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J1リーグ第13節川崎対大宮

2007.5.27(日) 15時 等々力陸上競技場 晴のち曇
観客 14033人 主審 家本政明 副審 廣嶋禎数、武田進

 川崎フロンターレ 1(0-0)1 大宮アルディージャ
           (1−1)
  
 得点 64分 川崎・大橋
    89分 大宮・若林

 川崎 川島(GK)、箕輪、寺田、伊藤、
    中村、落合(84分河村)、森、大橋(76分原田)、
    マギヌン、黒津、我那覇(89分鄭大世)
 大宮 荒谷(GK)、西村卓、レアンドロ、冨田、
    田中(83分田中)、斉藤(75分森田)、小林慶、
    片岡、吉原、エニウトン(66分橋本)、藤本

 警告 川崎 箕輪
    大宮 森田、藤本

見に行ってた。

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大宮はいつも通り、前半セーフティで後半勝負という感じだったのかなと思うが、川崎がそれに付き合ってくれちゃった(^_^;)。バンコク疲れだったのかねえ。大宮の策に嵌まっていたというんではなく、明らかに自分達で選択したスローペースだった。なので前半は双方ともチャンスらしいチャンスすら皆無の、凄まじい試合だった。有り体に言って時間の無駄(^_^;)。

後半に入ると、川崎がぼちぼちピッチを上げ始めた。そうすると大宮はもう付いて行けない。我那覇は全く当りがなかったが、左サイドからの黒津、トップ下での大橋とマギヌンの間で速いパスが回って、ゴールへ迫って来る。特に怖かったのは大橋で、やべえなあと思ってたら、64分にとうとうぶち込まれた。これもマギヌンとの連携だった。
以降もほとんど川崎ペースで試合は進む。大宮も、一人一人が頑張ってるのはよくわかるんだけど、ポジションが合ってなかったり、連携がバラバラだったり、単純に能力が及ばなかったりで、攻撃の糸口すら満足に作れない。しかもロバートがわけのわからん采配を繰り出すし。最初のエニウトンに代えてハヤトはともかく、斉藤に代えて森田、田中に代えて若林ってのは。代えられた2人は、この日の大宮では攻撃的には機能してる方の2人だった。これで、もう攻撃の形なんてなくて、前に放りこむしかないサッカーになったわけで、でもそれすら満足に出来ていたとは言い難かった。
んで、後半ロスタイム、可能性のなさそうなゴール前への放り込みが右サイドのハヤトへこぼれる。拾ったハヤトが中へ。若林が合わせるとゴールへ。川島反応したが及ばず同点。まさかねえ(^_^;)。そのまま引分け。

川崎は悔しいだろうけど、まあ自滅だね。最初からきっちりしたサッカーをやってれば、先制した後もしつこく点を取りに行ってれば、こんなことにはならなかったんでは。
大宮にとっては拾い物の勝ち点1。内容的には完敗だったわけで。広島でロスタイムに落としたものが返ってきた、くらいに思っておいた方がいいんじゃないかな。

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交流戦 ヤクルト対ソフトバンク(5/27)

2007.5.27 18:20 神宮
H 000010000 1
S 10001200X 4
[勝]館山 [S]高津 [敗]山村

神宮交流戦初戦。一昨年・去年と、やってたファンクラブでのピンバッヂ配布もなく、今年の交流戦は、イベントムードは全く無し。どうも、スワローズに限った話ではなさそうなので、チームの成績が壊滅的なこととは無関係と思う。いいのかな、これで。

試合自体は、1回裏に青木の先頭打者ホームランが飛び出し、先発館山は4回までパーフェクト。ただ、館山は多分にバックの美技に支えられた好投だったから、最後までは持たないなと思ってたし、早く追加点が欲しいとも思ってたが、チャンスは次々生まれるものの、拙攻の連続で点にならない。5回、館山は遂に柴原にヒットを許し、この回3被安打で1失点。同点。
しかし、この回、ソフトバンクは畳み掛けてこようとして、先発水田に代打を送ったので、5回裏は2番手山村に代わった。水田は立ち直りつつあったから、これは裏目だったかも。代打ブキャナンは凡退したし、スワローズは5回裏、山村に対して、四球二つに宮出のタイムリーで、また勝越し。
山村は6回も四球二つで降板。その後、星野から浩康がライトオーバーの3塁打を打って、4対1とした。
館山は力投を続けていたが、7回裏途中から降り出した雨が、試合のリズムを少し狂わせたかも。8回表、1死後、死球、浩康のエラー、慎也の野選で満塁の大ピンチ。しかし館山は踏ん張り、小久保を三ゴロゲッツーに仕留めた。最近の流れだと、ここでサードがエラーするとこだが、守備固めで、畠山が城石に代っていた。(珍しく(^_^;))ナイス古田。館山はこの回で降板。
最終回、高井がまず1死を取り、高津に交代。あっさりアダム三振に取るが、次の田上の二ゴロを浩康がまたエラー。またややこしい試合か?(-_-;) しかしその次の本間を遊ゴロに仕留めて逃げ切った。

チームの流れが悪いことが、よーく分る試合だった。好機を作っても点が取れない。つまんない所で守備のミス。今日は勝ったけど、この流れが続くかどうかは、かなり疑わしい。
ただ、今日は選手から気迫は伝わってきた。攻撃は水物としても、守備に関して、浩康の2失策以外は、手堅かったし、食らいついて行く美技も多かった。今日のところはそれで良しとするしかないか。

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J1リーグ第13節FC東京対名古屋

2007.5.26(土) 15時 味の素スタジアム 晴
観客 22679人 主審 東城穣 副審 佐藤秀明、原田昌彦

 FC東京 0(0-1)1 名古屋グランパスエイト
      (0−0)
  
 得点 32分 名古屋・ヨンセン

 東京 土肥(GK)、徳永、今野、藤山、鈴木、
    伊野波、福西(63分赤嶺)、梶山、
    リチェーリ(74分栗澤)、ルーカス、ワンチョペ(45分石川)
 名古屋 楢崎(GK)、大森、米山、吉田、阿部、
    藤田(86分吉村)、山口、金正友(75分竹内)、本田、
    ヨンセン、杉本(73分片山)

 警告 東京 なし
    名古屋 吉田、ヨンセン

見に行ってた。

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名古屋は前節と同じ布陣。右SBの大森の出来が気にかかる、と思ったら、案の定、立上がりからボロいプレーを炸裂させていて、怖いのなんの。でも東京は、ここんとこ好調だし、外国人3トップで、ガンガン来るのかと思ったら、意外に来ない。右に大穴が開いていたのに。助かった(^_^;)
実を言えば左SB(? 今の布陣は4バックと言われてるけど、いまひとつ納得出来てない)の翔平も、かなり怖かったんだけど、今日の翔平は今まで見た中で最高の、素晴らしい出来だった。
安定したディフェンス、中盤でも優位を保ち、あとは点を取るだけ、だったんだけど、これがなかなか。ヨンセンがかなり楽に決められそうな場面を、少なくとも2つ決め損なったのを筆頭に、なかなか点が取れない。そうしてるうちにはカウンターを食らう場面もあるわけで…。ポストに一発、助けていただいた。
じれったい雰囲気で試合は進み、時間の進み方が遅くて(^_^;)。でも、30分を過ぎた所で、ヨンセンが遂に先制ゴールを決めた。つうか、この場面の方が、この前に決め損なった場面よりも、よっぽど決めにくそうに見えたんだが。難しくないとファイトが湧かんのだろうか(^_^;)。前半はそのまま、名古屋ペースで終わる。

後半、東京はワンチョペを下げて石川を入れ、中盤を厚めにしてきた。それで名古屋の中盤の優位性は失われてしまい、押し込まれる時間帯が増えた印象。後半は前半と一転して、東京が優位な試合だったと思う。怖い場面も多かった。でも、名古屋はよく踏ん張った。バックラインがよく耐えたし、前線、中盤も、よくサポートした。ツキもあった感じ。
カウンターからの得点機もあったし、それを決めてりゃ、もっと楽な試合だったなとは思うけど、ヨンセンは不発を払拭し切れず、杉本は後半早々に足がつって望み薄になり、杉本に代って入った片山のシュートはポストだし。厳しかったねえ。しかし何とか1点を守り切って勝利。

久々の味スタでの勝ちだったな。いつ以来だろう。

んで、翔平は見直した(^_^;)。このまま頑張って欲しい。

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ナビスコ杯予選L第6節清水対大宮

2007.5.23(水) 19時 日本平スタジアム 晴
観客 6346人 主審 扇谷健司 副審 相樂亨、中井恒

 清水エスパルス 3(0-0)0 大宮アルディージャ 
          (3-0) 

 得点 60分 清水・チョ・ジェジン
    65分 清水・藤本(FK直接)
    88分 清水・太田

 清水 山本(GK)、市川、青山、高木和、児玉、
    藤本、杉山、高木純(36分枝村)、フェルナンジーニョ、
    矢島(45分チョ・ジェジン)、西澤(70分太田)
 大宮 荒谷(GK)、西村、片岡、冨田、田中、
    斉藤(80分若林)、小林慶、吉原、橋本(63分森田)、
    エニウトン(70分サーレス)、藤本

 警告 清水 杉山
    大宮 田中、小林慶、森田、斉藤

見てないので記録だけ。レアンドロ警告累積で出場停止で、片岡をバックラインに入れる布陣だったみたいだ。決勝トーナメントへ行くには点を取って勝つ必要があり、点を取りに行って、FWをがんがん入れたが、逆にがんがん取られて予選リーグ敗退、という感じかな。まあ、リーグ戦での厳しい現状を考えたら、ナビ杯で気を散らせてる場合じゃないだろ、という気がするんだけど、大敗であんまり凹まれてもなあ、とは思う。「Ole!アルディージャ」を見たけど、インタビューを受けてた片岡が、なんだかひどく寂しそうだったのが気になった。

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ナビスコ杯予選L第6節新潟対名古屋

2007.5.23(水) 19時 東北電力ビッグスワンスタジアム 晴
観客 28660人 主審 柏原丈二 副審 伊藤力喜雄、下村昌昭

 アルビレックス新潟 0(0-0)0 名古屋グランパスエイト 
            (0-0)

 新潟 北野(GK)、坂本(80分河原)、永田、千葉、松尾、
    本間、寺川(75分鈴木)、マルシオ・リシャルデス、松下、
    矢野、深井(68分田中)
 名古屋 楢崎(GK)、大森、米山、竹内、渡邊、
    中村、吉村、須藤(72分山口)、小川、
    片山(77分本田)、巻(68分橋本)

 警告 新潟 本間
    名古屋 小川、渡邊、楢崎
 
見に行かなかったんで記録だけ。名古屋的には消化試合だし、ここまでのナビでの戦い方を見ても、どう考えても、大金払って見に行く値打ちのある試合にはなりそうもなかったし。この結果は予想出来た、というか、スコアレスドローで新潟を引きずり下ろしてよくやった、くらいに思ってたが、翌日見掛けた新聞記事では、低調な試合内容に楢崎が危機感を訴えた、とか書いてあったっけ。まあ、控え主体とはいえ、直志や吉村が居て低調な内容ってのは、(予想通りではあるんだけど)先々考えると、戦力の薄さという意味でキツイよな。

そういやあ、この試合で既に渡邊圭二は復活してたんですね。

まあ、これで2年連続ナビ杯は勝利無しと。来年は1勝くらいはしたいよな(^^;。

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J1リーグ第12節名古屋対浦和

2007.5.19(土) 14時 豊田スタジアム 屋内
観客 人 主審 岡田正義 副審 

 名古屋グランパスエイト 1(1-1)2 浦和レッドダイヤモンズ
              (0−1)
  
 得点 浦和・ネネ
    名古屋・ヨンセン
    浦和・ワシントン

JSPORTSの録画中継を録画して、23日に見た。TBSの生も録画したけども、リプレイとか関係ない映像のインサートが多くて、ひどい中継だったと聞いたので、そっちは放棄。もっとも、なんかの大会の予選で本田が決めたという、凄いFKの映像がインサートされていたので、そこだけは見た。確かに凄かった。凄過ぎて笑ってしまった。まあ、現実的な問題としては、あれを毎回蹴れるわけではない(二度と蹴れない?)ということだよな。浦和戦に取っておければよかったのに。

浦和戦は、なんか普通にやり合ってた試合。ごく単純に、点を取れなかった方が負けた、という感じ。全体として浦和に持たれ過ぎてたのは確かだけど、これくらいはありうるレベルで、近年の浦和戦でありがちだった、守りに忙殺されっ放しの試合という印象じゃなかった。まあ、忙殺されっ放しでも勝ったりするんだけどさ、浦和には。逆に、普通に試合をし過ぎたもんで、普通の試合になっちまったのかも知れないな。

それでも前半は、ちょっと厳しいかも知れないという感じがあって、押され気味の中でCKからネネに決められたから、このまま押され放しになっちまうのかな、という気配があった。CK自体、押され続けてCKへ逃げて、という形で、何本もくれてやった中の1本だったし。でも前半終盤に、ヨンセンの技有りゴールで追い付いた。あれは素晴らしい。翔平のクロスも良かったけど(その前の米山のロングパスも素晴らしい)、あんな形でピンポイントで触って、ゴールを決められるFWは、そうは居らんだろう。
そこからは、名古屋がかなり盛り返した感じがするし、浦和に点を取られそうな雰囲気も、後半は前半に較べると薄かったと思うんだけど、こっちも点を取れる気があんまりせんのだよなあ。結局、こういう風に杉本が封じられていると、ヨンセンへクロスを上げてくくらいしか攻め手がないし、大森のぼよよんクロスじゃねえ。あとは本田のFK頼みだけど、3回あったチャンスを物に出来ず。逆に残り5分てとこで、カウンターからワシントンに決められて負け。マーヤがワシントンと相対したところで、トシヤがボールを奪いに来たので、かえってマーヤがうまく距離感をつかめなかった気がする。まあ結果論だけど。全体として、マーヤはよくやってたと思う。よくやってなかった大森に較べたら(^^;。大森、クロスは雑だし、ボールを失い過ぎだよ。失点の場面も、大森が雑なクロスを入れて、跳ね返された所から始まってるもんな。しかも、大森の帰りが遅くて手薄になってる右サイドでポンテにボールを持たれて、ワシントンへ通されたボールが決勝点になったわけで。まあ、これはたまたまの成行きだったかも知れないけども。

翔平は、守備では頼りにならんし、攻め上がっても意欲だけで、結果が伴わないしと思って、辛目に見てたが、マリノス戦の片山へのアシストや、この日のヨンセンへのクロスで、結果が伴って来たみたいだ。システム変更が合ったのかな。このまま持続して行ってくれればいいけど。渡邊も復帰が見えてきたみたいだし、左は良くなる兆しが出て来た? そうなると、大森の右の方が、よっぽど大きい問題になってくるかもな(^^;。

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J1リーグ第12節大宮対横浜FC

2007.5.19(土) 16時 駒場スタジアム 曇一時雨
観客 人 主審 松尾一 副審 

 大宮アルディージャ 1(0-0)0 横浜FC
            (1−0)
  
 得点 83分 大宮・冨田

見に行ってたが、開始20分、突然の暴風雨で試合中断。今年、こういう目に遭うのは、日立台での柏対名古屋に続いて2度目。またか(^_^;)。
行く道々、フリエ時代からの横浜FCサポは、駒場って久しぶりなんじゃないかな、浦和戦で豪雨で避難したことを思い出したりするのかな、なんてえことを考えていたが、まさか同じようなことが、また起きるとは(^_^;)。そういう因縁なのかも>横浜FC

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試合自体は、立ち上がりは大宮優勢。1トップのサーレスにボールを通して、チャンスを作りかける場面が2-3度。この調子でやってけば、そのうち点が取れそうだな、と思ってたんだが、そこで大雨が襲来。わけがわからん状態になって(つーか、自分も避難してて、試合を見れる状態じゃなかった(^^;)、そのうち中断。

キックオフ時点では天気はそれほど悪くなかったんだけど、西の方にいやな雲がいるよな、と思ってはいた。それが段々近付いて来るから、多少濡れる覚悟はしないといかんかな、と思ってはいたんだけど、あそこまで無茶苦茶な降りになるとはね。もう少し気温が低かったら、雹が降ってたんじゃないかな。そういう感じの天気だった。
結局、20分くらい中断して、雨が上がったところで再開。ごく局地的な豪雨だったみたい。突然、突風が吹いて、ピッチサイドの看板がバタバタ倒れていったのはびっくりした。その直後に、いきなり豪雨が降り始め、2階で呑気に見てた連中(自分も含む(^^;)が、階段に殺到して、大変な騒ぎになった。けが人が出なくてよかったよ。(出なかったんだろうな?)

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中断明けは、横浜FCに勢いが出ていたと思う。土砂降りでピッチがぐちゃぐちゃになっていて、パスが全く通らなくなって、大宮が自分たちの持ち味のサッカーが出来なくなってた影響も、多分にあったとは思うんだが。でも、横浜FCは、攻撃に関してはやっぱりタレント不足という感じで、そのうち流れは大宮に戻って来た。大宮も、ミスは非常に多いままだったんだけどね。これだけミスが多くて、戦力的にも乏しいチーム相手に、主導権を握れない横浜FCってのも、かなり辛いもんがある。高木琢也が嘆くのも分かると思ったよ。
前半の終盤に、サーレスが抜け出してGKと一対一になったのが、双方合わせて、前半最大の決定機だったと思うが、これは菅野にセーブされた。前半は0対0で折り返し。

後半も前半の終盤同様、パスがつながらず、ミスが多いながらも、大宮が主導権を握って試合を進めた。12分にサーレスが下がってハヤトが入り、ここまでコータが蹴っていて、ほとんど可能性を感じさせなかったプレースキックが、これでいくらかマシになるかな、と思ったが、それ以前にハヤトのテクニックのあるドリブルやパスが、横浜FCのディフェンスを崩す場面が増えて行った。そういう流れの中から、15分には右サイドからコータが入って行き、角度の無い所からシュートを打って行ったが、これはポストに当たって、フィールド内へ跳ね返ってゴールにならない。ついてないな、という感じ。
33分に横浜FCの攻撃で、ゴール前へこぼれたボールを、滝澤が右足ボレーで打ち抜く見事なシュートを見せたが、荒谷がなんとか弾く。タッキーが右足で(^^;。彼も成長してるんだな。ちなみに、横浜FCの最大の決定機はこれだったと思う。

さすがにこの辺になると、なんか、スコアレスドローくせえなあ、と思い始めた。しかし、ハヤトが入ってから、いまいち、いい位置でのプレースキックがなかった大宮が、38分、左CKを得て、キッカーは当然ハヤト。これをニアで冨田が合わせてゴール。先制。
一旦、先制してしまえば、ここまで見た感じ、今日のこの相手なら勝てるだろう、と思ったが、なんせ、立て続けに89分に決勝点を取られて負ける試合を見ているからね。いまいち安心感はなかったが、森田のえぐいキープなんかもあって、きっちり逃げ切った。最下位脱出は良かった。もっとも、17位以下から脱出しないと、あんまり意味はないんだよな。17位も18位も大差ない。まあ、16位と勝ち点1差にはなったみたいだから、決して小さな勝ちではないけどね。

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まあ、内容的にはかなり駄目な試合で、17位対18位の対決にふさわしい試合ではあったかな、という気はする。雨の影響は多分にあったろうと思いつつも、大宮の連携の酷さはそれだけじゃなさそうだな。先日も、連携の悪さが目立った試合があったし、チーム作りに問題があるように思える。

左SBに田中が入っていて、目の前で見たのは初めてじゃないかと思うんだけど、積極的に上がってく姿勢は買いと思った。上がって行った所での球捌きにもたつきがあって、左SBって、あまり経験がないんだろうか、という気はちょっとしたが、主税の指導を受けつつ(^^;、連携で何度かチャンスも作っていたし、波戸の穴を、そこそこ埋めていたと思う。この先、期待出来るかも?

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J1リーグ第11節神戸対大宮

2007.5.12(土) 14時  晴
観客 人 主審  副審 

 ヴィッセル神戸 0(0-0)0 大宮アルディージャ
          (0−0)
  
JSPORTSの録画中継の録画を見た。

当り前かも知れないけど、波戸の退場が結果を決めた試合だったと思う。
片岡が累積警告で不在で、ボランチには奥野。だいぶ以前、どっかで彼のことが蜃気楼(居るようで居ない(^^;)と形容されているのを見掛けて、言い得て妙だなと思ったんだけど、序盤の奥野はまさにそういう感じで、あぶなっかしくてしょうがない。中盤の底で抑えが利かず、神戸に一気にバックラインまで迫られる場面が何度か。ただ、時間が経つにつれ、大宮が攻勢に出る時間が増えてくると、そこはそれほど気にならなくなった。攻勢のポイントは、水曜の清水戦でも目立った、左サイドでの主税と波戸の連携。それと、その試合でゴールを決めて、気を良くしていると思われるエニウトンの動きの良さ。大宮は例によって、慎重な戦いぶりで前半に入って行ったから、ちょっと、中にもう一人FWが足りない、という感じはあるものの、それほど悪い感じではなかった。どこかのタイミングで攻勢を強めていけば、得点出来る可能性は充分感じられたと思う。

それをぶち壊したのが波戸。
そもそものきっかけが何だったのかは、画面からは見て取れなかったんだが、とにかく朴康造が倒れて試合が止まった所で、神戸の近藤が挑発して来て、それに乗った波戸が近藤に頭突きを食らわし、一発退場。
結果として大宮は、数的不利に陥って、後半も含めて攻撃的に仕掛ける時間帯を作ることが出来ず、最後まで守備的な引分け狙いの試合を強いられることになった。慶行の意表を突いたミドルと、終盤に交代で入った森田の惜しいシュートくらいしか、見るべき攻撃はなかったように思う。守備に関しては、よく頑張ったと思うけど。

波戸に関して、やや不運だったかなと思うのは、主審はその場面を自分の眼では見てないこと。副審(第四審も?)は見ていたようで、その報告によって退場になったわけだが、主審が自分の眼で見て判断していたら、事前の向こうの挑発行為も考慮に入って、もう少し両チームのダメージを均衡させるような判定も可能性があったかも知れない。実際、試合後にJリーグから出された裁定では、波戸は出場停止2試合だが、挑発した近藤にも注意、波戸の頭突きの後、彼を突き飛ばした(その結果、転倒した波戸は肩を脱臼して全治3週間)キム・テヨンに出場停止3試合の処分が下されている。試合中に、これに相当する判定が出ていればね。
ただ、波戸は大馬鹿野郎だと思うけどね。元々、すぐカッとなる奴だから、いかにもという感じの行為ではあるが。まあ、彼個人は相応の処分を受けてるから、報いを受けているとしても、チームが受けたダメージは取り返せるかな。この試合は勝てた可能性があったと思う、ってのと、しばらく、波戸不在で試合をしなきゃいけないってことの2点。元々SBが絶対的に不足してるチームだし、ここんとこ、波戸は左サイドからの攻撃によく絡んでいたからねえ。西村が出場停止だった影響で、この試合に右SBで出ていた田中が、結構いい感じだったのは、少し救いではあるけども。

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イースタンリーグ ヤクルト対楽天(5/16)

2007.5.16 13:00 戸田
E 000020030 5
S 02020301X 8
[勝]川島 [S]坂元 [敗]徳元

平日午後のイースタンてのは、人けが薄くて、世の中から外れてる感じがいいんだけど、今日は妙に観客が多かったな。川島が先発したせいかな。

その川島は、制球がまだいまいち甘い感じ。それでもそれなりのピッチングで、4回までは無失点で無難に切り抜けたが、5回に捕まり、1死満塁で代打関川に粘られた末にライト前に運ばれ2失点。この回で降板。
ただし、今日は打線が好調。楽天先発の徳元に対し、2回に1死満塁から上田が2点タイムリー。4回には1死満塁から梶本が2点タイムリー。さらに6回には、5回から登板した楽天佐藤に対して、野口のツーベース、大塚のスリーベース、川端のライト前で、1点づつ積み上げて、7対2。
楽勝ペースかと思ったが、6回の鎌田を挟んで、7回から登板した上原が、日曜の上尾での試合同様、ぱっとしない。いい球はあるけど続かない。8回に3安打1四球に、暴投2つが絡んで3失点。
しかしその裏、楽天戸部から、先頭の野口がスリーベースで出て、1死後大塚がタイムリーで返して3点差まで戻し、9回表は弥太郎がきっちりしたピッチングで、三者凡退で締めた。

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  20070516end

プレイボールの時点では暑いくらいだったんだけど、荒川沿いを吹く強い風が次第に冷たくなって来て、最後の方は寒かった。上原のピッチングで、冷えちゃったところもあるけどな(^^;。でもまあ、今日は打つ方と野手の守備は安定していたから、見ていて悪い気はしない試合だった。久しぶり。
強風といえば、上田がレフトに居たから、これも日曜の上尾の記憶で、ちょいと怖かったんだけど、上田の所にフライが飛んだのは、9回に一度あったきりで、これもきっちりキャッチ(7回にセンターへ移動していたので、この時はセンター)。

三木が1番セカンドで先発していた(3回までで交代)。イースタンの開幕戦で足を痛めてたけど、戻って来れたのはなによりだ。

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J1リーグ第11節横浜M対名古屋

2007.5.12(土) 14時 日産スタジアム 晴
観客 人 主審 村上伸次 副審 

 横浜F・マリノス 0(0-1)2 名古屋グランパスエイト  
           (0-1)

見に行ってた。

当然ながら、水曜とはメンバー一新。さすがに面子がまともな分、立上がりから試合運びはまずまず。ディフェンスは集中していて、それほど危なげもなく、水曜の試合とはかなり様相が違った。まあマリノスが、鹿島ほど直線的で速い仕掛けをして来なかった影響もあるんだろう。FWよりも、セットプレーの方が怖かったくらいだものな。
とはいうものの、名古屋の攻め手も、本当に効いてるのは杉本の走り込みしかないなあ、という感じが見受けられた。分かっていても、いまいち対処出来てない雰囲気はあったけどね>マリノス(^_^;)。序盤12分に、まさにその形で杉本が先制点ゲット。その後も、杉本が絡んだ好機が何度も生まれた。物に出来なかったが。
まあ、基本形はマリノスが繋いで攻めて来るのを、跳ね返しつつ名古屋がカウンター、という形だったかなと思う。うまく作れているのはマリノスの方だったかも。でもゴールは遠いんだな。ここんとこの試合とは逆の立場か?(^_^;)

後半序盤、楢崎が飛出しのタイミングを誤った感じで、マリノスFWと交錯して、PKを与えてしまう。またも横国名物のつまらん失点か…。しかし楢崎は責任を持って(^_^;)、これを止める。以降、マリノスは次第にミスが増えて、名古屋が付け入る隙が見えてきた感じだったが、走りまくっていた杉本が早々にパンク。片山と交代。ここまで本当に、杉本に依存した形でしか決定機が作れていなかったので、もう追加点は見込めないかなと思った。
でもその片山が、75分に左サイドから切れ込んでファインゴール! 2対0になったら、あとは逃げ切るのみという感じで、元々かなり引いた試合をしてたのが、いよいよベタ引きになったから、こんなんで持ち堪えられるのか?と思ったが持っちゃった(^_^;)。またも2対0での勝利。

横国で勝つのは9年ぶりだったらしく。今世紀初? (^_^;)
まあ、連敗も止まったことだし良かった良かった。

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イースタンリーグ グッドウィル対ヤクルト(5/13)

2007.5.13 13:00 上尾
S  113110000 7
GW 32010411X 12
[敗]佐藤 [勝]藤原

時間が空いていて、調べると案外簡単に行けちまいそうなので、ついフラフラと上尾のグッドウィル戦へ行ってしまった。向こうの主催試合で、ちゃんとした球場だから入場料を取られちゃうんで(1000円)、ちょっと迷ってたんだけど、駅に行ったら、電車がすぐ来てしまったこともあり。球場は北上尾駅から頑張って歩いて15分強という所。北上尾は初めて降りたが、駅前にでかいショッピングモールが出来ていて、えらく開けてたな。一歩外れるとカラスが飛び交う農村風景なのにね(^_^;)。

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球場は新しくて綺麗。バックネット裏は屋根もついていて快適。1000円払ったけど、まあいいか、と思ったくらい(^_^;)。

  20070513ageo

  20070513kyuujou

いい加減なモチベーションで行ったので、到着はプレイボール1時間10分後。でもまだ3回表が終わった所。しかも5対5。この時点でいやな気はしたんだ。周囲から聞こえてきたことによると、スワローズ先発は増渕だったらしく、鷲宮からも遠くないので、お母さんや仲間も見に来ていたらしいが、ボロボロの出来で2回で交代だったらしい。まあ2回5失点だものな。しかもかなり四球も多かったらしい。彼は泥沼にはまりつつあるのか?
試合自体も泥沼(^_^;)。3回から石堂が出たがこいつも制球が悪く、4回に公誠のタイムリーで1点勝越したが、その裏即座に失点で同点。
5回は上田のタイムリーでまた勝越したが、5回から登板のマサルがぱっとせず、6回に上田の拙い守備絡みでランナーを残して上原に交代。上原が打ち込まれて4失点で逆転。7回には田中充が1失点。8回には宇野が江藤に一発浴びて1失点。打つ方はグッドウィル藤原、東をうまく攻略出来ず、5回まで毎回得点だったのに、6回からは無得点。9回は石井を攻めて1死満塁としたが、衣川が三ゴロゲッツーで終了。7対12で敗戦。3時間40分の試合。途中からで充分だった(^_^;)。四球は多いし、守備はボロいし(特にセンター上田。あれはピッチャーが気の毒。でも、スワローズの野手は人手不足なんだよなあ)、乱打戦というよりは、いかにも2軍らしいドロドロの試合。こういうのを久々に見たよ。

そういやあ、グッドウィルの黒瀬のショートは良かったな。

  20070513board

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セリーグ ヤクルト対阪神(5/12)

2007.4.12 18:20 神宮
T 010200000 3
S 000002000 2
[敗]石井一 [勝]杉山 

日産スタジアムへ出かけたついでに、多分に思いつきで、そのまま神宮へ。なので、日頃よりだいぶ早く(といっても、プレイボール30分前くらいだけど)着いたら、ラミレス1000本安打記念下敷きを貰えてしまった。たいてい、プレイボール間際か、プレイボール以降に球場入りするので、この手の配布物って、ほとんど貰えたことがない(^^;。

  20070512rami1k

試合は先発の一久の出来の悪さが目立った。5回までで被安打9。ひっきりなしにヒットを打たれていた。失点が3で済んだのが不思議なくらい。まあ、要所では踏ん張った、という言い方は、出来るのかも知れないが。
スワローズは阪神先発の杉山にぴたっと抑え込まれていたが、6回表に花田が好投すると、その裏、先頭の飯原ヒット、ガイエル死球の後、ラミレスがタイムリーでまず1点。慎也が倒れた後、宮出のタイムリーでもう1点。杉山を引きずり下ろす。でも、代わった橋本は打てず、追い付けない。
7回表は木田がボロボロのピッチングをしたが、なんとかしのいでその裏、ウィリアムズに対して、一死後、ツーベースとパスボールで青木が3塁に行く。続く飯原がいい当り。でも、これが鳥谷のファインプレーに遭って、ショートライナー。青木もゲッツーで、一瞬で同点機が消える。これでおしまいだったという感じ。8-9回と、遠藤がかなりいいピッチングをして望みをつないだけど、結局そのまま2-3で敗れた。

遠藤は、公式戦で初めて見た。オープン戦で見た時の印象が、あまりかんばしいものではなかったので、どうなんだろうな、と思っていたけど、1軍で定着してるだけのことはあるな、というピッチングだった気がする。
飯原、7回の併殺打は不運だったと思うよ。3塁守備も、今日はよくこなしていたと思う。厳しい打球を、よく処理していた。
今年のラミレスは、相変わらず、堅実に仕事をするね。
良かったことってえと、それくらいかなあ。

それにしても、最下位決戦で負け越しとは。このまま最下位を突っ走るんじゃないだろうなあ。

  20070512jinbod

  20070512yuhi

ちなみに、満員御礼だった模様。5回かな、スコアボードにお笑いっぽい映像が流れたら、それが満員御礼を告げるものだった。
満員御礼って、何年か前に、優勝を決めかけている中日との対戦で見て以来かな。まあ、今日も7割はタイガースファンの皆さんですが(^_^;。

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ナビスコ杯予選L第5節名古屋対鹿島

2007.5.9(水) 19時 瑞穂陸上競技場 
観客 人 主審  副審 

 名古屋グランパスエイト 1(1-0)4 鹿島アントラーズ 
              (0-4) 

フジテレビ739の録画中継を録画して見た。ほとんどこれを見るために、今月はCSのフジテレビを契約したんだけっども。

序盤の名古屋は、ポゼッションは高いけど、ゴールが遠いという感じのサッカーで、ここんとこの大分戦・磐田戦と同じか、と思っていたら、速攻から名古屋のバックラインの裏を狙って来る鹿島の攻撃に、決定機を次々作られると、ポゼッションの優位すら怪しくなってきた。前半の鹿島の決定機は少なくとも3回で、うち2回は楢崎のファインセーブでなんとか食い止めたもの。鹿島の攻撃が速攻主体で、厚みはそんなになかったので、助かってた面もあったかな。序盤を過ぎると、すっかり鹿島ペースの試合になってたが、30分過ぎ、正友が左サイドでボールを受け、粘った末にゴール前へクロスを入れていくと、粘っている間にゴール前に名古屋の枚数が揃っており、余ってフリーになっていたヨンセンが合わせて先制ゴール。ヨンセン復活か?と思わせるような綺麗なゴールだった。これで名古屋もある程度ペースを取り戻して前半は1-0で終わる。

後半は先行された鹿島が頭から攻勢に出て、名古屋は押し込まれる。でもって、4分、野沢のCKから大岩に合わされてあっさり同点。9分、左サイドで、鹿島にスローインから簡単につながれて、マルキーニョスのセンタリングを田代。ディフェンス棒立ち状態。17分、(多分)翔平と吉村が自陣の深い位置で連携が乱れてパスミスを起こし、野沢にボールを奪われて、バックラインの裏へ抜け出す本山につながれ、3点目。20分、野沢のCKからゴール前フリーの田代にやすやすと決められ1-4。攻撃に人数を掛けて来た鹿島に対して、気力を欠いたディフェンスがボロボロ失点。無惨。

1-2の時点で本田を投入して、事態の打開をはかろうとしてたが、投入の直前に本山のゴールが決まるというタイミングの悪さもあり、焼け石に水。もっとも、久しぶりに攻撃を組立てる本田の存在感を感じたけど(ここんとこ、いまいちぱっとしなかったからね)、廻りがヒド過ぎたせいもあるんだろうな。

ナビ杯は既に予選リーグでの敗退が決まっているから、名古屋にとっては消化試合に過ぎない試合だっただけに、鹿島に較べて、もともとモチベーションが低く、先制点に追い付かれた時点で、気持ちが切れてしまっても、やむを得ない面はあるのかも知れないが、ホームの観客の前で、勝敗はともかく、こういう内容の試合は失礼だろう。

ヨンセンは先制ゴール以外は駄目だった。あそこでヨンセンが決めていれば、という場面で決めてくれなかったことが何度かあり、それがここまでの惨敗につながってしまった感はある。巻は、本人の問題だけでなく、戦術的にうまく使えてない感じがした。
大森はかなりダメダメだったと思うんだが。セフが彼を重用する理由が、よくわからない。吉村も、かなりヒドかった感じ。翔平は、まあ、あんなもんだろうな(期待値が低いので…)。

それでも、直志は、最近の中では、出来が悪くなかった部類かも知れない。正友も悪くはなかったんじゃないかな。
あと、米山が出場して、特に彼個人がプレーに精彩を欠いたという印象もなかったから、磐田戦での負傷退場は、大きな問題ではなかったみたい。まあ、それは良かった。

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ナビスコ杯予選L第5節大宮対清水

2007.5.9(水) 19時 駒場スタジアム 晴
観客 4448人 主審 吉田寿光 副審 

 大宮アルディージャ 1(0-0)2 清水エスパルス 
            (1-2) 

見に行ってた。

前半は、もやっとした試合。前半の前半は、全体的に清水が優勢で押し込み、何度もCKを得たが、決定的なシュートは撃てず。前半の後半は大宮がペースをつかみ、主に左サイドで主税が軸になって、波戸のオーバーラップをうまく使いながら、ゴール前で決定機を度々作ったものの、エニウトン不発で実らず。オーバーヘッドシュートを連発して、まあ、枠にも飛ばしてたけど、そんなややこしいのはいいから、もっと確実なシュートを打てよなあ。前半に関しては、形を作って攻めることが出来ていたのは、どっちかというと大宮の方だったと思う。

後半は双方動きが増え、それで微妙に清水に流れが傾いたように思う。前半はほとんどなかった、清水が形を作って決定機、という場面も生まれ始めていた。でも先制は大宮。後半序盤に久々登場の(? ちゃんと抑えてない試合が2試合あるもんで、間違ってたらごめんなさい)大悟(存在感希薄)に代えて慶行が投入されると、大宮は彼を起点に試合を組立てることが出来るようになった。後半半ば、慶行(だったかな)が右サイドから中へ入れていくと、西村がつないで、ゴール前のエニウトンが合わせたシュートがゴールへ転々。狙ったというより、ただ合わせただけ、みたいにも見えたんだが。あんなのが入っちゃうのか、的なシュートだったけど、えてしてそんなもんか(^^;。
これで雰囲気は一気に大宮になったんだが、この試合、最初からいまいちぴりっとしない冨田・エニウトン・江角の守備陣が不安定で、足を引っ張り、大宮が主導権を維持出来ない。清水が攻勢を強め、81分に岡崎からのスルーパスを受けて、太田が抜け出し、同点ゴール。そして89分、清水が縦に蹴って来たロングボールを、江角とエニウトンの連携が悪く、CKにしてしまう。そのCKからゴール前で混戦になった所を西澤に押し込まれる。先日の広島戦に続き、またも89分の決勝ゴールで逆転負け。ヤレヤレだ。

守備の乱れでの敗戦とはいえ、追加点さえ取れていれば、という試合ではあったが、それが難しい今の大宮。ゴール近くまでは形を作れるし、攻め込めるんだけど、そこからゴールまでが遠い遠い。1点取るので精一杯なんだよなあ。エニウトンも、今日の出来では、1点取ったからといって、開眼するということはなさそうだし、大悟もまだ本調子ではないみたいだし。まだまだ先は厳しそうだ。

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  20070509board
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J1リーグ第10節磐田対名古屋

2007.5.6(日) 時 静岡スタジアム・エコパ
観客 人 主審 吉田寿光 副審 

 ジュビロ磐田 1(0-0)0 名古屋グランパスエイト  
         (1-0)

JSPORTSの録画中継を録画しといたのを見た。

3連敗というのを聞いて、いよいよ泥沼だなと思っていたけども、試合を見てみると、そういう感じはあんまりなかった。
なんつうか、90分のうち85分名古屋が優勢で、いい形も何度となく作っていたのに1点も取れんまま、後半半ばに一瞬流れが来た時に、カレン・ロバートの一撃で1点取った磐田にやられてしまった。運がないというか。もっとも、ゴール前の磐田はよく守っていたし、前半の名古屋は、圧倒的に優勢な割にはゴール前での威圧感に乏しかったし、そういうのを考えると、いかにもありそうな結果ではあるけどねえ。前半はセーブして、後半ペースアップてのが今シーズン序盤の連勝の時のパターンだったけど、流れが来てる時は、最初から飛ばして行けよ>名古屋。結局、前半のうちに先制出来んかったのが全てだった気がする。後半はそれでもよく攻めてたと思うけど、磐田も前半に較べると調子が出ていたから。それにしてもヨンセンの闇は深そう。スランプに陥る前だったら決めてただろうというシュートが、何発もあったし。

楢崎復帰は好材料。久々の復帰でも、やっぱり櫛野とは安定感が全然違う。あと、増川の代役で先発したマーヤは悪くなかったと思う。これからは竹内よりマーヤで行こう(^_^;)。もっとも、この試合終盤の米山の故障退場が気になってるが…。最悪の場合、当面のバックラインは大森、マーヤ、竹内(それとも、ショーヘイ)? 怖過ぎる(^_^;)。

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J1リーグ第10節大宮対浦和

2007.5.6(日) 16時 埼玉スタジアム2002 雨
観客 人 主審  副審 

 大宮アルディージャ 1(1-0)1 浦和レッドダイヤモンズ  
            (0-1)

大宮は前節と同じスタメンだったが、前節とは違い、前へ出て攻めて行こうという意識が強く感じられる試合への入り方だった。特に西村・波戸の両SBが積極的に仕掛けていたなと思う。一方で浦和は、ここまでイマイチ流れに乗れてないのがよく分かる、ひどい出来。パスはさっぱりつながらないし、大宮がプレスを掛けていくと、結構ボールを取れちゃう。序盤は大宮ペースで、この間に先制しときたいな、という感じだったんだけど、そこはなかなか。サーレスの存在感が薄く、コータが右サイドから仕掛けていく場面はあっても、決定的なシュートまでは持ち込めない。そのうち、守備に乱れが出て、浦和に決定機を作られるが、ワシントンとかポンテとか、どうしちまったんだろうと思うくらい、決定力がなく、どうにかしのぐ。
で、前半終盤、中盤の底から前線へのロングボールをコータが拾って抜け出す。その後、左サイドへ流れて、少しもたついたから、駄目か、と思ったんだけど、ゴール前へ折り返すと、ノーマークの慶行がシュートしてゴール。慶行は、ここまでほとんど存在を感じなかったんだけど、うまく気配を消していたかな(^^;。前半はそのまま大宮リードで終わる。

後半、浦和は相変わらず調子が出なかったが、大宮は仕掛ける勢いが次第に減速して、押し込まれ気味になったのは、やっぱり守る意識が出てしまったかな。サーレスに前線でキープして欲しいな、と思う場面も、サーレスがあっさりボールを失って、ペースを取り戻せない。今日の試合を見ていると、彼の名古屋戦での出来はなんだったんだろう、という感じ。そういう相手FWが多いよな>名古屋。
ずっと押されていれば、そのうちやられるのは必然の成行きで、後半半ばに確かCKからの流れをクリアしきれず、とうとうワシントンに押し込まれてしまい同点。
その後は、ほぼ浦和ペースの試合だったが、浦和も最後まで調子に乗り切れなかったな。1-1のドローで終わった。

大宮にとっては、評価が難しい試合かな。この調子の浦和が相手で、先制点が取れたんなら、勝てる可能性は充分あったと思う。ただ、先制点が取れたこと自体が、ちょっとラッキーだったし、後半に浦和に主導権を握られたことを考えると、引分けでも充分だったとも思える。
今の大宮を見てると、点を取れる気がしない。ハヤトに代えて、コータを先発させるってのはどうなんだろう。今日はそれで点が取れてはいるけれど、ハヤトがいないことで、プレースキックからの可能性がほとんど感じられなくなってるし。もっとも、広島戦の後半に出て来たハヤトの出来を考えると、ハヤトが悪い状態にあるとは思えなかったが、実際は故障を抱えていたらしいので、やむを得ないけどな。もう少し、コータに決定力があればいいんだけどねえ。

  20070506board

  20070506kick

この日の配布物。こんな寒くて雨降ってる日に配られてもねえ(^^;。
  20070506garigari

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セリーグ 巨人対ヤクルト(5/6)

2007.5.6 18:00 東京ドーム
S 000001100 2
G 000000010 1
[勝]石井一 [敗]高橋尚 [H](S)宮出(高橋尚)

例によって途中から(^^;、テレビ東京の中継を見てた。5回裏からだったかな。打線は高橋に抑えられてたみたいだが、一久好投で0対0のまま。6回表、飯原が、巨人のセンターの拙い守備絡みでスリーベース。続くガイエルの詰まった当りがセンターの前に落ちて、飯原が還って先制。7回には宮出がホームランで追加点。
8回裏に、今度は飯原の拙い守備絡みで1失点して、一久の完封は消えたが、その後をよくしのぎ、9回裏は高津が完璧なリリーフを見せて連敗ストップ。

一久が良く投げた。解説の川崎が、いつもこうならいいんですけどね、と言っていたのは、笑えたな(^^;。
それにしても、飯原は相変わらず出入りが激しい(^^;。
まあ、相変わらず、あんまり点は取れてないし、得点も多分に相手のミス頼みだし、先々安心出来るような試合じゃないが、とりあえず連敗が止まってよかったよ。ここから連勝に持ってけりゃあいいけど、難しいだろうなあ。

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大宮サッカー場(5/5)

大宮サッカー場をのぞいてきた。去年の10月以来(これ)。

外枠は完成に近付いてる感じ。

メインもバックも両サイドも、敷地に目一杯建物を作っているので、確かにこれでは、敷地内の木は残せない。まあ、両サイドスタンドはそうだろうなと思っていたけど。
バック側も、フェンスぎりぎりまでスタンドを拡張して来るみたい。スタンドを写した写真は、手前に金属の枠が写り込んでいるが、これはバック側フェンスのすぐ内側の構造物。そこまで建物が来る。
もっとも、メイン側は、今は仮設小屋も建てられたりしているから、最終的にその辺が取っ払われれば、それでも多少のスペースはあるのかも。昔のメインスタンドはまだ残されていて、これは使い続けるものと思う。
両サイドスタンドは、以前はスタジアム外に通路があったが、どちらもなくなった。駐車場側は駐車場ギリギリまで、管理事務所側も管理事務所の敷地ギリギリまでスタンド。メイン側とバック側は、外側を廻っての行き来は出来なくなるんじゃないかな。もっとも、スタンドの下に通路が出来る可能性はあるかも知れない。

狭い敷地に、むりやり作ろうとしているスタジアムだから、かなり窮屈そうだ。ここまでして作って、ここで来年、J1の試合をやれりゃいいんだけどねえ

メインスタンドを横から見た所。
  20070505main
駐車場側サイドスタンド裏。駐車場ギリギリまで来ている。
  20070505chusha
駐車場側サイドスタンド表。手前の金属の枠は、バックスタンドフェンスぎりぎりに建っている。
  20070505sidestand
メインスタンド表。
  20070505stand

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感想「苦いパテ」

「苦いパテ」 レックス・スタウト 「EQ」32
ネロ・ウルフものの中篇。先日、「苦いオードブル」を読んでから、気になっていたので、古い「EQ」を掘り出して読んでみた(多分、20年ぶりくらいの再読)。
プロットと事件に関する登場人物は「苦いオードブル」からそのまま持って来ているが、探偵側は当然のことながら総とっかえされているので、ストーリーとしては半分以上、書き直している感じ。これだけの改作を11日間でやったらしい。まあ、そんなに長い作品ではないから、やれるかな、という気はしないでもないが、うまく改作されてるなあ、と思った。
元々、食材のパテが事件のとっかかりだったのを、ウルフの嗜好にうまく結びつけて話を始めていて、オリジナルの「苦いオードブル」よりも、ずっとスマートな導入部。全体的にも話がよく整理されていて、オリジナルよりも、ずっと良い出来の作品と思える。書き直すことで作品がブラッシュアップされることの良い見本かも知れない。まあ、元々、中編レベルのおハナシで、水増し気味になっていた部分を切り落としたので、すっきりしたということなのかも知れない、という気はするが。
(2007.4.19読了)

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感想「荒涼の町」

「荒涼の町」 ジム・トンプスン 扶桑社ミステリー
あんまり、この作家らしくない、異色作。
人物の造型や話の進み方や舞台装置など、いろんな要素はいかにもトンプスンだが、微妙にずれている。解説でも書かれているが、いつもの小説だと主人公に操られて振り回されるような立場のキャラクターが、今回は主人公に設定されているのが、微妙な違和感の原因なのは間違ない。ただ、それでも、いかにもな形で話は進んでいくから、少し目先を変えてみたというところか、まあこういう書き方もあるだろうな、と思って読んでいると、最後に至って、全然トンプスンっぽくない展開が待っていて、びっくりする(^_^;)。まるで謎解きミステリ(というより、普通のハードボイルド・ミステリかな)のような終り方。もっとも、説明的であんまり巧くはないし、そんなに真面目に書こうとしてるわけではないんじゃないか、とも思えるが。どっちかというと、いつも通りの小説と思わせておいて、いきなり背負い投げ、みたいな、作家の性格の悪さの表れのように感じられる。トンプスンの小説には、そういう所が、往々にしてあるので。そういう意味では、これも、らしい小説と言えるのかも。
らしくない終り方も、まあ額面通りには受け取れんよな、という気配が濃厚。このエンディングの後にこそ、トンプスンらしいドロドロなドラマが待ってるんだろう、という気がする。
(2007.4.7読了)

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感想「石川くん」

「石川くん」 枡野浩一 集英社文庫
著者は歌人で、石川啄木の短歌を現代語訳しつつ、その外道な生涯にツッコミを入れるというもの。でも、半分くらいは朝倉世界一のイラストかな。枡野浩一の解釈の中では、「じっと手を見る」の歌の解釈に感心した。確かに、という感じ(^^;。
かなり面白いが、裏表紙には「親孝行で清貧というイメージ」を覆す内容だと書かれているものの、石川啄木が外道な奴だというのは、近年、結構あちこちで取り上げられているので、そのイメージ自体、変っているんじゃないかな。
ちなみに、そういう本のひとつが、本書にも引用されている関川夏央+谷口ジローの「かの蒼空に」で、以前読んだっきり、埋もれさせていたのを探して読み直してみると、「石川くん」とうまくつながって来て、さらに面白かった感じ。
それにしても、初めて、ここまでまとめて石川啄木の歌を読んだが、これほどキレた歌が多いとは知らなかった(^^;。
(2007.4.28読了)

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感想「水滸伝」6

「水滸伝」6 北方謙三 集英社文庫
ここまで度々名前だけが出ていた秦明が、ようやく登場。でも大物っぽい割には、出す必要があるので出した、程度の人物の置き方に見える。この人物にあんまり身が入らなかったんだろうか。そういえば最終章の王定六にも、そんな所がある。5巻で壮絶に盛り上げた後の虚脱感が北方にあるのかも。
結構、青蓮寺が強化されてきて、梁山泊に勝ち目がないように見えてきてるんだけど、まだ13巻もあるのに話は持つのかな。説得力のある筋運びで、梁山泊の形勢挽回をうまく描けるか。その辺が当面の興味の焦点になりそう。

あとがきは、ここまで北方の友達と思われる大物作家・評論家で書かれていたが、今回の吉田伸子は名前も知らなかった。中身を読んだら、北上次郎の手の者 (「本の雑誌」かな)らしいが、全く内容がなく、当たり障りのないことを書いた上で、面白いから読め、と言っているだけ。他の巻のも別に大して内容があるわけじゃないが、著名人と北方のつながりが見えるというあたりに、一応それなりに面白みがあった。今回はそれすらない。こんなあとがきなら、池上冬樹のような、むしろ害になるようなものもあるわけだし、あとがきなんて、付けない方がいいと思う。
(2007.4.3読了)

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J1リーグ第9節名古屋対大分

2007.5.3(木) 16時 瑞穂陸上競技場 晴
観客 14146人 主審 松尾一 副審 下村昌昭、金田大吉

 名古屋グランパスエイト 1(0-1)2 大分トリニータ  
              (1-1)

 得点 29分 大分・アウグスト
    53分 名古屋・ヨンセン
    78分 大分・松橋優

 名古屋 櫛野(GK)、大森、増川(54分山口)、竹内(45分吉田)、
    本田、金正友、藤田、吉村、須藤(45分阿部)、
    杉本、ヨンセン
 大分 西川(GK)、三木、深谷、上本、梅田、
    アウグスト(89分西山)、根本、高橋、藤田、
    松橋章(24分松橋優)、高松(82分森重)

 警告 名古屋 吉田
    大分 梅田

JSPORTSの録画中継を録画しといて見た。

慶と直志と米山を外して、吉村と須藤と竹内を起用する、かなり無茶なスタメン。もっとも、前節の柏戦での出来を思えば、直志を外すのはアリか、とも思えるが、慶はお疲れなのか? あと、代りの一人が吉村なのはともかく、もう一人が須藤ってのは…。吉村はかなり頑張りが感じられて、悪くなかったと思うが、須藤は行方不明に思えた。しかも、最初の失点につながるFKを与えたファールは須藤だったはず。
それから、いっそ竹内を使ったら?、というのは、柏戦の後、俺も思ったけど、外すべきは米山じゃなくて、大森だろうとも思った。もっとも、竹内を起用して、チームが好調だった時のイメージを取り戻したいというのであれば、まあ、分からなくはないか(本当にそういう意図かどうかは分からんが)。

それでも、前半序盤は、それなりに形は作れてて、優勢に試合を進めてもいたと思うけど、29分にFKを起点にこぼれ球をアウグストに押し込まれて、大分に先制されると、あっさり勢いを失ってしまった。あと、守備は優勢な時間帯にも、妙にバタバタしてたねえ。
後半頭に、竹内に代えて吉田、須藤を引っ込めて阿部を入れ、本田に中央で攻撃の組立をやらせ始めると、名古屋の攻撃が流れを掴んだ。パスを繋ぐ展開から決定機を何度か作り、53分に左サイドから正友がゴール前へ入れて行き、ヨンセンが合わせて同点。しかし、この直前に増川が足を痛めて(自損?)、ピッチ外へ出てしまっていた。増川の位置に阿部が下がり、そこへ本田。空いた所に慶。ただ、その後も、攻撃のいい流れは持続してたと思うし、そこで1点取れていればね。ヨンセンに当りがあれば…。
名古屋が攻勢の間は、特に問題はなかったが、守りに転じた瞬間、おっそろしいバックラインが起動。阿部のとんでもないポカであわやというピンチを招く。そこはなんとかしのいだが、これで勢いづいた大分が攻勢に出て、78分に根本の左からのセンタリングに松橋優が飛び込んで来て、大分が勝ち越し。根本に対しては、トシヤが食らいついて、時間を稼いでなかなか上げさせなかったのに、上がった瞬間、ああもやすやすと松橋優に飛び込まれるとは、他の連中は何をやってたんだか。
その後も、バックラインのポカ(主に阿部と吉田)から、大分に好機を与える場面は何度かあったが、櫛野のファインセーブなどで何とかしのいだ。でも、名古屋は追加点を上げられず、結局敗戦。

内容的には柏戦に較べれば、はるかにマシ。大分には、少ないチャンスを確実に決められたし、増川の故障とか、運の無さもあったと思う。まあ、メンツを落としても、これだけ出来たんだから、という考え方もあるかも知れない。もっとも、相手は不調の大分だからねえ。そういう相手だから、この程度のメンツでも何とか出来るかも、という読みもセフにはあったのかも知れないが。そうだとしたら、それは少し見通しが甘過ぎたが。あと、阿部・大森・吉田のバックラインは、さすがに無茶だよな。個人的には、マーヤはリーグ戦初出場だし、パスセンスをを買ってもいるんで、まだいいけど、阿部翔平に関しては、そろそろ許容範囲を越えつつある感じ。もっとも、だからといって、現状では誰も代りがいないんだが…。

結果を聞いた時は、かなりがっくり来たが、中継を見て、そう悲観したもんでもないかな、と思い直した。でも、この先の対戦相手は、好調チームが続くんだよな。せめて、その中では与し易いと思われる磐田には勝っておきたいな。明日のエコパだが。

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セリーグ 巨人対ヤクルト(5/4)

2007.5.4 18:00 東京ドーム
S 000001000 1
G 10000111X 4
[敗]藤井 [勝]内海

テレビ朝日の中継を途中から見てた。7回表で、飯原が出塁した直後。得点は1-2だったから、まだわからん雰囲気だったけど、この回は攻め切れず、8回もランナーは出たけど生かせず、9回は三者凡退だし、ジャイアンツは手堅く得点を積み上げていくしで、見始めてからは、さっぱり見所のない試合だった。スンヨプのセーフティーバントみたいな奇襲や、その時のランナーの確実な走塁を見ていると、昔はこういう野球を、スワローズの方がやってたんだが、と思う。絶対的な戦力では劣るのを、そういう所で補って、強いチームを作ってたはずなんだがな。今は出来ないよな。バントひとつ満足に出来んのだから。
なんでこうなっちゃたのかなあ、と思ってしまう、さみしい負け試合だったな。

藤井も、被安打と失点数だけなら、好投したと言っていい部類だけど、ピッチャーへの四球を連発して、それがことごとく失点に絡んでるんだから、いただけないよな。

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広島観光

広島へ行って来たが、広島市民球場とビッグアーチだけ行ったわけではなく(^^;、一応、普通の観光もしたので、写真とか貼っておく。

ひろしま美術館。「ヘミングウェイが愛した街 1920年代 巴里」という特別展をやっていた。ただ、この特別展は常設展示とそれほどかけ離れた内容ではなかったみたい。常設展示の方も、あまり派手さはないが、展示に統一感があって良かったと思う。建物や展示のレイアウトも、デザインと観覧の動線が噛み合っていて、好印象。展示内容そのものは、それほど好みの傾向ではなかったけど。
入場料1300円は、ちょっと高いかな。でも、地方にあって、来館者数が限られて、財政基盤が弱いだろうということを考えると、仕方ないかな。
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広島城。天守閣は再建されたものだろうと思うが、それにしては、随分ボロかった外観の印象。中へは入らなかった。
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  20070502jousi
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原爆ドーム。あんな中途半端な半壊状態で、よくここまで保存されてきたものだと思う。安定して建っている建物を保存するよりも、何倍も難しいだろう。
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市電で広電宮島口まで行き、フェリーで宮島に渡った。
宮島はいろんな神社や寺が混在していて、一通り見て廻った。厳島神社しかないものと思ってたから、予想外に見所が多かった印象。あと、外国人観光客が非常に多く、しかも、英語ではない言葉がやたらと飛び交っていたのが、不思議な感じだった。世界遺産だから、世界中から来るんだろうか。
平清盛を祀ってるという清盛神社がとても小さくて、盛者必滅、ってえ言葉を、思い出さずにはいられなかったな。
  20070503miyaguti
  20070503miyajima
  20070503torii
  20070503jinja
  20070503kiyomori ←清盛神社

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J1リーグ第9節広島対大宮

2007.5.3(木) 16時 広島ビッグアーチ 曇
観客 13220人 主審 穴沢努 副審 相葉忠臣、岡野尚士

 サンフレッチェ広島 2(1-1)1 大宮アルディージャ  
            (1-0)

 得点 40分 大宮・小林慶
    42分 広島・佐藤
    89分 広島・駒野

 広島 下田(GK)、ダバツ(55分盛田)、森崎和、戸田、
    駒野、青山、森崎浩、服部、柏木(62分高柳)、
    ウェズレイ(62分平繁)、佐藤
 大宮 荒谷(GK)、レアンドロ、波戸、冨田、西村卓、
    片岡、斉藤、小林慶、吉原(50分橋本)、
    藤本、サーレス(68分森田)

 警告 広島 戸田、青山、高柳
    大宮 西村卓、片岡

広島市民球場へ行ったついでに、見に行って来た。ビッグアーチも、サンフレッチェのホームゲームも、見に行ったのは初めて。ビッグアーチのロケーションについては、不便とか山奥とか、いろいろ聞いていたけど、他にもいろいろ行った経験からすると、少なくとも現時点では、それほど厳しい場所じゃないな。雰囲気的には神戸ユニバに近いような気がする。

  20070503board

  20070503bigarch

どっちもどっちという感じの試合だったかなあ。大宮はサーレスを1トップに置いて組み立ててこうとしてたけど、全体的に押し上げて行こうとする動きがあまりにも不足していて、サーレスが孤立している時間が長かった。広島もピチブー、寿人の2トップに入れて行こうというサッカーだったが、寿人はともかくピチブーはいまいち不調だったみたいすね。後半半ばで退いちゃったくらいで。
なんかどっちも点が入りそうもねえな、と思っていたが、前半40分を回ってたところでまず大宮。左サイドから主税がゴール前に入れて行ったクロスは一旦跳ね返されたが、それを慶行がシュートして決める。大宮先制。
ところが広島がリスタートすると、駒野が右サイドを一気に持ち上がり、ゴール前へセンタリング。寿人が飛び込んで来てゴール。たった1分で同点。前半はそのまま終る。

後半序盤、大宮はコータに代えてハヤトを投入。ハヤトはトリッキーな動きとパスでよく攻撃を組み立てたと思うけれども、廻りで呼応する動きが少ないのは相変わらず。広島は攻撃の選手をとっかえてきて、その効果が出たのかどうか、次第に大宮ゴールが脅かされる場面が増える。荒谷大活躍。ただ広島も決め手はないなという感じで、同点のまま後半ロスタイムに突入。そこで大宮がCKを得て、ハヤトがゴール前へ入れて行くがクリア。そこから広島のカウンターが掛り、大宮は止められない。荒谷は一度はシュートをセーブするが、跳ね返したのを拾って駒野が打って来たシュートは止められなかった。([5/5追記]後で報道を見ると、1発目も荒谷のセーブではなく、ポストだったらしい)
んで、大宮がリスタートした次の瞬間、タイムアップ。

ほとんど2日続けてサヨナラ負けを見た気分。
大宮は、勝越した次の瞬間に失点した甘さが全て、という試合だったかなと思う。以前からそういう傾向はあるけど、一向に直らない。得点して挽回出来るんならいいが、そういう可能性もあんまり見えないんだし、そこを直していかないとどうしようもないはずなんだが。
攻撃の組立がうまくいかない点に関しては、単純に起用されている選手の顔ぶれの問題だろうと思っているが、故障者が多いこともあり、彼を使ってみたら?という選手も居ない。厳しいね。

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J1リーグ第8節大宮対甲府

2007.4.28

とりあえずタイトルだけ。
録画は押えてあるはず。

(2007.5.20追記)
溜めていたJSPORTSの録画を見た。やっと大宮の試合の在庫を消化し終わったよ。
千葉に負けた次の試合。俺が柏で暴風雨で遭遇してたのと同じ日の試合で、やっぱり試合前には土砂降りの雨が降ったようで、ピッチは濡れていた感じ。ある意味、昨日の試合と似たようなコンディションだったのかも。

小林大悟が復帰していて、中盤は片岡と慶行の2ボランチに、右大悟、左主税、トップはサーレスとコータという布陣。名前だけならベストメンバー?という感じはする顔触れ。

しかし、80分頃まで、大宮的には何もない試合。全面的に甲府の速く厳しいチェックに圧倒され、やられっ放しでほとんど何も出来てなかった。昨日の横浜FC戦は連携に問題があってパスがつながらない感じだったが、この試合はそれ以前の問題で、ボールを持った時点で、直ちに甲府がプレスに来て、少しでも緩いキープをしてたり、ためらったりしてると、あっという間に取られちゃうから、パスがそもそも成立しない。蹴っても、厳しいプレスの中で蹴っているので、雑でルーズボールになってしまい、甲府に拾われる。そんな試合。
前半の大宮は、甲府が深い位置でミスしたボールを奪って、散発的に2-3回チャンスを作ったくらいだったが、甲府は決定機が山ほど。それでも甲府も、なかなかゴールが決まらなかったが、終盤、阿部(GK)→鈴木健太→須藤の見事な速攻でとうとう先制。
後半もペースは変らなかったが、15分頃に一瞬、エアポケットのように大宮に流れが来た時間があり、一発、決定的なシュートがあってGKに阻まれた、そのすぐ後に、攻め上がった西村がペナルティエリア内で茂原と絡んで倒れてPKを貰う(やや微妙なジャッジだったが…)。主税が決めて同点。
と思ったら、2分後、CKから林健太郎に決められ、また勝ち越される。今年の大宮は、本当にこういう失点が多いよな。
そのまま何も無く終わるのかと思ったが、ラスト10分で流れが変わった。きっかけはハヤトと、それに続く森田の投入。速くてボールを持てるハヤトは、甲府と充分張り合えていて、終盤で甲府に疲労が溜ってきてた影響もあったんだろうが、そこから押され放しだった大宮の中盤がリズムをつかみ始める。さらに森田が前線で張ることで、決定機を作り出す起点になった。
(もっとも、ハヤトの役回りはともかく、森田に関しては、名古屋戦のことを考えれば、サーレスでも充分やれたと思うんだが…。戦術の不徹底か? それとも、やはりハヤトが居ないと効かない戦術だったのか? ちなみに故障明けの大悟は全然動けてなかったし、テクニックで見せる場面もほとんどなかった。森田と交代)
最後の5分は大宮が3回くらい決定的なチャンスを作り、うち1本、ハヤトのシュートはポストを叩いた。結局、ゴールにはならず、大宮は負けたわけだけど、試合を支配していた時間の長さは甲府の方が圧倒的に長かったが、勝敗自体は紙一重だったんだよな。順当とも言えるし、運もなかったとも言えないこともない。

この試合を見ても、今の大宮の攻撃の鍵を握ってるのはハヤトという感じ。そのハヤトが、充分稼働出来る状況にないってのが辛い所。
それにしても、甲府はいい試合をしてたな。昨日、たまたま甲府対清水の中継を見ていて、甲府は清水を押し込む試合をしてたから、意外ではなかったけどね。ある意味、大宮はスピードよりもスキルのチームだし、清水もそうだと思うが、清水の方が大宮より明らかに巧いわけで、その清水があそこまで手こずるんだから、大宮が勝てないのは当り前とも思える(^^;。
スピードで勝る甲府の方が支配的ってのは、実を言えば、J2の時も、結構よくあった展開だったと思うが、昔の甲府はスキルが低くてゴールをなかなか決められなかったし、途中でがっくり運動量が落ちるから、最後は試合巧者の大宮が勝つパターンだった。今の甲府は、昔から居る選手も、J1で1年揉まれたことで、やっぱり巧くなっていると思うし、その分、体力の落ち方も緩くなってる。それに見合う進化を(今年のテーマじゃないが)大宮は出来ていないな、と思う。

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セリーグ 広島対ヤクルト(5/2)

2007.5.2 18:00 広島市民
S 0000000000  0
C 0000000001X 1
[敗]木田 [勝]梅津
 
一度行ってみたかった広島市民球場。カープが本拠地移転する前に、と思って、行って来た。ようやく宿願が果たせた。

  20070502kyujomae

こじんまりしてるけど、年輪を感じさせる雰囲気のいい球場だった。スタンドから、普通に隣の建物が見えちゃうくらい、街の一部になってる所もいいやね。カープが新球場へ移転してしまう予定なのは残念だけど、そういう話でもなかったら、なかなか見に来る踏ん切りがつかなかっただろうからなあ。

  20070502siaimae

試合はグライシンガーと大竹の投げ合い。大竹は文句無しの好投。スワローズが作ったチャンスらしいチャンスは7回の1死1-2塁くらいだし、これもグライシンガー自ら、バント失敗のゲッツーで潰した。9回永川、10回梅津含め、スワローズは抑え込まれちゃって、結局最後までランナーを3塁まですら送れずじまい。
グライシンガーは立上がり、かなりアップアップしてたぽかったが、粘りのピッチングでこちらも8回までどうにか無失点。9回から木田。9回裏は三者三振だったが、0対0のまま延長に突入した10回裏、先頭の森笠に四球。それでも2死2塁までこぎつけ、さらに栗原をなんてえことないサードへの当りに打ち取って、切り抜けたはずだったが…。9回からサードに入っていた度会が、軽く捕りに行って捕り損なった。レフト前に抜けてサヨナラ負け。

  20070502end

青木、ラミレス含めて、中軸のバッターがノーヒットてのが痛かったし、得点して勝てそうな気がしなかったのは確かだけど、あのサヨナラエラーはないよ。度会の3塁起用は先発の畠山の途中交代だったが、畠山もエラーがあったし(それで代えられたのか?とも思った)、ある意味守備固め的な意図もあったんじゃないのかね。でも代えた選手がエラーしてちゃ、世話ないよな。
んでスワローズの1軍のサヨナラ負けを、初めて球場で見てしまったわけで(あまり神宮以外は見に行かないもので)。悔しいんで翌日も行こうかと、少し思ったが止めた。翌日もまた負けたから、行かなくて良かったよ(-_-;)。

まあ、今回は試合というより、球場を見に行くのが目的だったから、結果は二の次だったけど。いろいろ観光もしてきたし、まあいいや。

それはそうと、スワローズ御一行様と同宿だったのは驚いた(^^;。全然知らずに取った宿だったもので。知ってる人は知ってる類いの情報なんだろうけど(特に隠されてもいなかったし、明らかに知ってて見に来てたスワローズファンも見掛けたし)。でも、試合後、ホテルの中で度会に遭わなくてよかったと思う (^^;。

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イースタンリーグ ヤクルト対グッドウィル(5/1)

2007.5.1 13:00 戸田
GW 000310000 4
S  000100000 1
[敗]増渕 [勝]宮越

ゴールデンウィーク中にイースタンへ行けそうなのは今日だけだったので、天気はイマイチぽかったが、行ってみることにした。出かけた頃は、まだポツポツ程度の雨だったんだけど、試合開始10分前くらいに球場に着くと、降り方はかなり強くなってきていて、傘をさしやすいように、日頃、あんまり行かない2階席へ行った。ただ、傘をさすスペースはあったものの、球場名物の強風も吹き始め、まともにさしていられない。雨もだんだん激しくなって、さしてても吹き込んで来る。ウィンドブレーカーでなんとかしのぐ状態。

スワローズ先発は増渕で、立ち上がりはバックの好守にも支えられて、悪くなかったが、4回に先頭の貝塚にボテボテの内野安打、続く後藤はライトフライ、と思ったら、上田が、見失ったのか、球が風に流されたのか、捕れない。ヒットで無死1-3塁。不運な当りが続いて、がっくり来たのもあるだろうし、雨が激しくなって来たせいもあったのかな、崩れ始めた。上本のツーベース、水田の犠飛で3失点。5回にも3安打打たれて1失点。不運は不運としても、ちょっと、不満の残る出来。
6-7回を投げたマサルさんは素晴らしい出来で、6人の打者を完璧に抑えた。
8-9回は川島。やや制球が安定しない感じだったな。しばらくかかりそうだな。それでも無失点。

ただ、なんせ打つ方が点を取れなかったもんで。グッドウィルの宮越に、かなりいいピッチングをされてしまった。4回に四球の川本を1塁に置いて、鈴木健がライト線に強烈な打球を放って、ツーベースで川本を還した以外は、チャンスらしいチャンスは、6回の2死満塁くらいだったんじゃないかな。それも、2死後、川本ヒット、梶本四球、野口内野安打で満塁にしたもので、丸山タイジが三ゴロで無得点。

結局、1-4で敗戦。辛い天候だったから、2時間半で試合が終わってくれたのは、正直有り難かったが、実は5回が終わったあたりから天候は好転しはじめていた。5回までは、コールドゲームもありうるかな、と思っていたくらいだったのに。試合が終わる頃には晴れて来て、まるで試合中だけ降っていたみたいだったのも、むかつきましたな(^^;。

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  20070501ken

  20070501hatch

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