感想「ナンバー2の男」
「ナンバー2の男」 高津臣吾 ぴあ
高津がFA宣言して、ホワイトソックス入りを決めるまでの経緯と、これまでの半生を記録した本。著者が高津自身になってるけれども、内容は第三者がまとめた形で、自伝的な構成ではない。
高津の移籍に関しては、以前にこっちで書いたけど、この本を読むと、本人も、日本でやれることはやってしまったという思いが強かったんだろうな、という印象を受ける。特別、メジャー志向がなくても、そうなった時に、まだやっていないこととして、メジャー行きが選択肢に上がって来るのは、必然的な成り行きだと思う。こういう形って、大リーグへ行った日本人選手の中では、かなり特殊なケースじゃないか。でも、こういうのは、もっとあってもいいと思う。晩年は引退後も視野に入れて巨人で、みたいなのより、よっぽど爽快感があるし。もっとも、大リーグから呼んで貰える力がなかったら、どうしようもないけどね。とはいえ、高津が契約を取れたんだから(高津は、多分、吉井や長谷川がやれてるんだから、と思ってたような気がするが)、そんなにハードルは高くないはず。
高津の今の成績そのものは、案外やれてるのかな、という感じ。まあ、まだ目新しさもあるだろうし、研究もされてないだろうから、シーズンが終ってみないと、何とも言えないだろうけど。一応、応援はしてるつもり。イチローや松井なんか(特に秀喜)は、ここんとこ不調なようで、ザマーミロという感じだけど、高津には結果が残って欲しいと思う。
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コメント
こんにちは、りらごーです。ブログにコメントありがとうございます。まだこの本は手にしてませんがそのうち読んでみようと思っています。スワローズコンテンツ時々読ませてもらってます。戸田にも行ってるんですね。わたくし戸田デヴューはまだです。
投稿: りらごー | 2004.06.29 16:41
どうも、お出でいただきまして。
戸田は自転車で行ける距離にあるので、時々行ってるんですが、今年は行き過ぎです。まあ、試合は1試合しか見てませんが(笑)。
高津の本は、スワローズファンなら読んでみる値打はあると思います。それにしても、高津のあの好調ぶりはなんなんでしょうか。ヤクルトでのここ2-3年のピッチングとは、随分な変わりように思えます。メジャーの選手が慣れてないこともあるんでしょうが、モチベーションの違いも大きいんでしょうね。
投稿: おーなー | 2004.06.29 23:37