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J1リーグ第6節浦和対名古屋

2006.4.2(日) 16時 埼玉スタジアム2002 曇のち雨
観客 44625人 主審 高山啓義 副審 中原美智雄、安元利充

 浦和レッドダイヤモンズ 0(0-0)0 名古屋グランパスエイト   
              (0-0)

 浦和 都築(GK)、坪井、闘莉王、堀之内、山田暢(83分黒部)、
    三都主(76分相馬)、鈴木、長谷部、小野(72分エスクデロ)、
    ポンテ、ワシントン
 名古屋 川島(GK)、大森、古賀、増川、有村、中村(89分杉本)、
    金正友、吉村、本田(88分阿部)、須藤(68分藤田)、
    玉田

 警告 浦和 なし
    名古屋 有村、金正友

見に行ってた。直前の試合を見ると、名古屋の(元々大して良くはない)チーム状態は、さらに悪くなってるようだったし、浦和は連勝中だから、形勢の不利は明らか。壊滅的な結果になる可能性もありうるよなと、試合前は思っていた。

名古屋の出来が、特別良かったとは思えない。期待値が極端に低くなってる選手もいるんで、彼にしては良くやったよ、という選手も居るけど、総じて今シーズン、ここまで見て来た試合内容を上回る出来ではなかったと思う。ただ、粘り強いディフェンスで、なんとか守り抜くということが、今年は割と出来ていたわけだし、そういう面が今日は出てた。大分戦・甲府戦と続いた破綻から、何とか立ち直ったみたい。

もちろん絶好調だった(はずの)浦和相手にスコアレスドローなんで、良くやった(というか、現状ではこれで満足するしかない、という感じだけど)という気持ちはあるが、持ちこたえられた理由の一部は、そもそも浦和が全然絶好調じゃなかったということだ、とも思うんで。代表帰りとか、故障明けとか、いろいろ事情はあったらしいけど、立ち上がりから浦和はやたらとミスが多かった上に、スコアが動かないまま時間が過ぎて行くと、苛立ち始めて、自分で勝手に、さらに状態を悪化させて行った。

そこにうまく付け込めれば、名古屋の勝ちも有り得たと思うが、名古屋の今のチーム状態の悪さ(特に攻撃陣)では、それは難しかったよう。後半は中盤でよくボールを拾って、チャンスを作りかけていたけれど、組立てにミスが頻発する中では、決定的なシュートまで持ち込むのは、至難の業。それでも80分頃かな、玉田が左に開いて中へ入れたボールを本田が合わせた場面は、完全に貰った!、と思ったんだけど、ゴールの外へわずかに外れて行った。

考えようによっては、このカードでは昔からおなじみの、泥試合だったのかも知れない。ただ、以前はこういう展開の試合は名古屋が勝ってたけど、今日は引分けが精一杯。それくらい、今の双方のチーム状態には差があるってこったろう。まあ、戦術的に、とにかく守り抜くという感じの戦い方ではあったので、元々勝とう(得点を上げよう)という意識が乏しかった面は否めないけれどね。ただ、なんせ、試合前に壊滅的な大敗を危惧していたくらいだから、個人的にはそれを責めることは出来ない。

藤田俊哉の復活は好材料。あんな状況でも、攻撃の可能性を感じさせるプレーをそれなりに見せてくれたし、俊哉が安定して出られるようになってくれば、攻撃面にもいくらか明かりが見えてくるんじゃないのかな。というか、そうであってくれないことには。開幕戦以来、PK以外の得点がない状態を、いつまでも続けているようじゃ、ろくな結果は待ってないと思うから。

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