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近鉄・オリックス合併だの1リーグだの

いちいち反応する気にならないくらい、わけのわからん情報が乱れ飛んでいるけど、何も反応しないのも、気にしてないみたいで嫌だし。なので、遅まきながら、とりあえずリンクを張ってみる。([追記]リンクとバナーは横へ出したので削除(7/10))

個人的にはスワローズの試合さえ見れりゃいい、というのはあるけど、他人事とは思ってない。ヤクルトってのも、どこまで腹が据わってるのか、よく分からない会社だし。ここまで見た限りでは、スワローズから出てるコメントは首尾一貫してるし、あんまり見苦しいことも言ってないみたいだけど。某チームの首脳の、1リーグになったら、巨人戦が減った分の減収は誰が責任を取ってくれるんだ、みたいな奴。そんなことばっかりを言ってるから、こういうことになってるてのが、分かってないんだろう。ただ、ヤクルトも、裏で読売と話を通した上で余裕こいてる、みたいなこともあるのかも知れないしな(疑心暗鬼)。
生まれも育ちも新潟で、その当時は、地元にプロ野球チームがある環境ってのが、うらやましかったし、新潟にチームがあったら、プロ野球に対する熱意も随分違ったろうなと思う。チーム数を減らすってのは、そういう、プロ野球を身近に感じられない環境を増やすだけだし、プロ野球が絶対的な存在だった昔ならともかく、今は全国に28のJリーグチームがあるし、LやJFL以下も含めたら、もっと多い。それに加えて、Jリーグをモデルにして、いろんなスポーツが地元密着の興行形態を模索してもいる。順調に行っている例は少ないにせよ、そういう試みが広がっている中で、こういうことをしちまったら、野球そのものの存在感の低下を招くだけじゃないのかね。
自分自身にしても、Jリーグに興味を持ったのは、サッカーに特に強い思い入れがあったからじゃなく、新潟に居た頃の経験から、今までプロ野球がなかったような地域に、プロのチームが出来て行くという所に引かれたわけで。その後、サッカー自体にここまでハマるとは思ってもいなかったけど、要はそういうもんじゃないか。身近にあることで、競技への関心は後から付いて来るし、その時、身近にないものへの関心は薄くなっていく。
近鉄とかが、赤字経営でやってられないのは分かるけど、やってけるような工夫をプロ野球全体としてやってない。とはいえ、読売や読売依存な体質がある限り、工夫には限界があると思うから、こういう事態が起きた中で危機感をバネにして、全く新しい体制を作って行くなら、それはそれで悪くないという気はする。その中で、最悪、スワローズがなくなってしまっても仕方ない、という覚悟もないではない。もっとも、そうなった時、自分がプロ野球を見続けるかどうかは分らないけど。
ただ、そういう気持ちはあっても、今、聞こえてくるのが、相も変わらず読売主導で、今までの組織の悪い所だけが残っていくような話ばかりである以上、今の動きには反対するしかないやね。
それにしても、球場にもっと客が入っていれば、勝手なことばかり言ってる奴らの反応も、少しは違うんだろうとも思う。ファンを置き去りにした動きであるのは確かだけど、本気で怒ってるファンがどれだけ居るのか。プロ野球を勝手にいじくろうとしてる奴らを、うろたえさせるだけのものを見せつけることが出来ているかというと、心許ない気もする。それほど熱心に神宮へ通っているとは言えない人間に、言う資格はないかも知れないが。

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スワローズ・7月日程

徐々に投手陣が立ち直って来たかな、と思うと、打線が湿り始めて、波に乗れない。でも、連敗が多い割には、それほど借金が多いわけでもない不思議な状態。今の時機、こういうペースだと、だいたい最終順位は4位ってとこだが、この後の反攻は期待出来るんだろうか。
そういやあ、結局6月は一度も、神宮で1軍の試合を見なかった。

7/3(土) 阪神(札幌ド) 3-6 ベバリン崩れて逆転負け
7/4(日) 阪神(札幌ド) 3-2 サヨナラでゴンザレス初勝利
7/6(火) 中日(ナゴヤ) 8-3 石川5回までパーフェクト
7/7(水) 中日(ナゴヤ) 6-2 藤井打たれる
7/8(木) 中日(ナゴヤ) 4-1 ベバリン打たれて連敗
7/16(金) 巨人(東京ド) 4-5 ベバリン崩れ、追上げ及ばず
7/17(土) 巨人(東京ド) 1-4 拙攻で川島を見殺し
7/18(日) 巨人(東京ド) 2-5 阿部の3ランでサヨナラ負け
7/19(月) 広島(神宮) 7-2 藤井好投、広島守乱で快勝
7/20(火) 広島(神宮) 4-3 岩村2ランで逆転勝ち
7/21(水) 広島(神宮) 1-8 小山田崩せず、ベバリン崩れる
7/23(金) 阪神(甲子園) 2-1 川島が井川に投げ勝つ
7/24(土) 阪神(甲子園) 3-1 古田先制本塁打、石川も好投
7/25(日) 阪神(甲子園) 9-6 打線爆発、弘寿・亮太で逃切り
7/27(火) 横浜(神宮) 3-2 序盤のリードを継投で守り切る
7/28(水) 横浜(神宮) 5-2 集中打で逆転、久々の勝率5割
7/29(木) 横浜(神宮) 台風接近により中止
7/30(金) 中日(ナゴヤ) 5-1 川島7回1失点で7勝目
7/31(土) 中日(ナゴヤ) 4-2 集中打で逆転し、逃切り7連勝

なお、6月の日程・結果はこちら

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ココログプラスその後

その後、というからには、その前もあるわけで。(ここ
ココログ有料版の無料期間が、6月いっぱいで終るので、プラスにしていたのを、ベーシックに戻した。最初からそれを見込んで、プラスの機能をほとんど使ってなかったから、見た所、何の変化もなく、すんなり移行した。
実際の所、アクセス解析くらいしか使わなかった。写真をがんがんアップしたりするようだと、容量の大きさとか、アルバム機能とかが役に立つのかも知れないけど、むやみやたらと文章を書きなぐってるだけだから、無料のベーシックで充分という感じ。アクセス解析も、よそで無料で提供されてるやつの方が使い勝手がいいし。

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J2リーグ第20節横浜対大宮

2004.6.27(日) 14時 三ッ沢球技場 曇
観客2913人 主審 池田直寛 副審 山崎裕彦、前島和彦

  横浜FC 0(0-0)1 大宮アルディージャ
       (0-1)

 得点 54分 大宮・冨田

 横浜 菅野(GK)、河野(72分横山)、トゥーイド、山尾、
    中島、マシュー(74分北村)、内田、杉本(57分大久保)、
    小野信、城、大友
 大宮 荒谷(GK)、奥野、若松、トニーニョ、冨田、
    安藤正、氏家、斉藤、久永(89分島田)、
    トゥット(84分高橋)、バレー(80分ディビッドソン)

 退場 82分 横浜・中島(一発)

 警告 横浜 杉本、内田、小野信
    大宮 トゥット(2)

不思議と横浜FCのホームゲームには縁がなくて、いまだに行ったことがない(等々力や平塚は何度も行っているのに)。今日も別件で見に行けなかったので、夜、JSPORTSでやってた録画中継を見た。
前半は、見に行かなくて良かったと思うような、何も起きない試合。例によって慎重な大宮が引きまくり、それに乗じて横浜が、パスワークからの組立てを見せるけど、引いた大宮を崩せるほどのビッグプレーもなく、淡々と終る。
後半は、さすがに攻撃に厳しさが見られ、前線からの追い込みで横浜のミスを誘う場面が何度かあった後、安藤の右CKから冨田のヘッドで先制。ゲームプラン通り、という試合展開だったと思う。
で、1点取ってしまえば、後は淡々と流して行けば、という感じだったけど、バレーを下げてマーカスを入れたのは、明らかに守りに入る意思表示と見えたので、大丈夫かよと思った。そういう守りに入った展開で、毎度失点しているからね。ただ、この日は、その直後に横浜の中島が退場になり、数的優位を得たことで、状況が変った。守備的な選手の入替えをしても、攻撃を仕掛けられる余裕が充分残っていたので、守り一辺倒にならずに済み、首尾良く逃げ切りを果たした。
中島の退場は、トゥットのファールで倒された後、倒れているトゥットの頭近くの芝を蹴るような動きをしたのを、トゥットの頭を蹴るような威嚇をしたと看做されたものと思われる。ちょっと気の毒な気はするけど、つまんないことをした結果、と言えば、自業自得ではあるかも。(ちなみに、この時、トゥットも警告を受けている。ちょっと、警告出し過ぎの嫌いはあったと思うが…)
なお、トゥットは初先発だったけど、試合運び的には今までの試合と大差なかった。ただまあ、バレーとのコンビネーションは、割とうまく行っている気はするし、FKを何本か蹴ったが、期待出来そうな弾道だったので、その面では期待出来るかも知れない。バレーや安藤のFKは、どうにも可能性がなさ過ぎるし、木谷は悪くないが、あんまりピッチに出て来れないし。それを言えば、結局ノーゴールだったトゥットも、今後先発に定着するかどうか、分らないけれど。

アルディージャ日程はこちら

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J1リーグ1stステージ第15節名古屋対神戸

2004.6.26(土) 15時 瑞穂陸上 晴
観客9466人 主審 上川徹 副審 柿花和夫、石沢知

 名古屋グランパスエイト 2(1-0)2 ヴィッセル神戸
              (1-2)

 得点 2分 名古屋・マルケス
    73分 神戸・ホージェル
    73分 名古屋・中村
    76分 神戸・播戸

 名古屋 川島(GK)、秋田、角田(79分藤田)、海本慶、
    中谷、中村、岡山(60分森山)、山口、
    吉村(49分鄭容臺)、マルケス、ウェズレイ
 神戸 掛川(GK)、北本、ホージェル、土屋、河本(64分薮田)、
    藤本、小島、森(64分朴康造)、丹羽、レアンドロン、
    播戸(89分三浦)

 警告 名古屋 角田(2)、山口(1)
    神戸 森、薮田

試合中継はまだ見ていないので、とりあえず結果。1stステージの順位は8位で終了。
7月での引退を表明した森山は、これがリーグ戦最後の出場となる見込み。

Newsbirdの録画中継を録画しておいたのを、ようやく見た。
開始早々、右サイドを持ち上がった直志からのボールを受けた、マルケスの鮮やかなゴールで先制。それで試合を優位に進めるかといえば、そうでもなく、守備を固めてカウンターの神戸の方が、チャンスを多く作れていた感じ。名古屋は4バックのラインディフェンスで、馴染んだシステムじゃないし、メンツも初顔合わせみたいなものだから(右から角田、秋田、海本兄、中谷)、組織的に安定感のあるディフェンスは当然期待出来ず、ラインの裏を突いて来ようとする神戸の攻撃に、かなり手を焼いていた。
とはいうものの、神戸の決定力の無さにも救われ、1-0で試合は進み、モノには出来ないながら得点機もあって、ボールは持たれていても名古屋ペースで試合は出来ているのかな、という雰囲気の中、森山が登場する。
周りはやっぱり森山に点を取らせようとするし、それで得点機をフイにしてしまった面もあるかも知れない。森山自身が、超決定的なGKとの1対1の場面に持ち込んだ場面もあったのだけど、シュートを打ち切れなくて、止められてしまう。なんてことをしてるうち、CKから失点。シュートを放ったホージェルは、ゴール前でフリー状態。守備陣の連携に問題があることを伺わせた。
直後に直志がゴールを決め(森山に任せず、自分で行ったというあたりがポイントか)、いったんは突き放すのだけど、すぐにカウンターからライン裏へ播戸に走り込まれて決められ、また同点。序盤から何度となく、神戸が狙っていた形だった。
で、結局、引き分け。森山投入が裏目に出た、という面があるのではと思う。まあ、森山に捧げる試合だったと思えば(MVPは森山だったらしい。点も決めてないのに)、目くじら立ててもとは思うし、結局、この試合に勝っても負けても、順位に大きな変化はなかったことでもあり、まあいいか、という気もするけど。
2ndステージは本格的に4バックで行くらしいので、その練習も兼ねて、という所もあったのかも知れない。ただ、前節・今節見ていると、そう簡単には行かないんでは、という気がする。2nd開始まで1月半の間に(その間、ナビ杯はあるが)、どこまで整備出来るんだろうな。
別の話だけど、ウェズレイの不振ぶりも気になる。直接FKもさっぱり入る気がしないし。2ndで復活出来ればいいけど。

グランパス日程はこちら

[追記]7/1試合感想追加。

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感想「Assault on a Brownstone」

「Assault on a Brownstone」 レックス・スタウト
ネロ・ウルフもの中篇。「Death Times Three」所収。
本篇は「Counterfeit for Murder」の別ヴァージョン、というか、原型だそうで、スタウトがいったんは完成させた作品に満足せず、書き直したのが「Counterfeit for Murder」になるらしい。この辺の細かい事情は、手持ちの「Death Times Three」(Bantam Book版)の序文でジョン・J・マカリアが書いていて、それの受け売り。
この2作は、第1章の半ばくらいまでは同じで、そこからは全く違った展開をたどる。事件の内容自体は全く同じなので、パラレルワールドを見るような不思議な感覚。
「Counterfeit for Murder」で一番印象なキャラクターだった下宿屋のオバチャンが、「Assault on a Brownstone」では開始早々殺され、その犯人を探す形で事件が進む。こちらでは、「Counterfeit for Murder」での被害者になる若い女性が、重要な役回りを担っている。「Counterfeit for Murder」はオバチャンのキャラで持っている作品だし(アントニー・バウチャーは、このオバチャン(ハッティ・アニス)を、ウルフ物の中で最も愉しい依頼人と評しているらしい)、「Assault on a Brownstone」は彼女がいない穴を埋めるだけの魅力が、他にない感じ。スタウトの書き直しの判断は正しかったということだろうな。事件の解決も、成り行きという印象であまり重みがないし。

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イースタンリーグ ヤクルト対西武(6/26)

2004.6.26 13:00 戸田
L 000100000 1
S 01000400x 5
[勝]坂元 [敗]前田 [H](S)久保田(小野)
ほとんど意地になって戸田へ行ったというか(笑)。
ヤクルトの先発は新加入のゴンザレスだったが、顔見せ程度で2イニングのみ。着いたのが1回表2死2-3塁だったから、あんまり見られず、よくわからない。圧倒的な力を見せた、という感じではなかったのは確かだけど。
3回から出て来た坂元は、ボテボテの内野ゴロがヒットになるなど不運もあって、6回まで毎回、得点圏に走者を背負う苦しいピッチングだったが、失点は黒瀬の犠飛による1点でしのいだ。尻上がりに調子を上げると、打線の援護があった7回以降は、パーフェクト。6回裏の攻撃でも、丸山のタイムリーで勝ち越した後の2死1塁でヒットを打ってつなぎ、試合を決定付ける次の野口の3塁打を呼び込んだし、他にもバント成功がふたつ。弥太郎に尽きると言ってもいいような快勝だった。
西武は、6回に出て来た2番手前田の出来が悪過ぎたという感じだな。

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J2リーグ第19節大宮対水戸

2004.6.23(水) 19時 大宮 晴
観客 2977人 主審 鈴木亮哉 副審 山口博司、八木あかね

 大宮アルディージャ 2(0-0)1 水戸ホーリーホック
            (2-1)

 得点 55分 水戸・吉本
    83分 大宮・島田
    86分 大宮・金澤

 大宮 荒谷(GK)、奥野、若松(55分斉藤)、木谷、
    松本(65分島田)、氏家、安藤正、金澤、
    久永、横山(59分高橋)、バレー
 水戸 本間(GK)、吉本、須田(72分大和田)、柴小屋、
    伊藤、秦、北島、栗田、磯崎、
    小林(45分樹森)、磯山(74分松浦)

 警告 大宮 若松(7)、金澤(4)
    水戸 柴小屋、伊藤

金澤は次節横浜戦、出場停止。

前半だけなら、今季最悪の試合と言ってもいいくらいな内容だったとも思える試合。水戸が綺麗な3ラインで組織的なサッカーを繰り広げたのに対し、大宮は、選手の出場停止の影響もあって、見慣れない顔触れのスタメンを組み、そのためか、中盤の組立省略で、とにかく前の二人へ当てて行こうという大雑把なサッカーに終始。どっちがどっちか分からねえよ、みたいな逆転した試合運び。大宮の方が、個々のスキルでやや分がある分、何とか五分で済んでいたが、内容的には完敗だったと思う。
後半に入っても流れは変らず、むしろ大宮は集中力が激しく低下して、つまらないポカから劣勢に追い込まれ、とうとう水戸にFKからの先制を許す。
ただ、この試合は、先制された直後から、攻撃的にどんどん選手を入れ替えて行った。あまりにもどんどん変わるので、変化を充分把握出来なかったけど、ある意味、水戸も混乱させられていたかも知れない。基本的には、システムもへったくれもなく、何が何でも点を取りに行く開き直りのサッカーだったような気がするし、それが効を奏した。試合の主導権を強引に奪い取り、攻め続けると、80分過ぎについに島田の同点ゴールが生まれ、直後には金澤の決勝ゴール。2ケ月ぶりのホームでの勝利試合になった。ある意味、大宮らしくない、気持ちで勝った試合のような気がする。
交代にはそれぞれ意味があったと思うけど、個人的に一番効いたのでは、と思っているのは、高橋の投入。彼を入れたことで、前線に球の落ち着き所が生まれ、バレーを経由しない攻撃が可能になったと思う。バレーを使った攻撃は、もはや完全に相手に読まれて、研究されつくしていると思われるのだけど、別の攻撃パターンを加えていけば、バレーへのマークが緩んで、再びバレーが活躍出来る効果だって、あるかも知れない。

アルディージャ日程はこちら

[追記]記録関係補足(6/24)

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イースタンリーグ ヤクルト対ロッテ(6/23)

2004.6.23 11:00 神宮
M 100110012 6
S 01102201x 7
[勝]花田 [敗]谷 [H](S)三木(酒井) ユウイチ(舩木) (M)辻(山本) 田中雅(成本)
平日の真っ昼間に、神宮でイースタン見てたりするのって、すげーいい気分だったりする(笑)。
試合自体は、ピリっとしない投手陣同士の投げ合いで、ランナーが出ずに3人で終ったのは7回表だけ(投手は坂元)という有様。その割にビッグイニングがなかったので、乱戦という印象もなく、ただ長いだけ(3時間強だったが)。スコア的には、1点を追いつ追われつの好試合だったようにも見えるんだけど。
ヤクルト先発は花田。いい球は来るけど、狙い打たれる甘い球も多く、安定感がいまひとつ。6回からは1回づつ、萩原-弥太郎-樹とつないで。9回の締めは成本だったが、3点差リードで出て来て、一発食らうは、満塁で押し出しにするわ、大変な出来。これでセーブが付くんだから、サギみたいなもの。やっぱり成本は信用出来んと思った。
野手の方では、三木が2番サードで、守備の良さを見せていたし、7回には試合の流れを決めるホームランも打ったから、個人的に今日のMVPはこのあたり。ユウイチも、中継プレーでミスがひとつあったものの、攻守共におおむね良かった。
ロッテのスタメンにおなじみの名前が少なく(天野ユウゴーとか、辻とか)1軍へ行ってるのかなと思ったら、最後の方で代打で出て来た。世代交代の波だったりするんだろうか。
バックネット裏2階で、どこかの放送局の新人アナが中継の実習をしてたらしく、バックネット裏に声が響き渡って、中継付きの観戦だったが、使える資料などがないらしく、喋る内容に苦労していた。控えの選手が主審にボールを運ぶとこまで実況せんでもええて。

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感想「Counterfeit for Murder」

「Counterfeit for Murder」 レックス・スタウト
ネロ・ウルフもの中篇。「Homicide Trinity」所収。
ウルフものの中篇は「EQ」が精力的に翻訳したおかげで、ほとんど既訳だけど、本篇は知っている限りでは未訳。
売れない俳優専門の下宿のオバチャンが、家の中で賞金を貰えるような怪しいものを見つけたと言って、ウルフの所へやって来る。オバチャンに同行して、下宿を調べに行ったアーチーは、下宿人の一人が殺されているのを発見する。
オバチャンのキャラクターがよく出来ていて、冴えない外見と裏腹に才気があって、ウルフがあっさりやり込められちまうあたりが笑える。
謎解きは正攻法。軽いものなので、まとも過ぎて、ちょっとつまらないような気がしてしまう。
なお、この中篇は別テイクが存在し、それが「Death Times Three」所収の「Assault on a Brownstone」。この2篇は別作品としてカウントされるらしい。どの程度、中身が違っているのかは読んでみないと分らないんで、まあ、読んでみますか。

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浦和横断

戸田のイースタンへ行こうか、埼スタのLリーグへ行こうか、迷ってたんだけど、レイナス対バニーズでは、カード的な面白さはいまいちと踏んだので(実際、そうだったと思われる。3-0だし)、戸田へ行ったら先述の通り中止で、そのまま帰るのも業腹だったから、自転車で行ってたんで、そのまま埼スタへ転戦。キックオフには当然間に合わないけど、後半開始くらいには何とか間に合う、と踏んでた。
大宮バイパスを北上して、途中で右折。浦和市街を抜けて、そのまま東進。駒場スタジアムの脇をかすめて、見沼大橋を越えて、50分くらいで到着。結局、後半開始に充分間に合った。風が南西から吹いていたので、ほぼ追い風だったのも勝因か。ただ、帰りは見沼大橋を越えるあたりまで同じルート。ってことはそこまで逆風。帰りだから、モチベーションもアドレナリンも切れてるし、吹きっさらしの見沼大橋を越えるのは、えらいしんどかった。
で、後から考えてみたら、これは、実質、旧浦和市内の南西端から北東端へ行くようなものなんだな。浦和は広いねえ。

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L1リーグ第2節さいたま対宝塚

2004.6.20(日) 13時 埼玉スタジアム第3グランド 晴
観客 420人

  さいたまレイナス 3(3-0)0 宝塚バニーズ
            (0-0)

 得点 8分 さいたま・安藤
    26分 さいたま・高橋(彩)
    36分 さいたま・北本 

 さいたま 山郷(GK)、田代、笠嶋、木原、西口、
    高橋彩、染矢(65分若林)、森本(76分法師人)、
    岩倉、安藤(45分高橋唯)、北本
 宝塚 安田(GK)、阪上、佐藤、西手、
    平田(45分奥村、87分永吉)、田中、小林、
    伊丹、三浦、柏原、谷原(45分今枝)

後半から見たので、得点者は不明。ちなみに、出場選手も現場で見たのと、後半開始時の場内アナウンスからの推定。時間も手元時計。抜けや誤りがあったら、ごめんなさい。後で判明すれば、追加・訂正する予定。
前半はレイナスのゴールラッシュがあったようなんだけど、後半はさっぱり。もっともレイナスは、守備はバックラインの押し上げが効いて、バニーズにゴール近くでほとんどプレーさせず、シュートも見込みの薄いミドルレンジの弱いものばかりに抑え込んでいたのに対し、攻撃はサイドからのクロスや、北本にポストプレーさせての後方からの走り込みなど、多彩な攻め手でバニーズのゴール近くまで、迫ってはいた。シュートに精度があれば、2-3点は入っていてもおかしくなかった。内容的にも完勝だったという感じ。
ただある意味、こういうゴールの可能性の少なさ、スペクタル感の乏しさが、興行としての女子サッカーの弱い所だと思う。こればっかりは、一朝一夕にどうなるもんでもない(というか、昔に比べたら、はるかに良くなっている)とはいえ、今日の埼スタにやって来た結構な数のお客さんが(水曜の駒場、浦和対柏でのPRが効いたか?)、それで満足して、また来てくれるかってのは別問題だなあ。寝ちゃいそうだ、みたいな感想も、チラホラ聞こえたし。まあそれは、埼スタ「第3」なんでスタンドがなく、ピッチサイドの芝生に寝っころがって見てるような状態の影響も、多分にはあっただろうけど。
[追記]とりあえず得点者追加。(6/20)
[追々記]選手名確認して、抜けは補足。時間関係も微修正。(6/30)

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イースタンリーグ ヤクルト対日ハム(6/20)

2004.6.20 13:00 戸田
強風のため中止。またかよ(泣)。
朝からかなり強い風が吹いていたし、先日のこともあるので、やばいかなあ、と思って、スワローズのホームページもチェックして、ぎりぎりまで待ったんだけど。5分前に着いたら、選手はまだベンチ前で、キャッチボールや素振りをしていて不穏な気配。13時になった所で中止の場内アナウンス。やれやれ。
荒川河川敷にあるから、川沿いに吹き上げ・吹き下ろす風の通り道なんで、こういう事態が起きやすいグランドではあるのだけど。何年か前には、川があふれて河川敷が泥沼化、グランドが使えなくなって、相手チームのグランドでホームゲームやったり、なんてこともあったしなあ。
それにしても、今年はよくよく、戸田に縁がないらしい。
で、中止決定直後の戸田グランドの写真。
20040620

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J1リーグ1stステージ第14節FC東京対名古屋

2004.6.19(土) 19時 味の素スタジアム 晴
観客25167人 主審 塩川拓司 副審 山崎裕彦、鍋島將起

 FC東京 3(0-1)2 名古屋グランパスエイト
      (3-1)

 得点 42分 名古屋・岡山
    51分 名古屋・マルケス
    63分 東京・ルーカス
    75分 東京・茂庭
    81分 東京・ルーカス

 東京 土肥(GK)、徳永、茂庭、ジャーン、金沢、今野、
    馬場(59分阿部)、三浦(71分宮沢)、鈴木、
    戸田(55分梶山)、ルーカス
 名古屋 川島(GK)、秋田、角田、海本慶、
    中村、海本幸、岡山(79分渡邊)、山口(79分鄭容臺)、
    中谷(85分ジョルジーニョ)、マルケス、ウェズレイ

 警告 東京 ジャーン
    名古屋 角田(1)、秋田(2)、海本幸(3)

幸治郎は最終節神戸戦、出場停止。

アウェイ・ゴール裏で見ていた。
名古屋は守備陣の中心メンバーを欠いて、急造4バック(登録はDF3人だったが、見た目4バック)。かなり不安な要素を抱えてた割に、前半は何とかなってた。東京がボールポゼッションで上回る割には、いつもの名古屋戦と違って、がんがん突っ掛けて来なかったことに助けられてたと思うが、結構落ち着いて守れてた。ただ攻撃は、両サイドが引いているからどうしても人数不足で、糸口もなかなかつかめない状態。守れても勝てないか、と思ってたら、前半終了間際、カウンターで右サイドから直志がゴール前へ入れて行き、逆サイドから岡山が突っ込んで押し込む。ここ2試合のいい流れが続いてるのか、と思わせる先制点。
後半、ビハインドを背負ったせいもあってか、東京の寄せが厳しくなり始めたように思ったが、隙を突いてマルケスがこぼれ球を拾って追加点を奪うと、完全に名古屋ペースの押せ押せになった。中盤での競り合いに圧勝し、決定機も何度か。ただ、ウェズレイに当りがなく、ここで追加点を取れなかった。3点目を取っていれば、この時点で東京は死んでたと思うから、結果的にここが一つのポイントだった感じ。
60分過ぎ、ルーカスに強引にシュートへ持ち込まれて決められると、急に雲行きがおかしくなった。本来、ごり押しされるともろい所が、この失点で露呈した上、この日は守備に不安を抱えた布陣だったから、きっかけがあれば、いつでも崩壊する準備は出来ていた。それでも次の1点を取れば持ちこたえると思ったが、逆に取られたら、逆転されそうだなと考えてたら、その通りに。
東京は地道に選手を入れ替えてペースの変更を狙っていたのに対し、名古屋は同じペースで試合をし過ぎた感じ。守備の崩壊(主に幸治郎を中心にした右サイド)に手を打つ時機を見失っていた。もっとも、追い付かれた後の選手交代を見ても、代える前の方がマシじゃない?、みたいな感じだったので…。あんなに(少なくとも人数は)厚かったはずの選手層が、なんでこうなっちまったんだろう。こういう試合展開になってみると、せめて控えに古賀が居ればと思った。こういう展開なら、本人も汚名挽回のチャンスで頑張ったかも知れないし。
これで関東で最後に勝ってから(02年8月17日FC東京戦。イヴォの89分のゴールで勝ち越した)、2年以上無勝利になることが確定。いったい、いつになったら勝てるやら。
そういやあ、FC東京に負けたのは、Jリーグ初対戦の2000年3月以来か? 引き分けが多いから、カモという感じではなかったけど、相性はいいチームだったんだがなあ。

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J2リーグ第18節大宮対京都

2004.6.19(土) 14時 大宮 晴
観客 7271人 主審 吉田寿光 副審 柳沢和也、相樂亨

 大宮アルディージャ 0(0-0)1 京都パープルサンガ
            (0-1)

 得点 70分 京都・崔龍洙

 大宮 荒谷(GK)、奥野、若松、トニーニョ、
    冨田、氏家、安藤正、斉藤(66分金澤)、
    久永(78分トゥット)、横山(54分木谷)、バレー
 京都 平井(GK)、鈴木和、手島(83分萩村)、辻本、
    森、石丸、松井、中払、熱田(64分美尾)、
    黒部、崔龍洙(79分田原)

 退場 53分 大宮・冨田(警告2回)

 警告 大宮 安藤正(1)、トニーニョ(4)
    京都 辻本

ようやく雨を免れたホームゲーム。とはいえ、試合前、のん気なスタジアムDJが、サッカー観戦に絶好の晴天、とかなんとか言っていたけど、いくらなんでも暑過ぎで、ただ晴れりゃいいってもんじゃない、という感じ。
試合にも多分に影響があったように思えた。双方とも暑さにやられたとしか思えないような凡ミスの連続で、締まりがなく、前半はひどく長く感じた。特に京都には(変な言い方だけど)降格チームらしい風格がカケラもなく、まだ大宮の方がセットプレーの好機を作っていたと思う。
流れが変わったのは後半10分頃の、警告2回目での冨田の退場。退場にするほどのプレーか?、とも思ったが、それ以降の大宮の試合運びはそれ以上に納得が行かなかった。横山を下げて木谷を入れ、バレーの1トップにしたのは止むを得ないが、中盤以降が攻撃をバレーに預けっぱなし。サポートしないか、しても、ひどく緩慢なので、バレーがいい形を作りかけても、孤立して何も出来ない。
そうなればやられるのを待つばかりで、木谷が入って慣れない左サイドを集中的に攻められ、70分、美尾に左からゴール前の崔龍洙へボールを通され、決められてしまった。 ただ、なんか緩いシュートだったから、荒谷、止められんまでも、追えよと思ったけど。彼は完全に反応止まってたから。トップでの出場は久し振りだから、勘が戻ってなかったか。全体的にも不安定で、今年、驚くほど安定感のある安藤智安(練習中に肋骨骨折して全治2週間だそう)に較べると、かなり見劣りがした。
その後、おそまきながら攻撃的な動きも見せたし、トゥット投入の手も打ったが、流れは京都へ行っており、数的不利でぺースを取り戻せないまま敗戦。
0-0時点での消極的な試合運びは、引き分けでもOK、という意思表明だったんだろうか。先々週の首位・川崎相手ならともかく、今の順位、あの試合運びの京都に対して、それはありえない選択肢と思えたが。敗戦という結果以前に、納得が行かないな。
ちなみに次節はトニーニョと冨田が出場停止のわけで、大幅にバックラインをいじった試合になるはず。新しいものが見れればいいが、という気はする。
[追記]三浦監督のコメントを見ると、冨田退場後は、やはり0-0でしのぐつもりだったらしく。引分け狙い自体が悪いとは言わんけど、ああいう試合展開なら、あわよくば得点して勝つ、くらいの意識はチームとして持つべきと思うけどね。それに、そもそも、守りに入って守り切れたことがないチームだろうに。

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J1リーグ1stステージ第13節名古屋対大分

2004.6.16(水) 19時 瑞穂陸上 晴
観客7719人 主審 奥谷彰男 副審 唐木田徹、中井恒

 名古屋グランパスエイト 2(1-0)1 大分トリニータ 
              (1-1)

 得点 20分 名古屋・マルケス
    53分 名古屋・角田
    89分 大分・吉田孝

 名古屋 川島(GK)、秋田、大森(44分山口)、海本慶、
    中村、海本幸、吉村、角田、中谷(77分藤田)、
    ジョルジーニョ(75分岡山)、マルケス
 大分 岡中(GK)、三木(77分根本)、サンドロ、三上、
    有村、ビチュヘ(63分原田)、小森田(45分高松)、
    瀬戸、梅田、吉田孝、マグノ・アウベス

 退場 72分 名古屋・吉村(警告2回)

 警告 名古屋 川島(1)
    大分 有村、吉田孝

JSPORTSの録画中継を見た所。
大森の負傷、吉村の退場と、アクシデント2つあって、なおかつ完勝という感じ。前半半ばくらいまでは、ボール・ポゼッションは大分の方が上だったかも知れないけど、要所は潰して、決定機には持ち込ませていなかったし、逆に攻勢に出た時は、決定機にうまくつなげていたから、いい試合運びだな、と思っていた。前節の浦和戦も、前半半ばくらいからそういう試合運びになりかけていたし、チームが熟成し始めてるんじゃないかという、淡い期待(笑)を持ってみたりする。
そういう流れで、直志(この試合、直志は切れてた)のパスからマルケスが決めて先制すると、流れははっきり名古屋。前半ロスタイムの大森の負傷は痛かったが、先制してたことと、ロスタイムでほとんど時間が残ってなかったことで、影響は最小限に留められたと思う。
後半は完全に名古屋ペース。それでも、セットプレーからの角田の追加点がなかったら、吉村の退場で、もう少し浮き足立ったかも知れない。そういう意味では、アクシデントがダメージの少ないタイミングで起きるという運はあった、という気がする。
最後の失点は余計だったけど、あまりにも楽に攻められてしまうので、前掛かって油断があったかな。その辺、詰めが甘い、とは言えるけど。
まあ、マイナス要因があっても完勝出来たのは、さすがに相手チームの状態抜きには考えられないわけで、試合後の大分の監督のインタビューも愚痴ばっかり。次のFC東京戦はここまで楽ではないだろうな。大森と吉村は、どっちも守備的には効いてる選手だから、キツイなあと思うんだけど。特に大森の、膝の靭帯損傷で全治6週間てのはさらに痛いが、2ndステージに間に合うようなら、不幸中の幸いか。
ジョルジーニョ、かなり使えそうな感じ。というか、そもそもプレースは蹴らせるわ、ボールは集めるわ、既に使い倒してるし。ウェズレイの弟なんて、ネタとしか思えなかったけど、そうでもなさそうなのは心強いな。

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スクール・オブ・ロック

ここで書いてた映画。見逃したかなと思っていたが、まだやってるのを見つけて見に行った。
ロック狂いのダメ男が、ニセ教師になってもぐり込んだエリート学校で、音楽の才能のある子供たち(小学6年生くらい?)を見つけ出し、彼らとロックバンド(バンド名がスクール・オブ・ロック)を組む話。ちょっと「がんばれ!ベアーズ」的ながら、子供の側がロックバンドをやる必然性はあんまり描かれてなくて(エリート学校で抑圧されていることが、ほのめかされる程度)、主人公が一方的に引きずり込んでる印象が強い。おとぎ話で、めでたしめでたしで終るから、後味は決して悪くはないし、ジャック・ブラックが熱演する迷惑野郎の暴走ぶりが笑えて愉しかった。とはいうものの、かなり強引な筋立てで、結構アラは目立つし、それほど大した映画ではなかったかな。
スクール・オブ・ロックが演る曲のリフが、どことなくAC/DCぽい。クライマックスの場面では、ブラックが学校の制服を着て出て来るから、いよいよAC/DC。意識的なのかもと思った。まあ、ロックが大音量でかかりまくる映画なので、映画館で見て正解だったとは思う。

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ここまでに見たEURO2004

せっかく見れるんだし、と思って、とりあえず何試合か見た。

ポルトガル 1-2 ギリシャ
強豪が格下相手に余裕こいてたら、スピードと当りに手こずってペースに巻き込まれ、自滅するお馴染みのパターン。天皇杯で時々見る、J1(上位)対J2(下位)での番狂わせみたいだった。ギリシャは、この後の試合も、あの体力を維持出来るかどうかが鍵かなあ。

スペイン 1-0 ロシア
番狂わせを起こすには、ロシアに取り柄がなさ過ぎた感じ。もっさりしてて、しかも大ざっぱだし。そんな相手に1-0で辛勝のスペインもどうかと思ったけど。

フランス 2-1 イングランド
フランスの方が圧倒的に巧そうに見えたのに、イングランドがうやむやで先制しちまうとガタガタに。それでイングランドが逃げきるかと思えば、ロスタイムにファール連発で、FK・PKを立続けに決められ逆転負けで、大笑い。どっちもどっち、っちゅうか。

なんか、お笑い試合ばっかりだな(笑)。

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L1リーグ第1節さいたま対YKKAP

2004.6.13(日) 13時 大宮 晴
観客 632人 主審 大岩

  さいたまレイナス 1(0-0)0 YKK AP東北フラッパーズ
            (1-0)

 得点 68分 さいたま・岩倉
 
 さいたま 山郷(GK)、田代、笠嶋、山本、西口、
    高橋彩(79分法師人)、安藤、森本、
    岩倉(89分高橋唯)、若林(81分染矢)、北本
 YKKAP 増田(GK)、青木、大部、宇野、鹿毛、
    北郷、遠原、五十嵐、中村(60分棚橋)
    佐藤、本間

Lリーグ開幕戦で、スタンドにオリンピック出場の効果がどれくらい出るかという興味もあって、見に行った。
去年の試合を見た印象だと、この2チームは五分か、レイナスがちょっと上。今年はレイナスが大々的に戦力補強を敢行した一方、YKKは抜けた選手がいて(しかも、内2人はレイナスに来てる)、戦力ダウンしてと思われ、レイナス上位の傾向だろうな、というのが事前の予想だった。
実際、そんな感じで、レイナス優位の試合展開。ただ、開幕戦のせいか、レイナスの攻撃にぎこちなさを感じた。とりあえず前線で岸が張って、というのが、去年までよく見たパターンだったけど、岸が引退しちゃった今年は、複数の攻撃的な選手が連携で攻めて行こうとしてるように見えた。でもその辺がまだ確立出来てない感じ。押してる割に、決定機まではなかなか行けず、むしろYKKの方が、バーに当たるミドルを放ったり、前半の半ば以降はサイドを使った攻撃が、うまく出来ていて、巻き返していた印象。
そこでハーフタイムに入って、一旦切れたことで、レイナスは立て直せた感じ。再度攻勢に出ると、20分過ぎに、片倉のミドルが決まって先制。直後に高橋彩がYKKのセットプレーでの交錯で負傷離脱し、10分近く10人で戦う場面もあったけれど、陽射しが強くて徐々に消耗していく中で、地力に勝るレイナスが優位を保ったまま、試合終了を迎えた。YKKはリザーブが3人しか居なかったから、流れを変えるにも、選手交代の選択肢が限られていただろうな、と思う。
観客は632人という場内発表があり、去年の同カードの倍くらい。スタンドの風景を見ても、去年よりも入っているという印象は明らかにあった。レイナスもイベントやったり、努力してたが、オリンピック効果は明らかにあった感じ。次はこの観客を、どう定着させていくかなんだろうな。
[追記]記録追加。なお、全て手元メモに拠るものなので、誤りがあれば御容赦。(6/16)

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J2リーグ第17節札幌対大宮

2004.6.12(土) 14時 厚別 曇
観客 7656人 主審 大西弘幸 副審 山崎裕彦、蒲澤淳一

 コンサドーレ札幌 1(0-1)2 大宮アルディージャ
           (1-1)

 得点 15分 大宮・バレー
    61分 大宮・横山
    79分 札幌・砂川

 札幌 藤ケ谷(GK)、曽田、佐藤、吉瀬(58分新居)、
    岡田、砂川、中尾、和波、権東(89分田畑)、
    相川、清野(73分堀井)
 大宮 安藤智(GK)、奥野、若松、トニーニョ、
    冨田、氏家、安藤正、斉藤、久永(80分島田)
    横山(85分金澤)、バレー(71分トゥット)

 退場 26分 札幌・中尾

 警告 札幌 相川、権東
    大宮 若松(6)

今節は見れないので記録のみ。
記録見る限りだと、2点取れば勝てるんだよな、という感じ。いつも、その2点目が取れなくて、苦しんでるわけだから。札幌に早い時間に退場者が出たのが効いたか?
あと、中盤の構成をいじっているので、その辺がどう影響したのかな、と思う。久永先発というのは、悪くない選択肢に思えるけれど。

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J1リーグ1stステージ第12節名古屋対浦和

2004.6.12(土) 15時30分 豊田スタジアム 曇
観客27375人 主審 太田潔 副審 上荒敬司、八木あかね

 名古屋グランパスエイト 3(0-0)0 浦和レッドダイヤモンズ 
              (3-0)

 得点 65分 名古屋・中村
    73分 名古屋・岡山
    89分 名古屋・中村

 名古屋 川島(GK)、秋田、大森、海本慶(79分藤田)、
    中村、海本幸、吉村、角田、中谷(60分岡山)、
    ウェズレイ、マルケス(86分ジョルジーニョ)
 浦和 都築(GK)、坪井、闘莉王、内舘、
    山田、酒井、平川、長谷部(79分鈴木)、
    山瀬(70分岡野)、三都主(70分永井)、田中

 退場 41分 浦和・坪井(一発)

 警告 名古屋 吉村(1)、ウェズレイ(3)
    浦和 長谷部

メインの4階で見ていた。
浦和がここんとこ凄いと言っても、得点シーンを見ていると、相手チームのディフェンスが、ザルだったり、とんでもないポカをしてたりする場面が大半で、生で見てたヴェルディ戦でも、勝ってはいても、内容はひどい有様だったから、大したことはねえよと思ってた…なーんてことは勝った後だから言えるんだけど(笑)。なんせ、うちもザルディフェンスは人後に落ちないし、先週の新潟で悲惨だった海本兄が先発と聞いて、彼が田中達也を倒してPK、なんて光景が脳裏をよぎりまくってたものな。
実際、序盤は、左サイドを中心に攻められて、結構怖かった。予想に違わぬ兄に加えて、中谷が壊滅的な出来。あれでよく持ちこたえられたと思う。浦和がトップにアレックスを入れてくれてて助かった気がする。永井だったら、ヤバかったんじゃないか(永井は病み上がりだったらしいが)。
なんとなく浦和優勢ながらもしのいでいるうちに、名古屋が中盤のプレスでボールを奪ってから、素早く前線へパスを出せる場面がぽつぽつ出て来た。徐々に主導権は握りつつあるか、と思い始めたところで、前半終了少し前、裏へ抜け出し、GKと1対1になろうとしたマルケスを坪井が倒して、一発退場。
でも、数的優位を生かせないチームだしな、と思いながら見ていると、押し込んでるのに、妙にこねくり回してボールを失い、浦和のお家芸のカウンターを食らう、予想通りの展開。ただ、守備陣は落ち着いてよく対処してた。兄もそんなにボロを出さなかったし。あと、川島はよくやったと思う。楢崎並とまでは言わないが、本当に安定してた。理由あって(笑)、特殊な感情を持ってたが、もう許すことにする。
攻撃は、中谷を下げて岡山を入れると、流れが良くなったけれど、ウェズレイもマルケスもゴールの匂いがしない。じゃあ誰が得点するんだ?状態だったが、65分に直志の思い切りのいい一撃がついに決って先制。そうなると、あとは余裕の展開。いや、本当に余裕の展開になって、びっくりした。
数的優位をひけらかすように、悠々と球を回し、チャンスをうかがっては攻め込む。浦和がFW2人を投入して3トップにしてくれば、4バック気味に布陣をいじって、難なく対処。そして、岡山がゴールを決めて突き放す。ウェズレイがシミュレーションで警告を貰ったのは余計だったが(次の大分戦は出場停止)、優勢な試合運びのまま進み、ロスタイムには直志のゴールも生まれて完勝。
ここまで気分のいい試合を見れるとは思ってなかった。やれば出来るじゃん、てとこか(笑)。そういうのが続かないのもこのチームだけど、今回はどうかな。中央が吉村、角田、直志だったわけで、これは元々、今のメンバーの中ではベストか?と思っていたのに近い面子(ほんとは、角田はDFで当てにしていて、代わりに山口慶ってのが理想と思ってるが) 。この3人が機能して、結果も出たというのは心強い。あとは、左はこの際、岡山先発とか? でも、あんまり期待すると、また罵声を集めそうで>オカ(笑)
まあ、浮かれられる時は浮かれとく。こんなのは、今年初めてのような気がするので。
[追記]記録追加(6/14) それにしても、ブッフバルト(埼玉新聞記者の河野も)が直志のゴールをまぐれ扱いしてるのは笑える。こういう傲慢さが、浦和が優勝出来ない理由なんでは。うちが優勝出来ないのは、単純にチームがヘタレなだけだが(笑)。

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TO THE 5 BOROUGHS

ビースティ・ボーイズの6年ぶりの新譜。何を歌ってるのか、わかりゃしねえから、英語のヒップホップをCDで聴いてもしょうがないと、一般論としては思ってるし、ビースティ・ボーイズを気に入ったのも、ビデオクリップを何本も見てからだから、新譜だからといって飛びつく理由は、ほんとはない。でも、過去の曲の中に、音として聴いてるだけでもスリリングでけっこう格好良くて、気に入ってるものが随分あるから、買っとくか、ということになる訳で。
久々だけど、過去のイメージからあんまり変らなかった。ちょっと地味になったかな、という気はしたけど。「Ch-Check It Out」のクリップを見て、相変わらずバカやってんなと思ったが、やっぱり以前に比べると、ちょっと地味かな。
元々、メッセージ性の強いグループだから、本当は歌詞を理解するべきなんだろうとは思う。ジャケットに、これでもか、というくらいに歌詞が記載されているし、国内版だから訳詞もついてるんで、それを読めば、なるほどとは思う。でも、そういうのはなんか違うような気もする。

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感想「馬鹿★テキサス」

「馬鹿★テキサス」 ベン・レーダー ハヤカワミステリ文庫
帯に「爆笑必至」とか書いてあって、ハズレの気配は濃厚だったが、ハイアセンやレナードの名前が引合いに出されてる以上、一応、味見しとくかと思って読んだ。覚悟の上だから、仕方ない。
ひねりがなさ過ぎる。ハイアセンやレナードの小説は、イカレてるように見える人間たちの方が、体制の中の人間たちより、実はまともだったりするねじれ具合に、面白さの一部があるわけだし、先日の「ボートの三人男」にしても、高等遊民が真面目くさってバカやってる所が笑えるわけで、バカがバカやってるのをそのまま書いたって、当り前で全然笑えない。その辺の感覚が分ってないと思う。登場人物の造型も、総じてストレート過ぎ、一所懸命書いてる感じがするところも含め、いかにも駆け出しの作家らしいのだけど、この出来じゃ、次作を読もうという気にはならないな。

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アクセスカウンタ10000突破

ははあ、10000越えましたか。このアクセスカウンタ、付けた当初はトラブルが頻発して、カウンタ値を調整したりもしていたから、精度的にはどんなもんかなと思わないでもないけど、目安としては一つの区切りだなと思うんで、本文に記録しておく。ちなみに付けたのは、1/17頃。そういや、最近はトラブルが起きてないな>カウンタ。
アクセス解析見ると、10000行ったのは昨日(6/10)の午前中くらいだった模様。名古屋対浦和を控えて、浦和系のブログでリンクを張られたようで(トラックバックも頂いてますが)、そちらからかなりいらしてるけど(いつもの3倍くらいアクセスがある(笑))、その中のどなたかだったりして? なんか、スワローズの話ばっかり書いてて、すまんね、という感じだけど(笑)。

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新加入投手 ゴンザレス

投手難の折、新外国人投手を連れて来たようで。(この記事
ディッキー・ゴンザレス、プエルトリコ出身で、右投げ。本人のコメントを見る限り、速球主体の先発タイプか? 先発のコマが足りてないから(そういやあ、とうとう石堂は2軍落ちしたみたい)、期待するしかない状況なんだけど。

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セリーグ 横浜対ヤクルト(6/10)

2004.6.10 18:00 横浜
S 300200000 5
B 100000002 3 
[勝]ベバリン [S]五十嵐 [敗]斎藤 [H](S)岩村(斎藤) (B)石井(ベバリン)
JSPORTSの中継を付けたら9回裏2死1塁。楽勝じゃん、と思ったが、河端が内川を三振に取ったボールを、古田が取り損ねて振り逃げ。古木のヒットで1点返され、ウッズ。ここで一発食らったら、昨日とおんなじやぞと思ったが、さすがに勝負を避けた。これで2死満塁で、とうとう五十嵐投入。多村に四球を与えて2点差まで詰め寄られたが、金城を左飛で逃げ切った。どうしてこんなに苦労せないかんのか。
それにしても今年、振り逃げを見たのは2回目。そんなに試合数見ているわけでもないんだけど。どうも、古田のキャッチングが、鈍くなって来てるような気がしてしょうがない。昨日といい、今年はどうも、古田にアラを見てしまう。いくらかでも当たってるのか、全然的外れなのか、分らないけどね。

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セリーグ 横浜対ヤクルト(6/9)

2004.6.9 18:00 横浜
S 05000000X 5
B 0000302   5 (8回表降雨コールド)
[H](B)古木(川島)、ウッズ(五十嵐亮)
9時過ぎにチャンネル廻してたら、TVKの中継で降雨中断しているのを見掛けたので、そのまま見ていた(そのうちTVKは終ってしまったので、JSPORTSへチェンジ)。2点リードで7回裏1死1塁、ピッチャーは五十嵐亮太、次打者はウッズ。中断明けに出合い頭で一発食らうパターンだな、と思ったから、このままコールドになれ、と思っていたのに、40分中断後、審判が強引に再開。で、思った通りの結果になって、同点。
8回表には、雨で調子の出ないデニーを攻めて、1死1-2塁にするが、そこで中断。そのままコールドで引き分け。横浜に同点にさせるためだけに、試合を再開したようなもんじゃねえか。納得いかねえ。
まあ、思った通りに打たれちまうリョータも不甲斐ないんだが。というか、まともに勝負させた古田のリードもどうかと思ったけど。あまりにももったいない引き分けだった。痛い。
あと、中断の直前に若松監督が、ジャッジに怒って審判を突き飛ばして、退場になってるそうで。雨と審判に泣かされた試合か。
[追記]この試合に関しては、スワローズはリーグに質問状を送付したとのこと(この記事)。何か実効があるとも思えないが、それくらいはやらなきゃだな。こっちも、次の日、勝ち試合を見るまで、けたくそ悪かったものな。もっとも、幕切れがアレだったんで、勝ってもいまいち気が晴れなかったが、それは人のせいにはできん(笑)。(6/11)

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感想「ボートの三人男」

「ボートの三人男」 ジェローム・K・ジェローム 中公文庫
こちらの続き。ようやく読んだ。
あまり愉しめないんじゃないかと危ぶんでいたけど、そんなことはなかった。電車の中で吹き出さないように気を付けたくらい。冷静に考えれば、古典的なパターンの(だって、1889年に出た19世紀の本だ)笑い話の集まりに過ぎないのだけど、妙にツボにはまって、笑えてしまう。モンティ・パイソンが、ネタ自体は古典的なギャグをやっていても笑えてしまうのと、似ているかも知れない。笑いってのは、本来単純なものということなのかな。
もっとも、この小説はお笑いが全てではなく、テムズ河畔のガイドブックのような意図もあるため、半分近くはテムズ河畔の歴史と地理についての記述になっている。必ずしも笑いを意識していないそうした部分は、笑いの部分と絡み合ってはいるものの、完全に融合はしていない。ただ、コメディ小説として読んだ場合、あまり必要ない部分だけど、この要素があることで、小説としての奥行きが出ているようにも思えるし、だから再読が効く本になっているのかも知れない。
コニー・ウィリスの「犬は勘定に入れません」は、むしろこの辺の要素が使われているんだろうか? いよいよ、読む気で、手に入れる努力をしないといけないかな。

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吉田幸央、早くも引退

今年の新人が、もう任意引退だってんだから。(この記事
型破りが売りで入って来たけど、型破り過ぎて、合わなかったのかな。記事には健康上の問題とあるけど。
ファームでも、一度も見ないまま(多分)、いなくなっちゃったな。
[追記2004/12/23] アマ球界復帰の記事が出ていたので、フォローしとく。(これ)。健闘を祈りたい。
それにしても、この記事を上げてから、「吉田幸央」を検索ワードにしたアクセスが、日に数件単位(多い日は10件以上)で、秋頃まで続いてたんだけど(今も時々ある)、そこまで人気があるのか? そういう背景もあるので、フォローをしておきます。

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感想「Prisoner's Base」

「Prisoner's Base」 レックス・スタウト Bantam Books
ネロ・ウルフもの。ウルフもののリストはこちら
ウルフ邸でしばらく匿ってもらおうとしてやって来た若い女性を、いきさつはあるにせよ、半ば追い出すようにして帰したところが、その晩、その女性は殺されてしまい、アーチーが罪の意識を感じつつ、犯人を探し始めるという話。ウルフの方は特に悔やんでなかったりするし、ある意味、アーチーが独断でやったことがこの結果を招いた面もある上、その後、さらに追い打ちを掛けるような事件も起き、アーチーの苦悩はかなり深い。
事件は、アーチーに雇われた(笑)ウルフが、簡単なものだけど、ちょっと意表を突いた推理を見せて解決する。プロットは半ばあたりが、とりあえず容疑者の頭数を揃えようとしているようで、ややたるむが、終盤のスピード感のある展開には、かなり引き込まれた。悪くない出来だと思う。
もっとも、実際の所、本書は「グルメ探偵ネロ・ウルフ」の第2回の原作なので、プロットの大枠は知っていて読んだのだけど。おかげで、かなり読みやすくはあった。細部まではあまりよく覚えていないが、TV版は、もう少し軽妙な処理になっていたような気がする。小説版の方が、アーチーの悩む姿をより描き込んでいるようで、その辺も読み所。
ウルフがアーチーに対して見せる、さりげない親心みたいなものは、ちょっと珍しい場面かも知れない。
なお、Prisoner's Baseってのは、陣取り合戦だか、鬼ごっこの一種だかみたいな、遊びの名前らしい。いまひとつぴんと来ないんだけど。

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J2リーグ第16節大宮対川崎

2004.6.6(日) 14時 大宮 雨
観客 4829人 主審 奥谷彰男 副審 抱山公彦、安元利充

 大宮アルディージャ 1(0-0)2 川崎フロンターレ
            (1-2)

 得点 52分 大宮・久永
    56分 川崎・中村
    89分 川崎・町田

 大宮 安藤智(GK)、奥野、若松、トニーニョ、
    冨田、喜名(45分久永)、安藤正、斉藤、
    金澤、横山(55分トゥット)、バレー
 川崎 吉原(GK)、伊藤宏、寺田、箕輪、
    中村、長橋、久野、木村(61分佐原)、
    ジュニーニョ、マルクス、我那覇(70分町田)

 警告 大宮 トゥット(1)
    川崎 マルクス、長橋、箕輪、町田

また雨かよ、みたいな。今年のホームゲームは、本当に天候に祟られている。
開始早々、川崎が物凄いスパートを見せ、圧倒されたが、何とか持ちこたえると、5分くらいで勢いは緩やかに。そうは言っても川崎の攻撃は速いし、パスは正確だし、展開は華やかだし、大宮は完全に劣勢。それでも、不思議と川崎のシュートが決まらず、一方で川崎はゴール前の連携にやや難があって、そこに付け込んでチャンスを作りかける場面もあったりして、0-0のまま折り返し。
後半頭から、左サイドは喜名に代えて久永。この久永が、精力的な動きでチャンスに絡み、50分過ぎに中盤でパスカットすると、パスしてゴール前へ向かい、斉藤と安藤を経由してゴール前に入って来たクロスに頭で合わせて、なんと先制。見事な得点だった。ところがこれで川崎にギアが入り直して猛攻を食らい、5分もしないうちに、ジュニーニョと中村の連携でゴール正面を突破されて、あっさり同点。
その後、川崎はまた、なんで得点出来ないんだろう状態に陥ってしまい、むしろ大宮が、川崎ゴール前でうやむやでボールをつないで、押し込めそうなチャンスを作ったりもするのだけど、こちらも不思議なくらい、ゴール内へボールが飛んで行かない。トゥットを投入しても流れは変らず、このままドローか、という気配が濃厚になってたんだけどね。
ロスタイムの決勝ゴールは、マルクスが大宮のラインディフェンスの裏へワンタッチで出したボールに、途中交代で入っていた町田が飛び込んで合わせたもの。選手交代がまんまと当たった形で、川崎に流れが来てる、というのを感じさせられた。マルクスにしても、あの時間までほとんど消えてたのに。
得点差はともかく、川崎と大宮のチーム力の差を歴然と感じるだけの内容の差があったのは確か。だから、この結果は順当だし、しょうがないんじゃない?という感じ。それにしても、川崎はいつの間にここまでチームを作ったんだろう。去年あたり、兆しのあった試合はあったと思うけど、第3節に等々力で対戦した時は、全然大したことないチームだったのに。化けたのか? 
ある意味、今日の川崎みたいなのが、大宮の理想とするサッカーなんじゃないのかな、という気もする。置いてかれちゃったかな。あと、やっぱりトゥットに速効性はなさそう。惜しい場面は作っても決め切れない。不運もあるかもしれないけど、それはバレーも一緒なんだよな。コンディションも充分じゃないように見えたし。

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ナビスコ杯予選L第4節新潟対名古屋

2004.6.5(土) 15時 新潟スタジアム 晴
観客 35820人 主審 家本政明 副審 柿花和夫、鍛冶勉

 アルビレックス新潟 0(0-1)1 名古屋グランパスエイト
            (0-0)

 得点 34分 名古屋・ウェズレイ

 新潟 野澤(GK)、秋葉、アンデルソン、高橋、梅山、
    山口(70分栗原)、桑原、本間、鈴木慎、
    船越(70分上野)、エジミウソン(74分ファビーニョ)
 名古屋 川島(GK)、秋田、大森、海本慶、
    中村(84分大野)、海本幸、鄭、角田、
    藤田、ウェズレイ、マルケス

 警告 名古屋 海本幸(1)、海本慶(1)、秋田(1)
    新潟 アンデルソン、栗原

グループの順位は、1.名古屋 (勝ち点)9 2.新潟 5 3.ガンバ・磐田 4(得失点で順位が付くんだろうけど、とりあえずどうでもいいや)
多分、名古屋は残り2試合、どっちか引き分け以上で、グループリーグの勝ち抜けが決まると思う。最終節が新潟対ガンバということを考えると、次節、新潟が磐田に引き分け以上でも決まりかも?

名古屋の新潟スタジアム初登場なので、見に行った。アウェイゴール裏で見てたが、J2時代に何度か行った時と違い、浦和や鹿島のような厳しいものじゃないにせよ、アウェイ側は一応隔離されていた。さすがJ1ってとこか。もっとも、雰囲気自体がのどかなんで、あんまりハイテンションにはならない。
慶の出場停止や故障者の影響で、1軍半並のスタメン。連携は悪いし、試合慣れしてないせいもあってか、抜擢(?)組はミスも多く、序盤は新潟に中盤でボールを拾いまくられ、押し込まれた。ただ、新潟の前線に流れからシュートに持ち込む力は乏しく、決定機は主にセットプレー。それも本当に厳しい場面は1-2回くらいで、しのいでるうちに流れは名古屋へ。
それでも攻撃の組立てはいまひとつ。藤田がよく攻め上がって、右から形を作りかけるものの、クロスやシュートの精度が今みっつくらい。幸治郎は、慣れない左サイドでやりにくそうだし、どうしたもんかな、と思っていたけど、30分過ぎくらいに、藤田が右から入れたかなり精度の甘いボールを、ウェズレイが頭で何とか折り返したら、それがそのままゴールイン。いや、本当は狙ったのかも知れないけど、遠い逆サイドのゴール裏からは、そんな風に見えた(後で映像で見たら、ゴールを意識して狙っていたようではある。日刊スポーツに載ってた本人コメントでは「狙い通り」)。何はともあれ先制。これで名古屋は勢いづいた。
前半終了間際には、海本慶のポカからピンチを招く場面があって、引き上げる時に大森が激怒してたりしたけど、先制してから、後半30分くらいまでは、名古屋が圧倒的に優勢だったと思う。特に後半は、なんでそれが得点にならない、みたいな決定機が続出。ヨンデが、藤田が、直志が、ウェズレイが、外す外す。でも、ヨンデがゴール前に顔を出せるくらい、名古屋が押し込んでいた訳で。
これだけ決定機の逃し続けてると、ポロッと失点しちまうんだよな、という不安が徐々に兆し始めた終盤、案の定、攻め疲れたか、新潟に押し込まれ始めた。それを守備陣の奮闘と、新潟の攻撃陣の力不足にも助けられ、何とか持ちこたえて試合終了。
まあ、相手が新潟だから勝てた、という試合だったとは思うけど。海本慶の守備は、やっぱり下手だし、ヨンデは脆すぎるし、泰成も修業中、という感じだし。それでも、勝ち点3は3なんでね。一月ぶり(目の前で見たのは二月ぶり)の勝ち試合だし、終盤厳しかった分、勝ったと感じられる試合だったから、いいことにする(笑)。
でも、リーグ戦はこれじゃ駄目だと思う。故障者にはとっとと帰って来て欲しいし、建て直しを頼むよ、ほんとに。

そういやあ、新潟で名古屋の試合は3試合目だったけど、やっと勝てたな。

グランパス日程はこちら

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セリーグ ヤクルト対巨人(6/4)

2004.6.4 18:20 神宮
G 101001001 4 
S 41001010X 7
[勝]ベバリン [敗]工藤 [H](S)岩村(河原)(G)小久保(ベバリン)、清原(五十嵐亮)
行こうかと思ってたが、清原の2000本安打騒ぎを見るのも不愉快だったので、止めた。心狭いんで(笑)。まあ、ほんとは、他にやることがあった、という理由の方が大きいけど。
で、7回くらいからフジテレビの中継を見てた。早々に2000本安打が出てしまったようで、それで試合が変な雰囲気にならずに済んだんじゃないかな。先発ベバリンの危険球退場なんかもあって、波乱含みだったけど、リリーフ陣がよく凌いだ。河端が妙にいい出来だった。
最終回の清原のホームランは、リョータが真っ向勝負して、打たせてやったという感じ。縁起物だし、絵になったから、あれはいいんだけど、その後のヒットと四球はいただけない。ピシッと抑えないと格好良くない。リョータは、あの辺がまだまだだな。でも、最後はペタをよく打ち取った。
フジテレビの中継は途中で終っちまってたんで、途中からフジテレビ739へ切り替えた。5月で解約するつもりが、手続きし損ねて6月も延長しちまってたチャンネル。見れて、怪我の功名だった(笑)。

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五十嵐亮太日本最速タイ158km

リョータが今日の阪神戦で、日本最速タイの158kmを投げたそうな。記事はこれ
もっとも、日本最速はいいけど、もっとちゃんと投げろよ、と思うけどね。5-0で9回裏に出て来て、2死取った後から連打を食らって2失点だものな。5点差あるから、4点までは取られてもOK、なんて、去年のセーブ王(笑)みたいなことは考えんでいいから。弘寿が故障が長引いて前半戦はアウトらしいし、リョータにとっては、過去最大のチャンスが転がり込んで来てるとこなんだからさ。
それにしても、川島が完全にエースになってしまった感じ。毎年毎年ルーキー頼みってのもどうかと思うが、誰も出て来ないよりはいいか。

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「ボートの三人男」

さらにこっちの続き。
ようやく「ボートの三人男」を入手。在庫の中で見つけられず、掘り出すのを断念して、古本屋で探していて、ようやく見つけた。200円だったから、不毛な捜索活動を考えれば安いもの。
にしても、これは中公文庫で、現在も新刊で手に入るんだな。店頭に現物が並んでいる店も、あまり見なかったけど、皆無ではなかった。それほどメジャーな本でもないと思うのだけど、中公文庫の外国文学のラインナップてのは、つくづく奇妙だと思う。
これでようやく、少し肩の荷が下ろせるかも。このサイトへのアクセスを見ていると、読んだ感想を書いているわけでもないのに、「ボートの三人男」「犬は勘定に入れません」で検索して見に来ている件数が妙に多いので、申し訳なくて。とかいって、こういうのを書くと、さらに増えるのかも知れないけど(笑)。
それにしても、そんなに話題になってる本なのか?>「犬ー」

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セリーグ 阪神対ヤクルト(6/2)

2004.6.2 18:00 甲子園
S 000000000 0 
T 40000002X 6
[敗]藤井[勝]井川 [H](T)アリアス(花田)
5回くらいから、sky・Aで見てた。初回の2死からの4失点が重かった。初回以降も毎回のようにピンチに陥りつつ、何とかしのいでいたものの、打線が井川をまるっきり打てそうもなく、8回にとうとうアリアスに2ランを食らっておしまい。しかも、今季初の完封負け。
昨日勝っても今日負けちゃ、なんにもならねえ、みたいな試合。藤井、もう少しやれるかと思っていたがなあ。

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スワローズ・6月日程

ボロボロ状態で6月へ突入するヤクルト。まともに頼れるピッチャーは、今年のルーキー川島だけ。ここまで完封負けがひとつもないってのは、打線はそこそこまともな証明みたいなもんだけど(打率はリーグ1位。ただし、得点は5位)、防御率がぶっちぎりでワーストの投手陣ではどうしようもない。それにしても、こうまで揃いも揃って投手陣が不調なのは、投手だけじゃなく、古田の方にも問題があるんじゃないかという気がするんだけど。

6/1(火) 阪神(甲子園) 5-2 甲子園連敗を12で止める
6/2(水) 阪神(甲子園) 0-6 井川に今季初の完封負け
6/3(木) 阪神(甲子園) 5-2 川島8回零封の好投
6/4(金) 巨人(神宮) 7-4 序盤リードを継投で凌ぎ切る
6/5(土) 巨人(神宮) 8-12 石堂・高井が打ち込まれる
6/6(日) 巨人(神宮) 降雨中止
6/8(火) 横浜(横浜) 6-5 終盤追上げられたが振切る
6/9(水) 横浜(横浜) 5-5 雨に祟られ引分 監督退場に
6/10(木) 横浜(横浜) 5-3 9回の追上げ凌ぎ3位浮上
6/12(土) 中日(秋田) 1-2 山本昌に完敗
6/13(日) 中日(秋田) 1-2 好機作るが生かせず
6/15(火) 阪神(甲子園) 3-8 藤井、5回持たず
6/16(水) 阪神(大阪ド) 0-2 古田捕逸で決勝点与える
6/17(木) 阪神(大阪ド) 4-1 岩村の通算100号で勝利
6/19(土) 広島(松山) 0-1 石川好投も黒田に完封負け
6/20(日) 広島(松山) 8-9 9回表追付くもサヨナラ負け
6/22(火) 横浜(神宮) 6-2 鈴木・古田・マーチン3連発
6/23(水) 横浜(神宮) 4-9 藤井、打たれ4回で降板
6/24(木) 横浜(神宮) 5-4 田中、移籍後初勝利
6/25(金) 巨人(神宮) 11-3 川島好投、打線も好調
6/26(土) 巨人(神宮) 2-8 石川が5回に崩れる
6/27(日) 巨人(神宮) 6-4 五十嵐力投で逃げ切る
6/29(火) 横浜(仙台) 8-4 古田200号 マウンス久々勝利
6/30(水) 横浜(盛岡) 7-3 藤井、ようやく勝ち投手に

なお5月の日程・結果はこちら

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