが、テーマとして設定されているように見えなくもなく、この作品を単独で見たら、それなりに感銘を受けるかも知れないのだけど、毎年新作が製作されているシリーズ映画で、しかも死んだはずのゴジラが毎度復活してくるような設定では、作品に重みを加えるためのただの方便では?、という気もするし、どこまで本気だろうと思ってしまう。結局、人間は愚かなんだ、と言わんばかりの結末にしても。製作側の意識は、本当の所、どうなんだろう。
カメーバのゲスト出演?には、けっこう感激した。

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探偵家族/冬の事件簿

「探偵家族/冬の事件簿」 マイクル・Z・リューイン ハヤカワポケミス
「探偵家族」シリーズ2作目。
前作同様、ほのぼのとした雰囲気。のどか過ぎて、リアルな小説というよりファンタジーのようだけれど、それが鼻につかずに、暖かみのある小説として感じられるのは、リューインのユーモア感覚による所が大きいと思う。リューインの持ち味のちょっとひねくれたユーモアが、全篇に行き渡ってくさみを消しているので、素直な気持ちで楽しめるし、笑っているうちに読み終わっている感じ。
リューインの小説がコミカルな味わいなのは、以前からのことだけれど、このシリーズのゆったりとした暖かみは、これまでの他の小説に比べても少し異質で、リューイン自身の今の生活への充足感が表れたもののような気がする。
プロットについては、小ネタを集めた、いわゆるモジュラー型の捜査小説で、読んでいて少し混乱しちまう所もあるが、作中人物自体、並走するいくつもの事件に混乱しているくらいで、そこも読み所の一つだから、整理が悪いというよりは、これも狙いの一部と考えるべきだろうな。
それにしても、デイヴィッドは、この先、相当苦労しそうで、どうなるのか気掛かりだったりする。

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吉野家のカレー丼

昼飯の時間帯に吉野家の前を通りかかったら、カレー丼を宣伝してたので、食ってみた。
元々、吉野家の牛丼は、国産牛のBSE騒動があってから食わなくなって、吉野家は昼と夜は牛丼しかないので入れなくなってたから、牛丼がなくなって、代りのものが食えるようになるのは、むしろ好都合なくらい。
まあ、結構うまかったと思う。食いながら考えてみて、カレー丼は牛丼のノウハウを生かしやすいメニューだと思った。肉を豚に替えて、汁をカレー味に替えただけ、みたいな感じ。多分、今まで通り、卵も売れるだろうし。
でも、吉野家の、牛肉の備蓄がなくなったら、牛丼の提供を中止するって言い方は、なんか変じゃないだろうか。備蓄の米国産牛こそ、BSEの危険があるんじゃないの? 直ちに提供中止するのが筋ってもんでは? 要は、吉野家としては、米国産牛肉を食わせてもリスクはないと判断してるってことなんだろうけど、それでいいのかね。
今、牛丼食ってる人間は、リスク承知で食ってるんだから、いいんだ、という理屈もあるかも知れないけどね。直ちに提供中止にしてたら、吉野家が潰れてたかも知れないし。
自分自身が、どの程度リスクと考えてるか、と言えば、そんなに頻繁に食わない限り、無視しても差し支えない程度に低いか、いまさら気にしても手遅れなくらい、めちゃくちゃ高いか、どっちかだと思ってる。一応、牛肉を積極的には食わないようにしてるけど、一種のゲンかつぎみたいなもんで、厳格に排除してるわけでもないし、人に付き合う時は食ってる。だから、食ってる人間のことをどうこう言うつもりはないけど、大手のチェーン店が提供するってのは、また全然別の話のような気がする。

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キル・ビル

タランティーノの映画を観たことがあるでなし、彼がこの映画を捧げている人々の映画が、特別好きというわけでもないけれど、ゲテモノで笑えそうだし、一応押さえとくべきかなと思って、観に行った。まあ、ヤクザ映画とか梶芽衣子なんてのは、特別好きでなくても、ある時期の日本人にとっては、集合的無意識の一部みたいなものだし?
プログラムピクチャーのツボを押えまくった映画という印象だった。特にチャンバラでユマ・サーマンが敵と対峙した時の間合いの取り方は、日本の娯楽映画そのもので感心した。特にゴーゴー夕張との対戦場面は、とても良く出来ていて、見とれてしまった。あまりにも簡単に、日本刀で斬られた手足や頭が飛んで行く辺りは、ちょっと日本の美意識とは違うだろう、と思うけど、そこはアメリカ人だからね。
ツッコミ所はそこいら中にあったけれど、娯楽映画の様式美ってのは、そういうバカバカしさの上に成り立っているわけで。むしろそれこそがこの映画の命なんだろうし、楽しめるバカバカしさだったと思う。そしてとどめは「恨み節」。
大葉健二が出て来たのは、ちょっとびっくり。やっぱり、千葉真一の愛弟子ということか。ルーシー・リューが、やたらと格好良かったけど、その死にざまがあれってのは、ちょいと可哀想だったな。

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修禅寺物語

「修禅寺物語」 岡本綺堂 旺文社文庫
戯曲5篇を収録した作品集。歌舞伎で上演されるような戯曲なので、それほど複雑な筋立てがあるわけでもないのだけれど、どの作品も一筋縄で行かない深みを感じさせる。「半七捕物帳」が、決して単純素朴な江戸の捕物帳ではなくて、人間の業のようなものを、よく描き出していたのと似た印象。
中では、やはり表題作が記憶に残るかな。ちょっと、芥川龍之介の「地獄変」ぽかったりもする。以前、修善寺に行った時、頼家や範頼の墓を見に行ったけど、あの時の風景が思い出されたりもした。でも、「佐々木高綱」や「俳諧師」の、劇的でない妙にさらりとした終り方に、より味わいがあるようにも思える。

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天国の銃弾

「天国の銃弾」 ピート・ハミル 創元推理文庫
随分久しぶりに出た、サム・ブリスコーものの第3作。原著刊行は1983年なので、単に翻訳の間合いが開き過ぎただけだと思う。「血の首飾り」が出てから、10年くらい経ってないか?
翻訳が遅れ過ぎた影響はあって、背景になっている世界情勢が激変していて、やや時代遅れな印象はなくもない。北アイルランドは、この当時に較べれば、今の情勢は沈静化しているはず。いい形で、なのかどうかは、知らないが。
主人公はフリーのライターで私立探偵ではないが、内容は私立探偵小説風な捜査小説。著名なコラムニストである著者自身をモデルにしたこの主人公の、ニューヨークの「セレブ」ぶりが、やや鼻につく嫌いはある。このシリーズは元からそうなんだけど。人を殺すのも、女と寝るのも、いかにも軽い感じで、よく言えば楽しんで書いている、悪く言えば道楽で書き飛ばしているという印象。北アイルランドの苦悩は心を打つのだけど、そういう部分で気持ちを削がれるのは否めない。

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感想「エンジェル!」

「エンジェル!」 カーター・ブラウン ハヤカワポケミス
片岡義男の翻訳が絶妙。演出過剰な気はあるけれど、カーター・ブラウンは、これくらい演出して訳しても、本来の持ち味は消えてないと思う。軽妙な語り口と薄いプロットで、楽しくスカスカ読めるが、エンディングのシビアさに、ハードボイルドな本質を感じる。あと、色っぽい場面が過剰でないことで、時代遅れなイメージも持たれたこともあるが、逆にそれが、今見ると、「ルパン三世」めいた洒落っ気のある作風を生かすことにつながっている気がする。何を根拠にして、ウィーラーがこの解決にたどりついたのかが、いまいちよく判らないという問題はあるにせよ、楽しんで読めた。

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死体置場は空の下

「死体置場は空の下」 結城昌治 講談社文庫
解説によると、1962年から63年にかけて書かれた連作短篇をまとめた短篇集。初期のEQMMやマンハントに掲載されていた海外ミステリ短篇の影響をもろに受けていて、そうした作品の現実感と軽みと洒落っ気を、日本でどう再現するかというあたりに苦心しているように思える。ある程度は成功していて、志も感じるけれど、ぎこちなさは否めず、完全に消化し切れていない感じがする。それとは直接関係ないが、謎解きが説明調になってしまってるあたりにも問題がありそう。ちゃんとしたプロットを立てて小説を書くには、与えられていたページ数が不足していたということかな。

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感想「異端審問」

「異端審問」 渡邊昌美 講談社現代新書
家の中に転がっていたので、読んでみた。この辺に一番関心があったのは、笠井潔の「サマー・アポカリプス」やエーコの「薔薇の名前」を読んでいた10年ちょい前頃(本書の中にも「薔薇の名前」への言及がある)。アルビジョア十字軍とか、カタリ派とか、ベルナール・ギーとか、その頃に知った。その辺の背景を知るには、ちょうどいい本という感じだったけど、小説を読んだ時の記憶自体が既に薄れてしまっているから、そういう意味での役には、あまり立たなかった感じ。ただ、ヨーロッパの文化の背景について考えることが、近頃、結構多いので、そういう意味で興味深かった。特に宗教と国家の関係の濃密さと、それを背景にした宗教権力による市民の支配というのは、日本の歴史上、あまりなかった状況のように思えるし、こういう歴史を背景に持つ欧米人がキリスト教に対して抱く感覚を、平均的な日本人が実感として理解することは不可能なんじゃないかという気がする。それとも、戦前の国家神道が目指したのは、こういうものだったのかな。

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