J1リーグ第5節名古屋対FC東京
2005.4.13(水) 19時 瑞穂陸上競技場 晴
観客 6820人 主審 柏原丈二 副審 中込均、浅野正樹
名古屋グランパスエイト 1(0-0)0 FC東京
(1-0)
得点 61分 名古屋・マルケス
名古屋 楢崎(GK)、角田、増川(78分秋田)、
安英学、古賀、中谷、山口、本田、クライトン、
中村(89分吉村)、マルケス
FC東京 土肥(GK)、藤山(14分増嶋)、ジャーン、
茂庭、金沢、今野、宮沢(53分梶山)、
栗澤、戸田、石川(73分近藤祐)、ルーカス
警告 名古屋 本田(1)、増川(2)、角田(1)、古賀(4)、マルケス(2)
FC東京 ジャーン
NHK-BSの中継を見てた。リアルタイムで見るのは3試合ぶり。やっぱり気分が違う。
前節、確かに杉本も豊田もいまいちっぽいな、とは思ったけど、だからって、今度はマルケスの1トップってのは…。案の定、トップの薄さでシュートチャンスが極端に少ない。というか、本田も直志も、自分でシュートまで持ってったらええのに。前節とは違って、中盤のメンツが多くても、役割分担が整理されてた感じで、スムーズにボールが廻っていたし、大きい展開も随所にあって、中盤まではいい感じの組立が出来ているのに、ペナルティエリアを前にすると、いきなりスローダウンする攻撃は、見ててストレスが溜ること、おびただしかった。
一方で、かなりやばい場面も多かった。10分過ぎに、増川が今野を倒してPKを取られたのを筆頭に、目を覆うようなのが何度も。ルーカスのPKを止めたのに始まって、楢崎がよく守ってくれた。あのPKで失点してたら、前節と似たような展開になってただろう。東京がいつものような速い攻撃を繰り出して来なかったのにも助けられた気がする。中2日の試合で、お疲れだったんでしょうか。前で張ってるルーカスは怖かったが、彼に対するサポートがあれだけ薄ければ、対処は楽だったろう。
前半は五分五分くらいの感じで終了。名古屋の面々が、あまりにもおおらかにファールを繰り出すもんで、前半だけで警告4回も食らってたのが、後半に向けて、ものすごく不安ではあった。
しかし後半、名古屋がペースを上げたのに対し、東京は上がらなかった。ホームで勝ちたいという意識の現れだったのか、とにかく試合は名古屋ペース。それでも本田の決定的シュートが阻まれたりして、嫌な流れはあったが、61分に直志が、ドリブルからゴール左手前のマルケスへ絶妙なパス。マルケスが芸術的なシュートを決めて、とうとう先制。以後、危ない場面はあったものの、東京の元気の無さにも助けられ、主導権を渡すことはなかった。ロスタイムに追い付かれたり、勝ち越されたりってのを、今年は見てるから、80分過ぎくらいからは、時間が進むのがひどく遅くてしょうがなかったけど、今日はきっちり勝ち切ってくれた。
増川は立ち上がり、与PK含め、いくつか怪しいプレーがあったけど、次第に安定して、頑張って守っていたし、ヨンハッもよくカバーしてた。古賀が次は居ないけど(5試合で警告累積4ってのは…。今季の累積出場停止の最速じゃないか?)、彼らが居れば、まあ、何とかなるかな。古賀の所は秋田が入るんだろう。ジュニーニョのスピードが怖くないと言ったら、嘘になるけど。
山口慶が、随分、伸び伸びプレーしていたように見えた。あんなに元気に見えたのは久しぶり。ネルシーニョの言葉通り、確かに好調らしい。あとは直志。相変わらずの奮闘ぶりは、頭が下がる。(交代の時、左手を気にしていたけど、痛めた?)
まあ、これで勝ったから勢いに乗る、なんて、甘いことは考えちゃいないが、久々の勝ち試合なんだし、とりあえず喜んでおきたいと思うな。次の勝ち試合が、いつ見れるかも分らないしな。
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