J1リーグ第12節名古屋対神戸
2005.5.14(土) 16時 豊田スタジアム
観客 17991人 主審 高山啓義 副審 名木利幸、安元利充
名古屋グランパスエイト 0(0-1)2 ヴィッセル神戸
(0-1)
得点 39分 神戸・Own Goal
80分 神戸・三浦淳
名古屋 楢崎(GK)、古賀、角田、井川、山口(55分豊田)、
吉村、クライトン、中村、平林(45分セバスティアン)、
マルケス、杉本(72分中島)
神戸 掛川(GK)、北本(70分河本)、室井、松尾、
ホージェル、菅原、朴康造、三浦淳、佐伯、
三浦知(45分和多田)、播戸(45分薮田)
警告 名古屋 角田、中島
神戸 播戸
中断前だから、ってことで見に行ったが、今年一番ひでえ試合を見せられた感じ。相手は開幕戦に勝ったきり、以降、一度も勝ってない神戸だってのに。
もっとも神戸は元々相性の悪い相手だけれども。前半に関しては、組立のまずさは目立ってたにしても(満足にパスをつなげもせんくせに、難しいことをしようとし過ぎ)、まあ五分五分だったと思うんだけど、セットプレーで神戸に先制されちまう(しかもオウンゴール)。名古屋だってセットプレーはいくつもあったし、キックの質にしろ、それへの対応にしろ、双方で大きな違いがあったようには見えなかったわけで、やっぱり相性なのかねえと考えてしまった。
で、後半は、必然的な成行きで、神戸は守りの意識が高く、寄せも厳しいもんで、名古屋は形を作れない。選手をどんどん入れ替えて事態の打開を図るが、混乱してかえって逆効果になってたような。そうやって、攻めあぐみながらも、前がかりになっていると、必然的に食らうカウンターの一撃。三浦淳からゴールまでがら空き、と思った次の瞬間、シュートを打たれて0-2。これでおしまい。いつもの神戸戦、という趣も、ないではなかったが。
後半は、ああいう形になっちまったら何も出来ないという、毎度のパターン。そういう意味では、神戸相手に互角の展開が精一杯だった前半の方が、よっぽど問題かも知れない。パスの精度は低いし、出足は遅いし、競り合えば負けるし。2位まで順位を上げた勢いはどこへ行ったんだか。すっかり、去年のチームに戻っちまってた。故障者続出で、メンバー的に、去年のチーム同様なのは確かだが、積み上げってのもあるべきだと思うんだけどねえ。
インターバル期間に、どこまで建て直し出来るんだろうか。ここまで泥沼だと、故障者が戻ってくれば何とかなるという次元は通り過ぎてしまってるような気がする。一からやり直しじゃないのかな。
マルケス最後のリーグ戦出場だったのに、ぶざまな試合になっちまった。この上、そのマルケスまでが居なくなると思うと、ぞっとする。
初めて見たセバスティアンは、可もなく不可もなし、という感じ。クライトンみたいな悪さはしなさそうだが、クライトンみたいな爆発力もなさそう。あんまり期待はしない方が無難なのか?
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