ナビスコ杯予選L第5節名古屋対G大阪
2004.7.17(土) 19時 瑞穂陸上 曇時々雨
観客12061人 主審 家本政明 副審 木城紀和、八木あかね
名古屋グランパスエイト 2(2-1)2 ガンバ大阪
(0-1)
得点 2分 名古屋・マルケス
29分 名古屋・マルケス
37分 大阪・フェルナンジーニョ
63分 大阪・渡辺
名古屋 川島(GK)、中谷(69分角田)、海本慶、古賀、
海本幸、中村(83分山口)、岡山(45分秋田)、
クライトン、吉村、マルケス、ウェズレイ
G大阪 松代(GK)、シジクレイ、山口、實好、
渡辺(64分森岡)、橋本、家長、フェルナンジーニョ、
二川、マグロン(64分吉原)、大黒
警告 名古屋 中村(1)、マルケス(3)、吉村(1)、角田(1)
大阪 吉原
ここで行かないと、9月までホームゲームへ行く機会がなさそうなので、たかがナビ杯と思いつつ(笑)見に行った。ファンクラブの招待券も貰っていたし。
で、キックオフ早々、右サイドを崩して、ゴール前に入ったボールを、マルケスがDFかわしてゴール。4バックのディフェンスは、攻撃は最大の防御とばかりに、両SB(中谷、幸治郎)ががんがん攻め上がるし、CBの2人(慶治、古賀)も積極的に前へ出てのクリアを連発。攻撃的なサッカーで、見ていて面白かった…選手が動けてるうちは。
当然のことながら、名古屋が攻め放しでいられるほどガンバは甘くない訳で、そのうち受け身に廻る時間帯が出てくると、ディフェンスの脆さが顔を覗かせる。特に守備が達者な訳でもない両SBは、運動量が落ちはじめると(蒸し暑かったせいか、落ち始めるのは早かった)、縦に速いガンバの攻撃に振り回され、簡単に中へつながれてしまう。それでもガンバのシュートが、精度が悪かったり、不思議とDFの居る所へ飛んだりして、なんとかなっていると、マルケスがガンバの虚を突くリスタートからの展開で追加点を上げ、2-0。
それでも名古屋の守備はいっこうに落ち着かず、前半終了少し前、右サイドを崩されて、フェルナンジーニョに押し込まれる。
さすがに後半は手を打って、秋田を入れて3バックにして来た。これで落ち着くかと思ったけど、ガンバに行ってしまった流れは戻らない。カウンターからゴールを狙い、得点機もなかったわけではないけど、追加点のないまま、今度は左サイドを崩され、渡辺光輝にゴールを許す。
この前に生で見た試合が味スタのFC東京戦だから、また2-0から逆転負けかよ、という覚悟もしたけど、同点に追い付いてガンバもちょっと落ち着いちゃったらしく、何とかそのまま引分けには持ち込めた。ただ、最後まで試合はガンバペースで、ぱっとしない試合だったという印象。まあ、引分けでもナビ杯予選リーグ突破が決まる状況だったから、最低限のノルマは果たしたとは言えるんだけど、どうもね。
4バックは大失敗という感じ。2ndを本気で4バックで行くんなら、よっぽどの上積みが必要と思う。可能なのか? それとも、結局、3バックに戻らざるを得ないのでは?
クライトンのデビュー戦だったわけで、技術はありそうだし、力強さも感じたけど、スピード感が今一つ。コンディションがまだ完全じゃないのか、元々、そういうタイプなのか。あのスピード感のままだとすると、結構厳しいような気がするんだけど。
試合後は森山の引退セレモニー。ピクシーが激励に出て来る所まで見てた。森山の、あんまりこなれてない挨拶が、「無器用ですから」な人柄を感じさせて、悪くなかったと思う。特別、森山のファンだったわけではないけど、やっぱりちょっとしんみりした。名古屋が劇的に動いた時代に、苦労とヨロコビを共にした(と、こっちで勝手に思ってる(笑))選手の一人だから。お疲れさん、と言ってあげたい。
グランパス日程はこちら。
[追記]7/18記録追加
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