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熊谷

熊谷開催の大宮対甲府に、大宮のちょっと北、くらいの感覚で、楽勝で行けるっしょ、と思ってチャリンコで行ったら、えらいことになった。そもそも大宮の北の端、上尾との市境を越えてから、さらに30キロくらいあって、ちょっと先どころの騒ぎじゃなくて。
17号は、基本的には歩道がそこそこ整備されていて、割と安心して走れるのだけど、バイパス(新大宮バイパス、熊谷バイパス)に出ると、時々、突然、歩道が途切れる。そりゃあ、バイパスってのは、車の渋滞を解消するためのもんで、歩行者や自転車のことを考えて作るもんじゃないかも知れませんがね。途切れるたんびに回り道を探して行くのに体力を消耗、時間も損耗。特に行田のあたりがひどかった。
ちなみに、本道?でも、歩行者や自転車に、歩道橋を渡るように強制するポイントがあちこちにある。結局、日本の交通行政ってのは、資源を食い散らし、排気ガスを撒き散らす車様最優先なんだよな。車産業で食ってる国だから、車に関することは、全てアンタッチャブルだ。

話が逸れたか。

で、元々の見通しが甘かったこともあって、結局、タッチの差で、試合開始に間に合うように、会場に到着することは出来なかった。大過なかったからいいけど。
とはいえ、迷ったおかげで、熊谷近辺の景色もいろいろ見れたから、まあいいか、という感じ。子供の頃に読んだ、壷井栄の「母のない子と子のない母と」という小説に、太平洋戦争当時、熊谷から小豆島へ疎開(ちょっと違うか)して来た少年が、海のように広がる田畑という熊谷付近の風景を懐かしがって、瀬戸内海のこぢんまりした環境になかなか馴染まないという一節があった。
今まで、新幹線の通過駅で通るくらいしか熊谷には縁がなくて、地面に立って、風景を見たことがなかったが、今日、熊谷付近の風景の広がりを見ていたら、確かにそんな感じ。当時に較べれば、開発も進んでいるし、それこそバイパスなんかもばんばん通っているから、そこここで風景が寸断されてはいるものの、それでも、本当にそうなんだなあ、と思うくらいの広がりを感じられる場所はあった。

20040919a
  中央に小さく見える(見えない?)のが競技場

もっとも、こちらも蒲原平野の出身で、田んぼが広がってる風景なら、あっちもそうそうひけは取らないと思っているけどね。(ささいな愛郷心)
結局、チャリンコで行き帰りで100キロくらい走った感じ。1日でこんなに走ったのは、多分、10年ぶりくらいで、いきなりこんな無茶をしてしまうことになるとは。明日、無事に身体が動くか、ちょっと心配。

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