J1リーグ第33節名古屋対新潟
2005.11.27(日) 15時 瑞穂陸上競技場 曇
観客 10088人 主審 松尾一 副審 高橋佳久、相葉忠臣
名古屋グランパスエイト 0(0-0)1 アルビレックス新潟
(0−1)
得点 49分 新潟・アンデルソン・リマ(FK直接)
名古屋 川島(GK)、秋田、井川、安英学、中村、
藤田、吉村(70分山口)、角田、本田、
鴨川、豊田(75分増川)
新潟 木寺(GK)、萩村、海本慶、藤井、菊地(76分桑原)、
本間、寺川、田中亜(61分岡山)、アンデルソン・リマ、
ファビーニョ、エジミウソン(89分上野)
警告 名古屋 角田、秋田、井川、鴨川
新潟 菊地、田中亜、藤井
見に行ってた。
スタメンや控え選手の顔触れに、消化試合の雰囲気が漂ってたし、内容的にも消化試合そのもの。双方とも、大して見所のない試合だった。
ただ、新潟は、ブラジル人トリオが絡めば、それなりの展開は作れていたから、名古屋よりは面白味があったと思う。
対する名古屋は、今年、あまりにも酷い試合を見過ぎたから、この程度ではそれほど酷いとも思えなくなっていたけど、とにかく何にもない試合だった。選手は動き続けてはいたし、これで連携さえうまく行ってりゃあ、面白い展開が作れるかも知れんのだけど、と思った場面もあったけれど、それって、今年7月に今のメンツが揃った時から、一歩も進んでない。しかも、当時、一人で気を吐いていた杉本が居ないとなれば、これは明らかにあの頃よりも悪い。
それでも、スコアレスドローで終っても良さそうな流れだったが、後半序盤に、アンデルソン・リマにFKを直接ぶち込まれて失点。その後、岡山が投入され、直後、岡山のシュートがポストを叩く場面があった。どうせ名古屋が負けるんなら、あのシュートが決まってても良かったな。岡山のシュートだもんな。まあ、ゴール前にあれだけ見事に顔を出しながら決められないとこが、岡山らしさでもあるが。
名古屋の決定機は、リマのFKの後に、直志がゴール正面から蹴った直接FK2本くらいしかなかった気がする。あのどっちかが入ってれば、ドローだったが、そういう所のうまく行かなさも、いかにも今年の名古屋という気はした。
で、結局、新潟の優勢勝ちってとこかなと。
いまさら、失望もへったくれもないが、ホーム最終戦くらいは意地を見せて欲しかったな。いや、気持ちらしきものは、何となく感じたのだけど、ただでさえ貧弱なチーム内の連携が、場当たり的な対応の連続でさらに蝕まれた状態では、イケイケがスタイルのガンバならともかく、守備意識の強い下位チームには通用しなかったということだと思う。どんな年でもなぜか負けなかった瑞穂最終戦に負けたというのが、今年の酷さを物語っているようにも思う。
来年に向けて、立て直しは出来るんだろうか。このまま行ったら間違いなく来年は降格、というくらいの危機感を持ったチーム運営を、今のフロントに期待出来るのかどうか。非常に不安。
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