J1リーグ第6節大宮対東京V
2005.4.17(日) 15時 大宮サッカー場 晴
観客 8959人 主審 穴沢努 副審 山崎裕彦、鍛冶勉
大宮アルディージャ 2(0-2)3 東京ヴェルディ1969
(2-1)
得点 14分 東京・ワシントン(PK)
25分 東京・ワシントン
73分 東京・町田
76分 大宮・クリスティアン
82分 大宮・森田
大宮 荒谷、奥野、冨田(45分三上)、トニーニョ、西村、
ディヴィッドソン、金澤(57分安藤正)、藤本、
久永(67分森田)、トゥット、クリスティアン
東京V 高木(GK)、米山、柳沢(87分戸田)、李康珍、
平野、山田、小林大、平本、小林慶、
ワシントン、森本(67分町田)
警告 大宮 奥野(2)
東京V なし
NHK-BSの中継を録画しといたのを、やっと見た。
こんな試合でも負けちゃうんだな、という感じ。ほぼ90分間、大宮が攻め続けていて、ヴェルディに流れが決定的に行ってしまった場面は、多分、なかったと思う。ヴェルディが先制して加点して、という展開だったから、ヴェルディは無理する必要は全然なかった訳で、その辺の兼ね合いかとも思うが。攻めてる割に、大宮がなかなか得点出来なかったのも、ある意味、そういうヴェルディの戦略にはまっていたからで、実際には主導権を握れてなかった。
3失点のうち、2点は大宮の自滅。最初の失点は、ペナルティエリアへ走り込む平本へタックルに行った奥野の間合いがずれて、エリア内で足を払う格好になって、PKを与えてしまったものだし、3点目はルーズボールを奥野と荒谷と安藤正裕(今季初登場。単なる体調不良だったのか?)がお見合いしてる間に、町田にかっぱっらって持って行かれたもの。前掛かりで攻め込んでいるうちにミスが出て、そこをヴェルディにうまく突かれた形だった。(ただし、2点目は、ヴェルディの見事な展開だったけど。クロスを受けた森本からワシントンへ綺麗に流れた)
やっぱりヴェルディは試合巧者、と言いたいとこだけど、ただ、ほんとの巧者なら、その後、大宮に2失点した上に、追い付かれる寸前までは行かんだろうな、という気もする。
大宮の2得点は、いずれもCKからのもので、流れからの攻撃は、基本的にはヴェルディに封じられていたという印象。ヴェルディは大きくリードして守備的になっていたから、無理もないけど、大宮もややアイディア不足な面はあったかも知れない。まあ、セットプレーでも何でも、短時間で2点ももぎ取れるんなら、それで充分という気はしないでもないが。
劇的な試合展開で、結果を知っていても、見てて面白かったし、負けはしても、観客を失望させない試合は出来てたと思う。前節に引き続いて、そこそこやれるという手応えも感じたんじゃないんだろうか。鹿島戦ほどの完敗でもなかったし。ミスを突かれての失点というのを、今後、どう改善して行くかってのは、なかなか難しいようにも思うのだけど、そうそう相手に都合良く運ぶ試合ばかりでもないだろうし、考え過ぎない方がいいような気がする。
ただ、2試合で3失点に絡んでしまった奥野は、どうなんだろう。失点以外の場面では、去年までのプレーを考えたら、むしろ良くやってるようにも見えるんで、全然駄目とは思わないんだけど、冨田をCB、三上をSBで結果が出ていたことを考えると、検討の余地はあるんじゃないかなあ。
[4/22 追記] 記録補足
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