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感想「金ぴかの鷲」

「金ぴかの鷲」 カーター・ブラウン ハヤカワポケミス
アンディ・ケインものの2作目。原作は1962年刊。
前作「ホンコン野郎」以上に華々しく暴力的。香港を支配する大物に戦いを挑む羽目に陥ると、窮地に追い込まれては、ダイナマイトや銃弾を撒き散らしての壮絶な逃亡を見せ、壊すわ、殺すわ。ハードボイルド小説というよりは、007映画のように思えた。実際、時期的には刺激を受けていても、おかしくはない。
ケインは女好きのようでいて、次々襲来する美女をはねのけ、パートナーのおねーちゃんに気を配って、意外に堅かったりする。この辺も、今までのカーター・ブラウンのイメージとは少し違う。面白く読めるから、いいんだけど、ちょっと違うという印象は抜き難い。

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