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スワローズ・10月日程

これより消化試合……いや、現時点では、まだ。タイトル争いもあるし。

10/1(金) 巨人(神宮) 4-6 敗戦で中日優勝決定
10/2(土) 中日(ナゴヤド) 6-1 ゴンザレス完投勝ち
10/3(日) 中日(ナゴヤド) 1-11 中日・川崎ラスト登板
10/5(火) 阪神(神宮) 降雨中止
10/6(水) 阪神(神宮) 2-1 ラミレス逆転2ラン
10/7(木) 巨人(神宮) 5-2 巨人戦10勝17敗1分
10/8(金) 横浜(神宮) 降雨中止
10/9(土) 横浜(横浜) 降雨中止
10/10(日) 中日(神宮) 4-13 中日戦15勝13敗
10/11(月) 阪神(神宮) 3-7 阪神戦13勝13敗2欠
10/12(火) 横浜(神宮) 降雨中止
10/15(金) 横浜(神宮) 2-4 小池の2発に沈む
10/16(土) 横浜(横浜) 3-2 横浜戦19勝8敗1分

9月の日程・結果はこちら

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セリーグ ヤクルト対中日(9/30)

2004.9.30 18:20 神宮
D 0100200000 3
S 010200020X 5
[勝]石井 [S]五十嵐亮 [敗]岡本 [H](S)ラミレス2
昨日は神宮へ行く気でいたんだけど、雨で流されてしまった。今日は行けなくて、序盤、とびとびにラジオで聴いて、6回くらいからJSPORTS。競った試合だったが、8回裏のラミレスの一撃(2ラン)で勝った。
先発藤井を受けた、6回以降のリリーフ陣(弥太郎、弘寿、亮太)が、ランナーは出しても、点はやらないピッチングをきっちりしたのも大きかったと思う。
まずは、中日の神宮での胴上げ阻止ってことで、めでたしめでたし。でも、2日・3日は、今度は名古屋で中日2連戦。明日の広島戦で決めちまっててくれると有り難い気がする一方、10/4以降まで優勝決定を遅らせるといういやがらせに、魅力を感じないわけでもない(笑)。
それはそうと、神宮は今年初めての満員札止めだったらしい。優勝決定試合以外も、もっと見に来て下さればいいのに>中日ファン。

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ハイロウズ

晩飯の時に、TV付けたら、スペースシャワーTVでハイロウズのライブを流してたんで、なんとなく見てたけど、メンバーが4人しかいない(キーボードのオッサンが居ない)ような気がして、サイトを調べたら、確かに去年の夏に脱退してた。そうだったんだ。
ハイロウズは、5枚目のアルバムの「Relaxin'」までしか聴いてなかったから、気が付かなかった。その前の4枚目の「バームクーヘン」も、いまいちつまんなかったから、もういいかと思って、そこで止めた。でも、ライブは今も、結構いいみたいなんだなと、テレビを見てて思った。まあ、そういうタイプのバンドだとは思う。
また聴いてみようか、とまでは、あんまり思わないけど。最初の頃、バカっぽいっとこが気に入ってたんだけど、そういうのがだんだん抜けてしまったという印象なので。

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シンの辻

シン・コーナーズのことを考えているうち、クイーンの「ガラスの村」でシン・コーナーを<シンの辻>と訳してしまっているのは、一種の誤訳じゃないか、という気がしてきた。要は地名なんだから、それを訳してしまうのは、新宿をNew Post Townとか英訳しちまうようなもので、けっこうおかしい。「サム・ホーソーンの事件簿」でやっているみたいに、そのまま<シン・コーナー>と表記すべきだったのでは。
もっとも、今、手元にあるのは、76年初版のハヤカワ文庫版だけど、元々ポケミスで出ていたのを、ほとんど手を入れずに文庫に落としたものだろうから、翻訳自体は60年代?のもの。そんな細かい所まで、配慮して翻訳していた時期でもなかっただろうな。というか、その時代だとむしろ、カタカナの羅列よりは訳せる所は訳した方が、たとえ地名でも、馴染みが良かったのかも知れない。いっそ、<新辻村>とでもしていれば、って、その感覚はさらに古いか(笑)。戦前かな?
ところで、<シン・コーナー>と<シン・コーナーズ>は、やっぱり別の町なんだろうか?
それはそうと、ほとんどたわごとだけど、このブログのタイトルに似つかわしい文章を、初めて書いたような気がするな(笑)。

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スト代替試合非開催が決定

スト代替試合を開催しないことが決まった模様。(この記事
ということは、イースタンは全日程終了したのかな。結局、行ける限り行こうと思った後、日程が合わなくて、1試合も行けなかった。来年のイースタンリーグこそ、どうなるんだろう。仙台にチームが出来るようなら7チーム総当たり?
その他、来季の交流戦の要項も決まったようで、ホーム・ビジター各3試合の6試合だそう。来季は初めて、ヤクルト対ダイエーが見れるかな。他は、日本シリーズかイースタンで見たことがあるので。まあ、オープン戦でなら、今までも見る機会はあったはずだけど。
で、中日はマジック3ですか。明日からの対中日3連戦は、2勝がノルマだね。

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感想「サム・ホーソーンの事件簿III」

「サム・ホーソーンの事件簿III」 エドワード・D・ホック 創元推理文庫
サム・ホーソーンものを、順にまとめた短篇集の3冊目。本書は25作目から36作目を収録。ほとんど未読作だったので、新鮮な気分で読めた。
これだけの数を同じ趣向で書いて、粗製濫造になっていないのは大したもの。もちろん、そんなに凄い作品はないし、コツが分って来ると、仕掛もおよそ見当が付いて来るレベルなのだけど、一読して、書き飛ばし、と感じる作品がない。
それと、このシリーズに関しては、ホーソーン医師の伝記のような形で、年代を追って書き続けられているから、順を追って読んでいると、長編のような深みが生まれて来る。特にこうした短篇集になると、その効果は大きい。ホックの他のシリーズ探偵ものよりも深みがあるように感じられるのは、その辺の影響があるような気がする。
本集中だと、「墓地のピクニック」かな、一番気に入ったのは。併録の非シリーズ物「ナイルの猫」も、けっこういい。
ところで、シン・コーナーズという地名が出て来る作品があって、ノースモントの近所にあるらしいのだけど、以前の作品にもこの地名は出て来ていたかな。シン・コーナーズと言えば、「ガラスの村」だけど。

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J1リーグ2ndステージ第7節大分対名古屋

2004.9.26(日) 15時 熊本 曇のち雷雨
観客 -人 主審 柏原丈二 副審 柴田正利、金田大吉

 大分トリニータ 0(0-0)0 名古屋グランパスエイト
          ( - )

 大分 岡中(GK)、三木、パトリック、吉村、
    有村、小森田、梅田、吉田孝、原田、
    マグノ・アウベス、西山
 名古屋 楢崎(GK)、秋田、井川、古賀、
    中村、海本幸、吉村、クライトン、中谷、
    ジョルジーニョ、マルケス

後半開始直後に雷雨で中止になったとのこと。

グランパス日程はこちら
ただし、再試合の日程は、未定なので未記入。週末はずっと空いてないし、どこかの水曜にやるしかないんだろうな。

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J2リーグ第36節仙台対大宮

2004.9.26(日) 14時 仙台スタジアム 曇時々雨
観客 14840人 主審 松村和彦 副審 安食弘幸、佐藤秀明

 ベガルタ仙台 0(0-0)1 大宮アルディージャ 
         (0-1)

 得点 70分 大宮・森田

 大宮 荒谷(GK)、奥野、西村、平岡、冨田、久永、
    安藤正(67分島田)、ディビッドソン、金澤、
    森田(77分斉藤)、トゥット(83分バレー)
 仙台 高桑(GK)、小原、セドロスキー、根引、
    シルビーニョ、千葉、粱勇基(71分村上)、
    財前(10分大柴、73分ファビオ・ヌネス)、
    中田、佐藤、萬代

 警告 仙台 千葉
    大宮 なし

今節は見れないので、とっとと結果・記録を上げておく。
トニーニョの穴は、ついに平岡靖成が登場して埋めたらしい。ずっと、待ってたんだよねえ(笑)。湘南戦では見れるか?
得点は島田のCKから森田だそうで、またかい(笑)。
で、大宮(と山形)が昼に勝ったおかげで、夜、川崎が水戸に勝って、自力J1昇格を決めた模様。残るは1枠。

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J1リーグ2ndステージ第6節名古屋対C大阪

2004.9.23(木) 15時 瑞穂陸上 晴
観客 11113人 主審 塩川拓司 副審 名木利幸、鳥越明弘

 名古屋グランパスエイト 5(2-2)2 セレッソ大阪
              (3-0)

 得点 3分 大阪・古橋
    30分 名古屋・マルケス(PK)
    33分 名古屋・マルケス
    34分 大阪・西澤
    47分 名古屋・クライトン
    64分 名古屋・マルケス
    66分 名古屋・ジョルジーニョ

 名古屋 楢崎(GK)、海本慶、井川、古賀、吉村、
    中村(71分岡山)、中谷、海本幸(81分角田)、
    クライトン、マルケス、ジョルジーニョ(83分氏原)
 C大阪 伊藤(GK)、千葉、上村、下村、大森(74分ミキ)、
    布部(61分濱田)、久藤、森島(65分徳重)、
    古橋、大久保、西澤

 警告 名古屋 ジョルジーニョ(1)、クライトン(4)、楢崎(1)
    大阪 大森、伊藤、千葉、西澤、大久保、古橋

おそまきながら記録。試合の中身はまだ見れてない。明日朝に、JSPORTSで放送があるはずだけど。

[追記9/26] JSPORTSの中継を見た。
ザルディフェンスの応酬ってとこだが、まあ、勝ったことでもあるし、名古屋のそれは許容範囲かな、みたいな(笑)。まあ、元々、あんなもんでしょ。もっとも、開始10分くらいまでのは、さすがに許容範囲外。セレッソの速い前線に振り回されて、決定的なシュートを3本打たれた。そのうち、井川のミスがきっかけになった古橋のやつが決まったんだけど、もう1本(特に大久保のがバーに当たったやつ)決まってたら、早々に終ってたんでは。
ただ、10分くらいから、セレッソのペースが落ち、名古屋がまったりと支配し始めた。決定機に近い場面もポツポツ生まれ、でも、決まらないという、セレッソ戦で見慣れた風景がしばらく続いた末に、ジョルジーニョが千葉に倒されてPK。正直、あれがPKかな?、と思わないでもなかったが、マルケスが決めて同点に追い付いたことで、チームに余裕が出たのは確か。直後、幸治郎のクロスから、マルケス、中谷と渡って、最後はマルケスの技有りループで逆転したが、中谷の落着きぶりなんか、ビハインドで焦ってる局面だったら、なかなかああは行かないだろうと思う。
もっとも、その後、西澤の見事なボレーで追い付かれちまった。まあ、ディフェンスを言うより、西澤のシュートが鮮やかだったと思うが。後半開始早々のクライトンの一撃も、そんな感じだった。結果的に、クライトンは2ndの決勝ゴールを独占してることになる。連携や守備面で、気になる場面は相変わらずあるけれど、それを補って余りある実績だろうな。
その後はペースは名古屋。主審のジャッジが、かなりわけわかんなくて、意図的だったとは思えないが結果的にはセレッソの方にダメージが大きく、名古屋に有利な方向に働いたのも、ある程度効いたと思う。
60分過ぎには、中谷の凄いオーバーラップから、直志、幸治郎とつないで、マルケスが押し込み、続いて幸治郎のゴール前へのボールに、セレッソDFを振り切ってジョルジが飛び込みゴール。
その後、大久保にもう一度、バーに当てるシュートを打たれたり、最後まで、ディフェンスはそんなに安定しなかったけど、セレッソも気持ちが切れてしまっていたので、大過なく乗り切った。
相性のいいセレッソ相手の勝ち星だから、あんまり参考にはならない気もするけど、ここ2試合、見る影もなかった中盤(特に両サイド)が、見違えるように溌溂と動き回っていたのは、今後に希望を感じさせる。というか、新潟と味スタで、なんでそれが出来なかった? 結局、相手のプレッシャーの強弱によると考えると、そういうチームには、今後も不安、ということになってしまうが。

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アクセスカウンターが死んでる?

どうも、昨日の晩あたりから、アクセスカウンターが死んでるぽい。カウンターの表示が出ないこともあるし、数字もほとんど上がって行かないし。昨晩、システム改修してたみたいだけど、そのせいか? それともトラブルがあって、改修したにもかかわらず、うまく行ってないないのかな。
同じFC2のアクセス解析も付けてるが、こっちもログイン出来ない状態。
まあ、カウンターは、今年の初めに付けた当初、トラブりまくっていたからねえ。そういう会社なんだろう。しょうがないな。
[9/25 20:50追記]カウンターは微妙に復活してるみたいだが、まだ怪しい節がある、かな? 
ちなみにアクセス解析にログイン出来なかったのは、カウンターが動かない所で、いつもと手順を変えて操作した時の、単なるこっちのミスだったぽいので、こっちはFC2にお詫び。

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選手会・NPB合意

ちょっと遅れたが、一応書いとく。(この記事
まあ、これで終りじゃなくて、これが始まりってのは、いろんな人が言ってるし、実際、その通りだと思う。新チームの参入が決まったわけでもないから、来季12球団が決まったわけでもない。ただ、これだけもめた以上、これからの審査や決定が、外から見えやすい形で行われる期待は持てると思うし、そこまで持ち込むのが、選手会がやれるぎりぎりのことだったんじゃないかな。満額回答は得られなかったにしても、古田は、よくやったと思うよ。
あとは、NPB側が合意事項をきっちり守って、改革を進めて行くのを信じるしかないんだろう。不安はあるが。

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セリーグ 広島対ヤクルト(9/24)

2004.9.24 18:20 広島
S 000002130 6
C 012000200 5
[勝]坂元 [S]五十嵐亮 [敗]佐竹 [H](S)真中、ラミレス、宮本、岩村
JSPORTSの中継を点けたら8回表で5-5。直前に慎也のホームランで同点に追い付いたらしく、打席は岩村。岩村の打球は上がり過ぎかな、と思ったが、レフトスタンド中段まで届き、逆転ホームラン。
8回裏から弘寿が登板。先頭の石原にヒットを打たれたものの、その後、9回先頭の嶋まで、きっちり抑え、残りは亮太が片付けた。
勝負強い勝ち方が出来たという感じ。もう少し早く、こういう感覚がつかめてればなあ。

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J2リーグ第35節大宮対福岡

2004.9.23(木) 14時 大宮サッカー場 曇
観客 6421人 主審 野田祐樹 副審 上荒敬司、下村昌昭

 大宮アルディージャ 2(1-0)0 アビスパ福岡 
            (1-0)

 得点 15分 大宮・トゥット(PK)
    79分 大宮・ディビッドソン

 大宮 荒谷(GK)、奥野、西村、トニーニョ、冨田、
    久永(89分島田)、安藤正、ディビッドソン、
    金澤(84分木谷)、森田、トゥット(70分斉藤)
 福岡 水谷(GK)、アレックス、千代反田、増川、
    平島、ホベルト、古賀(45分宮崎)、山形、
    米田(67分田中)、林(52分藏田)、太田

 警告 大宮 トニーニョ(8)、久永(6)、トゥット(6)、ディビッドソン(2)、森田(2)
    福岡 平島、山形、アレックス、太田

トニーニョが次節(仙台戦)、出場停止。警告累積2回目なので、その次(湘南戦)も停止。昇格へ向けての正念場ってとこか。(9/25追記)

序盤から、大宮が押し気味。10分過ぎ、右サイドの崩しから左サイドへボールが廻り、久永がドリブルでペナルティエリア内へ侵入。そこで平島に引っ掛けられPK。トゥットが決めて、先制。
前半は、このPK含め、久永が左サイドで、古巣・福岡の右SB平島、右ウィング山形を翻弄していた感じ。プレーそのものだけでなく、ファールの仕方・受け方で、ベテランの味(笑)を見せつけていた。ただ、大宮は総じて安定感があって、福岡の中盤での展開を潰して危なげない試合運びをしてはいたものの、1点先制して気持ちが守りに入ったか、その後、ボールがうまく前へ出て行かなくなった。押し気味ながら、膠着状態のような感じで、前半は終った。実際の所、かなり眠かった。
後半、福岡が立て直して攻勢に出て来ると、大宮はずるずる押される展開に。それでも最終ラインの集中が切れず、福岡のシュートチャンスでの判断が遅かったこともあり、なんとかしのいだ。70分過ぎにトゥットを下げて斉藤を入れ、守りに入った時は、ちょっとやばいなと思ったが、元々、チームの気持ちが引きに入っていたのが、この交代で整理された感じもあって、これは必ずしも悪い交代ではなかったと思う。
追加点のチャンスはあったものの、森田が決められずに来ていたが、80分、カウンターから森田が左サイドでボールキープし、福岡のGKをうまく釣り出し、ゴール前へ上がって来たマーカスへパス。マーカスががら空きのゴールへシュートを叩き込んで2-0。これで試合は決まったな、という感じ。([9/25追記]というか、映像で見たら、GKが勝手に飛び出して来たという印象だな。スタジアムでも、そんな風に見えてはいたんだけど、少し遠かったので、何かそういう動きがあったのかと思っていた。あと、ゴール前も、一応福岡DFが残ってはいたけど、マーカスに対してはフリーだった)
大宮の完勝、なんだけど、先制した後、中だるみというか、攻めの形がまるで作れなかったし、先制点自体、PKだし、こんなんで勝ってもつまんねえな、という気がした。そういう意味では、後半立ち上がりの福岡の方が、ボールが廻って、面白かったのだけど、技術的にも連携面でもいまひとつで、大宮を脅かすには至らなかったな。去年の終盤の福岡はかなりいい感じで、来年は怖いかも知れないな、と思っていたのだけど、案外伸びてない。川島や福島が居なかったけど、その辺の影響なのか?(というか、彼らが今、福岡で戦力なのかどうか、知らないけど)
あんまり面白みのない試合ではあったけど、勝ちは勝ち。甲府・福岡の連破で、2位グループの中でちょっと抜け出して、手堅く、このまま昇格へ突っ走る雰囲気が生まれつつある気がする。

[9/25追記]記録補足。一部記述も追記。

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セリーグ 中日対ヤクルト(9/22)

2004.9.22 18:00 ナゴヤドーム
S 000000000 0
D 00002001X 3
[敗]石川 [勝]山本昌
JSPORTSで4回くらいから見てた。序盤、山本昌を攻めて、得点機を作ったけれど、決められず、という展開だったらしい。そうこうするうち、石川が持ちこたえられなくなって、井端にタイムリー2ベースを食らって先制され、後は、山本昌の要所を締めるピッチングの前に打線が沈黙。連勝は6でストップ。
どうも、山本昌には、こういうピッチングをされちゃう(させちゃう)ことがあるなあ、という感じ。ここで中日に3連勝とかすると、まだ優勝を諦めてないから、みたいな風にもなるんだけど、それが出来るなら、もっと早くから競っていただろうなあ。

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DAMAGE

ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン改めブルース・エクスプロージョンの新譜。元々、あんまり体系的に聴いてるわけでもないんで、印象だけで書いてるけど、今までのアルバムには、聴き手に一杯食わせてやろう、みたいなヤマっ気を感じることが多かった気がする。これはそういうところがあんまりなくて、ケレン味が薄れたかな?、と思った。その分、普通に気分良く聴けるアルバムで、泥臭くて好きだなと思ったけど、このグループにしたら、ちょっと当り前過ぎなくない?、という気もしないではない。完成度は高いと思う。

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感想「がんばれ!女子サッカー」

「がんばれ!女子サッカー」 大住良之、大原智子 岩波アクティブ新書
女子サッカーの成り立ち、現状を概観した本。Aさん(バレバレ(笑))に貸していただいた。
よくまとまっていて、女子サッカーについて、手っ取り早く知りたければ、この本を読めばいい、という感じ。
かくいう自分も、最初にLリーグを見た1994年以前のことは、あんまり知らなかったから、勉強になった。いや、94年以降のことも、それほど知ってるわけじゃないけど。
ただ、大住は、Lリーグのチームが次々潰れて行った時期のことを、その逆境が女子サッカーに強い精神力を育てた、みたいな書き方をしてるんだけど、そんなに軽く総括しちまっていいもんだろうか、という疑問を感じる。以前、東京新聞のコラムでも、それに類したことを書いてて、その時もそう思った。あの当時、Lリーグ周辺を覆っていた沈鬱な雰囲気を思うと、どうにも。
しかも、企業の論理だけで、いろんなスポーツのチームが潰されていってる当節なので、特にそう思う。本書はスポーツを取り巻く社会を論じる本ではないし(東京新聞の時は、そうでもなかったと記憶してるが)、振り返ってもしょうがないことは振り返らず、前向きに語ろうとする姿勢自体は、結構なことなのかも知れないが。
でも、順境でないと育たないものだって、あるはずなんだけどね。

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セリーグ ヤクルト対阪神(9/20)

2004.9.20 18:20 神宮
T 201000000 3
S 20002000X 4
[勝]高井 [S]五十嵐 [敗]藪 [H](S)宮本、岩村、(T)今岡
ほとんど終ったところだけ、JSPORTSで見た。スト明けだし、行きたい気もしたけど、さすがに昨日の疲れが残ってて、しんどかったんで、パス。
最後は五十嵐が無用に(笑)盛り上げたけど、手堅く勝ったという感じか。しかし、試合終了が10時寸前じゃあ、今日は行かなくて正解だった。
その後、GAORAにチャンネル切り替えたら、ファイターズが9回裏に、とんでもない逆転サヨナラ勝ちをしていた。最後は2死満塁から、新庄のサヨナラ満塁ホームラン。だったんだけど、1塁ランナーの田中幸雄が喜び過ぎて、戻って来て新庄に抱き付いて、追い越しでアウト(笑)。3塁ランナーは生還済みだったので、サヨナラは成立。被害は、新庄がシングルヒット止まりにされてしまっただけだったけどね。お笑いなオチを含めて、劇的な運を持った人間てのはいるんだな、という感じ。

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熊谷

熊谷開催の大宮対甲府に、大宮のちょっと北、くらいの感覚で、楽勝で行けるっしょ、と思ってチャリンコで行ったら、えらいことになった。そもそも大宮の北の端、上尾との市境を越えてから、さらに30キロくらいあって、ちょっと先どころの騒ぎじゃなくて。
17号は、基本的には歩道がそこそこ整備されていて、割と安心して走れるのだけど、バイパス(新大宮バイパス、熊谷バイパス)に出ると、時々、突然、歩道が途切れる。そりゃあ、バイパスってのは、車の渋滞を解消するためのもんで、歩行者や自転車のことを考えて作るもんじゃないかも知れませんがね。途切れるたんびに回り道を探して行くのに体力を消耗、時間も損耗。特に行田のあたりがひどかった。
ちなみに、本道?でも、歩行者や自転車に、歩道橋を渡るように強制するポイントがあちこちにある。結局、日本の交通行政ってのは、資源を食い散らし、排気ガスを撒き散らす車様最優先なんだよな。車産業で食ってる国だから、車に関することは、全てアンタッチャブルだ。

話が逸れたか。

で、元々の見通しが甘かったこともあって、結局、タッチの差で、試合開始に間に合うように、会場に到着することは出来なかった。大過なかったからいいけど。
とはいえ、迷ったおかげで、熊谷近辺の景色もいろいろ見れたから、まあいいか、という感じ。子供の頃に読んだ、壷井栄の「母のない子と子のない母と」という小説に、太平洋戦争当時、熊谷から小豆島へ疎開(ちょっと違うか)して来た少年が、海のように広がる田畑という熊谷付近の風景を懐かしがって、瀬戸内海のこぢんまりした環境になかなか馴染まないという一節があった。
今まで、新幹線の通過駅で通るくらいしか熊谷には縁がなくて、地面に立って、風景を見たことがなかったが、今日、熊谷付近の風景の広がりを見ていたら、確かにそんな感じ。当時に較べれば、開発も進んでいるし、それこそバイパスなんかもばんばん通っているから、そこここで風景が寸断されてはいるものの、それでも、本当にそうなんだなあ、と思うくらいの広がりを感じられる場所はあった。

20040919a
  中央に小さく見える(見えない?)のが競技場

もっとも、こちらも蒲原平野の出身で、田んぼが広がってる風景なら、あっちもそうそうひけは取らないと思っているけどね。(ささいな愛郷心)
結局、チャリンコで行き帰りで100キロくらい走った感じ。1日でこんなに走ったのは、多分、10年ぶりくらいで、いきなりこんな無茶をしてしまうことになるとは。明日、無事に身体が動くか、ちょっと心配。

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J2リーグ第34節大宮対甲府

2004.9.19(日) 15時 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 晴
観客 8153人 主審 東城穣 副審 柳沢和也、柿花和夫

 大宮アルディージャ 1(0-0)0 ヴァンフォーレ甲府 
            (1-0)

 得点 61分 大宮・横山

 大宮 荒谷(GK)、奥野、西村、トニーニョ、冨田、
    久永、安藤正、ディビッドソン、金澤、
    森田(88分斉藤)、高橋(60分横山)
 甲府 阿部(GK)、アライール(85分青葉)、池端、
    津田琢、土橋、倉貫、富永、内林(71分長谷川)、
    横山、カレカ(54分藤田)、小倉

 警告 大宮 冨田(2)
    甲府 津田琢、池端
 
厳密に言うと、開始2分くらいからの観戦。
全体として大宮が主導権を握り放しだった試合、という印象。ただ、流れからの得点の気配が薄いのは相変わらずで、というか、そういう意欲があんまりないんじゃないのか? 中盤でパスカットして、数的優位を作っていい形で攻め込んでも、そこでスローダウンする。必然的に相手が戻って、隙がなくなる。それでもうまくぶつけてCKを取ったり、うまく潰されてFKを取ったりはするのだけど、川崎戦のようなセットプレーでの決定力は、この日は影を潜めていた。結果として、押してはいるものの、0-0で折り返し。
後半の展開も変らない。甲府は、小倉が軸になって崩そうとするのだけど、それがあんまりうまく行かない。個人的には甲府の持ち味は、速いドリブルとパス交換による速攻にあると思っていて、そのスタイルに小倉は合わないんじゃないかと思ってる。ただ、甲府が優位に試合を運んだ勝ち試合を見ると、確かに小倉は効きまくっているので、チームにまったくフィットしていないわけではないのだけど、劣勢な試合を小倉の力でひっくり返すのは難しいんじゃないだろうか。大宮のホームゲームの甲府戦を見ている限り、そんな印象。むしろ怖いのは、藤田の方なんだけど、この日は後半途中からの出場で、あまり効果的な働きは出来ていなかった。とにかく、現在好調な大宮が試合を支配し続けていた。
それでも点が入らないとねえ、と思っていたら、60分、出場停止のトゥットの代役として起用されていた高橋が横山に交代し、その直後、森田が左サイドを持ち上がって、潰れながら中へボールを送ると、横山が走り込んで蹴り込んで先制。横山のファーストタッチだったと思う。ここ一番で決める横山の勝負強さが、久々に発揮されたという感じ。(久々だったら、全然勝負強くないやんか、という気もするが、まあ、思い込みってことで(笑))
森田は、自分では決定機を2回くらい失敗していたが、まあ、あのアシストで、最低限の働きはしたと言えるんじゃないかな。
試合は、大宮優勢の流れのまま終了した。
攻撃力という意味では、今の大宮はトゥットの激しい動きがないと辛い。まあ、それがあっても、どうせ流れで点は取れない、という話はないでもないけど、トゥットがいないと、ちょっとまったりし過ぎる嫌いがあると思う。見てて、つまらないので(笑)。
ただ、それにしても、勝負強い。ドローでもおかしくない試合だったが、きっちり勝ち点3が取れている。これは本当に、2位昇格しちまうかも知れないな。

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20000カウント

10000行ったのが、カウンタ付けてちょうど6ケ月くらいだったけど(ここ)、そこからちょうど3ケ月くらいで20000に届いた。倍のペースってことですか。
ちなみに、今日の15時頃に20000になった模様。

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セリーグ ヤクルト対阪神(9/18)

2004.9.18 18:20 神宮
ストのため中止。
20040918a
ファンクラブカウンターに貼られていた貼紙。
17時頃に行ったが、神宮では大学野球が開催されていたし、隣の秩父宮ではトップリーグの開幕戦も行われていたので、あたりに特別な雰囲気はなかった。スワローズのクラブハウスの前には、2-30人が、所在なげにタムロしていたけど。

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J1リーグ2ndステージ第5節東京V対名古屋

2004.9.18(土) 19時 味の素スタジアム 晴
観客 11283人 主審 家本政明 副審 中井恒、石川恭司

 東京ヴェルディ1969 3(1-0)1 名古屋グランパスエイト
             (2-1)

 得点 16分 東京・桜井
    50分 東京・小林慶
    69分 名古屋・岡山
    85分 東京・平本

 東京 高木(GK)、ウベダ、米山、戸川(74分ウーゴ)、
    山田、林、相馬、小林大(72分平本)、小林慶、
    平野、桜井(80分廣山)
 名古屋 楢崎(GK)、秋田(60分平林)、井川、古賀、
    吉村、中村(68分岡山)、中谷(64分角田)、
    海本幸、クライトン、ウェズレイ、マルケス

 警告 東京 平野、桜井、廣山
    名古屋 秋田(3)、中村(1)

秋田は次のセレッソ戦、出場停止。

バックスタンドで見ていた。
前半は、どうしようもない試合。前節の新潟での試合を思わせる膠着ぶり。ただ、ヴェルディは、やや引き気味とは思ったが、新潟ほどベタなマークをしてる気配はなく、結局、名古屋の中盤から前に動きがないのは、マークのせいではなく、自分らの問題だと思い知った次第。
セットプレーの機会はそこそこ多かったこともあって、決め手は欠くものの、微妙に押し気味なのかな、と思っていたが、15分過ぎのヴェルディのCKからいきなり失点。ちなみに、CKの原因になったのは、クライトンが中盤の底から出して行こうとしたパスがカットされたもので、ここまでの試合で時々あって気になっていた、引いた位置からのクライトンのミスが、とうとう失点につながってしまったか、という感じだった。
先制された後は、ヴェルディに主導権を握られた。とはいえ、先方も圧倒的な力を持っているわけではなく、特別な出来事は何も起きないまま、淡々と前半終了。
後半も流れは変らず、むしろヴェルディに積極性が増した感じで、その勢いから50分に右サイドで、平野、山田とつながれ、ゴール前が空いた所へ走り込んで来た小林慶行にパスを通され、決められて0-2。
さすがにネルシーニョは動き、矢継ぎ早に選手を入れ替え、攻撃的な布陣を作ると、特に3人目の岡山が入った所で流れが変りはじめ、直後、岡山から展開したボールを、マルケスが左サイドで持ち上がり、ゴール前へ入れて行くと、岡山が押し込み1-2。さらに勢いに乗って、ゴール前で決定機を作るが、今度はウェズレイが決め切れない。
もどかしい状態が続く中、85分、脆くなっていたバックラインでクリアミスから平本の独走を許し、楢崎との1対1を決められ万事休す。
相変わらず、ウェズレイの不振が目立った。こんな状態でも使い続けることに、意味があるのかどうか。点が取れない原因の大きな一部は、間違いなく彼の存在にあると思われるので。中盤の動けなさぶりは、また別問題だけど、たとえば、幸治郎は、体調が悪かったりするんだろうか。磐田戦あたりとの、動かなさっぷりの落差の激しさは、そういう理由でもないと、にわかには納得し難いものがある。
途中出場の岡山は流れを変えるいいプレーをしていたと思うけど、チームがそれに応える状態にない。結局、チームがウェズレイに頼り過ぎているんだろうな。それは昔の、おやじさん(ピクシー)頼みに、よく似ている気がする。

[追記9/19]記録補足

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スト決行

まあ、しょうがないだろう。(記事はここ
ストで事態が打開出来るのか、という点については、かなり疑わしく思っているけど、意味のあるストを打つタイミングは、もはや今週末しかないと思われるし、現時点で、充分納得の行く回答が得られていない以上。逆に、これでストせずに終ってしまったら、経営側になめられただけになってしまう。そういうことも踏まえて、将来のことまで考えたら、ここはやるべきだろうと思う。
各論に関してはいろいろあるが、総論として、選手会を支持する気持ちに変わりはない。

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感想「決意!合併・1リーグ制NO!宣言」

「決意!合併・1リーグ制NO!宣言」 古田敦也会長&日本プロ野球選手会編 双葉社
緊急出版とのことで、内容的には、特記するほどのものはないが、今回の騒動の顛末を概観するにはちょうどいい。経営側がいかに不誠実な対応をしてきているか、というのを痛感する。選手会が出した本だから、ってのはあるとしても、一般の報道を読んでも、大差ない感想を持っているから、少なくともそればかりではない。
逆に言えば、これを読んだから、考え方が変るとか、そういうこともないのだけど、これを買うことで、ちっとは選手会に対する連帯の気持ちを表すことが出来れば、という感じ。ついでに、表紙見せながら持ち歩いたり、ブログに書いたりして、少しでも広めようと、思ってみたりして。
それはそうと、楽天も新規参入を検討してるとかいうニュースが流れてますな。この際、神戸市も大阪市も、近鉄オリックスから球場を取り上げちまうってのはどうかね。その代り、スタジアムを使う権利をライブドアと楽天に与えて、近鉄オリックスに、強引にでも球団を売らせる。そんな風な攻め方でもしない限り、スト決行したくらいでは、経営側は動かせない気がする。

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セリーグ ヤクルト対横浜(9/14)

2004.9.14 18:20 神宮
B 100000000 1
S 01310010X 6
[勝]ゴンザレス [敗]土肥 [H](S)ラミレス2
プレイボールから観戦。先発のゴンザレスを生で見るのは、6月の戸田以来。立上り、四球・犠打の後、佐伯の2ベースであっさり失点。不安を感じさせる立上り。ただ、後続はきっちり断ったし、1失点は2回裏にラミレスが右翼ポール際へ放り込んで帳消しにしてくれた。
3回表、先頭の土肥に2塁打を打たれるが、その後、2つの投ゴロで絶妙なフィールディングを見せ、失点を許さない。するとその裏、ラミレスが3ランをライナーでセンターへたたき込み逆転。
ゴンザレスは6回に2死満塁を何とか切り抜けたが、7回1死からヒットを打たれた所で弘寿に交代。ところが弘寿はあんまり良くなく、ヒット・四球で1死満塁。さらに種田にボールが先行。やばい、と思ったが、そこから底力で、種田・佐伯を連続三振で切り抜けると、その裏、鈴木健のタイムリーで加点して駄目押し。
ゴンザレスって、結構いい投手だったんだ、という気がした。安定して140km台の速球を投げていたし、守りもいいし、さらに、3打席連続でバントも成功させるし(笑)。8/5の巨人戦で故障したのが悔やまれる。彼が元気だったら、もう少し優勝戦線で粘れたのかも知れないな。
もしかすると、五輪以降、生で見たのは初めて。で、宮本慎也の守備を、しみじみ巧いと思った。留守中、ショートを守ってた城石とは、安心感が全然違う。城石もひいきしてる選手だけど、やっぱり桁が違うと言うしかない。
横浜戦だけ今年まだ球場で見てないし、ストもあるかもしれないから、神宮で見れる機会自体、今回が今年最後くらいかと思って、都合を付けて見に行ったんだけど、神宮で試合を見てると、シアワセな気分になって、また行きたくなってしまった。もう1回くらい、なんとかしたいな。
経済原理ばっかりで、チームの合併とか、潰すとかいうことを簡単に口にする奴らは、そういう気分を感じたことがないんだろう。そういえば、古田への声援が、ひときわ大きかったな。試合後の古田も、盛んにファンサービスをしていた。スワローズ・ファンは、何があっても古田を支持するんじゃないか、という気がした。

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感想「優雅な生活が最高の復讐である」

「優雅な生活が最高の復讐である」 カルヴィン・トムキンズ 新潮文庫
フィッツジェラルドの「夜はやさし」のモデルになった夫妻の、1920年代のヨーロッパでの生活を描いたもの。とかいって、フィッツジェラルドなんて、読んだことないんだけど。洒落たタイトルに引かれたのと(元々、そこそこ有名な本だったと思うが)、文庫本で安く出てたので、買ってみた。タイトルに関しては、原題は「Living Well Is the Best Revenge」で、これをこう訳したのは訳者(青山南)のセンスか? 素晴らしい。
趣味的だけれど、趣味に淫して閉じているわけではなく、ポジティブな好奇心がそのまま生活になっている人生ってのは、憧れを感じる。まあ、この夫妻に関しては、金と理想的な環境があったから、実現出来た生活だったのは確かだし、だからこそ、輝かしい時代は10年で終りを迎えもしたのだけど、解説で訳者が書いているように、そんな風に簡単に片付けてしまったら、つまらない。この夫妻が、輝かしい時代が終ってからも、そうした精神を持ち続けていたように(まあ、金はあったのかも知れないけど)、金も環境もなくても、心のあり方を見習うことは出来るんじゃないのかな。むしろそれこそが、タイトルが言わんとしていること、という気がする。

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J1リーグ2ndステージ第4節新潟対名古屋

2004.9.12(日) 19時 新潟スタジアム 晴
観客 40055人 主審 岡田正義 副審 山崎裕彦、唐木田徹

 アルビレックス新潟 0(0-0)0 名古屋グランパスエイト
            (0-0)

 新潟 木寺(GK)、秋葉、丸山、松尾、寺川(72分梅山)、
    山口(81分安英学)、本間、鈴木慎、オゼアス、
    ファビーニョ(89分上野)、エジミウソン
 名古屋 楢崎(GK)、秋田、井川、古賀、吉村、
    中村(84分ジョルジーニョ)、海本幸、中谷、
    山口(64分岡山)、ウェズレイ、マルケス

 退場 70分 新潟・オゼアス(警告2回)

 警告 新潟 松尾、本間、ファビーニョ
    名古屋 吉村(1)、古賀(2)、山口(1)
    
アウェイゴール裏で見ていた。(ややメイン寄りのビジターエリア)
名古屋はクライトンの所に山口が入って、1stのベスト布陣に近かったと思う。対して新潟は、がちがちのマンマークで守備を固め、得点は前3人のブラジル人であわよくば、みたいなサッカー。1stでホームでやった時の新潟も似たような感じだったけど、さすがにJ1に慣れて来たようで、あの時ほど名古屋が支配的に試合を進めることは出来なかった。中盤での支配率は大差なく、そうなると、新潟は前線へボールを供給するだけのシンプルなサッカーなので、攻撃の形が作りやすかった感じ。それをまた、井川や古賀が不器用に止めるもんで、ファールになって、FKを与える場面が、何度も。そういう意味では、新潟のチャンスは結構多かった。まあ、あんまり失点の可能性は感じなかったけど。
名古屋はパスワークで相手を崩しにかかったが、マークがきつくて、なかなかうまくいかない。数少ないチャンスは、やはりボランチのどっちか(山口か吉村)が攻め上がって、前線に枚数が増えた時に生まれていたが、それにしてもウェズレイの混迷が深過ぎて、それを決定機までつなげられない。クライトンが居れば、と思う場面なんだろうな、とも思ったが、彼だったとしても、吉村、山口以上にうまくやれたかどうか。
後半に入っても流れは変わらず。このあたり、1stの新潟は、少なくとも後半に入った所で攻撃的にシフトチェンジしていた印象があったが、この試合では何の動きもなかったし、そうこうしてるうち、オゼアスが警告2回で退場してしまうと、新潟には、もはや攻撃的にシフトする選択はなくなってしまい、攻めあぐみっ放しの名古屋にとっても、困った事態になった。山口を岡山に代えて攻撃のテコ入れを試みるも、所詮、新潟は前線が一枚減っただけで、守備的には何も変わっていないわけで、岡山にしても、ベタベタなマンマークを振り切れる力を持ち合わせてはおらず、試合の流れは大きくは変わらなかった。
それでも終盤に、そこそこ攻め込む場面がないではなかったが、ここでもウェズレイの不振が、チームの得点力の足かせになっていた感じ。
そういやあ、直志も消されてたなあ。ジョーカー的な役割の彼まで封じられてしまうと、名古屋の攻撃はなす術がなかった。幸治郎とか中谷とかが、もっと積極的に中に入って、自分でシュートまで行って欲しかったとは思った。
マリノスに勝った後、ネルシーニョが、下位に取りこぼさないようにしないと、って言ってたが、早速やらかしちまったわけで。こういう、最初から勝ち点3を諦めてるみたいなチーム相手に勝つのが難しいのは確かだけれど。以前は、ウェズレイのプレースキックで、引いた相手のゴールをこじ開けていたが、それが期待できない今、どうすればいいんだろうと思う。そこを解決出来ない限り、優勝なんて有り得ないよな。
それにしても日曜の7時キックオフってのは、帰りがしんどい。シャトルバスはリスキーかなと思って、30分でビッグスワンから新潟駅まで走ったし(21:27発の東京行き最終新幹線をつかまえるため。辛かった…)。新潟には、来年もJ1に居るんなら、もっと早い時間の開催でお願いしたく。1泊前提で、土曜開催でもいいんだけど。まあ、あんな試合ばかりしてるようなら、当分ホームで勝てないだろうけど、負けなきゃ少なくとも今年の降格はないだろうから。他人事だけど、それはそれでいいんだろうなという気はする。

[追記9/13]記録補足。しかし、そういえば考えてみると、新潟も名古屋が相手でない時は、勝ちに行った、点の取り合いみたいな試合を、結構してるんだった。なんで、名古屋が相手だと、毎度こういうガチガチな試合になってしまうのか。素弘の怨念だろうか。

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J2リーグ第33節川崎対大宮

2004.9.11(土) 19時 等々力 曇
観客 20043人 主審 扇谷健司 副審 前島和彦、数原武志

 川崎フロンターレ 0(0-2)3 大宮アルディージャ
           (0-1)

 得点 20分 大宮・奥野
    28分 大宮・トニーニョ
    87分 大宮・安藤正

 川崎 吉原(GK)、伊藤宏、佐原、箕輪、中村、長橋、
    久野、木村(45分相馬)、今野(71分谷口)、
    マルクス(71分町田)、我那覇
 大宮 荒谷(GK)、奥野、西村、トニーニョ、
    冨田、久永(89分島田)、安藤正、ディビッドソン、
    金澤(89分高橋)、トゥット、森田(73分斉藤)

 退場 76分 大宮 トゥット(警告2回)

 警告 大宮 久永(5)
    川崎 箕輪、伊藤宏

完璧な勝利。昇格請負チームがどうしたの?、という感じ(笑)。
まあ、川崎も、ジュニーニョ欠けたら、こんなもんか、という気はしないではない。今季、2連敗とはいえ、そんなにひどいスコアでは負けてないし、こういう結果もありかな、という気がする。
序盤は川崎優勢だったと思うけど、大宮も一方的に押されてたわけではなかった。とはいえ、漠然とボールを廻してる場面が多く、崩して点を取りに行く意識はあんまり感じられず、今日も島田待ちなのかな、とも思ってたんだけど、20分過ぎに立続けに2点、安藤のCKから取ってしまった。アンチャンも、やる時はやるってことで(笑)。
結局、セットプレーの精度の差かな。川崎のセットプレーは見るべきものがなく、ジュニーニョを欠いて、いつものような攻撃の組立が出来ないチーム(多分)にとって、それが致命傷だったというところか。
大宮にとって、前半で2点のリードはさすがに大きく、後半も殊更に守りに入る必要を感じなかったので、試合運びは危なげがなかった。しかも、川崎は焦りが加わって、どんどん雑になっていったから、いよいよ楽に。それでも三浦が、30分頃に森田を下げて斉藤を投入した時は、少し嫌な感じがしたし、そのすぐ後にトゥットの退場があって、やっぱり?とも思ったが、むしろこの退場で、守り切るという意志統一が図られて、かえって安定を増した気がした。88分には、川崎の総攻撃態勢の裏を突くカウンターで、アンチャンがまんまと追加点を決めて、とどめ。
気楽に見られて、気分のいい試合だった。トゥットを欠くことになった次節・甲府戦が、ちょっと気掛かりではあるけどね。
それはそうと、川崎のホーム連勝を止めたそうだけど、この前、最後に川崎がホームで負けた相手も大宮だったらしい([追記]2003年9月6日第32節。81分のバレーのゴールで1-0。見に行ってなかった)。大宮の、昇格請負チームとしてのキャリアよりも、そういう巡り合わせの方が勝ったということか。

[追記9/12]記録補足

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チャールズ・ウィルフォード作品リスト

チャールズ・ウィルフォード Charles Willeford (1919-1988)

Proletarian Laughter
High Priest of California
「拾った女」 Pick-Up (1954)
Wild Wives
The Black Mass of Brother Springer
No Experience Necessary
The Director
「炎に消えた名画」 The Burnt Orange Heresy (1971)
Cockfighter
The Machine in Ward Eleven
Off the Wall
「マイアミ・ブルース」 Miami Blues (1984) *
「マイアミ・ポリス」 New Hope for the Dead (1985) *
Something About a Soldier
「あぶない部長刑事」 Sideswipe (1987) *
New Forms of Ugly
Kiss Your Ass Goodbye
「部長刑事奮闘す」 The Way We Die Now (1988) *
Everybody's Metamorphosis
I was Looking for a Street
「危険なやつら」 The Shark-Infested Custard (1993)

邦訳は「マイアミ・ブルース」(創元推理文庫)以外は扶桑社ミステリー。
*印はホウク・モウズリーもの。

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来季も2リーグらしいが

一応、来季も2リーグ制は維持という結論にはなったらしいから(ここ)、右に出してるバナーは、もう出しとく必然性はなくなったのかも知れない。近鉄・オリックスの合併承認などに関しても、思うことがいろいろあるけれど、基本的には、特定の球団が主導する一方的なリーグ再編には同意しないという趣旨で、出していたバナーなので。
ただ、逆に言うと、今回の2リーグ制維持は時間切れによる単なる棚上げじゃないのか、次の1年の間に公正で真剣な討議は行われるのか、というあたりの見極めがつかない限り、元々の趣旨が達成されたとも言えないわけなので、もうしばらくはこのまま放っておくことにする。選手会の動向も見極めたいし。
こんな片隅に置いてあるバナーに、何か力があると思ってるわけでもないが、気分の問題なので。まあ、そのうち、現状に合ったバナーに取っ替えることにはなるだろうな(あれば、だけど)。
ストはどうなるんだろうな。判断が難しくなって来たと思う。どっちに転ぶにしても、選手会の判断は尊重するが。

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感想「ゴールデン・サマー」

「ゴールデン・サマー」 ダニエル・ネイサン 東京創元社
エラリー・クイーンの片割れ、フレッド・ダネイが別名義で書いた少年小説。
ダネイが自身の少年時代をベースにして書いているので、舞台は20世紀初頭のアメリカの田舎町。多分に、ノスタルジーも本書の読みどころの一つだったんだろうが、その辺はあんまり興味がない。
もう一つの読みどころは、もちろん主人公の少年・ダニーの活躍ぶりにあるのだけど、彼の活躍領域は主に金儲け。そして、彼の金儲けへの執着ぶりは、読んでいて、あまり気持ちのいいものじゃない(解説者は、懸命に弁明しているが)。さすがに明らかな犯罪には手を染めないが、口先三寸で友達を言いくるめてお金をちょろまかすくらいは、彼にとって、ごく当然なことだったりする。
これは、ある程度、ダネイ自身の感性を示したものなのかどうか。実際、EQMMなどでの文章に見るダネイの臆面のない商売熱心ぶりには、以前から、ここまでやるか?という印象を持っていたし、本書を読んだ時に、通じるものがあるな、と納得もした。もちろん、ダネイが、人の金をごまかしちゃうような人間だとは思っちゃいないし、商売っ気だけではなく、学究的な人物なのも承知している。ただ、学究的なのはダニーの特徴でもあって、一面では、それがさらにダニーを嫌なガキに見せてる気もするんだな。
クイーンの作品を背景まで読み解こうとする時には、非常に参考になる文献と思うけれど、一冊の少年小説として見た時には、あまり好感の持てない作品。

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ナビスコ杯準々決勝名古屋対鹿島

2004.9.4(土) 19時 瑞穂陸上 雨
観客6068人 主審 片山義継 副審 江角直樹、平野伸一

 名古屋グランパスエイト 2(1-0)1 鹿島アントラーズ
              (1-1)

 得点 37分 名古屋・井川
    64分 鹿島・中島
    70分 名古屋・マルケス

 名古屋 川島(GK)、井川、秋田、古賀、角田、
    中谷(80分山口)、中村(89分広野(GK))、
    吉村、クライトン、マルケス、ウェズレイ
 鹿島 曽ケ端(GK)、内田、金古、大岩、
    石川(75分岩政)、新井場、本田、フェルナンド、
    青木(64分深井)、野沢、バロン(62分中島)

 退場 88分 名古屋・川島(一発)

 警告 名古屋 マルケス(1)
    鹿島 大岩

とりあえず記録のみ。試合中継は録画してあるので、早急に見たい。(見てから記録も書こうと思ってたけど、見れなかったので)
この勝利でナビ杯準決勝進出。準決勝進出は3年ぶり6回目。毎度、準決勝で敗退してるんだけっども、今回の準決勝の相手は浦和。相性的にはやりやすい相手なんだし、今年こそ、準決勝突破しないと。

[追記9/10]フジテレビ739を録画しといたのをやっと見た。それにしても、凄い雨だった。観客が6000人しか居ないのも無理はない。
前半は冷や冷やもんで、サイドを破られてゴール前でシュート、とか、サイドからゴール前へクロスが入ってあわや、とか、そんな場面ばっかり。それに対して、川島が冷静によく守った。シュートを正面で押える場面も多く、ポジショニングが良かったし、ディフェンスとの連携もうまく行ってた感じ。まあ、鹿島のフィニッシュの質が、そんなに良くなかったてのはある。バロンの高さ頼みで、読みやすい単調な攻撃だった気はする。
名古屋のチャンスは3回くらいしかなかったと思うが、そのうちの一つで、37分に左CKから、ゴール前でうまくつないで最後は井川が押し込んだ。押されに押されてる中での先制で、気分が盛り上がった。(いまさら(笑))
後半は先制した勢いで出だしは名古屋が押してたが、ウェズレイは依然、ゴールが決まらないし、ペナルティエリア内でマルケスが倒されてもPK取って貰えないし。なんてことをやってると、64分に投入されたばかりの深井にゴール前で撹乱され、フリーにしてた(バロンに代って入ってた)中島へ通され、決められて同点。でも、そこから間を置かずに70分、鹿島のファールから、マルケスが虚を突く素早いリスタート、そこからつないで、戻って来たボールをミドルシュート。見事に決まって、再度勝ち越し。
鹿島はすっかりとどめを刺された感じで元気がなくなってたから、逃切りペースだったのだけど、終了間際に、深井にバックラインの裏へ抜け出され、止めに行った川島が交錯して、一発退場、PK。あれがPKなら、後半最初の方のマルケスだって、PKだったろうぜ、とは思ったが。ただ、そのPKをフェルナンデスが外す。GKは公式戦初出場の広野だったから、これはでかかったな。そして、そのまま逃げ切り。
ドラマチックな試合だったから、目の前で見てたら、すげー盛り上がっただろうな、と思った。見れなくて残念だったけど、スカパーの生中継は、悪天候でボロボロだったと聞くし、同じく悪天候で新幹線も乱れまくってたそうだから、現地に行ってたら、試合後もはまってた。まあ、フジテレビの録画中継が最善だったのかも知れない。
川島はJリーグ第4節の新潟戦出場停止。まあ、インドから無事に楢崎が帰って来ててくれれば、特に問題はないはず。中谷が、攻撃面で結構機能してた気がする。クライトンは、その存在感が重しという感じ。この日は、特に目立ったミスもなくて、チームにうまくフィットしつつあるのかな、と思った。

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真鍋博展

東京駅のステーションギャラリーでやってる真鍋博展を見に行った。(これ
早川書房の出版物や創元推理文庫などで馴染みのあったイラストレーターだけど、一般的には星新一の本の表紙絵なのかな。それとも、星新一も既に一般的ではなくなっているか?
馴染みがあるので見に行った結果として、展示物を見て、これは読んだ、これは見たことある、みたいな反応になってしまったのは、否めない(笑)。ミステリやSF以外でのいろいろな仕事を、まとめて見れたことの方が面白かった気がする。
独特な未来絵で有名だった人だけど、そういう絵は、やっぱり70年代までのものだった感じ。ただ、そういう固定的なイメージの外側でも、精密な線で職人芸的な仕事をしていたというのが、よく分った。
都筑道夫などと組んで作った短い映像作品の展示もあり、いかにも60年代風なシュールなイメージで面白かった。

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J2リーグ第32節大宮対札幌

2004.9.4(土) 19時 大宮 雨
観客 4090人 主審 辺見康裕 副審 中込均、八木あかね

 大宮アルディージャ 1(0-0)0 コンサドーレ札幌
            (1-0)

 得点 78分 大宮・トニーニョ

 大宮 荒谷(GK)、奥野、西村、トニーニョ、
    冨田、金澤(63分ディビッドソン)、安藤正、久永、
    斉藤(70分島田)、森田、バレー(77分横山)
 札幌 藤ケ谷(GK)、田畑、西澤、大森、和波、
    砂川、金子(51分上里)、権東、市村、
    相川(77分桑原)、堀井(58分清野)

 警告 大宮 森田(1)
    札幌 堀井、権東

2トップは森田とバレーの先発。トゥットは控えにも入ってなかった。出場停止じゃないよな?
森田だから期待出来るかな、と思いきや、札幌が猛然とラッシュを掛けて来て、大宮はやや受けて立つような立ち上がりになってしまった。それでも間隙を突いて、開始2分、森田が札幌のGKと身体を入れ替え、無人のゴールへシュート。ところがこれがクリアされ、ケチが付いた。今日の森田はやること全部うまく行かない、移籍以来、最悪の出来。濡れたピッチが感覚を狂わせたかなあ。時間帯によっては、ほんとにひどい雨だったんで。
札幌は前3人(スタメンは砂川、堀井、相川)が大宮のバックラインの裏を徹底して狙って、素速いカウンターから何度かビッグチャンスをつかんだが、大宮は荒谷のファインセーブが3発くらいあった上に、総じてディフェンスの集中も持続して、ゴールを守り切った。そのうち、地力の差が徐々に見えて、大宮優勢な試合運びになり始めたけど、得点はFW頼みなのに、森田がそういう状態だし、バレーも相変らずなんで、さっぱり点が入る気がしない。これは島田待ちか、と思っていると、70分頃に斉藤と交代で入り、80分、右CKを蹴って、トニーニョが合わせて先制。やっぱり(笑)。そのまま逃げ切って、勝利。
順位を考えたら順当な勝ち。ここまで苦しむとは思わなかった。ただ、札幌は気持ちが見える試合をしてた、という印象。寄せが速くて、当りもきつかった。テンポの速い、見てて面白い試合になったのは、札幌のスタイルに負う所が大きかった。大宮は、本質的にマッタリ系だからねえ。
あと、雨の影響で、全体的にプレーの精度はいまいち(特に札幌側)。その影響で肉弾戦になりがちなきらいがあったけど、怪我人さえ出なければ、それはそれで迫力があって悪くはなかった気がする。
ところで、次節、川崎に負けると、川崎の昇格が決まってしまうらしい。昇格請負チーム(笑)らしい巡り合わせだなあ。たまには阻止してみたいもんだが。

[追記9/5]記録補足。一部、記述も修正・追加。

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セリーグ 横浜対ヤクルト(9/4)

2004.9.4 14:00 横浜スタジアム
S 000001000 1
B 01304120X 11
[敗]石堂 [勝]三浦 [H](B)金城、多村2、内川2、石井
2回裏からJSPORTSで見てた。石堂がダメで、4失点で早々に降板したが、次の杉本はもっと駄目。打線も全然。ヒットはポツポツ出てたんで、三浦は打てなくもなさそうだったけど、大量点で楽にさせちまった感じ。稲葉のタイムリーで1点取った後、畳み掛けることが出来てりゃ、それでももう少し気分は違ったろうけど。
しかし、ここ4試合の先発、高井、鎌田、坂元、石堂って、まるで2軍のローテーションだよ。一時なら何とかなっても、長い間、これで持たすのは、いくらなんでも無理。そうは言っても、ここから、あんまりガタガタにならんで欲しいなあ。中日はともかく、巨人は何とか捕まえたい。

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感想「炎に消えた名画」

「炎に消えた名画(アート)」 チャールズ・ウィルフォード 扶桑社ミステリー
幻の画家をめぐる、美術評論家のドタバタを描いたミステリ。ドタバタ喜劇のようでいて、ざらついた後味が残るあたり、ウィルフォードの既訳作品と同じ味わいだが、コメディ色は一番薄いかも知れない。もしくは、ネタがあまりにも途方もなさ過ぎて、コメディに見えないのか。
美術を論じる記述が全体の1/3くらいを占める。美術界を題材にしているとはいえ、専門的でストーリーの必然性からは浮いてるくだりも多く、極めて趣味的に書かれた記述のように思える。一方で、その記述のかなりの部分はウィルフォードによる捏造のわけで、ストーリーの裏側で、二重に(さらに趣味的に)読者を引っ掛けてる。人を食った作家の本領発揮といったところ。というか、これまでに翻訳された中で、ウィルフォードの食えなさぶりが、いちばんくっきり見える作品じゃないかな。帯にある「空前絶後」という文句も、あながち誇張でもない(帯の元になっている解説は、小説の背景を、よく説明してくれている)。やるな、オッサン。
こんな本が、ペーパーバック・オリジナルで出てたってのも、大した話だけど、逆に乱造されたペーパーバック・オリジナルに潜り込ませたからありえた、でたらめさなのかも知れない。
最近、モダンアートづいていたので、そういう興味深さもあった。法月綸太郎の「カットアウト」をちょっと思い出した。

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ベバリン、退団へ

ブツクサ書いてたら、こんな記事が出てた。
個人的には、肝心な所で役に立たなかったピッチャーという印象がある。そこそこの実績は残してるんだけどな。2年続けて、シーズン半ばでのリタイアだから、そんな風に思えてしまうんだろう。ケガだから、本人の責任とばかりは言えないだろうけど。
今年の戦力としては、もう計算に入ってなかったはずだから、今さら痛いも何もないとはいえ、キツイねえ。また肩のハリで登録を外れてる川島は、大丈夫なんだろうな。今、TVで見てる横浜戦も、先発の石堂がつかまって、リリーフの杉本も打ち込まれて、敗色濃厚。ピッチャーが足りねえよ。

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巨人がパリーグ移籍するとかしないとか

何を大騒ぎしてんだか。そんな話が出て来るのは、前々から想像ついてたろうに。(とりあえずこれ
阪神のオーナーが慌ててる、みたいな記事も出てるけど、マジで慌てふためいてるんなら大バカだし、そうでないんなら、慌てふためいてるフリして、裏でなんかやってんじゃないのか、みたいな勘繰りもしたくなるけどな。横浜の球団社長が率先して、巨人についていくとか言ってるのも、今までの流れから、いかにもという感じだね。
日刊スポーツの記事が、どこまでちゃんと事実を伝えようとしてるかも、怪しいもんだけど。社会面に記者が交代で書いてるコラムがあるけど、そこそこのスペースを貰ってる割には、全然分析的じゃない、特定の視点に偏った感傷が先走った文章で、読んでてバカバカしくなることが多い。この程度の文章しか書けない記者しかいないんじゃ、一般記事の質だって知れてる。
まあ、今のうちに、1軍も2軍も、なるべく試合を見に行っとこうと思う(言うほど行けそうもないが)。来年は、見に行く気にもならないようになるかも知れないし。スワローズが残ってる限り、それはないか、という気もするけど。

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感想「チャーリイの使い」

「チャーリイの使い」 カーター・ブラウン ハヤカワ・ポケミス
コメディの脚本家・ラリイ・ベーカーが主人公。これはシリーズものなのか? この主人公が有名コメディアンを巡る殺人事件に巻き込まれる。
コミカルな筆致が絶妙で、感心してから、翻訳者の名前を見ると、田中小実昌だった。やっぱり、カーター・ブラウンは小実昌さんだね、と思った。
途中までは主人公が即席探偵の役回りに見えたが、先へ進むにつれて、どんどん話は逸れて行き、不条理とも思える、バカバカしくも壮大な結末に至る。ただ、こういう不条理めいた感覚は、カーター・ブラウンには、それほど珍しいものではないけど。むしろ、主人公が道化役に過ぎないという構成の方が、特別という気がする。メイヴィス・セドリッツだって、結果的には事件を解決しちまうんだからな。
その辺の影響もあるかも知れないが、終盤から結末はやや間延びしたかな、という印象。中盤まではかなりいい出来のコメディと思っていたので、ちょっと残念。

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セリーグ ヤクルト対広島(9/1)

2004.9.1 18:00 神宮
C 02013300100  10 
S 00051102101X 11 
[勝]五十嵐亮 [敗]永川 [H](S)鈴木、稲葉、宮本、ラミレス2、真中 (広)緒方、嶋
8回裏、ラミレスの2本目のホームラン直後から、JSPORTSで見てた。さらに佐藤真一の2ベースを、土橋が返して同点。
9回表、石井がうまく攻められ失点。駄目かと思ったが、その裏、先頭の真中がライトスタンドへ叩き込んでまた同点。でも勝ち越せない。昨日、6点差を8回に追い付きながら勝ち越せず、延長で打ち負けたのを思い出す。
10回裏、1死3塁を生かせなかったが、11回表、五十嵐が先頭を出すものの後続を断ち、その裏。2死後、慎也がセンター前。暴投で2進すると、岩村は歩かされ、2死1-2塁で古田。その古田がサードのグラブをはじく、レフト線へのヒットを放ち、慎也が生還して、サヨナラ勝ち。
既に中日も巨人も勝って終ってたんで、絶対勝たないといけない試合だった。プレッシャーもかかったと思うけど、よく勝ち切った。良かった。
高井先発じゃ、大量失点はある程度仕方ないが、よく打線がカバーしてる。まさに死闘という感じ。

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スワローズ・9月日程

先発投手が次から次へとリタイアするにもかかわらず、しぶとく勝ち続けて、とうとう2位まで順位を上げた。3日で3位に転落したとはいえ、今シーズンの序盤には、ここまで来れるとは思わなかった。戦力が整ってなくても、きっちり結果を出そうとするチームを見ているのは、気持ちがいい。
正直、数字で可能性はあっても、優勝は無理だろうと思ってはいるけど、可能性がある限りは、励みにして欲しいと思う。しかし、もしストがあるようだと、状況は、大幅に変っちまうだろうな。でも、ストをするな、とは言わない。スワローズ球団自体は筋を通してると思うが、筋を通してない奴らがいる限り、仕方ない。

9/1(水) 広島(神宮) 11-10 古田のサヨナラ打で乱打戦制す
9/2(木) 広島(神宮) 2-3 ベイルを打ち崩せず
9/3(金) 横浜(横浜) 4-6 序盤に鎌田が崩れる
9/4(土) 横浜(横浜) 1-11 序盤から打ち込まれて大敗
9/5(日) 横浜(横浜) 3-5 石川持ちこたえられず
9/7(火) 阪神(甲子園) 降雨中止
9/8(水) 阪神(甲子園) 1-4 井川を打てず
9/9(木) 阪神(甲子園) 4-0 高井・弘寿・亮太で完封
9/11(土) 巨人(東京ド) 3-14 石川、初回7失点
9/12(日) 巨人(東京ド) 3-2 岩村40号、石堂も好投
9/14(火) 横浜(神宮) 6-1 ゴンザレス好投で初勝利
9/15(水) 横浜(神宮) 4-3 11回ラミレスサヨナラ打
9/16(木) 横浜(神宮) 8-3 石川10勝目
9/18(土) 阪神(神宮) ストのため中止
9/19(日) 阪神(神宮) ストのため中止
9/20(月) 阪神(神宮) 4-3 押されつつも競り勝つ
9/21(火) 中日(ナゴヤド) 4-2 土橋、逆転3ラン
9/22(水) 中日(ナゴヤド) 0-3 山本昌を崩せず
9/23(木) 中日(ナゴヤド) 5-1 川島10勝目
9/24(金) 広島(広島) 6-5 五十嵐、最優秀救援獲得
9/25(土) 広島(広島) 3-6 高井4暴投で踏ん張れず
9/26(日) 広島(広島) 6-5 広島戦15勝13敗
9/28(火) 中日(神宮) 2-4 競り負けて、中日がM1
9/29(水) 中日(神宮) 降雨中止
9/30(木) 中日(神宮) 5-3 ラミレス2ランで優勝阻止

8月の日程・結果はこちら

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