« 2004年3月 | トップページ | 2004年5月 »

ナビスコ杯予選L第2節名古屋対磐田

2004.4.29(土) 15時 瑞穂陸上 晴
観客 11726人 主審 岡田正義 副審 田中厚、二俣敏明

  名古屋グランパスエイト 5(1-1)2 ジュビロ磐田
               (4-1)

 得点 8分 名古屋・マルケス
    22分 磐田・成岡
    57分 名古屋・ウェズレイ
    63分 名古屋・ウェズレイ
    77分 名古屋・中谷
    86分 名古屋・岡山
    89分 磐田・服部(PK)

 名古屋 川島(GK)、大森、パナディッチ(76分秋田)、
    古賀、中谷、大野(83分岡山)、吉村、海本幸、
    山口(83分中村)、マルケス、ウェズレイ
 磐田 山本(GK)、鈴木、服部、菊地、河村、川口、
    森下(65分太田)、成岡、
    ガヴィオン(65分カレン・ロバート)、前田、西野

 警告 名古屋 山口(1)、マルケス(2)
    磐田 西野、服部、河村

磐田の国内連勝を止めたそうだけど、磐田がこのメンツじゃな、という気はするな。
ともあれ、名古屋はB組1位。
なお、マルケスは警告累積により、ナビ杯予選リーグの次節、ホーム新潟戦は出場停止。

フジテレビ739で録画中継していることが分り、急遽加入して録画したのをやっと見た。
磐田は2軍よりはちょっとマシというくらいのメンツと思ったが、バックラインと両サイドはレギュラーやベテランで押えていたから、実際の試合運びを見ると、案外まとも。日頃の磐田に較べりゃ見劣りするとはいえ、そのチーム相手に名古屋は、充分互角以下の戦いをしちまってた。特に序盤の数分は、川島がバックラインとの呼吸がつかめていないのか、ゴール前で危機の連続。ワンチャンスでマルケスが先制(というか、実際は磐田のオウンゴールみたいだけど)すると、少し落ち着いたけど、20分過ぎにセットプレーから失点すると、また劣勢。とにかく中盤が負けていた印象。
後半に入ると、ウェズレイとマルケスが自由にプレーする時間が増えた。若手で構成した磐田の中央部分が、勢いだけでは持ちこたえられなくなって来たのかな。さすがにこの2人がフリーで動ければ、名古屋は得点機が増える。後半1点目は2人の連携から、2点目はウェズレイの豪快なミドル、3点目は中谷が2人の連携に絡んでノーマークで中へ入り込んで決め、最後はウェズレイの球出しに、岡山が右サイドから走り込んでぶち込んだ。ただ、この間も、内容的には決して一方的に押してたわけじゃなくて、ビルドアップの部分はおおむね互角じゃなかったか。得点差は、基本的にはFWの差に過ぎなかったような気がする。
最後のPKは幸治郎的には、ボールに行ってクリアしたつもりだった感じ。まあ、彼にあまりツキのない日だったから(何本か打ったシュートも全て不発)、これはしょうがないか。
山口と吉村の2ボランチは、思ってたより安定感がなく、点差の割に内容が互角に見えたのはその辺り。でも、その後の試合を見る限り、この2人で構成したボランチが一番まともに見えるんだよな。その分、2003年型3バックの安定感が目を引いて、やっぱりパナだね、という感じだったのだけど、後半半ばで負傷。代りに入った秋田は、やっぱり見劣りした。
結局、そこそこの相手に、そこそこの戦いはするけど、強豪相手には厳しいという陣容なんだろうな、という気がする。去年のまんまじゃないか。
中継は名古屋のTV局が制作したもので、日頃からちゃんと名古屋の試合を見ているらしいアナウンサーと解説者(沢入重雄)だったから、安心感があって良かった。日頃の全国放送の中継だと、名古屋のことはろくに知らなくて、相手チームの方に馴染みがあるのでそっちに微妙に肩入れしてる実況にストレスを感じることが多くて。沢入の声を久々に聞いたけど、チームへの愛情を感じるな(思い込みか?(笑))。浅野とは違う(笑)。

グランパス日程はこちら

[追記]中継を見たので、感想を追加。(5/22)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

感想「あばずれ」

「あばずれ」 カーター・ブラウン ハヤカワ・ポケミス
アル・ウィーラーもの。1962年刊。
5年前に見つかった男の生首の身元が明らかになり、ウィーラーが事件の捜査に駆り出されるという話。
冒頭、いきなり生首という、快調な立ち上がり。さらに、5年の間にその生首に夢中になっちまった死体置場係とか、盲目の殺し屋とか、おかしな奴らが現れては、突拍子もない方へ、どんどん話が転がって行く。当然、お色気もあるし、笑わせておいて、不意にハードボイルドな展開を見せる転調も鮮やか。カーター・ブラウンの持ち味が出た秀作だと思う。
もっとも、生首だけが外に転がってた理由が、いまひとつ釈然としないんだけど、まあ、ささいなことか(笑)。
矢野徹の翻訳が、どうもぎこちないが、あとがきで苦労話を語っているのを読んだら、大変だったんだろうなあ、というくらいの気にはなった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

J2リーグ第8節湘南対大宮

2004.4.29(木) 19時 平塚 晴
観客4549人 主審 野田祐樹 副審 唐木田徹、鍋島將起

  湘南ベルマーレ 1(0-0)0 大宮アルディージャ
           (1-0)

 得点 73分 湘南・柿本

 湘南 鈴木正(GK)、城定、パラシオス、村山
    中里、熊林、坂本(88分北出)、石田(64分加藤)、
    金(84分アマラオ)、高田、柿本
 大宮 安藤智(GK)、奥野、若松、トニーニョ、
    冨田、盛田(62分喜名)、安藤正、斉藤、
    金澤(74分木谷)、高橋(69分横山)、バレー

 警告 湘南 熊林、城定、パラシオス
    大宮 若松(3)、喜名(1)

年に1度(別に2度行ってもいいんだけど、なかなか都合もつかないので、大体年1度になる)の平塚行きは、2年続けての敗戦(去年は39節に行って、0-2)。
前半はこのカード恒例のスコアレスドロー・ペース。大宮がやや優勢なようにも見えたが、トップへいい形でボールが渡らないので、得点の気配がしない。左サイドに盛田を先発させたのは、失敗だったんじゃないか。後半半ばで交代して入った喜名の方が、サイドからトップへ合わせて行くプレーが出来てたと思うんだけど、スタメン変更の意図は、どの辺にあったのか。まあ、湘南が両サイドを広く使って、簡単にはスペースを渡さないサッカーをしてたという印象はあった。ただ、湘南は連携が大雑把過ぎて、好機になりそうな場面は何度も作るんだけど、物に出来ない。決定力不足以前という感じで、こちらも得点の匂いがしていなかった。
後半立ち上がり、湘南が積極的に仕掛けてペースをつかみ、大宮は耐えていたけど、64分に湘南が右サイドに加藤を投入して来ると、両サイドの崩しが激しくなりはじめ、いよいよ流れは湘南。65分過ぎに右サイドを崩され、センタリングを逆サイドでフリーの選手にシュートを打たれたのは、サイドネットで救われたが、73分に左サイドからの加藤のクロスに、ゴール前で柿本に合わせられてとうとう失点。その後も大宮は、ロスタイムにゴール正面で直接FKを得たくらいで(木谷が蹴って、ゴール上通過)、大したチャンスも作れないまま試合終了。
内容的には、どっちもどっちという気はする。ただ、湘南は、相手を崩そうとするアイディアは結構感じられた。連携の拙さや技術の未熟さでプレーが追い付いてないから、あんまり決定機を作れないだけで。大宮の場合、相手を崩そうとしてるというより、相手の隙を探しながらボールを廻してて、自分から攻めに行ってない。だから、相手がちゃんとしてると、どうしても決定機が少なくなっちまう感じ。そうなると、見てて面白いのは湘南の方だし、志も高いように見えた。もしかして湘南は、去年までの縦に速く出しとくしかなかったサッカーから、抜け出しつつある?
大宮は、一昨年くらいの以前に戻っちまったような雰囲気で、とても2位チームには見えなかった。仙台戦の好調は、相手がひど過ぎただけってことになっちまうのかな。まあ、山形に抜かれて、2位からは滑り落ちたわけだけど、次節はその山形戦なんで、今の大宮の本当の調子を見極めるにはちょうどいいかも知れない。

アルディージャ日程はこちら

[追記]記録と感想を追加。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

レックス・スタウト作品リスト(2)

スタウトのウルフものの中篇集と中篇のリスト。知っている限り、ウルフものの中篇は全て中篇集に収められているらしい。
発行年を付記しているのが中篇集タイトルで、その下に一段下げているのが収録中篇タイトル。なお、中篇は原題・邦訳とも、複数のタイトルがある場合があるが、恣意的に選んでいる。また、収録先・訳者などは記載しない。この辺の詳しいデータは、こちらを見ていただければいいと思うので。

Black Orchids (1942)
 Black Orchids 「黒い蘭」
 Cordinally Invited to Meet Death 「死の招待」
Not Quite Dead Enough (1944)
 Not Quite Dead Enough 「まだ死にきってはいない」
 Booby Trap 「ブービー・トラップ」
Trouble in Triplicate (1949)
 Before I Die 「死の前に」
 Help Wanted, Male 「求む、影武者」
 Instead of Evidence 「証拠のかわりに」
Three Doors to Death (1950)
 Man Alive 「二度死んだ男」
 Omit Flowers 「花のない葬礼」「献花無用」
 Door to Death 「死の扉」
Curtains for Three (1951)
 The Gun with Wings 「翼のある拳銃」
 Bullet for One 「セントラル・パーク殺人事件」
 Disguise for Murder 「ねじれたスカーフ」 TV版
Triple Jeopardy (1952)
 Home to Roost 「身から出た錆」
 The Cop-Killer 「巡査殺し」
 The Squirt and the Monkey 「ヒーローは死んだ」
Three Men Out (1954)
 Invitation to Murder 「美しい容疑者たち」
 The Zero Clue 「ゼロの手がかり」
 This Won't Kill You 「ワ-ルド・シリーズの殺人」
Three Witnesses (1956)
 The Next Witness 「法廷のウルフ」
 When a Man Murders 「人を殺さば」
 Die Like a Dog 「真昼の犬」
Three for the Chair (1957)
 A Window for Death 「死を招く窓」
 Immune to Murder 「殺人はもう御免」
 Too Many Detectives 「探偵が多すぎる」
And Four to Go (1958)
 Christmas Party 「クリスマス・パーティ」
 Easter Parade 「イースター・パレード」
 Fourth of July Picnic 「独立記念日の殺人」
 Murder Is No Joke 「とんでもない殺人」
Three at Wolfe's Door (1960)
 Poison a La Carte 「毒薬ア・ラ・カルト」
 Method Three for Murder 「第三の殺人法」
 The Rodeo Murder 「ロデオ殺人事件」
Homicide Trinity (1962)
 Eeny Meeny Murder Mo 「殺人鬼はどの子?」 TV版
 Death of a Demon 「デーモンの死」
 Counterfeit for Murder 「ニセモノは殺人のはじまり」
Trio for Blunt Instruments (1964)
 Kill Now - Pay later 「殺しはツケで」
 Murder Is Corny 「スイート・コーン殺人事件」
 Blood Will Tell 「血の証拠」
Death Times Three (1985)
 Bitter End 「苦いパテ」
 Frame-Up for Murder
 Assault on a Brownstone

日本で独自に編纂された中編集
「黒い蘭」
 収録作は「黒い蘭」「献花無用」「ニセモノは殺人のはじまり」

作品リスト(1)(ウルフもの長篇リスト)はこちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

感想「日本の古都はなぜ空襲を免れたか」

「日本の古都はなぜ空襲を免れたか」 吉田守男 朝日文庫
太平洋戦争当時、京都が大規模な空襲に遭わなかったのは、貴重な文化財を守るためにアメリカが爆撃しないように配慮したから、という俗説は、嘘っぱちだというのを実証的に述べた本。この論自体は、90年代にかなり広く報道されて定説になりかけていたそうなのだけど、知らなかった。
そもそも、人間なら爆撃しても良くて、文化財は駄目という考え方が、どうかしてるとは思うから、その配慮に対してアメリカに感謝してたってこと自体、馬鹿げてると思うけど、後で原爆を落として効果を検証するために、京都への焼夷弾爆撃を止めていたというんなら、いよいよお笑いだな。
ただ、そうした本論よりも、読んでて印象に残ったのは、各都市を組織的に爆撃して、非戦闘員の都市住民を殺しまくり、日本を疲弊させようとしたアメリカの戦略。その後は、民主的な政府を作ると称して進駐して、自分たちに都合のいい政権を作ろうとする。アメリカが最近、アフガニスタンやイラクでやってることと、本質的には一緒なんだけど。テロリストや独裁者を倒すためという口実はあるけど、日本を爆撃してた当時だって、独裁的な帝国主義国家を倒すという口実があった。だからと言って、喜んで空襲で殺される人間はいないだろうし、身内が殺されれば恨みに思うのが、人間の自然な心理じゃないのか。
そう考えたら、イラクでアメリカがいつまでたっても支配権を確立出来ず、アメリカ兵への攻撃が止まないのは、当り前だし、そのアメリカに同調する形で送り込まれた自衛隊が、歓迎一色で迎えられるはずがないのも当然。単純に考えれば、むしろ、こういう歴史を持つ日本が、こんな行動を取ることの方が不思議なはず。でも、日本はアメリカの占領に対して、ほとんど反撃しなかった国だから、実は首尾一貫してる。結局、時の権力の意向に従うのが善、という国民性だからなんだろうな。権力の意向に沿わないはみ出し者は、こぞって排斥するってのも、その現れに過ぎないわけで。
でも、日本占領が順調に運んだことが、アメリカに自信を付けさせ、現代に至っても同じようなやり方で他の国を支配しようとしてる(今回のイラク占領を「日本モデル」と呼んでる記事をどこかで見た気がする)原因なんだとしたら、日本の罪は結構重いということになりゃしないか。そういう国民性なので、なんて、言い訳して済まされる話でもない気がする。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

感想「Mr.クイン」

「Mr.クイン」 シェイマス・スミス ミステリアス・プレス文庫
「わが名はレッド」にあった社会派を思わせる要素は抜け落ちた、ミもフタもない極悪な計画犯罪遂行もの。主人公は資産家の財産乗っ取りのために、恨みがあるわけでもなく、特別悪人というわけでもない人々を、容赦なく殺し、陥れて行く。刊行順としてはこっちの方が先だから、話題性を意識して突出した小説を書いたという可能性もあるかも知れないが、根本的にこういう非道な小説を書く作家と考えて、間違いはないのかも。
ただ、衝撃的な導入部の割には、読んでいくうち、案外抵抗がなくなる。主人公の飄々とした一人称で書かれているからで、被害者は突き放して描かれ、感情移入の対象になりにくい。うまいんだけど、考えようによっては、結構怖い。
反モラル的という一点で、賛否両論になりそうな気がする小説だが、出版当時はどうだったんだろうか。所詮、犯罪小説なんて反モラル的なものなのに、上っ面を取り繕ってモラル的なふりをしがちなことに対するアンチテーゼとして、痛快さは感じないでもないが、一方で、殊更に悪ぶってる手付きが見えるような気もする。判断しにくいのは「わが名はレッド」に同様。
好きではないけど、読ませる小説ではあるかも知れない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

J2リーグ第7節福岡対大宮

2004.4.24(土) 14時 博多の森球技場 晴
観客 5219人 主審 家本政明 副審 名木利幸、村田裕介

  アビスパ福岡 2(0-1)1 大宮アルディージャ
          (2-0)

 得点 36分 大宮・バレー
    69分 福岡・太田
    89分 福岡・山形

 福岡 水谷(GK)、アレックス、千代反田、増川、
    平島、篠田、古賀、米田(63分太田、76分宮崎)、
    山形、ベンチーニョ、田中(56分福嶋)
 大宮 安藤智(GK)、奥野、若松、木谷、冨田、
    喜名(45分久永)、安藤正、斉藤(87分島田)、
    金澤、高橋(69分氏家)、バレー

 退場 68分 大宮・久永(警告2回)

 警告 福岡 篠田、アレックス
    大宮 木谷(2)、氏家(1)

今節も試合は見れないので、記録のみ。

連勝は3でストップも、2位はキープ。1位川崎も負けたので、差はそのまま。
久永は次節出場停止。
なお、この試合で福岡の太田が、ゴール直後にポストに腹部をぶつけて内臓破裂の重傷を負ったとのこと。

アルディージャ日程はこちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

イースタンリーグ ヤクルト対西武(4/25)

2004.4.25 13:00 市営浦和
L 000060000 6 
S 000110010 3
[敗]高井[勝]福井
今年最初のイースタンリーグ観戦。球場前のファミマで昼飯買って入ろうと思っていたら、本日招待の多数の少年野球チームに、洗いざらい持ってかれた後だったようで何もなかった。食い物がないまま球場へ。
スワローズの先発は藤井。1年ぶりの復活登板は2回をパーフェクトで抑える見事な出来。3回はやはりリハビリ明けの萩原でまずまず。ところが4回から出て来た高井が壊滅的にストライクが入らない。打者10人に与四球5、被安打2、1回1/3で降板。後続の小森も打たれて6失点。
西武先発の山崎もぱっとしなかったので、毎回走者は出るものの、併殺続きで得点にならず、4回に久保田・畠山・宮出の3連打でようやく先制したものの、高井の乱調でチャラ。5回裏から西武が出して来た松川も乱調で、1点返し、さらに1死満塁と攻めたが、畠山二飛、宮出の鋭い当りはサード正面で追加点なし。
泥試合の気配が漂ってきたのと、腹が減ってたまらんので、そこで帰って来てしまったから、現時点でまだ結果は知らない。まあ、2軍は勝敗を求めて見に行ってるわけじゃないから。
藤井の復活が期待出来そうなことと、高井が当分、1軍へ戻って来れなそうなことが分ったことが収穫かな。藤井、待ってっから。
[追記]結果と9回までのスコアを追加。結局、その後、泥試合にはならず、そのまま終ったらしい。8回裏には1死満塁まで攻めた場面もあったらしいが、5回同様、モノに出来なかったようで。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

女子サッカー五輪予選日本対北朝鮮

2004.4.24(土) 19時20分 国立 晴
観客 31324人 

  日本 3(2-0)0 北朝鮮
      (1-0)

 得点 11分 日本・荒川
    44分 日本・Own Goal
    64分 日本・大谷

 日本 山郷(GK)、矢野、磯崎、下小鶴、
    川上(70分山岸)、酒井、宮本、
    山本(85分柳田)、澤、荒川(51分丸山)、大谷
 北朝鮮 リ・ジョンヒ(GK)、ユン・インシル、
    ラ・ミエ、チャン・オックキョン、
    ヤン・キョンヒ、リ・クムスク、
    ソク・チュンミョン(40分リ・ウンギョン)、
    オ・クムラン(69分シン・クムオク)、
    リ・ヒャンオク、チン・ピョルヒ、
    ユン・ヨンヒ

 警告 日本 なし
    北朝鮮 チン・ピョルヒ

勝った日本は、アテネ・オリンピック出場権を獲得。

あんまり勝ち目はないだろうな、と思いつつ、見に行っていた。勝てないまでも、いい試合が出来ればそれでいいや、くらいの気持ちだったのだけど、勝ってしまった(笑)。
日本が気持ちのこもった、いい試合をしたのは事実だと思うけど、北朝鮮に、絶対勝たなきゃいけないという過剰な気負い、か、勝てないはずはないという油断か、どっちかがあった気がする。それが北朝鮮の動きを鈍らせたんじゃないかな。多分に北朝鮮の自滅という面もありそう。
前半早々に、北朝鮮DFのクリアミスに荒川が詰めて先制。フィジカルコンタクトでも負けてないぽかったんで、これは行けるかな、と思ってたんだけど、それでも押しているのは微妙に北朝鮮という感じで、なんとかしのいでいた。そうこうするうち、荒川が左サイドを抜け出して、センタリングしたのが北朝鮮のOwn Goalを誘って2-0。ある意味、どちらも北朝鮮のミスに乗じた得点だった。
後半もそんな流れだったけど、山本のCKから宮本が折返して、大谷が持ち味の怪しいゴールを決めると、3-0になり、完全に試合は決したと思う。予想外の大勝だった。

GKの山郷も、よく守っていた。レイナスの時よりも、DF一人ひとりの能力は高いかも知れないけど、チームとしての戦術的な訓練がどの程度出来ていたかは怪しいし、必然的に山郷大活躍。毎度のことながら、本当に頼りになる。
次は、オリンピックでどれくらい視聴者にアピールする試合を出来るか、だろうな。そこでいい結果が出せれば、Lリーグにもつながるだろうし。今日、国立に来た3万人以上の客のうち、どの程度をLリーグに来させられるかが勝負所だと思う。頑張って欲しい。

なお、ここまでの予選経過はこちら

[追記]記録補足(一部、手元記録のみで未確認)

| | コメント (0) | トラックバック (1)

スワローズ・5月日程

ぼちぼち5月なんで、5月のスワローズの日程を。連休も来ることだし。

5/1(土) 阪神(甲子園) 1-2 川島好投も拙攻で敗戦
5/2(日) 阪神(甲子園) 3-9 先発鎌田が打たれ5連敗
5/3(月) 中日(神宮) 20-7 打線爆発で連敗脱出
5/4(火) 中日(神宮) 4-2 降雨中断を挟んで逆転勝ち
5/5(水) 中日(神宮) 4-3 マウンス初勝利で3連勝
5/8(土) 横浜(いわき) 7-3 川島プロ入り初勝利
5/9(日) 横浜(ひたちなか) 7-8 投手陣が踏ん張れず
5/11(火) 中日(ナゴヤ) 4-3 初出場マーチンが活躍
5/12(水) 中日(ナゴヤ) 6-9 中日戦、今季初の敗戦
5/13(木) 中日(豊橋) 雨天中止
5/14(金) 巨人(東京ド) 3-7 ベバリン乱調巨人戦6連敗
5/15(土) 巨人(東京ド) 5-2 川島完投巨人戦連敗止める
5/16(日) 巨人(東京ド) 3-14 マウンス大乱調
5/18(火) 阪神(神宮) 13-10 故障明けの宮本が大活躍
5/19(水) 阪神(神宮) 雨天中止
5/20(木) 阪神(神宮) 雨天中止
5/21(金) 広島(広島) 9-8 打合いを稲葉の2ランで制す
5/22(土) 広島(広島) 6-2 ベバリン好投で久々5割復帰
5/23(日) 広島(広島) 2-19 石堂1死も取れず8失点
5/25(火) 中日(神宮) 3-6 不調の石川を援護し切れず
5/26(水) 中日(神宮) 3-11 藤井復帰初戦は打たれる
5/27(木) 中日(神宮) 6-4 川島好投 攻守も噛み合う
5/29(土) 広島(千葉) 1-4 ベバリン好投も援護なし
5/30(日) 広島(千葉) 3-10 石堂、坂元と打たれ大敗

なお4月の日程・結果はこちら
正確な日程はスワローズのオフィシャルサイトで。こちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

感想「わたしを見かけませんでしたか?」

「わたしを見かけませんでしたか?」 コーリイ・フォード 早川書房
古本屋のハードカバーの棚で見掛けて、なんとなく買った翌日に、ハヤカワ文庫の新刊で出ているのを見つけた。まあ、古本屋では100円で買ったんで、いいけど。
短篇集、というか、ユーモアスケッチ集。読んでいると思い出すのだけど、大半はミステリマガジンで既読だったと思う。それでも、読んでからかなり経っているので、面白く読めた。電車の中で吹いてしまわないようにするのに苦労したものもあった。
とはいえ、日常の家庭生活の中にネタを見い出していくタイプの作品が多いので、スケールのでかいバカバカしさや、小説的な完成度などはあまりない。そういう意味では、やや物足りなさはあった。
もっとも、ユーモアスケッチをよく読んでいた頃に、特に好きだったのはサーバーやリーコックで、彼らの方がナンセンスの度合いが高かったように、漠然と思ってはいるけど、実際の所、どうだったんだろうな、という気もしないではない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

セリーグ ヤクルト対広島(4/21)

2004.4.21 18:20 神宮
C 230002000 7 
S 000000100 1 
[敗]マウンス [勝]大竹 [H](C)石原(河端)
今年最初のスワローズ公式戦生観戦。2回表から入ったのだけど、スコアボード見て、またマウンスかよ、みたいな。見に行ったオープン戦2試合も、両方マウンスが先発だったし。しかも、今日はとめどなく打たれる。なぜか3回から立ち直って、5回まで投げた所で代打が出て、6回から河端。こいつは見てると、いつも一発食らってるような気がするんだけど、と思ってたら、案の定、石原に2ランを食らう。ピッチャーで良かったのは、8回から3番手で出て、2回をきっちり抑えた吉川だけ。
もっとも、打線も褒められたもんではなく、ヒットは本数だけはそこそこ打ってるけど、散発の上に長打が少なく、点が取れる気がしない。7回に佐藤真一のゲッツー崩れの内野ゴロの間に1点取って、完封を逃れるのがやっと。まあ、広島の大竹は、140km台の速球と変化球でうまく緩急を付けてたし、低めの制球も良かったとは思うけどねえ。
いずれにしても、マウンスが打たれ過ぎ。こんなんなら、ホッジスを残しとけば良かったのに。
ユウイチの今季初打席?を見れたのは良かった。7回に代打で出て、センター前に弾き返して、打率10割(笑)。もっとも、9回にも打順が廻り、三振して5割になってしまったが。ちなみに三木は、今日も1打席あったがヒットを打ち、まだ10割らしい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「犬は勘定に入れません」

読んだわけじゃなく、読んでみたいな、という本。本屋でタイトルを見て、うわっと思った。案の定、ジェローム・K・ジェロームの「ボートの三人男」をモチーフにした小説らしく(SFだが)。「ボートの三人男」は高校の頃だったか、ひっくり返るくらい笑いながら読んだ小説。今読んだら、そこまで笑えるとは思えないけど、楽しんだ記憶は薄れていない。
訳者が大森望ってのも、期待を持たせるけど、著者のコニー・ウィリスの本は、他に読んだことがないし、2940円てのも、ギャンブルで買うにはちょっと高いねえ。
どうも、知り合いが買ったみたいなんで、そちらの感想待ちかな(笑)。

この続きはこちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

セリーグ ヤクルト対阪神(4/18)

2004.4.18 18:40 神宮
T 000320001  6 
S 400020001x 7 
[勝]五十嵐 [敗]ウィリアムス
国立へ行ったついでに、スワローズを見に神宮へ寄って来ようかとも思ってたのだけど、大学野球が延びたらしく、プレイボールが20分遅れ。日曜の夜にそれは辛いてんで、帰って来てしまった。
晩飯の支度や片付けをしながら、JSPORTSで5回から見ていたが、初回の4点リードを川島が吐き出す。どうも、バックスクリーン方向にホームラン風が吹いてたぽくて、阪神の一発攻勢を受けて、5回表に4-5と逆転されちまう。
と思ったら、5回裏に鈴木健の2ランで再逆転。そのまま杉本・弘寿のリレーで1点差を守って最終回まで来たんだけど、9回表に五十嵐が今岡に一発食らって同点。これで川島の初勝利が消えた。
ところが、9回裏に連打で無死2-3塁。ここでまたも鈴木健で、レフトへヒットを打ち、サヨナラ勝ち。鈴木は5打数5安打の大当たり。
いい勝ちだったんで、目の前で見てたらなとは思ったけど、試合終了は10時だし、見てたら胃が痛くなったこと必至の展開だったから、健康のためには(笑)、まあ、良かったのかも知れない。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

J1リーグ1stステージ第6節市原対新潟

2004.4.18(日) 15時 国立 晴
観客 19694人 主審 長田和久 副審 間島宗一、小椋剛

  ジェフユナイテッド市原 2(2-0)1 アルビレックス新潟
               (0-1)

 得点 27分 市原・茶野
    30分 市原・巻
    67分 新潟・森田

 市原 櫛野(GK)、斎藤、茶野、ミリノビッチ、
    坂本、佐藤、村井、中島(65分山岸)、
    羽生、サンドロ(83分林)、巻(86分結城)
 新潟 野澤(GK)、丸山、安、宮沢、
    喜多(45分三田)、山口、寺川(31分深澤)、
    鈴木慎、桑原、栗原(64分森田)、上野

 警告 市原 中島、茶野
    新潟 桑原、栗原圭、三田、鈴木慎

新潟の出なもので、アルビレックスはずっと気に掛けていたけど、J1に上がってしまった以上は名古屋の敵だから(笑)、今年からは縁を切ったつもり。ただまあ、今日は名古屋も大宮も試合がないし、せっかくの国立なので見に行った。
前半の新潟は守りの意識が強過ぎ、攻撃の形が全く作れず、かといって、守備が堅いかといえば、脆いし粘りはないしでたどたどしく、昇格チームの力不足をまざまざと感じさせる出来。もっとも、市原も内容的には優勢でも決定機がなかなか作れず、ズルズル行ってたんだけど、30分目前、なぜか茶野がゴール前まで上がっていて、こぼれ球をどかんと蹴り込んで先制。間を置かずに、今度は茶野のクロスから巻が決めて2-0。
新潟が巻き返したのは、後半途中に栗原に代えて森田を入れ、2トップの形が明確になってからだと思う。後半22分に宮沢のクロスに森田が合わせると、ボールがふわっとした軌道でゴールへ吸い込まれて2-1。狙ったというよりは、ラッキーパンチという感じだったけど、これで市原は動揺しちまったみたいで、これ以降、展開は五分。どっちも決定機はあったけど、外し合ってスコアは動かず、そのまま試合終了。
今日見た感じだと、この先も新潟はかなり厳しそう。J1の中では、戦力的に明らかに劣っている。前半失点して、後半追い上げるという展開を繰返してるのを見ると、戦術的に問題はないんだろうか、とも思う。それでも、とにかく点を取る試合は続けているし、今年に限っては、J2降格の可能性は非常に低いので、追い上げて勝てないまでもゴールを決めて、サポをとりあえず納得させる試合をして、来年も込みで2年計画で地力を付けていけばいいのか、という気はする。

[追記]記録補足。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

感想「セメントの女」

「セメントの女」 マーヴィン・アルバート ハヤカワ・ポケミス
ポケミスの古い映画の原作発掘シリーズの一冊。といっても本書に関しては、映画自体がそんなに有名じゃないと思うんだが。フランク・シナトラ主演の私立探偵ものだそうで。
本書は、1961年刊行の私立探偵小説。海底に、足をセメントで固められた女の死体が沈んでいるという、幻想的で衝撃的な光景で幕を開け、マイアミを舞台に快調なペースでストーリーが突っ走る。冒頭のシーンを含め、ヴィジュアル的なイメージが豊かで、映画化されたのがうなずけるが、小説的にも、信念を持った主人公のハードボイルドな造型がぴたりと決まっているし、プロットもしっかりしている。適度なコミカルさとやるせなさが漂い、通俗的ではあっても必要以上に崩れることはなく、この時代に量産されていた職人的なハードボイルド小説の、お手本のような作品だと思う。
もっとも、これが1050円と言われると、ううん?、と思う部分もないではないが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

J1リーグ1stステージ第6節名古屋対清水

2004.4.17(土) 19時 瑞穂陸上 晴
11560人 主審 布瀬直次 副審 青木隆、竹内元人

 名古屋グランパスエイト 2(1-1)2 清水エスパルス
              (1-1)

 得点 8分 清水・北嶋
    40分 名古屋・ウェズレイ(FK直接)
    62分 名古屋・海本幸
    77分 清水・アラウージョ

 名古屋 楢崎(GK)、秋田、角田(34分吉村)、古賀、
    大森、大野(55分岡山)、中村(79分渡邊)、
    滝澤、海本幸、マルケス、ウェズレイ
 清水 西部(GK)、斉藤、森岡、鶴見、
    平岡、伊東、久保山、太田、杉山、
    北嶋、平松(64分アラウージョ)

 警告 名古屋 なし
    清水 伊東、久保山、杉山、斉藤

NHK-BSの生中継を見た。
出場停止なし、と思ったら、パナを先発から外してるし。まあ、ここんとこのポカの多さを見ると、分らないでもないけど、他のDFなら大丈夫なのか?、とも思う。
とはいえ、最初の失点はDFじゃなくて、楢崎のポカ。北嶋は、長いクロスを頭で合わせただけだろう。狙ってシュートを決められるFWじゃないのは、ロスタイムの1対1を決め損なったのを見ても分るし(笑)。まあ、楢崎は、その後、好セーブ連発で埋め合わせはしたけれど、最近、そういう帳尻合わせなケースが多いような気もする。とにかく、この失点で流れが狂ってしまったことは間違いないし。
ウェズレイの完璧な直接FKで追い付いた後も、勝ち越せるような気はあんまりしなかったけど、大野を岡山に代えて、流れが変ったような気がした。前へがんがん出てく奴が増えることで、2トップへのプレッシャーが緩んで、幸治郎の上がりもスムーズになって、逆転ゴールが生まれた、という感じ。もっとも、その後の岡山は、ミスが目立ち、あんまりいい出来だったとは思えなかった。名古屋が流れに乗り切れなかった一因でもあるような。
あと、大野が抜け、角田が負傷で退くと、チームは去年の陣容とほとんど一緒になってしまったわけで、点は取れても失点も増えるのは当然の成り行き(そもそも、今年のチームがそうでないわけでもないが)。結局、アラウージョの個人技に大森が抜かれて、同点にされちまい、そのままドロー。
試合内容自体は、今年の試合の中では、マシな方かも知れない。ただ、去年の陣容と、ほとんど変らなくなってることを考えると、この先、あんまり期待は出来ないな、という気がしてきてしまうし、なんのための補強だったんだだろう、という苛立ちも感じる。そういう意味では、角田の負傷が軽いことを願いたいんだけどねえ。

グランパス日程はこちら

[追記]記録補足。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

J2リーグ第6節大宮対仙台

2004.4.17(土) 14時 大宮サッカー場 晴
9091人 主審 扇谷健司 副審 伊藤力喜雄、南浩二

  大宮アルディージャ 3(0-0)1 ベガルタ仙台
             (3-1)

 得点 56分 大宮・高橋
    65分 大宮・金澤
    70分 大宮・トニーニョ
    88分 仙台・佐藤(PK)

 大宮 安藤智(GK)、奥野、若松、トニーニョ、
    冨田、喜名(49分久永)、安藤正、斉藤、
    金澤(75分氏家)、高橋、バレー(76分横山)
 仙台 高桑(GK)、數馬、ガスパル、村上、
    原崎(64分西)、菅井、石井(69分千葉)、村田、
    財前、大柴(69分西谷)、佐藤

 退場 87分 大宮・トニーニョ(一発)

 警告 大宮 久永(3)
    仙台 村田、數馬、菅井、財前

大宮の出来云々以前の問題として、仙台が壊滅的にひどい出来だったので、これは負けるわけがない、と思った。立ち上がりからほとんど大宮が攻めっ放し。ただ、バレーを筆頭に、どうにもフィニッシュがぱっとしない。決定機を何度作っても、へなちょこシュートが転がっていくばかり。そのうち大宮的日常のまったりぺースへ落ち込んで行ってしまった。それでも負ける気はしなかったが。
後半10分、安藤のCKに高橋が合わせてようやく先制。これでゴールの口が開き、後半20分に若松の右からのセンタリングが、高橋経由で逆サイドに流れたところを、金澤がたたき込んで2点目。さらに畳み掛けるように、またCKからトニーニョが決めて3-0。ここまでは完璧だった。
後半42分、財前が意地で持ち込む強引なドリブルでペナルティエリア内へ侵入し、倒れて笛。その直前、似たような状況で、大宮の久永にダイブで警告が出ていたから、またそのクチかなと思ったんだけど、対象はトニーニョでPKだし、カードは赤。まあ、主審の方が近くで見ているから、とは思ったが、トニーニョと絡む前の時点で、既に財前は体勢を崩してなかったかなあ。PKはまだしも、トニーニョに対しては、警告にとどめても良かったんでは。
結局、佐藤がPKを決め、3-1となったが、大勢に影響なく、そのまま終了。
バレー以外の所で得点出来たのは良かった気がする。特に高橋にゴールが生まれたのは、はずみになりそう。この先、明るい材料じゃないかな。
あと、仙台サポの大挙来襲という要素はあったにせよ、観客9000人超ってのも悪い話じゃないんだけど(2000年の浦和戦以来か?)、それだけの客を問題なくさばけているか、という疑問はある。ばらまき招待券が機能し始めたこと自体はいいとしても(以前はばらまいても来なかった訳だから)、あれだけ込み合った環境に客を置くのであれば、金払って来ている客と招待券の客は分けて欲しい。今の状況では、金払ってチケット買ってるのが馬鹿馬鹿しい。それと、観客席が込み合ってる真ん中に、客の来ないシーズンシート(多分、チームのキープ分なんだろう)に、有り体に言って試合にも出られない選手たちが、でかい顔して座ってるのも、いいことだとは思えない。そういう所は、チームに少し考えてもらいたいと思う。

アルディージャ日程はこちら

[追記]記録補足。なお、大宮サッカー場での大宮主催試合観客9000人超えは、2000年11月の浦和戦での9499人に次ぐ記録とのこと。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

セリーグ ヤクルト対阪神(4/16)

2004.4.16 18:20 神宮
T 400000200 6 
S 020000102 5 
[敗]石川 [勝]井川 [S]ウィリアムス [H](S)古田(井川)、稲葉(井川)(T)今岡(石川)、アリアス(石川)
球場へ行くことも考えていたが、行けずじまいで、帰宅して8回表からJSPORTSで見てた。その時点で3-6。8回裏先頭の度会のツーベースを生かせず、3点差で最終回まで行ってしまったのが響いた。というか、それ以前に先発・石川が1回表4失点は打たれ過ぎ。故障で出遅れたから、やむを得ない面もあるけど、エースが頑張ってくれないと、この先、スワローズはキツい。
9回裏に稲葉が彼らしい豪快なツーランを打って、井川をようやくひきずり下ろし、さらにリリーフ安藤の不調に付け込んで、1点差、2死満塁まで迫ったんだけど、最後は岩村の三振。岩村の不調も痛い。先週くらいまでは絶好調だったはずなんだけどなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

感想「スカウト物語」

「スカウト物語」 片岡宏雄 健康ジャーナル社
スワローズのスカウトの大御所(当時)が、自らの野球との関わりを綴った半生記。2002年に出た本で、半端に読んで放ってあった。今週の週刊文春の広告で著者の名前を見掛け、思い出して読み直した。野村さんが古田の獲得に反対していたという「爆弾告白」らしいけど、そんなのは元々、そこそこ知られてる話だし、この本にも書かれてる。記事本文には、もう少し中身があるのか? だとしても、週刊文春なんて、元々読む気はないけど。
本書については、スワローズは失敗を恐れずに冒険の出来る、スカウトのやりがいのあるチームとしきりに書いているが、当時の所属チームの悪口を書くはずもない。でも、資金力がないハンディを負いながら(だから、冒険も許されたんだろうと思うが)、いい選手を発掘するのは、確かに腕の見せ所ではあるだろうな。今の骨抜きになったドラフト制度では、そういう地道な努力が実を結びにくい環境になりつつあるように思えるけど。スワローズは、強力な後ろ楯のない球団の割に、本当によくやっているけれど、ぼちぼち息切れが気になる。今年は正念場かも知れない。
選手獲得時の裏話などが多く、スワローズ・ファンには楽しめる本。ただ、著者は大学で長嶋茂雄の1年後輩で、長嶋を尊敬してたりするので、当方のような長嶋嫌いには、ちょっと受け入れ難い部分もある。スワローズ・ファンには、長嶋嫌いが結構多いような気がするけど、どうだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

感想「求む、影武者」

そういうわけで、「Help Wanted, Male」の邦訳。「別冊宝石」87号掲載(1959年5月刊行)。
ところどころ、つまんで訳されているのは分かったが、プロットの部分はきっちり訳されているので、それほどの違和感はなかった。原文で、よく意味が分からないまま流し読みしてた分量と較べたら、削られてる分量は半分以下かな、と思えば、不完全なものでも翻訳で読んだ方が、内容を理解出来てると言えるのかも。こちらは、所詮、その程度の英語の理解力しか持ち合わせないので。ただ最後の方で、プロットと直接関係ないコメディ的な部分が、かなりばっさりと切られているのは、ウルフものの面白さのポイントを考えたら、やはりもったいないと感じた。また最初の方で、「ドイツ人や日本人と戦っている」というくだりを「日本人と」に単純化し、少し後に出て来る「ドイツ人をつかまえて」云々というあたりは、軒並み「日本人」に置き換えてたりするのなんか、なぜそこまで手を加えちまうのかな、という気がする。その辺を見ると、原文で読んでみた意味はあったな、とは思う。
それから、「証拠のかわりに」同様、クレイマーやパーリーのキャラクター付けが、微妙に違ってる気がした。妙に紳士的なんだけど、この頃のウルフものでの統一したイメージは、こういう感じだったのかも知れない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

感想「Trouble in Triplicate」

「Trouble in Triplicate」 レックス・スタウト Bantam Books
総括として。1949年刊行の中篇集で、以下の3篇が収録されている。

Before I Die 「死の前に」
Help, Wanted Male 「求む、影武者」
Instead of Evidence 「証拠のかわりに」

中篇集ということを意識して、ウルフものの中篇を読んでみたのは初めて(中篇集という形での邦訳は、今まで出ていない)。比較的近い時期の作品が集成されていることから、背景や登場人物に緩やかなつながりが感じられて、ちょっと面白みがあった。
もっとも、ウルフものは約40年間も書き継がれた割には、作風の大きな変化をしなかったから、時期にかかわりなくバラバラに読んでも、それほど違和感を感じないシリーズなので、大きな発見があった、というほどのことはなかったな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

J1リーグ1stステージ第5節広島対名古屋

2004.4.14(水) 19時 広島ビッグアーチ 晴
5251人 主審 吉田寿光 副審 江角直樹、岡野尚士

 サンフレッチェ広島 1(0-1)1 名古屋グランパスエイト
            (1-0)

 得点 44分 名古屋・マルケス
    49分 広島・田村

 広島  下田(GK)、井川、リカルド、吉田、
    佐藤(65分高木)、李、森崎浩、森崎和、
    サンパイオ、服部、中山(45分田村)
 名古屋 楢崎(GK)、秋田、パナディッチ、古賀、
    大野(73分岡山)、吉村、中村、
    滝澤、海本幸、マルケス、ウェズレイ

 警告 広島 井川
    名古屋 なし

JSPORTSの録画中継を見た。
現場で生で見ていた前節と、結果が分った上で2日遅れでTVで見る今節では、単純には比較出来ないが(見てても、あんまり身が入らなかった)、前節以上に見所のない試合だった、という印象。
前節は、それでもまだ好機が作り出せてたが、今節は、マルケスの得点の場面以外は、名古屋の攻撃の印象がほとんどない。得点こそ、大野からのパスをマルケスが決めたけど、ブラジル人2トップと直志・大野との間で、組立てが出来てない感じ。柏戦よりは、2トップへのマークは緩かったような気はしたのに。中2日の試合で、お疲れか?
後半、広島の服部に右サイドをいいように荒らされていた。立ち上がりの自分のミスからの失点が尾を引いたのか、幸治郎が押されまくり。秋田もスピードの無さが気になるし、左サイドに較べりゃ、まだ右はマシ、と思っていたけど、そうとばかりも言えないか。
まあ、一番の問題は、毎試合先発メンバーがコロコロ変ることなのかも知れない。連携の熟成なんてあったもんじゃないものな。もっとも、警告・退場の多発でそうなってるわけだから、基本的にはそれも自分たちのせいなんでね。
そういう意味では、この試合、無警告・無退場で、次の試合に出場停止なしで臨めるのを、立て直しへ向けてのいい機会にして欲しいと思う。

グランパス日程はこちら

[追記]試合感想追加。
[追追記]感想中の広島の選手名の誤記訂正。桑原→服部。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

感想「証拠のかわりに」

「証拠のかわりに」 レックス・スタウト
ネロ・ウルフもの中篇。これも「Trouble in Triplicate」所収だが、英語を読むのに疲れたので(笑)、江戸川乱歩編「世界短編傑作集5」(創元推理文庫)収録の翻訳を再読した。以前に読んだのは、10数年前くらいか。他2篇の1/10くらいの時間で読めてしまった。
自分は近いうちに会社の共同経営者に殺されるので、殺された後に犯人を挙げてくれ、という人物がウルフの元を訪れ、依頼金を払って去り、ほどなく、その人物が殺されたという知らせが入る、という話。特別な趣向のない、標準的なウルフものという感じ。だからこのアンソロジーに選ばれたのか? 内容的にも、推理から真相へ行き着くという名探偵ものらしいプロットが整っている。趣向の部分を別にすると、全体的には「Help Wanted, Male」に似ているかも知れない。結びの部分のウルフの捨てゼリフが、以前読んだ時から記憶に残っていた。いかにも強欲なウルフらしい言い草で笑ってしまう。
田中小実昌の翻訳は、アーチーの一人称が一部乱れるなど、割とおおざっぱな部分があるし、ウルフ物の翻訳がそれほど多くなく、全体像が見える以前の時期のものだからか、近年の翻訳とは登場人物のイメージがやや違う気がするが、愉しさは伝わって来る。なお、ネロ・ウルフの表記は「ニーロ・ウルフ」。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

If I Possession Over Judgemnet Day

結局、ここで書いた曲は、やっぱり、クラプトンのロバート・ジョンソンのカバーアルバム(「ミー& Mr.ジョンソン」)に収録されていたらしく。曲名が違ってて「If I Possession Over Judgemnet Day」なんですな。で、昔、酔狂で買ったロバート・ジョンソンのボックスセットを引っぱり出してみたら、確かにそういう曲は入ってるし、聴いてみると、「Rollin' and Tumblin'」と一緒じゃないか。昔のブルースのコピーライトってのは、まるっきりいい加減だったという話も聞いているし、まあ、そういうことなのかな。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

感想「Help, Wanted Male」

感想「Help Wanted, Male」 レックス・スタウト
ネロ・ウルフもの中篇。これも「Trouble in Triplicate」所収。
殺人予告状を受け取り、助力を求めて来た人物に、別の探偵社を教えて帰したら、その探偵社派遣のボディガードもろとも殺されてしまい、さらには、同じ殺人予告状がウルフに届き、ウルフは対策に身替わりを雇うという話。ある意味、「ネロ・ウルフ対FBI」の先駆けのような。
第二次世界大戦中で、アーチーはグッドウィン少佐として、ウルフの下を離れているし、ソールやフレッドたちは「ドイツ人やジャップと戦っている」。ただ、その辺の変ったシチュエーションは、ストーリーにはそんなに影響してない。ウルフが身替わりを使う場面の面白さの方が読み所だな。
比較的トリッキーな要素があり、ウルフが名探偵物っぽい謎解きを見せるが、犯人が余計なことをし過ぎているような気はしないでもない。
「求む、影武者」のタイトルで「別冊宝石」に翻訳があり、これは持っている。まだ読んでないので、いい機会だから、読み比べてみようと思ってる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

感想「Before I Die」

「Before I Die」 レックス・スタウト
ネロ・ウルフもの中篇。「Trouble in Triplicate」所収。
「死の前に」というタイトルで「探偵クラブ」で邦訳があるはずだけど、探していた時期に現物を見つけられず、古い翻訳(1957年)なので、どの程度のものか?というのがあり、原文の入手はそれほど難しくないだろうから、そっちで読めばいいかと思って、ある時期以降探すのを止めてしまった。
暗黒街の大物が、娘に恐喝されていると言って、依頼に来る話。高級な肉の入手に困っていたウルフは(統制令でも出てたんだろうか)、相談に来た彼に肉の入手の斡旋を頼み、その手前、無碍に依頼を断るわけにも行かず、事件にはまり込む。食い意地の張ってる所が、いかにもウルフらしくて笑える。事件の関係者との会食の席で、ウルフがいつになく客に愛想よく振舞ったり(歌まで歌う)、アーチーの眼前で殺人事件が起きまくって、アーチーがナーバスになったり、中編だけに展開が速くて読み所も多く、華々しい。
なお、思わせぶりなタイトルには、そんなに深い意味はなかった感じ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

J1リーグ1stステージ第4節名古屋対柏

2004.4.11(日) 15時 豊田スタジアム 晴
15178人 主審 長田和久 副審 伊藤力喜雄、原田昌彦

  名古屋グランパスエイト 1(1-0)0 柏レイソル
               (0-0)

 得点 18分 名古屋・中村

 名古屋 楢崎(GK)、秋田、パナディッチ、角田、
    大野(75分岡山)、大森、中村(89分吉村)、
    滝澤、海本幸、マルケス、ウェズレイ
 柏  南(GK)、渡辺、永田、近藤、明神、
    ドゥドゥ(85分ゼ・ホベルト)、下平(73分茂原)、
    増田(45分谷澤)、リカルジーニョ、加藤、玉田

 警告 名古屋 秋田(1)、角田(3)、大森(3)、
       海本幸(1)
    柏 渡辺、谷澤、リカルジーニョ

今期初のホーム生観戦。久しぶりに、トヨスタのサイドスタンド2階で見た。
勝った割に、今ひとつ爽快感に欠けたなあという後味。1-0だったけど、もっと楽に勝てたんじゃ、という気がして。ゴールネットは他にも2回揺れたが(どっちもマルケス)、どっちもオフサイド。綺麗な形だったから、取り消しになって、余計もやもや。もっとも、得点機は多かったけど、本当に決定的なシュートはそんなになかった気がする。柏の執拗なマークに、2トップが苦しめられ、封じ込められないまでも、周囲との連携が断たれていた感じ。その辺のストレスももやもやの一部。とはいえ、2トップへのマーク集中の間隙を縫って、大野→直志のラインで得点したんだから、それはそれでいいのかも知れない。
先制後、押しながらも追加点がなく、点が取れそうで取れない時はえてして、とか思っていたので、ラスト10分くらいの柏の猛攻を凌ぎきれたのはほっとした。バー直撃のシュートなんかもあったし、まんまと嵌まるとこだったものな。
柏が、いまひとつ消極的だった気がする。名古屋の攻撃力を警戒して、ということだったのかな? スピードも、あまり感じなかったし。右サイドをかなり攻めて来てた印象があるけど、幸治郎、大森、秋田で、無難にかわせていた。直志も、かなり身体張ってた。脆弱な左サイドは、対面が明神で、サイドらしいプレーをほとんど見せなかったのに救われたと思う。なんで柏は本職の右サイドを使って来なかったのか…いないのか? 渡辺光輝は放出しちまったしな。
にしても、ディフェンスは不安定そのもので、よく無失点で押えられたと思うが、またも貰いまくった警告のおかげで、次節は角田と大森が出場停止。もっとも、代わりに入るのは、古賀と吉村かな。それなら、それほど代わり映えもしないか。そういう意味では、どんぐりの背比べとはいえ、層は厚くなってはいるなあ。

グランパス日程はこちら

| | コメント (0) | トラックバック (1)

J2リーグ第5節甲府対大宮

2004.4.10(土) 14時 小瀬 晴
観客 6813人 主審 上川徹 副審 中込均、八木あかね

  ヴァンフォーレ甲府 1(0-0)0 大宮アルディージャ
             (1-0)

 得点 6分 甲府・富永
    36分 大宮・斉藤
    53分 大宮・バレー

 甲府 阿部(GK)、アライール(72分杉山)、池端、仲田、
    青葉、倉貫、富永、水越(65分バロン)、石原、
    山崎(55分藤田)、小倉
 大宮 安藤智(GK)、奥野、若松、トニーニョ、
    冨田、喜名(76分久永)、安藤正、斉藤、
    金澤、高橋(67分横山)、バレー

 警告 甲府 池端
    大宮 金澤(3)

今節も試合は見れない見込みなので、記録のみ。逆転勝ちで2位浮上。
金澤が警告累積早々にリーチというあたりが眼を引くかな。氏家の芸風を引き継ぐのは慎なのか?(笑)
また、ダニエルはベンチからも外れている。故障でもあるのかも知れないけど、フィナージの二の舞の気配が漂って来ているような気もする。

アルディージャ日程はこちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

カーター・ブラウン作品リスト(1)

カーター・ブラウンの感想も、数が増えて検索が面倒になってきたので、作品リストを上げておく。
とりあえず、感想の数が多いダニー・ボイドものと、似たようなシリーズなので、リック・ホルマンものの邦訳リスト。なお、邦訳は全てハヤカワ・ポケミス。

《ダニー・ボイドもの》
しなやかに歩く魔女 Walk Softly Witch (1959)
突然、暴力で Suddenly by Violence (1959) 
恐怖が這いよる Terror Comes Creeping (1959)
ハワイの気まぐれ娘 The Wayward Wahine (1960)
墓を掘れ! Graves, I Dig! (1969)
夢見るは死の面影 The Dream Is Deadly (1960)
むごいサロメ The Savage Salome (1961) 
欲情のブルース The Ever-Loving Blues (1961)
男たらし The Sad-Eyed Seductress (1961)
ひややかなヌード The Ice-Cold Nude (1962)
恋人よ、われに帰るな Lover, Don't Come Back! (1962) 
おあつい女 The Passionate Pagan (1963)
妖精 Nymph to the Slaughter (1963)
絹いろの悪夢 The Silken Nightmare (1963)
殺人は競売で Catch Me a Phoenix! (1965)

《リック・ホルマンもの》
ゼルダ Zelda (1961)
キー・クラブ Murder in the Key Club (1962)
グラマー The Murderer among Us (1962)
金髪のオンザロック Blonde on the Rocks (1963)
白いビキニ The White Bikini (1963)
レディ・ジャングル The Jade-Eyed Jungle (1963)
ベビー・ドール The Wind-up Doll (1964)
いなかった女 The Never-Was Girl (1964) 
悩殺 Murder Is a Package Deal (1964)
ドクター・セックス Who Killed Dr. Sex? (1964) 
ヌードのある風景 Nude-with a View (1965)
宇宙から来た女 The Girl from Outer Space (1965)

リスト(2)はこちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Rollin' and Tumblin'

こないだラジオで、エリック・クラプトンがまったりと「Rollin' and Tumblin'」を歌ってるのを聞いて、ロバート・ジョンソンのカバーアルバムかなんかを出したみたいだから、それかなと思ってレコード屋に見に行ったら違った。そういやあ「Rollin' and Tumblin'」はマディ・ウォーターズで、ロバート・ジョンソンじゃないものな。どうも、「アンプラグド」に入ってるみたいですな。クラプトンのソロは、(特に近年のは)ほとんど聴いてないから分らないや。
「Rollin' and Tumblin'」だと、クリームで、ジャック・ブルースがハモニカ吹きながら絶叫してるイメージが強いんで、かなり違和感があった。まあ、ジャック・ブルースのソロにも、クリーム時代の曲をまったりと歌ってる奴があったりするから、しょうがないか。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

UEFAチャンピオンズリーグ

そんなに興味を持ってるわけでもないけど、このベスト4には笑っちまうな。モナコにチェルシー、デポルティボにポルトだって?
今年はトヨタカップがあるのかないのか知らないけど、もしあるようだと、この4チームのどれが来ても、近年にない不人気カードになりかねないのでは(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

女子サッカー五輪予選日本代表発表

オリンピック・アジア予選に向けての日本女子代表が発表になったとのこと。(この記事
なお、アジア予選は、以下の試合日程。

予選リーグ
4/18 12時15分 ベトナム 駒沢 7-0
4/22 19時 タイ 国立 6-0 予選リーグ1位決定
準決勝(予選リーグ1位抜けで進出 (註))
4/24 19時20分 北朝鮮 国立 3-0 (勝ってオリンピック出場決定)
決勝/3位決定戦 (決勝に進出)
4/26 中国 広島ビッグアーチ 0-1
(註)予選リーグで2位になった場合でも、3グループある予選リーグの2位チームの中で、最も成績が良ければ、準決勝へ進出となる。ただし、この場合は準決勝の会場は広島ビッグアーチ。なお、予選リーグの他の2グループは4チームで構成されているので、3チームのグループにいる日本は、2位の中での争いになった場合は、勝ち点の面で不利なように思える。まあ、1位抜けしろ、ということだな。

オリンピックの日本代表には、サッカー男子も含め、ほとんど興味ないけど、サッカー女子代表はちょいと別口なんで、上げとくことにした。
澤の所属はベレーザになってるな。山郷の所属がレイナスなのは、やっぱりハンブルガー移籍は失敗したということか?

[追記] (註)を追加。
[追追記] 4/18と4/24のキックオフ時間が遅くなったので反映。変更の理由は、TV中継の関係か何かかな。ところで4/18は、同日15時に国立でキックオフの市原対新潟を狙って、サッカー協会の平田GSが新潟サポに応援を要請したとかいう記事を見掛けたが、キックオフが遅くなったら国立への移動が厳しくなると思うんだけど。
[追追追記] 4/18ベトナム戦の結果を追加。同日、国立の市原対新潟を見に行ったので、駒沢は行けなかった。実際は、掛け持ちは出来たみたいだけど。まあ、順当勝ちだと思うが、格下相手にどんなに大勝しても、強豪相手の試合結果には何の影響もないことは、昨年のW杯が示しているわけで、快勝は素直に喜ぶべきだろうけど、とりたてて、準決勝へ向けての安心材料とは言えないだろうな。
[追追追追記] 4/22タイ戦の結果を追記。キックオフ前に始まった会議が、試合が終っても終ってなかった。当然、国立は行ってない。準決勝の相手は、順当に北朝鮮。どうなりますか。
[追追追追追記] 4/24北朝鮮戦の結果を追記。オリンピック出場権獲得。詳しくはこっち
[追追追追追追記] 4/26決勝の結果を追記。中国に敗れて準優勝。まあいいやね。本番のオリンピックでいい成績を残せばいいんだから。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

感想「突然、暴力で」

「突然、暴力で」 カーター・ブラウン ハヤカワ・ポケミス
ダニー・ボイドものの2作目。悪いやつらが入り乱れて裏をかき合う恐喝事件を描く。
シリーズ初期の作品らしく、金と女に眼が無くて、金のためなら汚い仕事も引き受ける、みたいな、主人公のキャラクター付けを、一所懸命やっている気配を感じる。実際には、それほど単純に割り切れるキャラクターでもないのだけど、とりあえずはそういう路線でシリーズを始めようとしているようで、内容も含め、話の運びがやや重いのは、その辺の理由もあるかな。ただ、私立探偵のボイドやリック・ホルマンが主人公の作品は、全体として、コミカルさよりも暴力が色濃く、重さを感じる傾向はある。
悪党が何人も出て来るが、タイプでうまく描き分けられているし、ややこしくなりかねないプロットも結構整理されていて、すんなり読めた。
あと、フラン・ジョーダンが初登場。巻末でボイドの秘書に雇われ、これ以降はレギュラー。第1作目(「しなやかに歩く魔女」)からいたわけではなかったらしい。読んだはずなんだけど、忘れている。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

感想「一杯の珈琲から」

「一杯の珈琲から」 エーリヒ・ケストナー 創元推理文庫
古本屋で100円の棚で見つけて、何となく買ってしまった。
ドイツとオーストリアの国境を挟んで、お役所仕事で外貨を持ち出せない金持ちのドイツ人が、オーストリアで文無しで暮らすという、いかにも喜劇的なシチュエーションなのだけど、あまりドタバタしたコメディには発展して行かない。おっとりとした古風なロマンティック・コメディという趣き。ザルツブルグの音楽祭が舞台で、その風景が細かに描かれているのも、教養的で上品な感じ。
まあ、1938年刊行なので、古風なのは当たり前だけれど、この時期のこの地域が舞台になっているにしては、随分のどかという気がする。そこにある種の批判的な意図は、込められているのかも知れないな。もうひとつ、国境というものの滑稽さを笑っているようにも思える。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

J1リーグ1stステージ第3節鹿島対名古屋

2004.4.4(日) 15時 カシマスタジアム 雨
18781人 主審 柏原丈二 副審 下村昌昭、前島和彦

  鹿島アントラーズ 3(1-1)2 名古屋グランパスエイト
            (2-1)

 得点 40分 鹿島・小笠原(FK直接)
    44分 名古屋・マルケス
    54分 鹿島・本山
    66分 鹿島・金古
    77分 名古屋・ウェズレイ(FK直接)

 鹿島 曽ケ端(GK)、名良橋(78分青木)、金古、
    大岩、新井場、小笠原、本山、フェルナンド、
    熊谷、ファビオ・ジュニオール、深井(88分岩政)
 名古屋 楢崎(GK)、秋田、パナディッチ、古賀、
    角田、大森、中村、滝澤(56分中谷)、
    海本幸(63分岡山)、マルケス、ウェズレイ

 退場 76分 名古屋・古賀(警告2回)

 警告 鹿島 熊谷、小笠原、大岩、新井場
    名古屋 大森(2)、滝澤(2)、マルケス(1)、
        角田(2)

今期初のグランパス生観戦。ゴール裏最上段で見た。
40分まで0-0で来て、このまま前半無失点で乗り切れれば、と思いかけた所で、小笠原のFKで失点。カウンターから追い付いたのはいいけれど、ある意味、それもいつもの展開のうちで、期待は、抱いた次の瞬間に砕け散ることになってる。後半、立続けの失点で、あっさり突き放され、ウェズレイの直接FKで1点差に迫るものの、そのFKを蹴る際の、壁のもみ合いで古賀が今日2回目の警告を受けて退場しており、残り15分は数的劣勢の中での戦い。元々、鹿島ペースの試合展開だったわけで、そこに悪条件が重なったら、追いつける見込みはかなり乏しく、実際そのまま敗れてしまった。
最初の失点は、一昨年の小笠原のFKによる失点の再現フィルムのようで、教育効果ってのはないのか、と思ってしまった。2点目・3点目は、帰宅してニュースで見ると、ゴール前での対応の悪さ(特に秋田、か)が目立っていたけれど、現地で逆サイドのゴール裏で見ていた時は、ゴール前へあっさりとクロスを入れさせてしまう、それ以前の左サイドでのディフェンスのまずさが気になった。有り体に言って滝澤だけど、3失点目は代えられた後なんで、滝澤一人のせいではないのも確か。結局、チーム力ということになってしまうんだろう。既に1回警告を貰っているのに、切れて安直にもう1枚警告を食らって、退場になってしまった古賀の問題なんかもあるし。結果的には、いつも通り、名古屋の力不足ばかりが目立つ試合だった。
ただ、ホームでは、ここまでひどい戦績にはなってないわけだし、今日も鹿島がそこまで圧倒的な試合運びを見せていたわけでもなく、どうしてカシマでは勝てないんだろうと思ってしまう。相性なんだろうなあ。ともあれ、カシマスタジアムでは、リーグ戦12連敗、ナビスコ杯を含む公式戦15連敗、いずれも過去全敗。
それにしても雨は降るわ、寒風吹きすさぶわで、寒かった。去年8月のカシマでのリーグ戦を思い出す、凍えるような寒さ。去年と違って、まだ4月の初めだから、諦めもついたのだけど。

グランパス日程はこちら

[追記]記録関係を補足。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

スワローズ・4月日程

スワローズの4月のスケジュールを上げとくことにする。4月中に、一度くらい、神宮へ見に行けりゃいいけど。
それにしても、中日の開幕戦先発が川崎ってのは、ネタとしか思えない(笑)。やるな落合。

4/2(金) 横浜(神宮) 3-1 ベバリン、勝ち投手と先制本塁打
4/3(土) 横浜(神宮) 4-3 ラミレス、逆転3ラン
4/4(日) 横浜(神宮) 1-8 ルーキー川島先発、打たれる
4/6(火) 広島(広島) 7-1 石堂、勝ち投手
4/7(水) 広島(広島) 2-3 マウンス先発。追い上げ及ばず
4/8(木) 広島(広島) 3-5 先行もベバリン・山部で逃切れず
4/9(金) 巨人(東京ド) 4-9 先発石川が打たれ、3連敗
4/10(土) 巨人(東京ド) 2-3 弘寿の押出四球でサヨナラ負け
4/11(日) 巨人(東京ド) 5-7 追付いた後、樹が2発食らう
4/13(火) 横浜(横浜) 3-0 石堂・弘寿の完封リレー
4/14(水) 横浜(横浜) 雨天中止
4/15(木) 横浜(横浜) 4-1 ベバリン、横浜戦4連勝の好投
4/16(金) 阪神(神宮) 5-6 9回裏追い上げるが届かず
4/17(土) 阪神(神宮) 2-6 福原に押さえ込まれ、完敗
4/18(日) 阪神(神宮) 7-6 鈴木健大活躍 サヨナラ打も
4/20(火) 広島(神宮) 4-2 石堂好投で、3勝目
4/21(水) 広島(神宮) 1-7 マウンス乱調 打線も不発
4/22(木) 広島(神宮) 7-6 広島の守乱に乗じ逆転勝ち
4/24(土) 中日(富山) 雨天中止
4/25(日) 中日(金沢) 13-7 大量点で勝利 勝率5割復帰
4/28(水) 巨人(神宮) 2-11 石堂、今季初黒星
4/29(木) 巨人(神宮) 4-17 巨人戦、依然今季未勝利
4/30(金) 阪神(甲子園) 5-8 マウンスが打たれる

オープン戦結果へのリンクはこちら
正確な日程はスワローズのオフィシャルサイトで。こちら

| | コメント (0) | トラックバック (0)

J2リーグ第4節大宮対鳥栖

2004.4.3(土) 14時 大宮サッカー場 晴
観客 6011人 主審 牧野明久 副審 上荒敬司、相樂亨

  大宮アルディージャ 1(0-0)0 サガン鳥栖
             (1-0)

 得点 82分 大宮・金澤

 大宮 安藤智(GK)、奥野、若松(60分木谷)、トニーニョ、
    冨田、喜名(72分久永)、安藤正、斉藤、金澤、
    高橋、バレー
 鳥栖 シュナイダー(GK)(59分藤川(GK))、
    朝比奈、佐藤(陽)、加藤、鈴木、本橋、
    小石、伊藤(79分村主)、竹村、
    佐藤(大)(45分羽畑)、鳴尾

 警告 大宮 久永(2)、バレー(3)
    鳥栖 加藤、村主

大宮には、あんまり負ける要素はなかったと思うけど、得点の匂いが相変わらずしなかったので、勝てない要素はかなりあった。中盤の組立てはそれなりに出来ていたけど、最後の部分でバレーに任せる以外の選択肢がなく、守ってる方にしたら楽だったろうな。それでもバレーの個人技で、CKやFKまでは行けるのだけど、それを起点にして得点まで持ち込めない。バレーの相方は、今節はダニエルをベンチに置いて高橋。バレーに対するつなぎ役はよくやってたけど、シューターとしてはほとんど機能しなかった。ただ、後半に一度、バレーにマークが集中している所でフリーでボールを受け、決定的なシュートを打った場面があった。ああいう形がもっと作れれば。ここは鳥栖GKのシュナイダーに間一髪しのがれたんだけど、このセーブでシュナイダーが負傷して退いた。鳥栖の選手交代枠を削る効果はあったかも知れない。そういえば、去年9月の鳥栖との対戦も、鳥栖に負傷者が続出して、交代枠を使い切った所に大宮が付け込んだ形だった。
0-0のまま80分が過ぎ、またスコアレスドローかな、と思ったが、バレーがゴール前でキープし、(案の定)潰れた所で、こぼれたボールに走り込んで、金澤がミドルをぶち込んだ。今年は、金澤に積極的にゴールを狙ってる意識を感じる。開幕戦でゴールを決めてるし、毎試合惜しいシュートを打っていたから、決まるべくして決まったゴールかも知れない。まあ、FWで点を取れない以上、FWがマークを引き付けてる間に、MFがゴールを狙いに行くしかないわけで、こういう形もこれからの大宮の得点力の鍵だろうな。そういう意味では、安藤正裕や喜名の動きに、まだ物足りなさがある。
今年の鳥栖は、話題性があるけれど、去年に較べ、それほど上積みはなかった気がする。どうせ新戦力の中心は伊藤彰と竹村だものな、と思ってたら、頑張ってはいたけれど、やっぱり去年までと変らないアキラと竹村だったし。アキラは一度、ゴール前でGKと1対1になったけど、アキラだし、と思ってたら、やっぱり安藤に防がれた。芸風は変ってないらしい。ちなみにアキラの交代も足を痛めた(つったぽかった)ことによるもの。鳥栖は大宮では故障に泣かされている。

アルディージャ日程はこちら

[追記]記録を一部補足。感想も一部追加。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

感想「ラグビー 歓喜と失意のレッスン」

「ラグビー 歓喜と失意のレッスン」 日本ラグビー狂会(編・著) 双葉社
年に一度のラグビー狂会本。ラグビーについて語った文章8本。主に去年のW杯がテーマになっている。
ラグビーは時々見に行くけど、基本的には、野球もサッカーもやってない時に、代りに見に行くくらいだし、ルールや用語もそんなには分ってなかったりする。もちろん、競技として面白さを感じるから見に行っているわけだけど、精神主義が色濃く残ってるあたりが、そんなに好きではなかったりもする。
それなのに狂会本をずっと読み続けてるのは、多分、自分が好きなラグビーについて、とにかく書きたいことを書くという、書き手の気持ちを感じるからじゃないかな。書かれてる内容に対して、必ずしも共感してるわけではないし、よく判らんのもあったりするけど、面白く読めるし、読んだ後、じゃあ試合を見に行くかという気分になる。
この辺、グラビアと気取った文章だらけの近頃のスポーツ雑誌を読む気にならないのと、根は同じかも。もっとも、「Number」を熱心に読んでた頃は、そういうスタイルが洒落ているように見えていた訳で、単に飽きただけかも知れないんだけど。ただ、今は、あまりにも「Number」的なスタイルの出版が多過ぎるとは思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

東京新聞のエイプリルフール

4月1日ということで、東京新聞がお約束の、朝刊特報面でのエイプリルフールネタを炸裂させていた。もう10年近く、東京新聞しか取ったことがないんで忘れてしまったけど、それ以前に取ってた朝日や読売では、こんな企画はやってなかった気がする。やってたとしても、もっとひっそりしてて、2面ブチ抜きで盛大にやらかす、なんてことはなかったはず。
もっとも、盛大にやり過ぎて、何年か前、きんさん・ぎんさんに長寿のどうさんという妹が居たという記事で、読者から抗議が殺到したらしく、それまでは、エイプリルフールです、という注記も、ほとんど付けずにやってたんだけど、翌年から、くどいくらいに、これは作り話です、というキャプションを付けるようになった。これはちょっと興醒めだけれど、企画自体を終らせなかったのは偉かった。実際、今朝の朝刊も、キャプションに気付くまで、へえ、そうなんだ、なんて、感心して読んでたし(笑)。そういやあ、きんさん・ぎんさんの時も、騒ぎになるまで、嘘だと気付いてなかった気がする(バカ過ぎ)。
これからも末永く続けていただきたいもの。弱小紙だから出来ることかも知れないけど(親玉の中日新聞はどうなんだろう)、こういう洒落っ気がある限り、東京新聞を止めて、大新聞を読もうという気にはならないな。もっとも、そもそも、読売も朝日も嫌いなんだけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2004年3月 | トップページ | 2004年5月 »