マイクロソフト杯準決勝
秩父宮へ見に行こうかとも思ったのだけど、ちょいと風邪気味な上に、外へ出たら、冷たい強風が吹き付けて来たので、止めた。無理して風邪をこじらせるってのを、去年の秋にやって、ひどい目に遭った記憶が、まだ新しいし、カード的にも、秩父宮だと先週見たチーム同士の試合なので、目新しさがなかったし。で、家でJSPORTSの中継を見た。
東芝府中 41ー0 神戸製鋼 (秩父宮)
先週見た時、東芝府中はなんか気抜けしてるみたいだから、神戸製鋼がいいとこまでいくかも、とか思ったけど、とんでもない。というか、そもそも出だしから東芝府中は気合い入りまくりで、立ち上がりが先週とは全然違った。ばんばんトライを積み重ねて、前半の前半だけで19-0。その後は、あまりにも楽に点が取れるんで気が緩んだか、チャンスは作っても肝心な所で連携ミスが出たり、また、点差があって余裕があるので、蹴ってけばいい所もスタイルにこだわってか、敢えてつないで行った所もあって、思うように得点は伸びなかった。ラインアウトも、あんまりうまく取れてなかったし、序盤の怒濤の大量得点以降は、あんまりいい攻めは出来てなかった気がする。でも、ディフェンスが堅い堅い。神戸製鋼に全く付け入る隙を与えなかったし、後半はそうやって守っている間に、着々と加点した。
まあ、神戸製鋼もPGを狙っていけば、完封負けということはなかったんだろうけど、出だしにいきなり大量失点してしまったのが、そういう気持ちを削いだんだろうな。NEC戦では、劣勢な場面はあっても、粘っこく持ちこたえながら、流れを引き寄せてたんだけど、東芝府中にはその粘りが全然通用しなかったという感じ。
ヤマハ発動機 33−33 トヨタ自動車 (花園)
双方のチームに流れが行ったり来たりする拮抗した試合。どっちかというと、ヤマハがじっくり押し込んで、トヨタはバックスのスピードで勝負という印象だった。ヤマハが先行したけど、前半半ばにトヨタが流れをつかんで逆転し、後半の前半、ヤマハのウィリアムスがシンビンで、数的優位になった時間帯にどんと突き放した。でも、ウィリアムスが復帰してからのヤマハは強かった。元々、まともにぶつかり合った時の組立はヤマハの方が優勢に見えていたし(トヨタは、少し強引に行き過ぎてた気がする)、トヨタの縦の抜け出しを抑えつつ、押し込んで行き、一気に逆転。トヨタも、最後のワンプレーで廣瀬がPGを決めて同点に追い付き、抽選へ持ち込んだが、抽選結果はヤマハの勝ち上がり。
トヨタは、廣瀬が決められそうなゴールを外してたのが、結果的には痛かったんじゃないかな。そこで着実に加点出来ていれば、ヤマハの猛追をかわし切れていたかも知れないし。最後は難しい角度をよく決めていたけど。
競り合いで、見ていて面白い試合だったけど、どっちが決勝に進んでも、東芝に勝てそうな気は、あんまりしなかった。ヤマハの方がまだ、押し負けずに済む可能性がありそうだけど、攻撃陣があの堅いディフェンスを崩せるかどうか。それでも、リーグ戦1位と2位の対戦だから、それなりの戦いにはなるんだろう。ちょっと、順当過ぎてつまらないような気も、しないではないけど。
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コメント
私の父は日本リーグのトヨタ自動車でプレーしてました
投稿: miyuki | 2005.05.07 23:28