J1リーグ第12節大宮対横浜FC
2007.5.19(土) 16時 駒場スタジアム 曇一時雨
観客 人 主審 松尾一 副審
大宮アルディージャ 1(0-0)0 横浜FC
(1−0)
得点 83分 大宮・冨田
見に行ってたが、開始20分、突然の暴風雨で試合中断。今年、こういう目に遭うのは、日立台での柏対名古屋に続いて2度目。またか(^_^;)。
行く道々、フリエ時代からの横浜FCサポは、駒場って久しぶりなんじゃないかな、浦和戦で豪雨で避難したことを思い出したりするのかな、なんてえことを考えていたが、まさか同じようなことが、また起きるとは(^_^;)。そういう因縁なのかも>横浜FC

試合自体は、立ち上がりは大宮優勢。1トップのサーレスにボールを通して、チャンスを作りかける場面が2-3度。この調子でやってけば、そのうち点が取れそうだな、と思ってたんだが、そこで大雨が襲来。わけがわからん状態になって(つーか、自分も避難してて、試合を見れる状態じゃなかった(^^;)、そのうち中断。
キックオフ時点では天気はそれほど悪くなかったんだけど、西の方にいやな雲がいるよな、と思ってはいた。それが段々近付いて来るから、多少濡れる覚悟はしないといかんかな、と思ってはいたんだけど、あそこまで無茶苦茶な降りになるとはね。もう少し気温が低かったら、雹が降ってたんじゃないかな。そういう感じの天気だった。
結局、20分くらい中断して、雨が上がったところで再開。ごく局地的な豪雨だったみたい。突然、突風が吹いて、ピッチサイドの看板がバタバタ倒れていったのはびっくりした。その直後に、いきなり豪雨が降り始め、2階で呑気に見てた連中(自分も含む(^^;)が、階段に殺到して、大変な騒ぎになった。けが人が出なくてよかったよ。(出なかったんだろうな?)

中断明けは、横浜FCに勢いが出ていたと思う。土砂降りでピッチがぐちゃぐちゃになっていて、パスが全く通らなくなって、大宮が自分たちの持ち味のサッカーが出来なくなってた影響も、多分にあったとは思うんだが。でも、横浜FCは、攻撃に関してはやっぱりタレント不足という感じで、そのうち流れは大宮に戻って来た。大宮も、ミスは非常に多いままだったんだけどね。これだけミスが多くて、戦力的にも乏しいチーム相手に、主導権を握れない横浜FCってのも、かなり辛いもんがある。高木琢也が嘆くのも分かると思ったよ。
前半の終盤に、サーレスが抜け出してGKと一対一になったのが、双方合わせて、前半最大の決定機だったと思うが、これは菅野にセーブされた。前半は0対0で折り返し。
後半も前半の終盤同様、パスがつながらず、ミスが多いながらも、大宮が主導権を握って試合を進めた。12分にサーレスが下がってハヤトが入り、ここまでコータが蹴っていて、ほとんど可能性を感じさせなかったプレースキックが、これでいくらかマシになるかな、と思ったが、それ以前にハヤトのテクニックのあるドリブルやパスが、横浜FCのディフェンスを崩す場面が増えて行った。そういう流れの中から、15分には右サイドからコータが入って行き、角度の無い所からシュートを打って行ったが、これはポストに当たって、フィールド内へ跳ね返ってゴールにならない。ついてないな、という感じ。
33分に横浜FCの攻撃で、ゴール前へこぼれたボールを、滝澤が右足ボレーで打ち抜く見事なシュートを見せたが、荒谷がなんとか弾く。タッキーが右足で(^^;。彼も成長してるんだな。ちなみに、横浜FCの最大の決定機はこれだったと思う。
さすがにこの辺になると、なんか、スコアレスドローくせえなあ、と思い始めた。しかし、ハヤトが入ってから、いまいち、いい位置でのプレースキックがなかった大宮が、38分、左CKを得て、キッカーは当然ハヤト。これをニアで冨田が合わせてゴール。先制。
一旦、先制してしまえば、ここまで見た感じ、今日のこの相手なら勝てるだろう、と思ったが、なんせ、立て続けに89分に決勝点を取られて負ける試合を見ているからね。いまいち安心感はなかったが、森田のえぐいキープなんかもあって、きっちり逃げ切った。最下位脱出は良かった。もっとも、17位以下から脱出しないと、あんまり意味はないんだよな。17位も18位も大差ない。まあ、16位と勝ち点1差にはなったみたいだから、決して小さな勝ちではないけどね。

まあ、内容的にはかなり駄目な試合で、17位対18位の対決にふさわしい試合ではあったかな、という気はする。雨の影響は多分にあったろうと思いつつも、大宮の連携の酷さはそれだけじゃなさそうだな。先日も、連携の悪さが目立った試合があったし、チーム作りに問題があるように思える。
左SBに田中が入っていて、目の前で見たのは初めてじゃないかと思うんだけど、積極的に上がってく姿勢は買いと思った。上がって行った所での球捌きにもたつきがあって、左SBって、あまり経験がないんだろうか、という気はちょっとしたが、主税の指導を受けつつ(^^;、連携で何度かチャンスも作っていたし、波戸の穴を、そこそこ埋めていたと思う。この先、期待出来るかも?
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