ラグビーW杯予選 日本対韓国
2006.4.23 14時 秩父宮 曇時々雨
日本 50-14 韓国
スワローズが日本ラグビー協会と提携して、その一環として、この試合は一昨日の神宮のチケットで入れるというんで、スワローズの営業努力に報いてやりたいと思って、秩父宮へ行って来た。W杯予選とはいうものの、これで当落が決する訳ではないし、普通にやれば日本が負ける相手でもないはずだしというんで、元々はそんなに興味はなかったんだけど。
そういう背景もあるんだろうけど、ピリピリした雰囲気はほとんどなかった。キックオフ前には、メガネを掛けたつばくろうが、スタンドに愛想を振りまいていたなあ。
普通にやれば負けるはずはないとは言っても、実力差がどのくらいなのか、今まで韓国チームを見たことがないんで、全然見当がつかなかったが、試合が始まってみると、差は歴然。すべての面で日本が上回っていた。韓国は何が売りのチームなのか、よく分からなかった。韓国のFW陣は、今時のラガーというよりは相撲取りみたいな体格で、重量FWでがんがん押して来るのかなと思ったが、そうでもなかったし。もっとも、韓国は故障者続出で、ベストには程遠いメンバーだったらしいが。
前半は日本が圧倒して33-0で折り返し、後半も立ち上がりにぽんぽんと日本が2トライを決めて、大差の試合になりそうな気配が漂ったが、そこで流れが変わり始めた。大量リードした日本が、どんどん選手を入れ替えて行った影響があったのかな。ボール回しの中で凡ミスが増え始め、攻め切れずに追加点を上げられないでいるうちに、韓国が2トライを上げて反撃。後半の終盤は、韓国の方が、スピードのある展開で、いい攻撃を見せてたと思う。日本は最後の最後に、大畑がスピードで相手を振り切るプレーを見せて1トライを上げ、面目を保って、50-14で終了。
日本は、実力差がある相手に、それを見せつける試合運びが出来た前半は悪くなかったと思うけど、後半のペースダウンはどうなんだろう。選手のテストの意味合いが強かったのなら、あれでも大きな問題はないのかも知れないけどね。純粋に試合としては、もう少し拮抗した試合が見たかったなとは思う。そういう意味では、終盤の韓国の反撃は結構愉しめた。
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