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J1リーグ第14節大宮対磐田

2005.7.6(水) 19時 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 曇時々雨
観客 7436人 主審 高山啓義 副審 中井恒、鍛冶勉

 大宮アルディージャ 0(0-1)2 ジュビロ磐田  
            (0-1)

 得点 13分 磐田・西(FK直接)
    51分 磐田・カレン・ロバート

 大宮 荒谷(GK)、奥野、冨田(23分鈴木)、トニーニョ、
    三上、デイビッドソン、久永(70分斉藤)、片岡、
    トゥット(62分横山)、クリスティアン、桜井
 磐田 川口(GK)、茶野、田中、鈴木、服部、村井、
    太田(86分河村)、福西、西、
    前田(76分崔)、中山(45分カレン・ロバート)

 警告 大宮 デイビッドソン
    磐田 なし

JSPORTSの中継を録画しといたのをやっと見た。

立ち上がりは、互角に渡り合った、悪くない試合運びに見えたが、13分にゴール正面で与えたFKを、西にうまく決められたのが最初のつまづき。ただ、これだけなら時間も早かったし、まだなんとでもなったかも知れないが、23分に右SBの冨田が交錯プレーで流血退場。このアクシデントが効いたな。右サイドは、冨田のオーバーラップでそれなりに攻撃も作れていたんだけど、この交代で右サイドのMFに入った鈴木将太は(J1デビュー戦か?)、明らかに力不足。磐田の左サイドに簡単にあしらわれ、これで、右からの組立がほとんど見込みがなくなった。
スタート時、久永が左の中盤に入っていたが、これも冨田の負傷に伴ってボランチに移動し、右サイドだったトゥットが左に廻って来た。久永がボランチに下がったことで、テクニックのある選手が誰も攻撃に絡めなくなり、一気に大宮の攻め手は薄くなってしまった。
前半の残り時間は、大宮が手堅く守ったが(というか、1失点も直接FKだから、基本的には守備は破綻してなかった)、後半序盤、後半から投入されたカレン・ロバートの、うまい走り込みにバックラインが抜かれて失点。これで試合は完全に磐田ペース。それでも、守備はおおむね機能し続けたし、決定的なピンチは荒谷が防ぐなど、それ以上の失点は許さなかったが、この日の攻撃の陣容の薄さでは、2点差を追い付くのは至難の技。選手はかなり早い時間から気力を失ってしまったように見えたし、三浦も久永に代えて斉藤を入れた時点で、諦めたかなという気がした。

勝敗だけでなく、内容的にも見所に乏しい残念な試合だったと思う。メンツが薄過ぎた。主税の負傷欠場が痛かったが、バックアップが鈴木ってのは、レベル差があり過ぎ。島田や慎はどうしたんだろうか? 故障中?
あと、名古屋戦でも思ったことだけど、選手一人ひとりのレベルの問題が、見え始めて来た気がする。チームの半分くらいの選手には、個人技にやや苦しさを感じるし、そこはここまで組織でカバーしてきたはずだけど、相手も戦術は研究してくるからね。1対1で仕掛ければ勝てると見切られてしまうと、厳しくなって来そうだ。下位チームが相手ならまだいいんだろうけど、前半戦の残りで比較的与し易そうな相手は、フロンターレくらいしかない。
明日の浦和戦も、このままでは厳しそうだねえ。とりあえずは、必死で守って、起死回生の一撃を狙うしかないか。2000年秋の雨の駒場みたいにさ。

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