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感想「ネットと戦争」

「ネットと戦争 ー9.11からのアメリカ文化ー」 青山南 岩波新書
「9.11」と青山南という取り合わせに興味を引かれて読んでみた。雑誌連載をまとめたもので、インターネットを通して見た、「9.11」以降のアメリカ文芸界の動向報告といった趣き。それほど掘り下げた内容ではなく、「9.11」に直接絡まない、ゴシップ的な話題にもだいぶページが割かれており、まあ、この著者っぽい内容かな。
英語が達者だと、これだけ情報の幅が広がるんだなと思うと、うらやましさを感じる。もっとも、加えて時間的な余裕も潤沢になければ、実際はあんまり意味がないんだよな。今の自分の環境では、日本語で入手可能な情報の処理だけでも、大幅にオーバーフローしてることでもあるし。
ただ、情報源に直接アクセス出来ることで、紹介される過程でのフィルタを通さない、本当の声を聞き取れる効用はあるはず。
ジョージ・プリンプトンの話が出て来た所は、へえと思った。

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