ナビスコ杯予選L第2節浦和対大宮
2004.3.26(土) 16時 駒場 晴
観客 17494人 主審 太田潔 副審 柳沢和也、中野卓
浦和レッドダイヤモンズ 2(2-0)1 大宮アルディージャ
(0-1)
得点 15分 浦和・田中
23分 浦和・エメルソン
64分 大宮・冨田
浦和 都築(GK)、内舘、闘莉王(36分堀之内)、アルパイ、
山田、酒井、三都主、平川、長谷部、
エメルソン、田中(81分西谷)
大宮 荒谷、三上(63分森田)、冨田、トニーニョ、西村、
ディヴィッドソン、金澤(77分島田)、藤本、
久永、トゥット(45分桜井)、クリスティアン
警告 浦和 田中、アルパイ
大宮 クリスティアン(1)、トニーニョ(1)
テレビ埼玉の生中継を録画しといたやつを見た。
大宮は前半に2失点してたが、どちらも、完全に崩されて打たれたシュート自体はブロックしており、そのクリアに入って来た次のシューターに対するケアが出来ていなかったもの。これ以外の場面も含め、テレビで見ていると、ボールを持っている選手への対処はそれなりに出来ているが、その周囲の選手のケアまでは、気持ちが付いて行っていないような印象を受けた。いっぱいいっぱいの所でやってるってことなのかな、と思ったりした。まあ、昇格後、ここまで厚い攻撃を仕掛けて来るチームと初めて当ったということで、その辺は致し方ないか、という気がする。むしろ、決定機の数はそれほど与えなかったことを評価するべきかと。あと、ここまでの試合に散見したつまらないミスが、この試合はかなり少なかった気がする。緊張がいい方向に働いたのかも知れない。
そして、後半は慣れて来たのか、段々と自分たちのサッカーが出来るようになっていた感じ。前半、サッパリだったトゥットを桜井に代えたことが、リズムを生んだ面もあるとは思う。前半は、シュートらしいシュートすら満足に打てない有様だったが、徐々に、守勢に立つと脆い浦和の守備陣に、前線がプレッシャーを掛けられるようになり始めた。そういう中で、15分頃、三上に代えて森田を投入すると、直後の主税のFKに対して、浦和がマークズレを起こしたのかなんなのか、トニーニョがうまく潰れてブロックする中、冨田がフリーでシュートしてゴール。1-2。
終盤に向けては、浦和が完全に逃げ切り態勢に入ったこともあり、大宮が中盤を制して、がんがん攻めまくる場面もあった。都築に間一髪防がれた、森田の決定的なシュートなんてのもあり、追い付いても不思議ではなかったが、もう一息。スコアは動かず、敗戦。
もっとも、大宮は負けたとはいえ、この試合の内容なら、ある程度、J1でやってける自信は持てたんじゃないかと思う。まあ、明らかに力の差はあったとは思うが、絶対勝てない差ではなかったはず。2000年にJ2で4戦やった時ですら、1勝3敗だったわけだし(しかも3敗の内の2敗も、かなりきわどい試合だった)、多分、あの時よりも力の差は小さいんじゃないかな。もっとも、今の(というか、去年の半ばくらいから)浦和は攻撃のかなりの部分を永井に依存しているし、その永井が今日は居なかったから、彼が戻った時のチームとやる場合は、また事情は変わって来るかも知れないけれど。
クリスティアンが、本物っぽいプレーを見せ始めていたように思う。終盤に負傷して退いたが、大丈夫だろうか。せっかく輝きを見せ始めた所なのに、ここで潰れてしまうのは惜しい。
[3/29追記]記録補足。ちなみに、クリスティアンの心配してたら、実はこの試合では桜井が故障していて、肉離れで全治3週間なんだそうだ。クリスティアンは、全然発表がない所を見ると、無事なのか?
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