« L1リーグ第4節さいたま対日テレ | トップページ | 感想「殺人鬼はどの子?」 »

J2リーグ第21節大宮対湘南

2004.7.4(日) 18時30分 大宮サッカー場 晴
観客5408人 主審 北村央春 副審 平野伸一、蒲澤淳一

  大宮アルディージャ 2(1-0)0 湘南ベルマーレ
             (1-0)

 得点 25分 大宮・Own Goal
    56分 大宮・トゥット

 大宮 荒谷(GK)、奥野、若松(74分斉藤)、トニーニョ、
    冨田、安藤正、氏家、金澤、久永(89分島田)、
    トゥット、バレー(79分高橋)
 湘南 小林(GK)、挽地、北出、城定、浮氣、村山
    吉野、佐野(41分坂本)、金(64分鈴木良)、
    戸田(64分柿本)、高田

 警告 大宮 トゥット(3)
    湘南 なし

湘南のスタメンが、妙に見なれない顔触れ。パラシオスが故障中なのは知ってたが、熊林は?、中里は?、みたいな。坂本は先発から外れてるし、浮氣が居たりするし。そういう中での苦肉の策か、湘南は大宮の2トップにべったりマンマークを付けて、守備的な試合運びをしようとしたが、バレーもトゥットも力づくで突破して行ってしまうので、マーカーは何の役にも立たないどころか、慌ててミスって、マークの相手にパスしてしまったりする始末。極端な守備的戦術は完全に裏目で、大宮が滅多にないようなハイテンションな攻撃サッカーを展開する、きっかけを作っただけだったように思う。
もっとも大宮の圧倒的優位と得点が直結しないのは相変わらずで、何度となく訪れた決定機を、バレーとトゥットが片端から外す。ようやくゴールが決まったのは25分、しかも、トゥットのゴール左手前からのミドルシュート(クロス?)は、枠へ行ってたかどうか微妙な所だったが、湘南DF(多分、北出)がゴール前で合わせてしまってのオウンゴール(後で、ゴールの映像を見たら、シュートがポストに当たり、その跳返りが湘南DFに当たってゴールになっていた(追記7/11))。その後も流れは変らず、決定機もあったが、ようやく追加点が生まれたのは後半になってから。久永が左サイドから入れたボールを、ゴール前でバレーがトゥットに流し、トゥットがGKと一対一を決めた。
さすがに2-0になって、大宮の気持ちが緩んだか、攻勢にかげりが見え、湘南が時折カウンターからチャンスをつかむ場面も生まれるようになったけど、荒谷が集中を切らさず守ったこともあり、完封で乗り切った。
圧勝という感じの試合だったけど、その割に、2-0ってのはやや物足りない。しかも1点はオウンゴールだし。そういう意味では、得点力不足という課題が本当に解消されたとは言い難いと思う。トゥットの90分途切れることのない凄まじい運動量は大したもんで、大宮らしくないハイペースな試合運びの一因でもあったと思うけど、決定力という面では、それほど期待に応えているとは言い難い。この日の移籍後初ゴールで、流れが変るかも知れないけどね。ただ、バレーはちょっと重症かも。
とりあえず、快勝は快勝でいいと思うんだけど、多分に湘南の戦術ミス(あるいは戦力不足)に恵まれた勝ちだった、という辺りは、きちんと評価しとかないと、という気はする。

アルディージャ日程はこちら

|

« L1リーグ第4節さいたま対日テレ | トップページ | 感想「殺人鬼はどの子?」 »

「大宮アルディージャ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3787/908591

この記事へのトラックバック一覧です: J2リーグ第21節大宮対湘南:

» J2・大宮−湘南 [劇団天野屋 Part3]
大宮アルディージャ 2−0 湘南ベルマーレ 得点者:【大宮】OWN GOAL(2 [続きを読む]

受信: 2004.07.06 22:24

« L1リーグ第4節さいたま対日テレ | トップページ | 感想「殺人鬼はどの子?」 »