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J1リーグ第1節大宮対千葉

2006.3.5(日) 15時 埼玉スタジアム2002 晴
観客 13085人 主審 柏原丈二 副審 山口、中込

 大宮アルディージャ 4(1-2)2 ジェフユナイテッド市原・千葉 
            (3-0)

 得点 12分 千葉・斎藤
    13分 大宮・冨田
    15分 千葉・巻
    60分 大宮・Own Goal(坂本)
    62分 大宮・小林大
    68分 大宮・トニーニョ
 
NHK・BSの録画中継を録画しといたのを見た。
前週のPSMで、かなり問題を抱えていると思えた大宮が、ジェフに大勝出来たのはなんでだ、と思いながら見てた。(既に経過は多少知ってはいたが)

最大の問題と思ってたボランチは、佐伯もマーカスもスタメンから外れ、代りに冨田。意図はなんとなく分かるものの、冨田のあの位置での起用ってのもちょっと記憶になく、ギャンブルではと思った。その前には技巧派のMFを4人並べて、マルチネスが1トップ。4-1-4-1という布陣。
試合は、12分から15分の3分間に、CKからのゴールが3点立て続けに決まるというお笑いな展開。開幕戦で、実戦の経験が不足してるからなのか? それで大宮は1点リードされた状態になり、冨田の効果でか、ディフェンスはまずまず安定してるように見えていたのが、意識が前掛りになることで、ジェフの速いカウンターに裏を取られて、危険な形を作られる場面が増えた。持ちこたえはしたものの、劣勢な状態で折り返し。

やはり冨田があの位置では、守備的にはともかく攻撃的には前後の連携がうまく機能しない。そういう意味で、後半、斉藤をボランチに投入したのは正解。斉藤には攻撃の起点になる効果的なロングパスがあるからね。続いて、依然としてチームにフィットしないマルチネスを桜井に代え、この桜井がドリブルでジェフのディフェンスをかき回しはじめると、大宮の攻撃陣で面白いようにボールが廻り始めた。
この勢いで一気に逆転したんかなと思ったが、実際は少し違って、60分に主税と佐藤勇人の接触プレーがあって、主税が吹っ飛び、佐藤が警告。そのFKを小林大悟が蹴って、坂本がカットに入り、足に当たったボールはゴールへ。同点。ただ、佐藤の主税へのタックルが警告相当のファールだったかどうか、かなり微妙。中継のアナウンサーと解説者は、正当なタックルじゃないかとしきりに言っていた。
さらにこの警告が大きな意味を持ったのがその2分後。佐藤の久永へのタックルがまたもや警告になり、佐藤は退場。そのリスタートからゴールが決まって、大宮が逆転。しかも、こっちの警告も、中継がリプレイをやってて実況に戻った直後だったので、流れが見えにくかったのだけど、見えた限りでは多分に久永テイスト(^^; オシムもこの警告は間違いだと言っていたらしい。そうだろうなという気はする。
結局、数的不利で動揺してるジェフ相手に、大宮がさらに追加点を挙げ、そのまま勝った。ただ、この勝ちは、大宮がチーム力で勝ったというよりは、多分に柏原効果(^^;だったように思えてしまう。あの佐藤へのレフェリングがなかったとしても、あの時間帯の大宮が優勢な展開の中で、逆転した可能性はあったと思うが、実際はどうだったのかはよくわからなくなっちゃった感じ。タレントが揃って、非常に華やかな展開を作れるチームになったのは分かったが、より重要な、点が取れるチームになっているかどうかというのは別の話だし、そこんとこがどうなのかは、この試合結果では分からないと思う。もちろん華やかなサッカーが見れるのは悪くはないが、W小林がもともと所属していたヴェルディって、華やかなサッカーをする能力はあっても、勝てないチームだったんじゃなかったかな。そこがどうも気になる。もう何試合か見てみないと判断は出来ないな。

佐藤は気の毒だったと思う。ただ、前半に、警告が出てもおかしくないタックルを、久永にひとつ仕掛けていたはず。考えようによっちゃ、あれが後々効いて来たのかも知れない、という気はしないでもない。

(ココログがスカで、感想を上げるのが、すっかり遅くなってしまった)

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