JFL前期第2節ジェフ対YKK
2006.3.26(日) 13時 秋津 曇
観客 573人 主審 北村央春
ジェフ・クラブ 0(0-2)3 YKK AP
(0-1)
得点 15分 YKK・星出(PK)
40分 YKK・岸田
52分 YKK・岸田
ジェフ 上野(GK)、池田、田中、小関、小沼、
河野、樋口、松本(55分渡邉)、川淵、
ダニロ、柏崎
YKK 中川(GK)、堤、濱野、小田切、星出(79分原)、
景山(89分萩原)、黄学淳、木村、
牛鼻(73分大西)、長谷川、岸田
退場 62分 ジェフ・池田(一発)
(記録は手元メモなので、誤りはあるかも知れない)
東京近辺の主なサッカー場は、だいたい行ったと思ってるけど(どの辺までが「主」で「近辺」かは微妙だが)、秋津へは行ったことがなくて、気になってたんで、今日はいい機会と思って行ってみた。YKKとジェフ・クラブも、まだ見たことがないチームだったし、そういう興味も含めて。
昨年優勝の愛媛がJ2昇格したから、今年のJFLではYKKは前年の最上位チーム。ジェフは今年の昇格チームだし、普通に考えればYKKの圧勝で不思議はないわけで、実際、そういう結果ではあった。
YKKは点の取り方を知ってるチームだな、という感じ。ラインの裏へ素早くボールを出して行き、そこへ牛鼻・長谷川・岸田の3トップが走り込む形で得点機を量産してた。ただし、先制点は、右サイドの選手がペナルティエリア内へ切れ込もうとした所を、ジェフDFに倒されてPKになったもの(主審の北村さんが、笛を吹いた後、ファールがあった位置を検分に行って、エリアの中か外か、痕跡を見極めるような素振りをしてから、スポットを指したのは面白かったな)。2点目は岸田が裏へ走り込んで、個人技でGKを抜いて決めた、比較的狙い通りの形だったと思うが、3点目は CKをGKが取り損ねて、逆サイドに流れた所を岸田が押し込んだもの。案外、狙い通りの形では点が入らないもんで。
もっとも後半半ばに、こういう攻撃でゴール前へYKKのFWが抜け出しかかったのを、ジェフのDFが掴みかかって止めて一発退場になった。得点以外にそういう効果もあったし、試合の主導権を握る上では、攻撃の形が確立されているのは大きかったと思う。
ただ、数的優位になってからのYKKは、かさにかかって攻め込むものの、追加点には至らず、逆にYKKが前掛かった裏を突いて、ジェフが決定機を何度か作った。川淵の直接FKがポスト直撃した、結構惜しい場面もあった。結局、無得点だったけどね。
今日の所は明らかにチーム間の力の差があったという感じ。ただ、ジェフはつまらないミスは多かったけれども、技術的には全く歯が立たないほど大きな差があるようには見えなかったんで、JFLのスピードや間合いに馴染んでくれば、そこそこやれるんじゃないかなあ、という気はした。対戦相手もYKKみたいな上位チームばかりじゃないわけだし。
一方のYKKは、ちょっと中盤での連携のミスが多かった気がする。今年の冬の富山は雪が多かっただろうから、まだチームが充分出来上がってないのかも知れない。それでも、戦術の共通理解に基づいた選手の動き出しの速さや、競り合った時の強さなど、上位チームの貫禄の片鱗は見えていたような気がする。
ところで、スタジアムでこんなポスターも貰っちゃったけど、別にジェフクラブを応援する気はないから(^^;

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