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J1リーグ第32節大宮対G大阪

2005.11.23(水) 15時 大宮サッカー場 晴
観客 10623人 主審 柏原丈二 副審 山崎裕彦、中原美智雄

 大宮アルディージャ 1(0-0)0 ガンバ大阪
            (1−0) 

 得点 87分 大宮・久永

 大宮 荒谷(GK)、西村(89分平岡)、冨田、奥野、トニーニョ、
    ディビッドソン、藤本、斉藤、久永、
    レアンドロ(62分横山)、若林(67分森田)
 大阪 藤ケ谷(GK)、シジクレイ、宮本、山口、遠藤、
    アラウージョ、二川(38分松下)、渡辺(78分森岡)、
    橋本、フェルナンジーニョ、三木(78分松波)

 警告 大宮 冨田、トニーニョ、森田
    大阪 アラウージョ、松下

テレビ埼玉の生中継を録画しといたのをやっと見た。

この試合、観客が1万人を超え、昨年、昇格決定した水戸戦の観客数も超えて、過去の大宮サッカー場での最多観客数だったらしい。その前のホームゲームでは、埼玉スタジアム最少観客記録を更新(多分)したばかりなのに、この落差ってのは(^^; ガンバ系の観客だらけか?と思ったが、画面で見る限り、必ずしもそうでもなかった。やはり大宮サッカー場改修前のラストゲームというのが効いたんだろうな。思い出を持っている人は多いだろうし。
それにしても、大宮サッカー場で開催されたアルディージャのホームゲームは、ほとんど行っているくせに、観客動員1位と2位の試合は両方とも行ってない自分(^^;

で、この試合も前節同様、大宮のゲームプラン通りに運んだ試合、という印象。立ち上がり、攻勢に出て来たガンバを適当にいなして守り切る。早めに前線にボールを出して得点を狙いに来るガンバの攻撃に対し、人手を掛けてひとり一人を孤立させ、囲い込んで自由にプレーさせない。そうやって相手のリズムを崩しつつ、攻撃力を見極めた所で、15分頃から一気に反攻に転じる。久永が相変わらず好調で、右サイドからいい崩しを見せたし、若林も前線でターゲットとして機能していた。そこに主税やレアンドロが、巧みなボールコントロールで絡んで行く。ガンバも首位チームだけに、それでも時々鋭い攻めは見せるのだけど、斉藤を中心にした中盤がガンバの展開をきっちり潰し、最後は例によってトニーニョ。穴がないという感じ。まあ、西村やマーカスあたりは本来穴だと思うんだが(^^;、チーム全体の連携がしっかりしてるので、それが穴にならないし、彼らの積極的なプレーも引き出して、好循環になっていた。連敗中は、ここが悪循環になっていたんだけど、まあ、そういうものなんだな。
基本的には大宮がペースを握った状況は終盤まで続いた。そして終了目前、シジクレイのミスフィードを大宮が中盤でカット、左へ展開すると、主税が宮本をかわしてゴールラインぎりぎりからセンタリングを上げ、久永が頭で叩き込んで先制。終盤に来て、大宮はさすがに運動量が落ち始め、劣勢になりかかる気配も見えていたから、いいタイミングでの得点だったと思う。
残り時間、ガンバは当然攻勢に出て来たから、バランスが崩れてやや押し込まれる場面もあったが、荒谷の好セーブもあり、うまく凌いだ。そしてそのまま逃げ切った。

メモリアルゲームを勝利で飾れたってのは素晴らしい。以前の大宮は、肝腎な試合で負けたり、眼の前で昇格を見送ることが多かったり、結構間の悪いチームだったんだけど、すっかり変ったな、という感じがする。
内容が良く結果も伴う、こういう試合を続けていれば、大宮サッカー場の改修が終った時に、収容人員が増えた分を無駄にしない、観客動員が出来るチームになれるんじゃないかと思う。もちろんJ1に残ってることが必要だけど、こういう試合が続けられるようなら、降格の心配もないだろうし。まあ、それを心配するのは、少し早過ぎるだろうけどね。この試合が、とりあえず、来季のJ1残留を決めた試合だったんだから。ここまでやれるとは、予想もしてなかった。よくやったなあ、と思う。

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