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感想「ドクター・セックス」

「ドクター・セックス」 カーター・ブラウン ハヤカワポケミス
リック・ホルマンもの。
ドクター・セックスというあだ名の精神科医が殺され、彼が秘蔵していた患者の告白テープを使ったゆすりが始まったのを止めるため、ホルマンが雇われるという話。
タイトルほどには中身は煽情的じゃない。そもそも原題は「誰がドクター・セックスを殺したか?」で、邦題に比べると、そういうニュアンスは微妙に薄いし。
さりげないヒッカケやひねりなどで、プロットには意外性がある。ホルマンの感傷が印象的な場面があったりもする。ところどころに挟み込まれるバカなお色気シーンも楽しく、この作家の小説を読む楽しさを再認識する出来だと思う。

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