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J1リーグ第10節大宮対柏

2005.5.4(水) 16時 埼玉スタジアム2002 晴
観客 14846人 主審 片山義継 副審 名木利幸、竹内元人

 大宮アルディージャ 1(1-0)0 柏レイソル  
            (0-0)

 得点 40分 大宮・トゥット

 大宮 荒谷(GK)、奥野、冨田、片岡、トニーニョ、
    金澤、デイビッドソン、藤本(82分島田)、
    久永(68分安藤正)、森田、トゥット(89分西村)
 柏  南(GK)、波戸、土屋、中澤、近藤、
    明神、谷澤(65分平山)、小林、大野(75分増田)、
    安永(61分山下)、崔成國

 警告 大宮 トゥット(5)
    柏 波戸

大宮は、前節からまた大幅にメンツが入れ替わり、CBには奥野が復帰。右SBに片岡が入り、冨田が左へ廻る。ボランチはマーカスと慎。トップは出場停止のクリスティアンに代わりトゥット。一方の柏は、ブラジル人不在で、妙に地味な顔触れ。
立上りは柏がもの凄いプレッシャーを掛けてきて大宮は、ほとんど前を向いてプレー出来ない状態だった。柏のスピードのある動きに、なんとなくJ1昇格直後の頃を思い出した。大宮が最後に柏とやった公式戦は、柏がJリーグ昇格を決めた川越での試合だよな、なんて考えてたせいもあるんだろう。危機感の現れなんだろうと思いながら(なんせあの大野が必死で走っていたものな)見ていたが、FKからの土屋のゴールがノーゴール判定になったり(ファールかオフサイド?)、崔成國が絡んで作った何度かの好機を決め切れずにいるうちに、柏のパスワークにミスが目立ち始める。そうすると、大宮がそこにうまく付け込んで、流れを引き寄せた。前半30分以降、試合は大宮ペース。そういう中で40分、オーバーラップした片岡が主税からボールを受け、ゴール前へ上げて行くと、トゥットが決めて大宮が先制。
後半出だしにも、柏の攻勢があったが、これを荒谷が好セーブ連発で凌ぎ切る。そうすると、再び主導権は大宮。柏に適当にボールを持たせつつ、決定的なパスの出所はきっちり潰し、機を見てカウンターで突っ掛ける、まさに会心の試合運びを見せた。惜しむらくは、追加点が取れなかったことだが、まあそこまでは言うまいってとこで(89分の森田は惜しかったんだが)。後半は、ほとんど危なげなく、勝ち切った。

スタメン発表を見て、こんなに選手を入れ替えて大丈夫かよ、と思ったが、多少戸惑いらしきものがあったのは序盤だけで、あとは不安はほとんど感じなかった。そういう所が、本当によく機能していて、様々な状況の変化に、きっちり対応出来る、大人のチームだよなと思う。三浦の意図がどの辺にあるのかは分らないけれど、連戦で疲労が蓄積しないように、みたいな配慮なんだとしたら大したもの。総力戦でなくても、これだけの結果が残せるということなんだから。
片岡が良かった。こないだのボランチでの好プレーといい、適応能力の高さを感じる。適応能力だけでなく、元々の能力自体も高いんだろう。あとは荒谷。柏の決定的なシュートをことごとく止めた。柏の猛攻を浴びていた時間帯を、荒谷の好セーブで切り抜けたことが、この試合結果にもつながったと思う。

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