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J2リーグ第8節湘南対大宮

2004.4.29(木) 19時 平塚 晴
観客4549人 主審 野田祐樹 副審 唐木田徹、鍋島將起

  湘南ベルマーレ 1(0-0)0 大宮アルディージャ
           (1-0)

 得点 73分 湘南・柿本

 湘南 鈴木正(GK)、城定、パラシオス、村山
    中里、熊林、坂本(88分北出)、石田(64分加藤)、
    金(84分アマラオ)、高田、柿本
 大宮 安藤智(GK)、奥野、若松、トニーニョ、
    冨田、盛田(62分喜名)、安藤正、斉藤、
    金澤(74分木谷)、高橋(69分横山)、バレー

 警告 湘南 熊林、城定、パラシオス
    大宮 若松(3)、喜名(1)

年に1度(別に2度行ってもいいんだけど、なかなか都合もつかないので、大体年1度になる)の平塚行きは、2年続けての敗戦(去年は39節に行って、0-2)。
前半はこのカード恒例のスコアレスドロー・ペース。大宮がやや優勢なようにも見えたが、トップへいい形でボールが渡らないので、得点の気配がしない。左サイドに盛田を先発させたのは、失敗だったんじゃないか。後半半ばで交代して入った喜名の方が、サイドからトップへ合わせて行くプレーが出来てたと思うんだけど、スタメン変更の意図は、どの辺にあったのか。まあ、湘南が両サイドを広く使って、簡単にはスペースを渡さないサッカーをしてたという印象はあった。ただ、湘南は連携が大雑把過ぎて、好機になりそうな場面は何度も作るんだけど、物に出来ない。決定力不足以前という感じで、こちらも得点の匂いがしていなかった。
後半立ち上がり、湘南が積極的に仕掛けてペースをつかみ、大宮は耐えていたけど、64分に湘南が右サイドに加藤を投入して来ると、両サイドの崩しが激しくなりはじめ、いよいよ流れは湘南。65分過ぎに右サイドを崩され、センタリングを逆サイドでフリーの選手にシュートを打たれたのは、サイドネットで救われたが、73分に左サイドからの加藤のクロスに、ゴール前で柿本に合わせられてとうとう失点。その後も大宮は、ロスタイムにゴール正面で直接FKを得たくらいで(木谷が蹴って、ゴール上通過)、大したチャンスも作れないまま試合終了。
内容的には、どっちもどっちという気はする。ただ、湘南は、相手を崩そうとするアイディアは結構感じられた。連携の拙さや技術の未熟さでプレーが追い付いてないから、あんまり決定機を作れないだけで。大宮の場合、相手を崩そうとしてるというより、相手の隙を探しながらボールを廻してて、自分から攻めに行ってない。だから、相手がちゃんとしてると、どうしても決定機が少なくなっちまう感じ。そうなると、見てて面白いのは湘南の方だし、志も高いように見えた。もしかして湘南は、去年までの縦に速く出しとくしかなかったサッカーから、抜け出しつつある?
大宮は、一昨年くらいの以前に戻っちまったような雰囲気で、とても2位チームには見えなかった。仙台戦の好調は、相手がひど過ぎただけってことになっちまうのかな。まあ、山形に抜かれて、2位からは滑り落ちたわけだけど、次節はその山形戦なんで、今の大宮の本当の調子を見極めるにはちょうどいいかも知れない。

アルディージャ日程はこちら

[追記]記録と感想を追加。

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湘南ベルマーレ 1−0 大宮アルディージャ 得点者:【湘南】柿本(73分) [続きを読む]

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