ホリデイ
敬愛する(^^;キャメロン・ディアスが出ている映画ということで見に行った。ジャック・ブラックが、変でなさそうな(^^;キャラで出ているらしい、という所にも興味を引かれていた。
見当はついていたとはいえ、中身は、安直でご都合主義な展開が山盛りで、かなり安い作りの恋愛コメディ。でも、ハッピーで気楽に楽しめたから、いいや、という感じ。かなり笑えたし、キャメロン・ディアスも生き生きしてたし。コメディでのこういう役を、本当に楽しそうにやるよなあ>キャメロン。
ジャック・ブラックの出番がちょっと少なかったのは残念。それに、変でないキャラだと、単にいい人で終わってしまって、いまいちつまらなかった。なんだか、本人もどことなく居心地が悪そうだったし。ビデオ屋の場面で片鱗を見せかけたような、キレた演技を見せる場面がもう少し欲しかったけど、それをやったら、違う映画になってしまったかも知れないけどね。
あとは、ケイト・ウィンスレットが、こんな役やってていいのか(^^;と思うくらい、どんくさくて冴えんキャラを演じていたのが、ある意味、凄かったかなと。
| 固定リンク
「映画」カテゴリの記事
- 「フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)」(2022.06.26)
- 「ホペイロの憂鬱」(2022.03.18)
- 「仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル」(2022.03.14)
- 「ロールスロイスに銀の銃」(2022.03.14)
- 「勝手にしやがれ」(2022.03.10)
コメント