近鉄・オリックス合併だの1リーグだの
いちいち反応する気にならないくらい、わけのわからん情報が乱れ飛んでいるけど、何も反応しないのも、気にしてないみたいで嫌だし。なので、遅まきながら、とりあえずリンクを張ってみる。([追記]リンクとバナーは横へ出したので削除(7/10))
個人的にはスワローズの試合さえ見れりゃいい、というのはあるけど、他人事とは思ってない。ヤクルトってのも、どこまで腹が据わってるのか、よく分からない会社だし。ここまで見た限りでは、スワローズから出てるコメントは首尾一貫してるし、あんまり見苦しいことも言ってないみたいだけど。某チームの首脳の、1リーグになったら、巨人戦が減った分の減収は誰が責任を取ってくれるんだ、みたいな奴。そんなことばっかりを言ってるから、こういうことになってるてのが、分かってないんだろう。ただ、ヤクルトも、裏で読売と話を通した上で余裕こいてる、みたいなこともあるのかも知れないしな(疑心暗鬼)。
生まれも育ちも新潟で、その当時は、地元にプロ野球チームがある環境ってのが、うらやましかったし、新潟にチームがあったら、プロ野球に対する熱意も随分違ったろうなと思う。チーム数を減らすってのは、そういう、プロ野球を身近に感じられない環境を増やすだけだし、プロ野球が絶対的な存在だった昔ならともかく、今は全国に28のJリーグチームがあるし、LやJFL以下も含めたら、もっと多い。それに加えて、Jリーグをモデルにして、いろんなスポーツが地元密着の興行形態を模索してもいる。順調に行っている例は少ないにせよ、そういう試みが広がっている中で、こういうことをしちまったら、野球そのものの存在感の低下を招くだけじゃないのかね。
自分自身にしても、Jリーグに興味を持ったのは、サッカーに特に強い思い入れがあったからじゃなく、新潟に居た頃の経験から、今までプロ野球がなかったような地域に、プロのチームが出来て行くという所に引かれたわけで。その後、サッカー自体にここまでハマるとは思ってもいなかったけど、要はそういうもんじゃないか。身近にあることで、競技への関心は後から付いて来るし、その時、身近にないものへの関心は薄くなっていく。
近鉄とかが、赤字経営でやってられないのは分かるけど、やってけるような工夫をプロ野球全体としてやってない。とはいえ、読売や読売依存な体質がある限り、工夫には限界があると思うから、こういう事態が起きた中で危機感をバネにして、全く新しい体制を作って行くなら、それはそれで悪くないという気はする。その中で、最悪、スワローズがなくなってしまっても仕方ない、という覚悟もないではない。もっとも、そうなった時、自分がプロ野球を見続けるかどうかは分らないけど。
ただ、そういう気持ちはあっても、今、聞こえてくるのが、相も変わらず読売主導で、今までの組織の悪い所だけが残っていくような話ばかりである以上、今の動きには反対するしかないやね。
それにしても、球場にもっと客が入っていれば、勝手なことばかり言ってる奴らの反応も、少しは違うんだろうとも思う。ファンを置き去りにした動きであるのは確かだけど、本気で怒ってるファンがどれだけ居るのか。プロ野球を勝手にいじくろうとしてる奴らを、うろたえさせるだけのものを見せつけることが出来ているかというと、心許ない気もする。それほど熱心に神宮へ通っているとは言えない人間に、言う資格はないかも知れないが。
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