その後見たユーロ2004
その後、ってことは、その前もあるわけで。(ここ)
どの試合も、そんなにちゃんと見てた訳ではないので、印象程度。見方が半端過ぎて、印象も書けないくらいの試合は省略しておく。
オランダ対ドイツ
噛み合った試合という感じ。ここまで(結果や娯楽性はともかく)割と一方的な試合ばかり見て来た中で、初めてそこそこのレベルで釣り合った試合に思えた。オランダの同点ゴールは格好良かったな。
ポルトガル対イングランド
PK戦でのポルトガルGKリカルドの、魂のPKストップと、勢いでぶちかました直後のPKキックで、全ての印象が吹っ飛んだ。イカしてた。それにしても、期待に応えてPKを外しまくるベッカムも大したもんだ。
フランス対ギリシャ
ワンチャンスを生かす一撃でフランスを沈めたギリシャ。J2魂(違うって)健在な戦いっぷりだった、という感じ。
ポルトガル対オランダ
ポルトガルの気迫がオランダを上回ってた。ポルトガルの2点目が決まった時、画面のはるか奥の方に、くるくる横転して喜びを表すリカルドが見えて、すげぇ面白かった。ヨーロッパを代表するお笑いGKの座は、バルテズからリカルドに移ったか(笑)。
チェコ対ギリシャ
案外互角にギリシャが渡り合えていて、チェコはここまで順調に来過ぎて、ペースが狂ったのかも知れん、と思った。ギリシャのゴールが決まった瞬間、崩れ落ちるでもなく、ただ棒立ちになっていたチェコの選手たちが印象的。
で、決勝は開幕戦同様ポルトガル対ギリシャという、この2週間の戦いを無にするようなカード。ギリシャ的には、既に1回やって勝ってるから、不戦勝でええやん、というところか?
それと、2002年のW杯で、ヨーロッパの強豪と言われていたチームが韓国にボロボロ負けたのは、審判とか、いろいろ言われたけど、実は案外順当だったんでは、と思ってしまった。イタリアもスペインも、こういう事態になって、それでも自分達はほんとは強かったんだと言い張るかね?(笑)
それにしても、笑える大会だった。まだ決勝が残ってるが、どういうオチがつくのやら。地元の優勝ってのも出来レースっぽくて芸がないし、この際、ギリシャに優勝してもらって、浮かれ騒いでるうちにオリンピックの準備が遅れまくって大騒ぎ、なんてのも面白くていいかも。
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