J2リーグ第3節川崎対大宮
2004.3.27(土) 14時 等々力 晴
観客 6541人 主審 松尾一 副審 名木利幸、石川恭司
川崎フロンターレ 1(0-0)0 大宮アルディージャ
(1-0)
得点 66分 川崎・マルクス
川崎 吉原(GK)、佐藤宏、佐原、渡辺、
アウグスト、鬼木(78分中村)、久野、木村、
ジュニーニョ、マルクス、我那覇(71分寺田)
大宮 安藤智(GK)、奥野、若松、トニーニョ、
冨田、喜名(70分高橋)、安藤正、斉藤(59分氏家)、
金澤、ダニエル(65分久永)、バレー
警告 川崎 マルクス、佐原、ジュニーニョ、鬼木
大宮 金澤(2)、奥野(1)、バレー(2)、若松(2)
前半は大宮優位だったと思う。パスワークで組み立てる意識は見えたし、そこそこボールも廻ってた。川崎は、3トップで得点するという意識からか、前線へのロングボール一辺倒の単調な攻めで、あまり怖さが感じられなかった。
だったんだけど、後半に入ると、川崎は中盤とトップが連携し始め、攻撃に幅が出て来て、明らかに修正して来た印象。一方で大宮は、前半と同じリズムで後半に入ってしまった感じ。前半優勢という意識の現れだったかも知れないけど、実際には、川崎を決定的に崩すほどのパスワークはなかったし、ダニエルに存在感がなく、バレーも去年の春先を思わせる当りの弱さで、いまひとつだったから、そのままで勝ち越せそうな雰囲気はなかったんだけどね。
自然に、試合は川崎ペースになり始め、20分過ぎにジュニーニョが突破して、マークが集まった所でマルクスへ。マルクスが決めて川崎が先制。
その後すぐに、川崎は我那覇を下げて寺田を入れ、とっとと守りに入ってしまう、なかなか、ミもフタもない試合運びを見せた。当然、大宮は前線に中盤の選手をがんがん上げて攻め立てるんだけど、人数が多いばかりで、いまひとつ迫力がなく、川崎の思うツボという感じで、そのまま逃げ切られて敗戦。
大宮に得点の気配がないのが、やや心配。結局、去年同様、バレー頼みという感じなんだけど、そのバレーがまだコンディションが充分でないようなんで、補強戦力の高橋あたりが頑張ってくれないと厳しい。中盤も、あんまり元気がなかったような。前節、雪のせいかな、と思った部分が、今日もそんなに変ってなかったように見えたあたりが、ちょっと気になる。
アルディージャ日程はこちら。
[追記]出場選手など記録を追記。
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