J2リーグ第23節横浜対水戸
2005.7.30(土) 19時 三ッ沢球技場 晴
観客 8080人 主審 大西 副審 木島、平野
横浜FC 1(1-0)0 水戸ホーリーホック
(0-0)
得点 24分 横浜・北村
今年初めてのJ2観戦。純粋にJ2を見に行ったんだが、カズを見に行ったんだと疑われても仕方ないタイミングになってしまった。行ったら「みうらDAY」だし、すげぇと思ったが、三浦市デーだった(^^; タイミング、良過ぎ。トロまん売ってたんで、買って食った。うまかった。
ちなみに観客8080人は、日頃に比べて多いんだろうか? なんせ、横浜FCのホームゲームは初めて見に行ったので、分らないや。後半半ばに途中出場したカズは、ボールに触っただけで、大したプレーでなくてもスタンドから大歓声。ひところの浦和での小野伸二を思い出した。
この両チームは、多分、大宮との対戦でしか見たことがなくて、こういう対戦で見ると、イメージが随分違った。水戸が中盤で持ててて、つなぐサッカーをしていたり。もっとも、水戸は攻撃の時に、持てるせいかも知れないけど、中盤でつなぎ過ぎ。全然、シュートに行かない。まるでどっかのチームみたい、吉本と深津と秦が居るからなあ、とか思ってしまったりして(^^; 水戸サポ的には、もどかしい試合だったのと違うかなあ。まあ、1トップが磯山じゃなあ、とは思ったんだけど。あと、元大宮の関が、サイドで運動量多く、頑張っていたな。
横浜FCの方が、ロングボール主体の速攻で、効率的にゴールへ向かう攻撃を展開してた。2トップの城と北村が、ターゲットとしてうまく機能してたし。で、24分にトゥイードからのロングフィードをゴール前で城が受け、北村へトリッキーにつないで、横浜FCが先制した。
序盤の方は水戸がやや優勢だったように思うんだけど、先制点以降、横浜が主導権を握って行った感じ。後半は、横浜もつなぐサッカーをして、きっちり逃げ切った。
噛み合った試合で、見てて結構面白かったけど、パスミスやトラップミスが双方多くて、やっぱ、J2の下位チーム同士だし、そういうレベルかなあとは思った。確かに大宮はJ2では上位レベルのチームだったんだな、という気がした。
今年も、J2全チーム見たいと思ってたが、思いがけず、大宮をやたらと見に行っているので、どうも無理っぽい。せめて平塚と、出来れば前橋へは行きたいと思ってるが。
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