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J1リーグ第21節大宮対福岡

2006.8.30(水) 19時 駒場スタジアム 曇
観客 4873人 主審 穴沢勉 副審 中井恒、岡野尚士

 大宮アルディージャ 2(0−1)2 アビスパ福岡 
            (2-1)

 得点 3分 福岡・城後
    57分 大宮・小林慶
    89分 大宮・森田
    89分 福岡・中村

 大宮 荒谷(GK)、波戸(45分三上)、トニーニョ、冨田、西村卓、
    小林慶、片岡(64分斉藤)、久永(83分橋本)、小林大、
    吉原、森田
 福岡 水谷(GK)、宮本、アレックス、千代反田、吉村、
    ホベルト、久藤(60分布部)、佐伯、中村、
    城後(85分バロン)、田中(64分薮田)

 警告 大宮 久永、斉藤
    福岡 佐伯、千代反田

10日遅れでやっとJSPORTSの録画を見た。これで追い付いた、と思うと、もう次節(^^;。

前半の大宮は、福岡の中盤での寄せが厳しくて、何もさせてもらえなかった。満足なシュート1本打ててない(記録上は1本あったが、まるでお呼びでないシュートだったはず)どころか、チャンスらしいチャンスもほとんど作れてなかった。福岡も、中盤は制していたものの、そこからのビルドアップの拙さは、J2から今年昇格のチームだからね、と思わせるもので、試合の主導権を握っていたとは言い難かったが。それでも、多分に出会い頭の一発ぽいのだけど、開始早々、城後のミドル一発で先制していたし、他にゴール前での決定的な場面も2回くらい作っていたから、福岡の方が優勢だったのは確か。
全体としては、J2の頃を思い出すな、という試合。大宮は、こういう試合展開が多かったよな。

後半、大宮は劣勢だった中盤での潰し合いを避けて、早めに前線へボールを入れてく戦術に切り替えて行ったような感じ。それでようやく大宮が攻撃の形を作れるようになり始めた。54分の先制点は、大悟の左CKを慶行が完璧に頭で合わせたゴールだったが(入団当初から言ってた、意思疎通の良さを感じさせるゴール)、それはトニーニョがバックラインから前線へ放り込んだボールに、吉原が合わせて作ったものなので、実質的に戦術の転換が効いた形だと思う。同点に追いついてしまうと、大宮の方が地力が上なので、次第に主導権を握った試合が出来るようになっていった。吉原が2度くらい、決定的なシュートを放ったり、いい流れ。で、89分にとうとう、決勝ゴールが生まれた。これもトニーニョの放り込みを森田が合わせて外へ出し、橋本が拾ってゴール前へクロスを入れたのを、すばやく前へ出た森田が押し込んだもの。森田は時々、ああいう素晴らしいプレーがある。いつもなら、凄いんだけど(^^;、時々でも、充分期待を持たせてくれる。橋本のクロスも良かった。橋本、本当に良くなってる感じ。

まあ、ある意味、これはJ2時代の大宮の勝ち方かな、と思った。序盤押し込まれても、地力で追い上げて、最終的には勝ち越す、みたいな展開を、随分見た記憶がある。ただ、この試合はここでは終らなかった。ゴールを決めた後の大宮が、妙に大雑把になってしまい、うまくボールキープして、逃げ切る体制を作れない、らしくない展開。そして、福岡の反撃を食らって、ゴールポストがシュートを一度は防いでくれたんだけど、跳ね返りを中村北斗に押し込まれた。

なんで最後はあんな風になっちゃったんだろうな。福岡のプレスの厳しさが、大宮の体力を奪っていたのかな。勝ち越して、一気に気が抜けちゃったのかも。連戦の最終戦で、疲れも溜っていただろうからね。まあ、そういう条件は福岡も一緒だったわけだが。なんにせよ、もったいない勝ち点のロストだったと思う。
もっとも、尾を引かなければいいけど、なんてえことをいうには、次の試合まで、間がありすぎるけど。しかも、今度の相手は福岡とは対極にあるチームだし(^^;。失った勝ち点を、ここで取り戻せればいいけどね。

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