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ルパン

なんとなく見に行った。
元々、特別ルパンもののファンというわけではなくて(「ルパン三世」は好きだが)、小説ではほとんど読んでない。タイトルとさわりを、創元推理文庫の解説目録(^^;で読んだ程度。だから、この映画が、どれだけ原作に立脚してるのかどうかも知らないので、そういう観点での評価も出来ない。
単純に19世紀末を舞台にした活劇映画として見る分には、結構面白かったと思う。宝飾品はカルティエが全面協力だったらしいし、建物とか人物とかにも贅沢な雰囲気があり、ヨーロッパ的な華麗さがあって、良かった。
ストーリーの錯綜具合も悪くない。ただの犯罪ものというだけでなく、ちょいと幻想的で伝奇的な味付けもあって、それも込みで。
ただ、ルパンが割と三枚目的なキャラクターで描かれているが、ここいらは少し原作と違うのでは、という気がした。この辺は、微妙に「ルパン三世」の影響を感じるんだが、どうなんだろう。「ルパン三世」はそもそも欧米のアクション映画の影響を強く受けているわけで、この映画も同様な系譜に連なるものと考えられるから、それだけなら、敢えて「ルパン三世」の影響を想定する必要もないのだけど、ルパン三世を意識したとしか思えないような身体の動かし方を、ルパンがする場面が目立ったりするし(特に序盤)、全く意識してないとは考え難いような気がする。
「ルパン三世」のフランスでの人気は知らないが、少なくともイタリアでは、相当な人気があるらしいしねえ。

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