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セリーグ 巨人対ヤクルト(8/31)

2005.8.31 1800 大阪ドーム
S 400110001 7
G 00005102X 8
[敗]五十嵐 [勝]久保 [H]S岩村(ミアディッチ)、G二岡(ゴンザレス)、小久保(ゴンザレス)

G+で3回くらいから、飛び飛びに見ていた。1回表に集中打で4点先制したそうで、さらに4回に先発・ゴンザレスが自らタイムリー、5回には岩村が、通算150号となるでっかいホームランをライトスタンドへ打ち込み、大量リード。
ところが、あんまり安定はしてなかったゴンザレスが、5回にとうとうつかまって、本塁打2発を含む一挙5失点で降板。さらに6回に、阿部のタイムリーで追い付かれた。
7回からリョータが登板したが、8回につかまり2失点。9回表に1点取って、さらに2死1-2塁まで追いすがったものの、城石が打ち取られて試合終了。
ゴンザレスは、どうも突然大きく崩れるというイメージが…。もう少し、投手交代の見切りを早く出来ないもんかなと思う。先発にせめて5回まで投げ切って欲しいのは、やまやまだけど。リョータも、相変わらずだよな。
岩村の150号は素晴らしいホームランだったんだけど、無駄になっちまったなあ。

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感想「弱気な死人」

「弱気な死人」 ドナルド・E・ウェストレイク ヴィレッジブックス
南米を舞台にしたクライム・コメディ。ウェストレイクの近作にしては、冗長な所が少なくて、読んでいてダレない、割といい出来の作品と思った。もっとも、ウェストレイクは翻訳の順序がバラバラなので、何が近作なのか、よく分らない所はあるけれど。本書は原著刊行2002年なので、間違いなく近作。
あまり極端な所がなくて、ほどほどな感じではあるが、初期のドートマンダーものみたいな爆笑小説を、いまさらウェストレイクに求めてもいないので、これはこれでいいんじゃないかな。プロットも結構丁寧に組み立てられているし、どういう結末に落ち着くのか、先の読めない面白さがある。ウェストレイクの巧さを感じたし、その巧さがあざとさになっていないと思う。

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J1リーグ第21節大宮対清水

2005.8.28(土) 18時 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 曇一時雨
観客 7849人 主審 上川徹 副審 安食弘幸、間島宗一

 大宮アルディージャ 3(0-2)2 清水エスパルス 
            (3-0)

 得点 10分 清水・佐藤
    43分 清水・兵働
    48分 大宮・トニーニョ
    51分 大宮・トゥット(PK)
    74分 大宮・久永

 大宮 荒谷(GK)、奥野、冨田、三上、片岡(28分斉藤)、
    ディビッドソン、藤本(87分横山)、久永、
    トニーニョ、トゥット、森田
 清水 西部(GK)、斉藤、山西、森岡、市川、
    高木和、伊東(80分高木純)、兵働、佐藤(72分杉山)、
    久保山(60分マルキーニョス)、チョ・ジェジン
  
 警告 大宮 冨田、ディビッドソン、荒谷
    清水 森岡

今年は行くつもりのなかった熊谷に、結局また行ってしまって、今年2回目の観戦。まあ、一度行くと、勝手が分って、敷居が低くなる、ってのはある。

前半は、双方流れをつかめないまま、ズルズル試合が進んでいたという印象。ただ、得点だけは、清水に2点入っていた。開始10分には、清水が大宮から見て右サイドからのスローインのボールをうまくつないで、というか、大宮のディフェンスがユルユルで、逆サイドでフリーで待っていた佐藤由紀彦にボールが渡って押し込まれ、終盤には、サイドから中へ入って来た兵働をフリーにして、ミドルシュートを叩き込まれた。完全に崩されて取られた点じゃないよな、とは思ったが、ディフェンスがこの出来では、後半もやばいかなと、考えてはいた訳で。
ところが後半立ち上がり、トニーニョのミドルシュートが、あれよあれよという間にゴールに入ってしまう。見てる位置からは分らなかったのだけど、中継を見てた人の言うことには、清水DFに当って、コースが変っていたとか。一見、ありえないようなゴールで、大宮が1点を返す。さらに2分後、ゴール前で森田が、ボールを受けようとした所で、森岡と交錯して倒れる。これで森岡がファールを取られPK。見てた場所からは、かなり微妙なプレーに思えたが、ジャッジはジャッジで、トゥットが決めて、なんとあっさり追い付いてしまう。
ありえないような展開で同点になって意気消沈したのか、これ以降、清水の中盤の動きが、がくんと悪くなり、大宮が中盤でボールを拾いまくるようになった。とはいうものの、主税に相変わらずキレはないし、トゥットも今一つ。森田に楽にシュートを打たせるほど、清水ディフェンスも甘くないわけで、得点機まではなかなか生まれず、同点のまま試合は進んで行った。
25分、大宮が分厚い攻めを見せ、右サイドから入って来た久永にボールが渡ると、久永は角度のない所から絶妙なシュートを決め、とうとう勝ち越す。その後も大宮は主導権を放さず、カウンターから好機も作りつつ、最後は久永・森田が老獪にボールをキープして時間を稼ぎ、逃げ切った。

広島戦を見て、これからいい方向へ向かうんじゃ、と書いたけど、ここまでうまく行くとは思いもしなかった。というか、前半折り返しの時点では、やっぱり駄目かと思っていたものな。清水・新潟と続くホーム2連戦は、その後が磐田と市原だけに、きっちり勝ち点を上げておかないと、後々、厳しくなって来るカードだった。まずは第一関門突破という所で、ちょっと明るい展望が見えて来た気がする。今季熊谷開催の最終戦で勝てたのも、熊谷で勝てないという、変なジンクスを残さない意味では良かったと思う。ちょっとここんとこ、いまいち元気がないかなと思っていた久永と森田に、復調の兆しが感じられるのもいい傾向。なんとなく悪循環にはまっていたここ一月くらいだったが、調子が上向き始めたかも知れないな。

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J1リーグ第21節名古屋対浦和

2005.8.27(土) 19時 瑞穂陸上 晴
観客 18817人 主審 山西博文 副審 佐幸欣治、木城紀和

 名古屋グランパスエイト 0(0-2)2 浦和レッドダイヤモンズ 
              (0-0)

 得点 16分 浦和・闘莉王
    30分 浦和・マリッチ

 名古屋 楢崎(GK)、古賀、井川、増川、中谷、
    安英学、クライトン(45分秋田)、藤田(45分本田)、
    中村、杉本、ルイゾン(73分中山)
 浦和 都築(GK)、堀之内、闘莉王、坪井
    山田、鈴木、ポンテ(85分田中)、平川、長谷部、
    永井(75分内舘)、マリッチ(88分三都主)

 警告 名古屋 井川
    浦和 闘莉王、鈴木

JSPORTSの中継で見てた。リーグ戦のこのカードを、生観戦に行かないのは、かなり久しぶり。別に何かを予想して、というわけじゃないんだけど、結果的には行かんで良かった、とは思った。

それでも、先発に杉本が入っていたから、ちったあ、マシな試合が見れるかも、とは思ったのだけど。実際、立ち上がりから杉本はかなり飛ばしていて、スピードで浦和のディフェンスを振り切るような動きをしていたし、井川が右サイドをガンガン上がって、攻撃のリズムを作っていた。中断明けの3試合の中では、一番まともな立ち上がりだったと思う。
ただ、いかんせん、井川も杉本も、そんなに巧くはないわけで。廻りの充分なサポートがなければ、彼らの働きだけで、試合を優位に進めることは出来ない。そういう意味で、直志にかかる責任はかなり重かったと思うんだが、今日はプレーに精度が全然なかった。水曜の試合から中二日で身体が重かったりした? まるでいいとこなし。結局、何の結果も出せないうちに、井川の動きが落ち始め、右サイドは沈滞化してしまった。
左サイドは、中谷がどんなにフリーになってても、なぜかほとんどボールを貰えず、さっぱり機能しない。さらに、前線では相変らず、ルイゾンが行方不明状態。立ち上がりの勢いは、得点も上げられないまま、そうやってどんどん失速して行く。
一方で、浦和は、確かこの試合最初の大きいチャンスをまんまと物にする。CKからのトゥーリオのシュートを、楢崎が弾いてボールは頭上に上がったが、楢崎は反動で倒れ込んでいて、ボールの行方を見失っていた。落ちて来たボールは、楢崎の背後で弾んでゴールの中へ。技術がどうこうというより、楢崎は極端に運が低下しているのでは、と思ってしまう光景。
チームとしても、これでかなりがっくり来た感じで、そこまで、それなりに試合を優勢に進めていたのが(単にボール支配率が高いだけだった気もしないではないが)、以降、浦和に主導権を握られる。で、左サイドから崩され、マリッチにゴールを決められ、0-2。
さらに終了間際には、井川がマリッチのドリブルを倒して止めてPKを与える。ただ、マリッチが蹴ったこのPKを、楢崎は止めた。これで流れが変ってもいいプレーだったんだが。

後半は、4-4-2を3-5-2に替えて、前寄りな布陣に切り替えた。それに対して浦和は、2点リードの余裕で、流しにかかったように見えた。その結果として、後半の名古屋のボール支配率は、かなり高かったんじゃないかと思うんだが、さっぱりゴールを割れる気はしなかった。浦和ゴール前へ漫然とハイボールを放り込むか、ペナルティエリア周辺でもたもた持ってて、クロスの1本も入れられないうちに、ボールを取られちゃうような攻撃ばっかりなんだもの。で、時折、カウンターも食らったりする。
そもそも、後半頭の時点で、ルイゾンを残した理由が分らない。前半、何か効果的な動きがあったか? 後半も結局何も出来ず(というよりは、むしろ浦和にボールをくれちゃうようなプレーが目立った)、半ばで交代。
ようやくパスが貰えるようになった中谷の突破が何度か見られたり、本田のGK正面を突いてしまった惜しいシュートなんかもあって、多少は盛り上がったけれど、結局後半は双方点が入らず、スコア的には前半のまま0-2、内容的には惨敗で終った。

現状、ルイゾンがメンバーに入ってるということは、実質、10人で戦ってるようなもんだと思う。それで勝てるほど、強いチームじゃないよな>うち。
今のままルイゾンを使い続ける限り、今の低迷は逃れられないだろうな。ルイゾンを外すか、有効な活用法を見い出すか。後者については、インターバルの間に出来なかったことを、今さらやれるんだろうかと思うし、前者については…どうなんでしょうか。ここ2試合、試合途中であっさり下げてしまう所を見ると、ネルシーニョは必ずしもルイゾンにこだわってるわけでもないようにも思えるから、意外にありうるのかも知れない。ただ、後任は誰か、というのもある。とりあえず中山になるだろうが、ここまでリーグ戦では結果が出てないよな。
名古屋の現状の酷さはよくわかっていたから、負けたこと自体は、そんなに意外でもなかったが、あまりの見通しの暗さには、憂鬱になる。リーグ戦再開からたった一週間で、どうしてここまで落ち込まなあかんのか。

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J1リーグ第20節広島対大宮

2005.8.24(水) 19時 広島ビッグアーチ 曇一時雨
観客 8086人 主審 穴沢努 副審 手塚洋、唐紙学志

 サンフレッチェ広島 2(1-1)1 大宮アルディージャ 
            (1-0)

 得点 13分 広島・ガウボン
    22分 大宮・森田
    89分 広島・ジニーニョ

 広島 下田(GK)、小村、ジニーニョ、駒野、服部、
    ベット(81分前田)、森崎浩(63分李漢宰)、
    森崎和、大木(67分桑田)、ガウボン、佐藤寿
 大宮 安藤智(GK)、平岡、冨田、三上、西村、
    ディビッドソン、藤本、久永(66分島田)、
    トゥット、桜井(45分森田)、横山(74分斉藤)

 警告 広島 森崎浩、ベット
    大宮 なし

JSPORTSでの今日の録画中継を見た。
序盤は双方決定機があって、イーブンな感じだったが、次第にペースは広島。押し込まれ気味になり、セットプレーが続いて、大宮ゴール前からなかなか前へ出て行けない中で、服部が右サイドから入って来ようとして、奥野が競り合って転倒し、体勢が崩れて立ち上がるのに手間取る隙に抜け出され、ゴール前へクロス。これをガウボンに決められる。
その後も押される展開だったが、カウンターからきっちりシュートまで持って行くことが、この日は出来ていた。主税とのコンビからトゥットが、バーを叩く惜しいシュートを放った少し後、斉藤から前線へのパスを森田が受け、マーカスとのワンツーからシュートを決めて同点。斉藤のパスセンスが生きた得点だったと思うが、森田がミドルレンジであんなに綺麗にゴールを決めたのも、久しぶりに見たな。
ただし、以降も、広島がやや優勢に試合を進めた。大宮は中盤での不用意なボールロストが多く、時々いい形は作っても、主導権を奪う所までは至らない。後半に入っても流れは変らず、大宮の運動量が落ちるにつれ、広島に押される時間が長くなって行った。ただ、広島も決め手を欠いていたし、大宮のディフェンスが奮闘してたこともあって、1-1のままドローで終了という雰囲気はかなり濃くなっていたんだけれど、終了寸前のFKをゴール前でジニーニョに合わされて失点し、ホームでの試合同様、終了寸前に勝ち越される、あまりにももったいない敗戦となった。最後は、ジニーニョへのマークがルーズになってたようで、ちょっと慌ててしまったのかな、という感じ。
試合内容自体は、相手チームのスタイルに依る所も大きいのだろうけど、ここ数試合では一番いい出来だった気がする。主税が割と噛み合っていたし、トゥットも動けていた。この試合のショッキングな結末で、精神面のダメージがやや心配だけれど、この先は、いい方向へ向かって行くんじゃないかな、と思ってみたりする。

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セリーグ ヤクルト対横浜(8/26)

2005.8.26 1800 神宮
B 100120030 7
S 003120101X 8
[勝]石井 [敗]加藤 [H]Sラミレス(斎藤)小野(斎藤)岩村2(斎藤、秦)青木(加藤)、B小池(石川)

これで12球団今季神宮観戦完全制覇。結構苦労したが(特に交流戦)、何とかたどり着いた(^^;
だからって勝つのにもこんなに苦労せんでも。ここんとこ貧打で勝てんかったのが嘘のように、打つ打つ。しかもホームラン連発。でもどんなに点を取っても、ピッチャーが打たれる打たれる。石川6回4失点だし、リョータはボロボロの内容で8回に3点差を追いつかれる。相変わらずのバカヤローな試合展開。
それでも、リリーフが踏ん張って、勝ち越されなかったのは大きかった。9回表は弘寿が三人できっちり片付けて(久々にいい出来を見たよ)、裏は先頭の青木からの打順だったから、少しは期待していたら、青木がいきなりレフトスタンドへ叩き込んでサヨナラ。拍手喝采。
でもなあ、こんなに苦しまずに勝たなきゃいけない試合だと思うよ。なんであんな出来のリョータを引っ張り続けたのかねえ。自分が信頼してないからって、昭光にすべて同意して貰えるとも思ってないが、さすがにあれはないだろうぜ。

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J1リーグ第20節FC東京対名古屋

2005.8.24(水) 19時 味の素スタジアム 曇
観客 20120人 主審 西村雄一 副審 中原美智雄、八木あかね

 FC東京 1(0-0)1 名古屋グランパスエイト 
      (1-1)

 得点 77分 名古屋・藤田
    88分 東京・今野

 東京 土肥(GK)、茂庭、ジャーン、金沢(79分馬場)、
    加地、今野、鈴木規(62分ササ)、石川、
    梶山(82分三浦)、栗澤、ルーカス
 名古屋 楢崎(GK)、古賀、井川(78分吉村)、増川、
    中谷、安英学、クライトン、藤田、中村、
    本田(88分渡邊)、ルイゾン(71分中山)

 警告 名古屋 ルイゾン

神戸戦に対し、右SBは角田(出場停止)が外れて井川。あと、吉村が本田に代り、中盤から前線に掛けての構成が少し変っていた。
神戸戦では、相変わらずポカの多い角田には苛々させられたし、ヨンハッと吉村の併用も有り得んだろうと思っていたから、悪くないチェンジかな、とは思ったけれど、杉本が居ないんで、結局駄目かなという気もしてた。

で、大体予想通りだったかな、と。神戸戦よりは、まだボールを廻せていたし、右サイドも安定してたと思う。とは言っても、あくまでも、比較的、だし、決定的な形でボールが前線へ出ることがほとんどなく、選手の動きは遅く反応は鈍く、東京に先手を打たれ続けた。名古屋がシュートまでほとんど持って行けてなかったが、東京にはかなり打たれてたと思う。ただ、東京は、試合を優勢に進めているにもかかわらず、フィニッシュの組立てが全然駄目。本当に危険なシュートは、少ししかなかったし、それも楢崎が止めていた。双方、ヘタレ加減を競うような、沈滞した試合が75分過ぎまで繰り広げられた。
名古屋は70分過ぎに、何の役にも立ってなかった(周囲の問題もあるから、全てが彼の問題とは言わないが)ルイゾンを下げて、中山を投入。これが微妙に流れを変えたような気がする。中山は前線で身体を張ってポイントになり、名古屋の攻勢を引き出しやすい雰囲気を作った。そして75分過ぎ、直志が右サイドを強引なドリブルで突破([8/26追記]映像見たら、ドリブル突破というんじゃなかったけど、まあ、そのままにしとく。記憶違いってことで(^^;)。ペナルティエリア横からゴール前の藤田へパスを通し、藤田がこれをゴールに突き刺す。75分間の重苦しさを吹っ飛ばすゴールだった。
その後、ようやく名古屋は勢いのある攻撃の形が作れるようになり、押し気味に試合を進め始めたから、これは勝てるか?、という気分になって来たんだけども、反動でカウンターで攻め込まれ、サイドからゴール前にクロスを入れられる場面も増えていた。それを、東京のクロスの精度の悪さでもって、なんとかしのいでいたんだけど、88分に、正面に来た、特に難しくなさそうな(ように見えた)今野のクロスを、楢崎がまさかのファンブル。ボールはそのままゴールへ。一気に重苦しさが戻って来た。そのまま試合終了。

楢崎のポカで勝ち切れなかった試合だけど、楢崎を責めるのは難しい。いつも世話になってるし、この試合だって、好セーブが何本かあって、楢崎がきっちり止めてなかったら、もっと早い時間に失点して、終ってたと思うんだよな。楢崎を責めるに責められず、もやもやした気分で帰るしかなかった。
藤田が試合後、2点以上取ってやらないと、と言ってたらしいけど、そう思うよ。今の名古屋は、攻撃的じゃないと、つまらないだけだし、勝てないチームだと思う。それがあんなに消極的な試合をして、どうするよ。同点にされた後、ロスタイム含めて残り5分、速攻で攻め上がって来ない名古屋には呆れた。てめえら、勝ちたくねえのか?、みたいな。
今の状態なら、中断前のチームの方がよっぽどマシ。それが杉本とルイゾンの差なんだとしたら、なんのための補強だったのやら。

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J1リーグ第19節東京V対大宮

2005.8.21(日) 19時 国立 曇
観客 7046人 主審 松尾一 副審 上荒敬司、下村昌昭

 東京ヴェルディ1969 1(1-0)1 大宮アルディージャ  
             (0-1)

 得点 9分 東京・ワシントン
    76分 大宮・Own Goal

 東京V 高木(GK)、米山、林、戸川、
    山田、小林大、戸田、相馬、ジウ(81分町田)、
    ワシントン、平本(69分玉乃)
 大宮 安藤智(GK)、平岡、冨田、三上、西村、
    ディビッドソン、藤本、久永(66分島田)、
    トゥット、桜井(45分森田)、横山(74分斉藤)

 警告 東京 ジウ、ワシントン
    大宮 久永、トゥット

残されたメンバーで組んだら、これっきゃない、という感じの大宮のスタメン。奥野はともかく、存在感のあるトニーニョの不在は(スタンドに居た(^^;)、かなり決定的で、ヴェルディに中盤でいいようにボールを廻される立ち上がり。有り得ないような、パスがつながったり、ドリブルで抜かれたりという場面が度々で、早々にワシントンに先制点を決められた時には、虐殺されるかもな、と覚悟した。
ところが、それ以降、ヴェルディはさっぱり、追加点を上げられない。試合のペース自体は、ずっと一方的にヴェルディが握っているのだけど、ゴール前で無駄にパスを廻し過ぎたり、かと思うと、豪快にミドルを打って来て、豪快に外したり。決まれば格好いいだろうなと思うプレーは、すごく多いが、ことごとく決まらないとなると…(^^;
普通、こういうことやってると、相手チームに主導権が行ってしまったりするもんだけど、正直、今の大宮の戦力はかなり低い。個人技で劣るのは元からだが、戦術も機能しなくなり始めていて、相手のもたつきに乗じてペースをつかむなんて、気の効いたことが出来るような状態じゃない。このまま0-1で終っちまいそうだな、という気配は濃厚だったが。
結果的には、島田の投入と、横山を斉藤に代えて、マーカスを2列目に上げた交代が功を奏した感がある。島田とマーカスが前に出る意識を見せることで、より相手のゴールに近い位置にプレーのエリアが移動し、決定機は作れないまでも、少なくとも押し込まれ放しの状態からは、いくらか脱することは出来ていたように思える。後半30分、そうした流れの中で、トゥットがペナルティエリアの左側へ抜け出し、センタリングすると、ゴール前に詰めた島田が押し込んだ、と思ったが、オウンゴールとのアナウンス(^^; 後で中継を見ていた人間に聞いたら、相馬のそれは見事なオウンゴールだった、そうで。
何にしても、追い付いてしまった大宮は、そこでようやくペースをつかみ、以降は押し気味で試合を進めたが、やはり力及ばず。ひっくり返すまでは至らなかった。
もっとも、全体として見たら、内容的には大宮の完敗だったから、勝ち点1獲得は充分な結果と思う。ここんとこの出来の悪さを見ていると、このまま行くと残留争いも他人事ではなくなりかねない、という危惧を感じるが、下位チームに対する負け試合を引分けに持ち込んだのは、そういう観点からも大きい。
それにしても、ヴェルディは重症だね。この出来の大宮に勝ち切れないってのは、かなり酷い。観客7046人てのも、大宮ホームで大宮サッカー場でやった8959人に劣る数字。国立開催なのに。

全治2週間と聞いた荒谷はサブに入っていた。無理をしてるのかも知れないが、まあ、非常事態がなければ出番のないポジションの控えだから、いいのかも。安藤は、どうもおっかなびっくりで怖いんで、無理のない範囲で、荒谷の早期復帰を希望。(第3GKの高木も手の骨折で、当分復帰出来ないらしい)

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J1リーグ第19節神戸対名古屋

2005.8.20(土) 18時 桃太郎スタジアム 晴
観客 9079人 主審 片山義継 副審 山崎裕彦、金田大吉

 ヴィッセル神戸 1(0-0)0 名古屋グランパスエイト 
          (1-0)

 得点 76分 神戸・三浦淳

 神戸 掛川(GK)、朴康造、金古、マルティン、北本、
    三浦淳、佐伯、ホルビィ、遠藤(77分田中英)、
    イヴォ、平瀬(89分栗原)
 名古屋 楢崎(GK)、古賀、角田(79分中山)、増川、
    中谷(79分本田)、吉村(65分杉本)、安英学、
    クライトン、藤田、中村、ルイゾン

 警告 名古屋 角田

JSPORTSでは火曜深夜まで見れないんで、とりあえず。リーグ戦再開初戦だし、珍しいスタジアムだし、ってんで、ギリギリまで行く算段をしつつ、結局、断念したんだけど、行かなくて良かった、と思うべきか。
中継で内容を見るまでは、断定的なことは何も言えんけども、スポーツニュースなんかを見た限りじゃあ、相変わらず、何も変っとらん、という感じだねえ。現実を思い知らされた気分。はああ。

[8/24追記]JSPORTSの中継録画を録画しといて、味スタへ出かける前に見た。もう味スタの試合を見た後だけど、順序として、まずこっちの方を先に書いとく。

豊スタの時みたいに、例によって、固められた守りを崩せず、中盤でグズグズ廻してるうちにカウンター食らって失点、というパターンかと思ってたんだけど、そういうんじゃなかった。確かに失点は、中谷がポカして朴康造にボールをかっさらわれたとこから始まるカウンターだったが、そもそも試合全体の流れとして、神戸の方が全然いいサッカーしてた。決して必要以上には守備的でなく、積極的に前に出て来るし、ルーズボールへの寄せが速いし、攻守の切替えもしっかりしてるし、どっちが上位チームか分らんような感じだった。神戸を褒め過ぎかな?(^^; まあ、終盤になるまで得点出来なかったわけだし、そんなに完成度が高かった訳でもないけど、名古屋よりは明らかにマシだったと思う。
名古屋は攻撃がまるっきり機能してなかった。なにより、攻撃の駒が足らない。中盤に守備的な安英学と吉村を併用してるし、杉本はいないし、ルイゾンはサッパリだし。中盤でグズグズ廻してる、というより、ろくに廻すこともしてないうちに、ボールを奪われて攻撃を仕掛けられる場面多数。ネルシーニョが選手起用を間違えてるんじゃねーの、という感じだった。後半半ばに杉本が投入されると、急に攻撃が機能し始めたから、いよいよそんな印象。7月の名古屋に見るべきものを感じたのは、多分に杉本のおかげだった、というのを、改めて認識した。
ただ、そうやって、攻撃の流れが良くなって、得点出来そうな気配になったところで、ミスから失点しちまったんだけど。その後、中山と本田を入れ、前線を強化していくと、本田が決定機に絡んだりもして、さらに先発の布陣に問題があったのでは、という疑念が強まった。
一言で言って、インターバルの間、何をやっとったん、という感じ。ルイゾンを加えての、最適なシステムを、全然見出せてないらしい。まだ7月のチームの方が、可能性があったんじゃないんだろうか。
まあ、システムだけの問題ではないと思う部分もある。中谷・角田の両SBの守備のヒドさとか、中盤の選手の動きの少なさとかも、非常に目についたし。ただ、この辺は、ある意味、以前から折込み済みのわけで…。

で、これは期待出来ないな、と思いつつ、味スタへ向かったわけで。

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セリーグ ヤクルト対阪神(8/20)

2005.8.20 1800 神宮
T 000160110 9
S 010010001 3
[敗]館山 [勝]杉山 [H]Sラミレス(杉山)小野(太陽)T桧山(館山)金本(館山)矢野(高井)

館山が5回に突然崩れた。悪い時の館山だ。しょうがない。
まあ打つ方が3回の無死満塁を物にしてれば少しは違ったんだろうけどね。4回の打席で館山もあんなに必死に走らなかったろうし(それでリズムを崩した、のかどうかは分からないが)。
九時過ぎたし、だいたい見るもん見たから帰ろうとしたら、9回のマウンドに本間。いつ一軍に昇格してん(^^;(今日、昇格したらしい)。立ちかけた席に引き返しちまったよ。しかも、のらくら投法で阪神下位打線を三者凡退。燃えた(^^;
ついでなんで最後まで見てくことにしたら、裏に公誠の3試合連続ホームラン。本当に打撃開眼したのか?(^^;
9回に個人的にネタ的に盛り上がったので、負けた割にはまあいいやという気分ではあるが…。しかしエラーの多い試合だった。阪神の二遊間は4失策。そういうとこに、もっと付け込まんと。まあうちも2失策だし、他にもヘマしてたから、言えんけどね。

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感想「学寮祭の夜」

「学寮祭の夜」 ドロシー・L・セイヤーズ 創元推理文庫
ピーター・ウィムジイ卿もの。
セイヤーズは、そんなに熱心に読んでいる作家ではないので、ウィムジイ物の長篇を読むのも、これが2冊目。ハリエット・ヴェインとウィムジイのいきさつなんてのも、知識としてはある程度知ってるが、小説の中で読んではいない。それでいきなり、これを読んでしまって、良かったのかどうか。そう思ってしまったくらい、その部分が占める部分の大きい小説。
もちろん、延々と続く、謎めいたいやがらせの事件の調査が、小説の軸として存在はしているものの、浮世離れしたオクスフォードの日常風景が描かれている部分の方が、分量的にも印象的にも、ずっと大きいし、さらにそれ以上に、ハリエット・ヴェインのウィムジイに対する感情の揺れ動きが、熱意を込めて描かれている。しかも、単にこの3つの要素が絡んでいるというだけなら、「大学を舞台にした」「ロマンチックな」「サスペンス」みたいな、いかにもありがちな枠組みに見えて来る所だけれども、本書ではこの3つの要素は、どれかがどれかの付け足しや背景に過ぎないということはなく、強い必然性を持って組み合わされている。非常に完成度の高い小説と感じた。
「サスペンス」と書いたけれども、ゆったりとした筆致はむしろ、それこそ「ボートの三人男」のような、イギリスの古いユーモア小説を思わせた。それほど事件性の高い出来事が頻発するわけでもないし。もっとも、そう思っていると、みたいな所はあって、それは仕掛の一部なのだろうけど、謎解きの部分だけを見ると、やはりそれほど感銘を受けない小説ではあるかも知れない。それは、本格ミステリのひとつの流れを示しているんだろう。
エキセントリックな名探偵が、人間味のある人物像へ変貌し、社会にも組み込まれた存在になっていくという点で、エラリー・クイーンに似たものを感じたりもした。ただし、このシリーズ自体をあまり読んでいないので、そこいらは的外れな感想ではあるかも知れない。

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「Ondo」11号

何日か前に送られて来てた。石井弘寿がクローズアップされてて、スワローズを優勝させたいとか、メジャー挑戦の夢とか、語っているけど、今年、弘寿にぶっ壊された試合がいくつあったよ(最新は先週の土曜日)とか思うと、ちょっとね。
それにしても、スワローズのオフィシャルマガジンと言いながら、妙な雑誌だよなと思う。わざわざペタジーニにインタビューに行って、スワローズファンは僕のことを嫌いなんだろ?、とか言われてるし(^^; そりゃあ、好きな奴は、そうは居らんと思うが。優勝した時の恩は忘れてないけどね。
なかむら治彦が、しばらく前からスワローズのマンガを連載してるが、この人、「GRUN」にもグランパスのマンガを描いているんで、妙な気分。(どっちも、あんまり面白くない…)

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ナビスコ杯準々決勝第2戦横浜対大宮

2005.8.14(日) 19時 三ッ沢 晴
観客 10165人 主審 太田潔 副審 伊藤力喜雄、唐木田徹

 横浜F・マリノス 3(1-1)1 大宮アルディージャ 
           (2-0)

 得点 15分 横浜・坂田
    29分 大宮・西村
    60分 横浜・松田
    85分 横浜・清水

 横浜 榎本哲(GK)、松田、田中隼、中澤、ドゥトラ、
    那須、マグロン(69分上野)、大橋、
    山瀬功(80分清水)、久保(49分大島)、坂田
 大宮 安藤智(GK)、奥野、冨田、平岡、三上、
    西村(71分森田)、デイビッドソン、藤本、
    久永(66分片岡)、横山(61分トゥット)、桜井

 退場 5分 大宮・奥野(一発)

 警告 なし

見に行ったが、情報を全然見ていなかったので、大宮のスタメンからトニーニョと荒谷が消えていたのには驚いた。双方、故障だそうで。トニーニョの全治3週間はかなり痛い。荒谷は、どういう状況なのか不明だが、代役・安藤となると、これもかなり不安が残る。

ただ、この試合に関しては、彼らの不在が勝敗に影響があったかどうかは、よく分らない。開始5分で奥野が一発退場しちまって、普通の試合ではなくなっちゃったから。まあ、そこまでの5分間も、ディフェンスに落着きがあったとは言い難かったが、一応フルメンバーだった第1戦の熊谷だって、そうだったし。トニーニョがボランチに入ってたとしても、おんなじようにドゥトラにロングボールを蹴られ、ボールを受けた久保にさくっとライン裏へ入って行かれ、それを削って、奥野が退場になっていたようにも思える。
あと、奥野の退場というジャッジがどの程度妥当だったのかは、遠いサイド(大宮ゴール裏のビジター席に居たので)で細かく見えてなかったから、よく分らないけど(警告までは止む無しと思ったけどね)、奥野が退場にならなかったとしても、どこまで守り切れただろうな、という気もする。それに、坂田に先制された後の西村の同点ゴールは明らかに、先行して数的優位でマリノスが油断してたからだ。ほとんどマリノスが一方的に攻める試合になっている中で、大宮がFKを得たんだけれど、ゴールからはかなり遠く危険度は低かった。しかも、大宮はFKで蹴り込んだボールを、シュートを打てずに、さんざんゴール前で廻していたのに、マリノスは全然寄せて来ない。あれだけルーズにやってくれれば、いくらなんでも得点出来るよ。
大宮に勝機があったとすれば、思い掛けない展開でマリノスがうろたえた、ここから後の前半残り15分に、せめて2戦トータルで追い付いておくことだったと思う。そういう意味でも、第1戦を0-0で終われなかったのは、かなり痛かった。
後半になったら、マリノスは立ち直ってた。大宮が点を取りに行って攻め込んでも、ディフェンスはバランスが取れていて、決定機を作らせては貰えなかったし、逆に前掛かりになってる所でカウンターを受け、バタバタになりながらも守り切ろうとしたが、松田に押し込まれて1-2。以降はほぼワンサイドゲーム。残り10分くらいから大宮ゴール裏の前で繰り広げられたマリノスの攻撃は、やたらと華麗で、ある意味、愉しめなくはなかった。花火でも見てるみたいな感じだったな。
見ててつまらないなと思ったのは、これ以降、リーグ戦の得失点計算も何もなく、とにかく点を取らなきゃ終りという状況下なのに、破れかぶれでも点を取りに行くという気持ちがチームに見えなかったこと。蒸し暑くて疲れ切ってたかも知れないし、来週からのリーグ戦にダメージを残したくなかったのかも知れないけどね。それがチームの持ち味なのも確かだが。主税みたいに、最後まで闘志は持っていたかも知れないけど、ブチ切れてラフなプレーに及んでるのも、見ててなんだかなと思ったし。というか、この連敗中、主税が機能してないねえ、という感じがしてる。

かなり寒々とした終り方をしてしまった試合で、リーグ戦再開に向けて、体力的にはともかく、気分的に、ダメージを引きずらなきゃいいが、という気がする。次節は奥野も出られない。GKは安藤なのか? セーブ自体は悪くはなかったが(好反応で止めたシュートもあった)、ヘタレなゴールキックは変ってなかったな。

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J2リーグ第26節湘南対甲府

2005.8.13(土) 19時 平塚 曇
観客 5313人 主審 野田祐樹 副審 村上孝治、野口達生

 湘南ベルマーレ 1(1-1)1 ヴァンフォーレ甲府   
          (0-0)

 得点 12分 湘南・佐野
    19分 甲府・バレー

 湘南 小林(GK)、中里、バリシッチ、田村、
    村山、吉野、佐藤、鈴木良、坂本(61分カシアーノ)、
    佐野(71分永里)、柿本
 甲府 阿部(GK)、杉山、秋本(86分青葉)、津田(88分山崎)、
    井上、奈須、藤田、倉貫、石原、
    バレー、長谷川(54分山本)

 退場 52分 甲府・井上(一発)

 警告 湘南 佐藤、田村、バリシッチ
    甲府 なし

横須賀へ行ったついでに、懸案の(^^;平塚へ。湘南対甲府というと、どっちもJ2の中でも思い入れがある方のチームだから、カード的にもいいかな、と思って行った。
この2チームの対戦成績がどうなのかは知らないけど、大宮中心で見てた印象だと、甲府の方が格上。でも、この試合の序盤は、湘南が良かった。去年までの湘南のイメージぽくない、システム的にきっちりしたサッカーをやっていた。ボランチ(新加入の佐藤悠介が、良くも悪くも目立ってた)が振ったボールを、サイドのプレーヤーが持ち上がって、前線へクロスという形がはっきりしてたし、パスの廻り方やセカンドへの寄せの速さでも、むしろ甲府に勝っていた。そういう優勢な流れの中で、カウンターからの展開で、佐野が正面からのミドルを決めて、湘南が先制。
でも、湘南優位な流れを、バレーが力づくのゴールで、すぐに振り出しに戻しちゃった。強引なドリブルから、ずどんという、大宮でおなじみだった風景。懐かしかったよ。で、その後の決定機を、ことごとくフカしてたのも、いかにもバレーで、やっぱり懐かしかった(^^;
同点に追い付いてからは、甲府が徐々に主導権をつかんで行ったと思う。後半早々、甲府の左SBの井上がバックチャージで退場になり、また風向きが変るかと思ったが(これ以降、試合が荒れ気味になり、確かに風向きは変ったが)、甲府の強さはむしろこの後に出た気がする。少ない人数を、運動量の多さとパスワークの巧さでカバーして、むしろ人数が減る前よりも湘南を押し込んでたように見えた。藤田が、甲府の攻撃の中心として、よく働いていた。バー直撃のFKは惜しかった。ただ、甲府もフィニッシュの精度を欠き、結局、ドロー。湘南のヘタレやすいとこは、やっぱりそのままか。
先日の横浜対水戸よりもチームに馴染みがあるし、内容的にも上で、楽しめた感じ。双方、選手もほとんど知ってるし。そういうのを維持するためにも、やっぱ、年1試合くらいは見とかないといかんかもな。
湘南の場内アナウンスが、去年までと変っていた気がする。妙にテンションが高くて、正直、うるさ過ぎでは、とも思ったが、あれでスタンドが盛り上がるんなら、それはそれでいいんだろう。以前より盛り上がってるのかどうかは、よく分らず。こっちの立場が(見てる場所も含め)、去年までと違ったので。
加藤望(出場停止)と小倉(理由不明)が見られなかったのは、ちょいと残念だったが、両チームが見られただけでも満足。さて、次は前橋か?

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横須賀、逗子

横須賀市内に足を踏み入れたのは、確か、20年ぶり。というか、京急で横浜から南へ行ったこと自体、多分、その時以来。車窓から外を見てると、凄い所に家が建ってんなと思う。斜面にへばりついてるみたいな家が沢山。
地震が怖いだろうな。
快速急行(だったかな)を、金沢文庫で普通列車に乗り換えて、横須賀スタジアム最寄りの追浜で下車。磯の匂いがして、海が近いねえ、という感じだった。まあ、追浜は横須賀市内と言っても、一番北の端みたいだけど。

試合後、追浜から京急に乗るが、普通だったら、そのまま横浜まで戻って、ハマスタで1軍の横浜対ヤクルトを見るよな、と思いつつ、金沢八景で降りてしまう。ここで新逗子行きに乗り換え。
新逗子で横須賀線の逗子へ乗り換えるつもりだったが、土地鑑ゼロで、距離も道も何も知らなかった(^^; まあ、こんな機会でもないと、逗子なんて来ないし、なんとかなるやろで行ってしまったが、案ずるより生むが易しで、道案内の標識は出てるし、徒歩で10分もかからないくらいの近さだった。
結局、逗子はその短い駅間を歩いただけだったけど、観光客が多くて、妙に賑わっていた感じ。海の季節だからかな。
で、横須賀線で横浜へ出たかというと、そうではなくて、大船で乗り換えて、平塚へ行っちゃった(^^; それについては、また別建てで。

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イースタンリーグ 湘南対ヤクルト(8/13)

2005.8.13 1300 横須賀
SW 000022000 4
SR 000010301X 5
[敗] 佐藤賢 [勝]谷口 [H]SR西崎(松岡)

宿願(^^;だった横須賀行きを達成。これでイースタンのチームのホーム完全制覇、と思ったが、今年から山形が増えてたんだった。挑戦とは果てしないものだなあ(^^;

試合はスワローズ先発の本間が、崩れそうで崩れない本間ワールド全開の一方、打線は、なかなか打てずにいた湘南先発・那須野を、5回に捉え、本間のバントも絡んで作ったチャンスに、田中浩のタイムリーで先制。6回にも手堅い攻めから福川のタイムリーで追加点。7回も3四球で1死満塁と攻めたが物に出来ず、結果的にはこれが効いてしまった。
でも継投がちゃんと出来てりゃ、多分問題はなかったはずで、敗因は6回から登板した松岡だろう。6回はうまくしのいだが、7回につかまり、西崎にツーランを打たれた上、同点のランナーを残して降板。その後、梶本の失策もあり追いつかれた。
最終回は佐藤賢が西崎にツーベース、宇野が吉村にタイムリーを打たれ、サヨナラ負け。
松岡は育てないといけない投手だろうが、今のあの投球を見てるのは正直辛い。教育のためのリーグには違いないが、さすがにちょっと。

シーレックスはさすがに一時は独立採算を目指しただけあって、横須賀スタジアム自体もしっかりしてるし、運営に華があって、うらやましく思ったが、選手にとっては、居心地が良過ぎるかも知れないな。
         050813_130001.jpg

そういやあ、イースタンの試合に有料(1000円)で入場したのは久しぶり。スワローズのホームは有料試合もファンクラブで無料で入ってるし、ロッテ浦和は無料だし。

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セリーグ 横浜対ヤクルト(8/12)

2005.8.12 1800 横浜
S 031020000 6
B 000010002 3
[勝]川島 [敗]セドリック [H](S)岩村(セドリック)、ラミレス(秦) (B)村田(吉川)

JSPORTSの中継を、4回裏から見ていた。いつ雨が降り出すか、と思っていたし、4-0で勝っていたから、とっとと5回裏までやって、試合を成立させようぜ、と思っているところで、慎也が出塁してラミレスがホームラン。
その裏、川島が連打を浴び、崩れかけたが、バックが好守で失点を川島の暴投による1点に抑え、妙に長引いた5回が終わった。これでいつ雨が降り出しても大丈夫、と一安心(^^; 去年、浜スタでは、後味の悪いコールドゲームがあったからね。
以降、追加点が取れそうで取れない、おなじみのもどかしい攻撃が繰り広げられたが、4点差あったし、川島が安定していたので、かなり安心して見ていた。
9回裏、川島に代え、大量点差ということで吉川。しかし吉川の出来は悪く、1死後、村田のツーランを食らって3点差。さらにヒットを打たれて、結局、弘寿投入となった。個人的には、弘寿をまだあんまり信用してない所もあるが、バックの好守もあって、きっちり2人で締めくくって、逃げ切り。
最後に横浜に、明日につながる流れ、ってのを作られちゃったかな、という気がするけど、あんまり圧勝すると、かえって翌日勝てなかったりするかも、とも思うので、まあいいことにしとこう。
内野の好守が光ってた。これこそスワローズ、って、勝手に思ってるんだけど(^^; リグス、ファーストだと、意外に守備も悪くない?

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感想「スタジアムの戦後史」

「スタジアムの戦後史」 阿部珠樹 平凡社新書
後楽園球場、両国国技館、川崎球場、日本武道館、(昔の)東京スタジアムという5つのスタジアムの歴史を綴ったもの。ちなみに、「戦後史」と題されてはいるけれど、社会的に大きな意味を持つ場所の歴史を語れば、そこに何らかの世相が映し出されるのは当然のことだし、ある種の「戦後史」的な色合いを帯びるのは必然とも思った。
プロ野球に関しては、近年、過去を発掘しようとする作業が、かなり熱心に行われているし、そういう中でスタジアム史のような文章も増えているから、それほど珍しい種類の本ではないが、武道館や国技館を同列に扱っているあたりには、目新しさを感じた。分量的に、それほど詳細なものではないけれど、これらのスタジアムの成立ちや歴史を概観するには充分な内容もある。
5つのスタジアムの中で、唯一、行ったことがなくて、これから行ける可能性もない、東京スタジアムのエピソードに魅力を感じた。下町の中にあって、周辺との距離感がなかったことが、このスタジアムの最大の魅力だったように読み取れるし、自分が今、スタジアムへやたらと通ってる根っこの所に、そうした距離感の無さへの憧れがあったから。
ずっと新潟に住んでたが、その頃はアルビレックスなんてのが生まれるずっと以前で、定期的に行われるスポーツの興行は地元に存在してなかったし(というか、新潟市内に住んでたわけじゃないので、仮にアルビレックスがあったとしても、子供の身で通えたとは思えないが)、ラジオやテレビでプロ野球の中継を聴いたり見たりしていて、とても羨ましかったのを覚えてる。
だから、自転車でスタジアムへ通えちゃうような所に引っ越した時には、長年の夢がかなったような気がしたもんだし、今もそれをずっとひきずっている感じ。自転車は極端にしても、交通機関を使って、1時間かそこらで行けちゃうスタジアムってのは、憧れの存在だった。
元々サッカーに特別強い興味を持ってた訳でもなかったのに、Jリーグが始まって、むやみやたらと試合を見始めたのは、今までプロ野球がなかった土地にもチームを広げて行こうとするJリーグの理念に、そういう所で共感したからだったんだよな、というのを久しぶりに思い出した。Jリーグブームの一因とされるアメリカW杯予選なんて、自分にとっては、それほど意味のあるものじゃなくて、たとえば新潟みたいな所にも、プロのチームが作れるのかも知れないという可能性の方が、よっぽど重要だったわけで。
今、サッカーについても野球についても、代表の試合をTVで見てるくらいなら、下部リーグや2軍の試合を、近場のスタジアムへ見に行ってた方がマシと思っているのも、代表の試合なんかのせいで、リーグ戦が邪魔されるのは迷惑としか思わないのも、そういう元々の立脚点を考えてみれば、当り前だよな。

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スワローズ・8月日程

いまさら(^^;。

8/2(火) 中日(ナゴヤドーム) 5-2 ガトームソン投打に活躍
8/3(水) 中日(ナゴヤドーム) 4-2 初先発ゴンザレス好投
8/4(木) 中日(浜松) 4-5 先行するも逃げ切れず
8/5(金) 巨人(神宮) 4-0 川島8回無失点 3位浮上
8/6(土) 巨人(神宮) 13-8 5本塁打で乱打戦制す
8/7(日) 巨人(神宮) 4-1 日本新23イニング連続安打
8/9(火) 広島(神宮) 5-3 宮出・リグス好走塁で競り勝ち
8/10(水) 広島(神宮) 0-10 満塁本塁打2発を食らう
8/11(木) 広島(神宮) 3-1 石川7回1失点
8/12(金) 横浜(横浜) 6-3 川島8回1失点
8/13(土) 横浜(横浜) 3-4 弘寿が打たれ逆転サヨナラ負け
8/14(日) 横浜(横浜) 1-2 門倉を崩せず、藤井を見殺し
8/16(火) 広島(広島) 3-6 3点差追付くも突き放される
8/17(水) 広島(広島) 15-8 本塁打8本の乱打戦
8/18(木) 広島(広島) 8-6 城石失策挽回の決勝打
8/19(金) 阪神(神宮) 12-2 下柳をめった打ち
8/20(土) 阪神(神宮) 3-9 館山が崩れて大敗
8/21(日) 阪神(神宮) 1-3 阪神の投手リレーを崩せず
8/23(火) 中日(いわき) 1-3 山本昌を崩せず貯金ゼロ
8/24(水) 中日(ひたちなか) 1-3 拙攻で勝率5割を切る
8/26(金) 横浜(神宮) 8-7 青木のサヨナラ本塁打
8/27(土) 横浜(神宮) 3-2 ユウイチのサヨナラヒット
8/28(日) 横浜(神宮) 3-2 岩村決勝打、藤井8回2失点
8/30(火) 巨人(大阪ドーム) 3-2 初回の3点先制を守り切る
8/31(水) 巨人(大阪ドーム) 7-8 6-0から逆転負け

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感想「エラリー・クイーンの国際事件簿」

「エラリー・クイーンの国際事件簿」 エラリー・クイーン 創元推理文庫
クイーンの2冊の犯罪実話集「INTERNATIONAL CASE BOOK(国際事件簿)」と「THE WOMAN IN THE CASE(事件の中の女)」の邦訳。2篇のおまけ付き。
これまでに集中の何篇かは雑誌などで訳されていて、それらを読んだ印象は、単にクイーン名義というだけのハンパな発掘作品、という程度のものだった。だから、本書もあんまり期待はしていなかったんだけど、案外良かった。1冊の本にまとまることで、犯罪実話集としての作品のコンセプトが明確に感じられ、「本格ミステリ作家の余技」的なイメージが薄れたためじゃないかと思う。
「国際事件簿」は世界各地で起きた犯罪を、「事件の中の女」は女性が絡んだ犯罪を取り扱っているが、一部、狂言廻し的にエラリー・クイーンが登場する前者の方が事件の特殊性に重点があるのに対し、後者の方は事件の関係者の人間性に焦点が合っている傾向があるように思える。敢えて言えば、前者が国名シリーズ的で、後者はライツヴィル物的かな。もっとも、そこまで極端な違いではない。50年代に書かれたという時期的なものや、リ−が単独で手掛けたということもあり、傾向としてはどちらも中期以降の作品に近い。
「事件の中の女」には、「災厄の町」以降のクイーンの作品に目立つ、事件解決後のやるせない徒労感に通じるものが色濃く感じられる作品も何篇かあり、確かにこれはクイーンの味わいそのもの、とも感じた。国名シリーズを期待して読むと、あまり楽しめないと思うが、ライツヴィル以降の作品を読む上では、結構、参考になる部分があるように思える。このような現実の犯罪への関心や知識の上に、クイーンのリアリズムなミステリは書かれていたのだな、とも思った。

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イースタンリーグ ヤクルト対インボイス(8/7)

2005.8.7 13:00 市営浦和
I 101001410 8
S 000000010 1
[敗]石堂 [勝]大沼

さいたま市・リッチモンド市姉妹都市提携10周年記念試合とかで、このポスター。
  richmond1
試合終了後、現物も入手。御自由にお持ち下さいとのことだったので。
ちなみに写ってる選手は、左から、上原・川本・梶本。

スワローズ先発の石堂の出来が、いまみっつくらい。制球が甘く、やたらとヒットを打たれていた割には、6回3失点は持ちこたえていた方だと思うが、7回に松岡が登板して決壊(^^; とんとんと2死は取ったものの、その後、1四球を挟んで5連打を食らった。8回に登板した三澤も1点を失い0-8。打線はその裏、インボイス2番手の鳥谷部を攻めて、暴投絡みで1点取ったが、それだけ。インボイス先発の大沼相手に、7回まで2安打じゃあ、どうもならん。そこまで凄くいい出来とは思わなかったが、左打者の内角低目への変化球に、手こずらされてた感じ。
バックもあんまり良くなくて、インボイスの二遊間が鉄壁だったのに対し(セカンド水田、ショート黒瀬)、セカンド田中浩とショート梶本で3失策だし、他の選手にも、失策は付かないまでも、緩慢な動きでピンチを広げた感のあるプレーがあった。
良かったのは、9回を手堅く抑えた宇野の安定感くらい。1軍の先発枠は塞がってる状態とは思うが、石堂はしばらく見込みなさそうだし、松岡も、使えるようになるのは、来年以降だな、と思った。松岡は、今年の自由獲得枠選手なんだが。そういう意味では2失策の田中もそうなんだけどねえ(^^;
志田がノーヒットだった。たまたまか、そろそろ調子を落として来ているのか、どっちだろう。

そういやあ、インボイスのサードは、おかわり中村。2軍落ち? 1軍でブレイクしちまった後だと、2軍じゃあ、やりにくいんじゃないかなあ。でも、いくらなんでも、ちょっと太り過ぎではと思ったが、4打数2安打で好守もあったし、悪い出来じゃなかったね。

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ナビスコ杯準々決勝第1戦大宮対横浜

2005.8.6(土) 19時 熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 晴
観客 5796人 主審 柏原丈二 副審 名木利幸、前島和彦

 大宮アルディージャ 0(0-0)1 横浜F・マリノス 
            (0-1)

 得点 85分 横浜・栗原

 大宮 荒谷(GK)、奥野、冨田、平岡(61分斉藤)、西村、
    トニーニョ、デイビッドソン、藤本、久永、
    横山(63分桜井)、クリスティアン(74分森田)
 横浜 榎本哲(GK)、松田、田中隼、栗原、ドゥトラ、
    那須、上野(66分河合)、大橋、熊林(78分清水)、
    大島、坂田(58分山瀬功)

 警告 大宮 森田
    横浜 松田、栗原

今シーズンは行かない気でいた熊谷だけど、大宮がナビ杯決勝トーナメントに進出とあっては、さすがに。おかげで、某所には不義理をしちまったかなと思うけど、こっちの予定の方が先だったので、やむなしということで…。

競技場の外はそこそこ爽やかな風が吹いてたが、中へは風が通らず、スタンドはかなり蒸し暑かった。多分、ピッチも。精彩を欠いた試合になっちまった原因の一部はそれかな。
朝の日刊スポーツを見ると、熊谷の酷暑に、マリノスの岡田監督が警戒してる、なんて記事が載ってたんだけど、大宮だって、別に熊谷が本当の意味でホームの訳じゃない。蒸し暑さから来るダメージは、大差なかったはず。
まあ、本当にそのせいだったかどうかは定かじゃないけど、バックラインが乱れ過ぎていた。特に誰が、というんでなく、4バックの4人全員が、何かしらのチョンボをやらかしていた。それでも、ずっと無失点で持ちこたえられたのは、横浜がフィニッシュの精度を欠いたことと、荒谷だけは比較的いつも通りのプレーが出来ていたからだろう。これで荒谷が好調でなかったら、序盤で試合は決まっていたかも知れない。
前半の前半は、横浜に中盤を完全に制圧されて、バックライン付近からロングボールを出して、FWが走るしか攻め手がない状態だったが、それでも次第にペースはつかんで行った。徐々に中盤でボールが持てるようになり、前半の終了間際には、CKからポストに当るシュートも生まれた。押され気味ではあるけど、なんとかなっちまうかも知れないなという雰囲気で後半へ。
でも、後半に入ると、マリノスが幾分立て直して来たので、また明らかな劣勢に戻ってしまった。それでも、マリノスに決定的な力はないと感じられたし、こちらが得点出来ないにしても、向こうも出来なそうな気配が、かなり濃厚に漂っていたんで、スコアレスドローかな、と思いかけたんだけど。
終盤にマリノスが投入して来た清水にやられたな、という気がする。清水のスピードに、今日の大宮のバックラインは対処出来てなかった感じ。85分に、清水の突破をCKに逃げたものの、そのCKからのボールを栗原に叩き込まれ、そのまま敗戦。

ホーム&アウェイの2試合トータルで勝てばいいだけの話だから、たかが1点差だし、まだ悲観するには及ばないんだけど、今日の出来を見ると、ちょっと厳しいかなと思う。守りの混乱は、もしかしたら修正が効くかも知れないけれど、攻撃が噛み合ってない。攻撃の中心になるはずの、主税のプレースキックに、やや切れがなく、周囲との連携もいまひとつ。故障からの復帰戦だったジェフ戦から、あんまり改善してない気がする。しかも、シュートの精度はともかく、激しい動きで攻撃の中心になり得るトゥットも故障で欠いている状態だし。それとも、来週には間に合うんだろうか? 勝機があるとすると、その辺かな。もちろん、勝ち目はあんまりなさそうな試合を、いくつも拾って、ここまで好成績で走って来た大宮だから、何が起きないとも限らないが、これで公式戦3連敗だし、さすがに勢いが鈍って来たように思える。相手に選手個々人のレベルを見切られ始めているような気がするんだけどね。

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来場履歴

rireki1

ファンクラブのカウンターで貰えるスワローズ通信の、昨日のやつの来場履歴と今後の予定。スワローズ以外、全11チームの名前が入ってる。ちょっと狙っていた(^^;。来場履歴だけで全部揃えるのが一番格好いいと思ったが、全11チームは入り切らないからなあ。

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セリーグ ヤクルト対巨人(8/5)

2005.8.5 1800 神宮
G 000000000 0
S 11000002X 4
[勝]川島 [敗]工藤 [H]宮本(工藤)、リグス(工藤)

観戦試合で勝ったのって二か月ぶりだな。4連敗中だった。すげぇうれしい。
プレーボールから見てたが、川島の安定感が素晴らしかった。打線は序盤に2発のソロホームランで先制したものの、その後は例によって拙攻の連続。川島が自分でヒット打って好走塁見せても帰れない。どこで気持ちが切れちゃうか、冷や冷やしてたけど、かえって気合いが入ったのかもね。8回2安打、3塁を踏ませない力投だった。
で8回裏にやっと古田の2点タイムリーで追加点が入り、あとは川島の完封、と思ったら、9回は弘寿だし(^_^; 目下、信頼度激低状態なんで、気が気じゃなかったが、二岡にヒットは打たれたが、無難に締めた。ほっとした。
先発リグスが4の4で大当たり。これで守備さえまともなら、いい選手なんだろうに。でも今日はよくやってくれたよ。
拙攻の多さはストレスになったが、綺麗に勝てたんで、気分よく帰れた。こういう気分を楽しみに、球場に行ってるわけなんで。久々に味わえて嬉しいけど、頼むよ、ほんとに>スワローズ

今季初めて巨人戦に行ったが、巨人戦限定の指定席の区分が縮小されて、自由席が増えていた。巨人戦の客は、確実に減ってるものな。遠からず、巨人戦の特別扱いはなくなるのかも知れない。
かなりお客さんは入っていたけど、ライト側にいつもみたいな巨人ファンの気配をほとんど感じなかったし(そういう場面もなかったが)、レフト側よりももしかしてライト側が入ってる?、しかも、ちゃんとスワローズファンが入って?、みたいな雰囲気もあって、いい感じだった。いつもこんなだといいよなあ。
それにしても、ほんとに巨人の客は減って来てるんだね。今までも、そう思ってたが、今日は本当にはっきり感じた。

で、ナイター祭り恒例の花火。
   200508hanabi

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感想「情報と国家」

「情報と国家」 江畑謙介 講談社現代新書
情報は入手するだけではなく、客観的に評価され、行動に生かされなければ意味はない、ということを説いた本。ある意味、当たり前のことが書いてあるだけなのだけど、イラク戦争などの豊富な事例を引いての説明が面白そうだったのと、湾岸戦争以来、軍事評論家として有名になったこの人が、どんな文章を書くのか興味を引かれたので、読んでみることにした。(見つけたのも古本屋で安かったし)
で、内容的にはやっぱり、当たり前のことが普通に書かれているだけだった。ある意味、自身の主張に忠実に書かれた本で、ハッタリがなく、客観的な事実のみを書こうと努めている感じがする。研究者として誠実な人なんだろうなと思ったが、本としての面白さとなると別問題。そういうスタンスだと、どうしても歯切れは悪くなりがちなので。
また、情報は客観的に評価されなければならない、と言いつつ、それが非常に難しいということも認めてしまっているので、オチがないまま論が終ってしまっている感じがする。日本の、そういう部門への無関心や立遅れに対する危惧は、伝わっては来るし、それが伝われば、充分役割は果たしたと言える本なのかも知れないけれど。

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女子サッカー 日本対中国

2005.8.3(水) 17時半 大田W杯スタジアム 曇
観客 865人 

  日本 0(0-0)0 中国
      (0−0)

 日本 山郷(GK)、磯崎、下小鶴、宇津木、矢野、
    酒井、安藤(宮間)、柳田、澤、永里、
    大谷(大野)
 中国 肖珍(GK)、李浩、張頴、葛洋、袁帆、
    曲飛飛、王健、潘麗娜、畢妍、韓端(膝薇)、
    李[女亭]

東アジア大会第2戦。初戦の北朝鮮戦は見逃した。0-1で日本が敗戦している。
今回はテレビ朝日の中継を見てたけど、いろんな意味で最低な中継だった。でも、女子の試合を、ゴールデンタイムに、生に近い形で放送してくれたんだから、それだけでも感謝せんといかんだろうな。
試合は、中国、どうしたん?、という感じ。中国って、もっと強いはずだったのでは。序盤、ちょっと怖かったけど、いまいち迫力がなく、蒸し暑そうだし、適当に流して後半にスパートしてくんのかな、と思ってたが(そうなったら、かなり怖いなと思ったが)、時間が進むにつれて、むしろ日本が優勢になっていった。相当消耗してたように見えたし、コンディション調整に失敗してたんですかね。
日本も、終盤、かなりしんどそうだったけど、よく踏ん張って、最後の方は怒濤の攻めも見せたが、ゴールは割れず。澤が決定的な場面でシュートを放っていて、久々に貫禄を見た気はしたんだけど、もう一息だったな。
安藤、スタートから既にゲッソリしてたように見えたし、ちょっとしんどそうだったんで、先発は他の誰か(宮間?)の方が良かったんではと思った。あと、山郷を久々に見たけど、TVに映ってた限りでは、ほとんどやることなかった感じだったね(^^;
あれだけ押してて勝てなかったのは惜しい。滅多にないチャンスを逃しちまったかなあ。もっとも、不完全な中継なんで、本当の所は、よく分らないんだけど。
まあ、日本も中国もやや未熟な感じで、新しいチームを作っている途上同士の対戦なんだろうな、という気はした。

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