« 感想「箱の中の書類」 | トップページ | F1速報F1グランプリ天国LAP1 »

ヘニング・マンケル作品リスト

ヘニング・マンケルの邦訳リスト。

ヘニング・マンケル Henning Mankell 
 オフィシャルサイト 英語/スウェーデン語 → リンク切れ
 ヴァランダーもののファンサイト(オフィシャルか? 非常に詳細) 英語

クルト・ヴァランダーもの
「殺人者の顔」 Mordare utan ansikte (1991) (oは、上に‥が付く)
「リガの犬たち」 Hundana i Riga (1992)
「白い雌ライオン」 Den vita lejoninnan (1993)
「笑う男」 Mannen som log (1994)
「目くらましの道」 Villospar (1995) (aは、上に丸が付く)
「五番目の女」Den femte kvinnan (1996)
「背後の足音」Steget efter (1997)
「ファイヤーウォール」Brandvagg (1998) (vaggのaは、上に‥が付く)
「ピラミッド」Pyramiden (1999)
「霜の降りる前に」 Innan frosten(2002)(ただし、主人公はクルトの娘のリンダ・ヴァランダー)
「苦悩する男」Den orolige mannen (2009)
「手/ヴァランダーの世界」Handen(2013)

<非ヴァランダーもの>
「タンゴステップ」Danslararens Aterkomst(2000) (slaのaは、上に‥が付く AterのAは、上に丸が付く)
「イタリアン・シューズ」Italienska skor (2006) 東京創元社
「北京から来た男」Kinesen(2008) 東京創元社

<ノンフィクション>
「流砂」Kvicksand(2014) 東京創元社

邦訳は創元推理文庫(そうでないものは独自に記載)。訳者は柳沢由実子。

上記以外に、以下の児童文学の邦訳があるらしい。現物を見ていないので、詳細は未確認。

「少年のはるかな海」Hunden som sprang mot en stjarna(1990) 偕成社 (stjarnaのjaのaは、上に‥が付く)
「炎の秘密」Eldens hemlighet(1995) 講談社(ノンフィクション)


(追記) 「苦悩する男」の2020年の邦訳刊行にあわせて、記載漏れのあったヴァランダー・シリーズ外の作品を追記。
(2021.2.18追記) 「Handen」を追加。

|

« 感想「箱の中の書類」 | トップページ | F1速報F1グランプリ天国LAP1 »

小説」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ヘニング・マンケル作品リスト:

» Henning Mankell [Sverige! スウェーデン!]
舞台演出家であり、作家でもあるヘニング・マンケル。 1948年2月3日ストックホルム生まれ。 Sveg, Härjedalen育ち。 1965年に演出家のアシスタントと作家としての仕事を始める。 政治、社会問題が彼の作品の主なテーマ。 1979年に処女作「Fångvårdskolonin som försvann(消えた捕虜収容所)」を出版。 1880年代以降活動場所をモザンビークに移し、舞台構成に従事。 推理小説「Mördare utan ansikte(殺人者の顔)」で警部Ku... [続きを読む]

受信: 2006.02.22 23:18

« 感想「箱の中の書類」 | トップページ | F1速報F1グランプリ天国LAP1 »