J1リーグ1stステージ第2節名古屋対磐田
2004.3.20(土) 15時 豊田スタジアム 屋内
観客 32406人 主審 上川徹 副審 上荒敬司、柿花和夫
名古屋グランパスエイト 1(1-2)3 ジュビロ磐田
(0-1)
得点 10分 名古屋・マルケス
22分 磐田・中山
32分 磐田・グラウ
72分 磐田・グラウ(PK)
名古屋 楢崎(GK)、秋田、古賀、角田、
大森(78分大野)、岩本(59分岡山)、中村、
滝澤(78分中谷)、海本幸、マルケス、ウェズレイ
磐田 佐藤(GK)、鈴木、田中、山西、
服部、名波、藤田(88分河村)、西(89分成岡)、福西、
グラウ、中山(70分前田)
警告 名古屋 滝澤(1)、角田(1)、岩本(1)、
大森(1)、ウェズレイ(1)、岡山(1)
磐田 グラウ
1stステージのジュビロ戦は勝てない。94年4月に国立で勝って以降、勝ち星なし。昨年引き分けたのが、95年以降唯一の勝ち点獲得試合だったりする。2ndはまだ勝っているんだけど。(威張れるほどじゃないが)
JSPORTSの録画中継を見たので、感想を追記。
マルケスの素晴らしいミドルでの先制から始まった試合が、どうして、こうも無惨な終り方をするのか。もっとも、マルケスのゴールの前も、セットプレーから中山にフリーでシュートを打たれていたり、安心感の持てる試合運びでなかったことは確か。磐田の出来が悪かったとはいえ、そのまま90分、うやむやなうちに名古屋ペースで運ぶことが出来たとも思えない。それでも滝澤の、PKを与えたあのディフェンスはブザマ過ぎ。あれでチームががっくり来ても無理はない。がっくり来ないメンタルの強化は、今年の補強のポイントで、秋田の獲得もその一環だったんでは、とも思うのだけど。
ともあれ、これ以降もずっと、対面の西にふりまわされ放しだったことを含めて、この日の惨敗の責任のかなりの部分は、滝澤にあるように思える。まあ、楢崎が奇跡的にはじき出したPKを、中山が走り込んで押し込むに任せてしまった、その後の展開も、かなりいただけないけど。ここは滝澤のせいじゃないし、ウェズレイのFKからカウンターを食らって、あっさり2点目を失った守備の脆さも、チーム全体の問題。なんだか、この試合は全体として、チームがひどく集中力を欠いていたような気がする。
この日は岡山を入れても効果なし。というか、岡山を入れたタイミングでは、チームが既に白旗を上げていた感じ。圧倒的に試合を支配されていて、中盤に動きのある選手を一人投入したくらいで、ひっくり返せる状況ではなかった。どうせ入れるんなら、前節同様、後半頭から入れれば、まだ良かったんじゃないのかな。
3点目を失うのは時間の問題だな、という中での次の失点は、ペナルティエリア内で大森が福西を倒してしまったことによるPK。これに関しては、うまく倒れられちまったという気がしたし、その後、グラウがPKを2回蹴るなど、不手際が重なって、名古屋の選手はいよいよ平常心を失ってしまった。その代償が、希望のカケラもない残り15分と大量の警告。試合後の印象がひどく悪いのは、この辺も理由の一部。
鹿島戦まで、ナビ杯で1週開いているのは幸運だけど、2週間で立て直し出来るのかな。
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