J1リーグ1stステージ第9節市原対名古屋
2004.5.9(日) 14時 市原臨海 曇
観客5921人 主審 上川徹 副審 鳥越明弘、前島和彦
ジェフユナイテッド市原 1(0-1)1 名古屋グランパスエイト
(1-0)
得点 21分 名古屋・ウェズレイ
64分 市原・佐藤
市原 櫛野(GK)、斎藤(62分山岸)、茶野、
ミリノビッチ、坂本、佐藤、村井、阿部、
羽生(86分中島)、サンドロ、巻(62分林)
名古屋 楢崎(GK)、秋田、大森、古賀、山口、
中谷、大野(83分滝澤)中村(81分岡山)、
海本幸、マルケス、ウェズレイ
警告 市原 なし
名古屋 マルケス(2)、ウェズレイ(2)
3年ぶりに臨海へ。建設中の立派なバックスタンドは、ほぼ出来てるようだったが、あそこへ足を踏み入れる機会があるのかどうか。それ以外は、3年前と特に変った所はなかった気がする。ただ、「JEFデリシャスケーキ」というのを売店で売ってた(他にキャンディーもあったらしい)。食い物系のお土産は、ジェフ史上初めてじゃないか? 当然買った。
試合は、序盤は市原ペース。走ってつないで、攻め込んで来た。対して名古屋は、いい形をほとんど作れてなかったが、20分頃、幸治郎が右サイドを駆け上がり、ゴール前に正確なクロスを入れると、ウェズレイがきっちり合わせて先制。押していた市原にとっては、晴天の霹靂みたいなゴールだったろう。
その後は名古屋が、中谷・幸治郎の両サイドを軸に盛り返した。ただ、ゴール前に選手が入って行くスピードが遅いのは相変わらず。いくらクロスが入っても、それじゃ点にならねえんだよ、みたいな感じ。しかも、マルケスはともかく、ウェズレイまでもが、サイドに流れてセンタリングを上げる場面の多いこと。そういう時、ゴール前は当然手薄なので、点が入りそうな気がしないわけで。
市原は、名古屋より動いてはいたけど、精度の悪さと当り弱さで、あんまり威圧感はなかった。瞬間的に抜かれて、決定機を作られる場面はあっても、フィニッシュに難有り。凌げていたので、このまま逃げ切れないかな、という期待もしたが、62分の選手交代で市原がスピードアップ、名古屋は付き切れなくなった感じ。そして64分に、CKからの流れで、佐藤に同点ゴールを決められた。ただ、市原もそこまで。その後は、双方が点を取りに行って、割と激しく動いた印象があるものの、どちらも決め手なくドロー。
失点の場面のCK、ジャッジに怪しい節があって、集中が切れたかな。あそこさえしのいでれば勝てた可能性はあったので、惜しかったと思う。前半早々の1点で逃げ切れるほど、甘くもないだろうと、思っちゃいたけどねえ。
試合運びそのものは、今年の試合の中ではマシな部類。ただ、ゴール前への動きの鈍さには、ストレスが…。吉村の故障で入った大野の動きの少なさにも、苛々させられた。やっぱり現状では、2ボランチの組み合わせは、山口と吉村がベストという気がする。
それ以外のメンツは、とりあえずこれで行くしかないと、改めて思った。前節、秋田と古賀には、結構ヒヤヒヤしたけど、市原FWの迫力不足もあって、今日はそれほど気にならなかったし。動きの鈍さそのものは、チームの持ち味なんで(笑)、選手を代えて解決出来る問題でもないやね。
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