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J1リーグ第17節鹿島対名古屋

2007.6.24(日) 16時 カシマスタジアム 雨
観客 14317人 主審 松村 副審 山崎、唐木田

 鹿島アントラーズ 2(0-0)1 名古屋グランパスエイト
           (2−1)
  
 得点 65分 鹿島・増田
    70分 鹿島・マルキーニョス
    71分 名古屋・ヨンセン

 鹿島 曽ケ端(GK)、内田、岩政、大岩(75分ファボン)、
    新井場(79分石神)、野沢、本山、増田(73分船山)、
    青木、田代、マルキーニョス
 名古屋 楢崎(GK)、大森、米山、阿部、
    吉村、藤田、山口、本田(70分渡邊)、
    津田(71分中村)、ヨンセン、片山(70分杉本)

 警告 鹿島 野沢、内田
    名古屋 阿部

歴史が作られる所を見に行ったんだが…。

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正友の不在や増川の故障で、元々面子的にはかなり厳しかったが、清水戦の酷い内容を受けて、さらに思い切ったスタメン。3バックが米山大森に翔平。ボランチは慶と吉村。3トップが四千の両サイドを津田と片山。特に3トップは、水曜良かったからって、いきなりこの二人の先発かよ、オイオイ、てなもんだったが、特に片山の、迷いなく前へ出て行く出して行くプレーは、存外効果的だった。片山起点で好機が何度も生まれ、かなり惜しい絶好機もあった。守っても、スカッと抜かれてゴール前に迫られる場面はあったものの、本当に危ない所まで持ち込まれたのはなかったんじゃないかな。前半は、名古屋優位と言ってもいいくらいの感じで0対0で折り返した。
後半立上がり、鹿島がゴール前に立続けに迫って来て、かなり危なかったが、シュートミスが続いて救われる。そのうち、後半も名古屋の好機が増えて来る。いいペースかも知れんと思った。勝てんまでも引分けくらいは期待出来るかなと。甘かった。
20分、名古屋が鹿島ゴール前に攻め込んで、クリアされた所から、鹿島のカウンターがかかる。左サイドを増田に突破され、そのままぶち込まれて先制を許す。
さらに5分後、鹿島のCKから繋がれて押し込まれて0対2。もの凄く既視感のある展開。
それでも直後、ヨンセンが左(交代直後の杉本)からのクロスに、曽ケ端と絡みながら合わせて1点取ったから、まだまだという気分になったんだが、好機は作っても決め切れない。結局追い付けないまま終了…。

内容的には清水戦より全然マシだったし、好機の数だけ言えば、名古屋が鹿島を上回っていたかも知らん(シュート数は17対13で名古屋の方が多い)。それでも何で勝てない? ゴールへ押し込もうとする執念の差とでも言うしかないんかな。2点目のセットプレーの流れからやられちまう所なんか、毎度のことながら、名古屋の詰めの甘さを感じないわけにはいかなかった。でもねえ。もう少し、名古屋に運というものがあってもいいと思うんだが。
ただ、後半の最後の最後の攻撃の、迫力の無さを見ていて、このチームらしい淡白さだよなとは、やっぱり思った。大宮が土壇場で追い付いたり勝越したりするのを、今年、目の当たりにしているからねえ。

降格圏もだいぶ近付いてきちまったなあ。

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J1リーグ第16節名古屋対清水

2007.6.20(水) 19時 瑞穂陸上競技場 晴
観客 9416人 主審 吉田寿光 副審 岡野尚、小椋

 名古屋グランパスエイト 1(0-2)2 清水エスパルス
              (1−0)
  
 得点 22分 清水・兵働
    42分 清水・矢島
    73分 名古屋・津田

 名古屋 楢崎(GK)、大森、米山、増川(45分竹内)、
    金正友、藤田、山口、本田(67分片山)、
    阿部、ヨンセン、杉本(61分津田)
 清水 西部(GK)、児玉、高木和、市川、青山、
    伊東、藤本(88分岩下)、兵働、フェルナンジーニョ、
    矢島(77分チョ・ジェジン)、岡崎(57分枝村)

 警告 名古屋 阿部、金正友
    清水 チョ・ジェジン

土曜日にJSPORTSの録画中継の録画を見た。

終盤の猛攻を見た後だと、そんなに悪い試合でもなかったかなと思いかけたけど、ダマされているよな(^^;。前半の失点の原因になってた寄せが甘いズルズルな守備は、後半も改善されてなかったし、楢崎の神セーブがなかったら、善戦もへったくれもない点差で負けてた可能性が濃厚。試合後、楢崎が怒りまくってたらしいけど、無理もないや。楢崎は、試合中からすげえ不機嫌そうだったな。

ヨンセンは、割と自由にプレーさせて貰えてた感じがしたけど、杉本の出来が最悪だったみたい。まあ、日頃から、試合の中盤以降、毎度電池切れで足がつっちゃうくらいなんで、暑くなって来てる中での中三日での試合で、高いパフォーマンスを期待する方が無理かも知れない。その分、トシヤがよく前線に上がって、100ゴール目を狙っていたが、うまく枠内に飛ばせなかったのが残念。序盤のトシヤのシュートがどれか決まってれば、全然違う試合になってただろうに。そんなに清水もいい出来じゃなかったと思うんで。双方、ミスが多くて、試合内容的には今ひとつだった印象。

終盤に津田と片山が入って、流れが変わった感じだったのは、悪くなかった。そういう形での攻撃のオプションがある、ということが見えたし。彼らを頭から使っても、うまくいかないだろうとは思うけどね。でも、津田のゴールが名古屋800ゴール目のメモリアルになったのは良かった。復帰は喜ばしい。その代わり、増川がまたリタイアしちまったみたいだが(--;)。

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交流戦 ヤクルト対ロッテ(6/23)

2007.6.23 14:00 神宮
M 010000020 3
S 40024106X 17
[勝]グライシンガー [敗]小林宏 [H](S)ガイエル(小林宏)、(M)ベニー(グライシンガー)

ほんとの最終戦は見に行ける当てがないんで、個人的にはこれが交流戦最終戦。

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ロッテ相手の試合でいいのは、相手の選手がほとんど分ることだな。この日のスタメンなんかベニーと小林宏以外はイースタンで、しかも何度も、見た覚えのある連中。何気に親近感もあったりする。だからどうってこともないけど(^_^;)。
試合は1回裏、(親近感のない(^_^;))小林から浩康とラミレスがヒットで出て、ガイエルがスリーランで先制。ガイエル3打席連続アーチ。ついに目覚めの時?
良かったのはこれで終わらず、さらにヒットを連ねて福川タイムリーで、もう1点取ったこと。2回表にベニーに一発食らって、1点詰められたからなおさら。先発グライシンガーはベストの時に較べると、やや安定感がなかったし、逆に小林は2回3回完璧で、立ち直っていたから、まだわかんねえなという感じだったけど、4回に飯原が、飛んだコースが良かったヒットで出塁したのを足掛かりに、驚愕の(^_^;)福川の盗塁や青木の足で稼いだヒットで揺さぶり、浩康タイムリーで2点追加。これが効いたな。

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以降グライシンガーは調子を上げ、ロッテは2番手小宮山さんの5回6回の大乱調で完全にペースを失い、最終的には17対3でヤクルト爆勝。交流戦観戦成績は通算5勝1敗になった。チームの成績と、かなり乖離した勝率(^_^;)。

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点取り過ぎで、はっきり言って明日(今日)が心配。雨で中止になって、冷却期間を置いた方がいいんじゃないんだろうか(^_^;)。個人的には、延期になっても、見に行けない見込みなんで、その辺の意図はないです(^_^;)。

ちなみに、9回に高市が初登板。いきなりヒット2本打たれて、どうなることかと思ったけど、その後はうまくかわして切り抜けた。短いイニングなら、通用するのかなあ。とりあえずもう少し評価は保留(^_^;)。

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交流戦 ヤクルト対西武(6/20)

2007.6.20 18:00 神宮
L 0010020003 6
S 0000000301 4
[敗]吉川 [勝]グラマン [H](S)ガイエル2(三井、小野寺)、(L)カブレラ(吉川)、栗山(高井)

夜は神宮へ。

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18時プレイボールだから早く帰れると思いきや、試合終了は今年神宮へ見に行った中で一番遅かったんじゃないかな(-_-;)。しかも無駄にくどい。
でも8回裏に0対3で負けてて、ランナー二人置いてガイエルが、打った瞬間にホームランと分かる、ライトへ高々と上がる飛球を打ち上げた時には、心底、感激した訳で…。まあ、しょうがないな。
ちなみにガイエルは、10回表に吉川がカブレラにツーランを浴びて、ついでに(古田が何のために出して来たのか分らない)高井が栗山に一発食らって、3点勝越された後の10回裏にも、ライトへホームランを打ち込んで、さらにくどい試合を演出しようとした…(^_^;)。
まあ、当分ガイエルの悪口は言わんことにする。あのスリーランは、当分忘れないだろうから。

全体としては、西武先発の岸にいいように抑え込まれて、完敗ペースの試合だったのが、6回に岸がアクシデント(浩康のバント処理の際に転倒して、軽く肩を痛めたらしい)で降板してからもつれ始めた。スワローズが攻撃の糸口を見つけて攻め始め、対して西武はコロコロ投手を替えて応戦し、ランナーが出る割に点が入らず、投手交代が多いんで、試合時間だけはダラダラ長くなっていく、最悪の展開。そういう間延びした中でのガイエルの一撃だったから感激も深かった、と思う。
それにしても、古田采配には相変わらず疑問が多い。結果的に何も起きなくて良かったとはいえ、代打で出した真中を、1イニングながらファーストで守らせたり(やったことあるのか? 経験があるにしても、牽制球の受け方とか、危なっかしくて見てられなかった)、10回裏の高井の登板とか。監督専念しても、これでは…。

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イースタンリーグ ロッテ対ヤクルト(6/20)

2007.6.20 13:00 ロッテ浦和
S 100200000 3
M 010000000 1
[勝]川島 [負]林 

午後、時間があったので、今年初めてロッテ浦和へ。

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昼飯食ったり、少しゆっくりしてから行ったので、到着はプレイボール15分後くらい。2回表1死2塁だったが、後続凡退。ロッテの先発は林。スコアは1回表にスワローズが1点取って、1対0だった。

スワローズの先発は川島。2回裏、先頭の大松にレフトへ放り込まれて同点。5回まで投げて、失点はこれだけだし、さすがと思ういい球も多かったが、大きい当りや好守に救われた場面も多く、万全の出来とまでは言えないような気がする。
打線は4回に畠山・武内・梶本の3連打で勝越し、さらにロッテ2番手田中に次打者川本が投ゴロゲッツーの間にもう1点入って、3対1。
ロッテがその後、龍太郎、末永と繋いで、スワローズは追加点を上げられなかったが、スワローズの投手陣もまずまずの出来で、6回以降西崎、田中充、弥太郎と繋いで逃げ切った。まあ、ロッテファンが今年は全然打てないからと、ぼやいているのは聞こえたけどね。

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双方、野手の好守が目立つ、締まった試合だったな。ロッテは知らないが、ウチはどうして、これを上で出来んかなあと思った。まあ、大塚や丸山タイジは上げてもらえないからな。(もっとも、タイジは最近、エラーが目立つ気はしてる。大塚は…どうも不安定な印象を持ってるんだけど、近頃、彼のポカは見てないような気もするな)
ロッテの1塁コーチ諸積さんの、コーチボックスでの怪しい体操が笑えた。サインを出す動きもなんか怪しかったな(^_^;)。つい身体が動いちゃうんでしょうか。

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J1リーグ第15節G大阪対名古屋

2007.6.16(土) 16時 万博 晴
観客 20473人 主審 家本 副審 青木、犬飼

 ガンバ大阪 3(0-1)1 名古屋グランパスエイト
        (3−0)
  
 得点 7分 名古屋・増川
    63分 大阪・バレー
    75分 大阪・シジクレイ
    84分 大阪・バレー

 大阪 藤ケ谷(GK)、シジクレイ、山口、安田理(45分家長)、
    加地、遠藤、二川、明神、橋本、
    マグノ・アウベス(45分播戸)、バレー
 名古屋 楢崎(GK)、大森、増川、竹内、金正友、
    藤田(79分片山)、山口、本田(68分中村)、
    阿部、ヨンセン、杉本(75分吉村)

 警告 大阪 家長
    名古屋 なし

JSPORTSの中継録画を録画して見た。一応、16節の前には見終わってて、書いてあった感想。

全然情報を見ていなかったので、(スコアと増川がゴールを決めたというのは知ってたが)米山だけじゃなく、マーヤも居ない、代りに竹内というスタメンを見てびっくり。そりゃあ、負けるよと思ったけど、必ずしもそういう負け方じゃなかったなあ。チームの完成度の違いを感じた。中継の解説やメディアの戦評とかでは、後半のガンバの選手交代が機能したようなことを言っている向きが多いし、それはそれで間違ってはいないと思うけど、名古屋は前半から結構、いいようにやられていたよな。CKからの増川のゴールで先制して(これは凄かった。CKをヘディングで叩き込んで、一旦阻まれたのを、自分で突っ込んで行って、さらに押し込んだ。故障欠場期間中の鬱憤を晴らすような、ド迫力(^^;)、1-0でリードしたまま終えたとはいえ、ガンバの各選手の判断の速さや連携の確かさを見ていると、どう見てもあっちが格上だな、と思わずにはいられなかった。そうやって、決定機を幾度も作られつつも、名古屋はなんとか持ちこたえた感じだったけど、後半、とうとう決壊して3失点。まあ、あれだけ攻め続けられたら、そのうちやられるよ、という感じはした最初の失点。2点目はCKからで、3点目はすっかり守備が緩んでしまった所を、バレーの豪快ミドル。

どっちかというと、気になったのは、守備よりも攻撃。守備は、前半に鉄壁のディフェンスを見せた増川は特別としても、現時点でやれるだけのことはやってた、という気がするし、大森も、読みのいい守備は出来ていたかなと。だから、1点でも多く点を取っていれば、もうちょっと何とかなったんじゃ、と思うけど、やっぱり攻め手が薄いなあ。ヨンセンと杉本、以上、という感じ。ガンバが、バレー、マグノアウベスだけじゃなくて、二川、遠藤、橋本などなど、どんどん絡んで、いろんな攻め手を作って来るのを見てるとね。後半は、ハズレっぽかったマグノアウベスが外れて播戸が入り、さらに家長が絡んで来るんだから、そりゃあ、押し込まれるわけだ。
名古屋も、前半は攻勢に出る時間帯があったし、そういう時は、中盤の選手が絡んで、攻め手を厚く出来ているんだけど続かない。中盤の動きががくんと止まっちゃう時間帯があって、そうなると、こういう相手にはやられ放しになってしまう。その辺は、現時点でも、まだ改善出来ることがあるんじゃないか、という気がする。

それにしても、バレーの存在感が凄くて(^^;。いつの間にここまで凄い選手になった? バレーのことだから、この日はたまたま当りだっただけかもしらんけど、近頃、当りの日が増えているような気がする…。大宮は失敗したのか、大宮に放出されたことで、バレーは化けたのか、どっちなんだろうな。
ヨンセンも、中盤やディフェンスの手助けから解放してやって、バレーみたいに前でずっと勝負させておいてやれれば、もっと凄みが出て、ガンガン得点出来るのかなあ。

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J1リーグ第15節大宮対新潟

2007.6.16(土) 19時 駒場スタジアム 晴
観客 16795人 主審 長田 副審 佐藤秀、原田昌

 大宮アルディージャ 2(0-0)1 アルビレックス新潟
            (2−1)
  
 得点 68分 大宮・吉原
    72分 新潟・千代反田
    88分 大宮・若林

 大宮 荒谷(GK)、西村卓、レアンドロ、冨田、
    田中(85分若林)、斉藤(66分森田)、小林慶、
    片岡、小林大(89分橋本)、藤本、吉原
 新潟 北野(GK)、内田(78分鈴木)、千代反田、永田、
    松尾、千葉、本間、松下、坂本(87分中野)、
    エジミウソン、田中亜(71分深井)

 退場 39分 新潟・松下(警告2回)

 警告 大宮 田中、森田、小林慶、レアンドロ
    新潟 本間

見に行ってた。
大宮はホームゲーム観客通算100万人達成のために、かなりタダ券を配りまくったらしく、慣れてない客が各所に発生。まあ、でもその甲斐あって、16795人の入場者で100万人達成。あと12000人弱必要で、日頃、7000人前後しか観客が来ない大宮には、かなり高いハードルだったんだが、いろいろイベントも企画していたので、どうしてもこの日に達成する必要があったようで。
ちなみに、カテ3アウェイ側チケットは売り切れだったらしいんだけど、決してそこまで新潟サポが来たわけじゃなく、タダ券を配りまくるために、アウェイ側チケットの発券を絞ったと思われる。大宮得意のチケットを売らないぞ作戦が、またも発動されたわけだな(^^;。

試合の方は、相手のミス絡みでしか好機を作れないチーム同士の(しかも、その好機を自分たちのミスで潰すんだな)不毛な戦いが後半半ばまで続いた。でもミス自体が非常に多かったので(^^;、動きはそれなりにあったし、突っ込み所満載だったし、ある意味、噛み合った試合でもあったから、見てて退屈はしなかった。それにしても、順位的に下位に沈んでいる大宮はともかく、あんな上の方にいる新潟が、なんでこんなサッカーなんだ? まあ、新潟はいっつもそんな感じだけどな。
前半終盤に新潟の松下が警告2回で退場。しかし大宮は、数的優位を生かせないんだよな。相手の選手が何人居ようと、同じペースでしか試合が出来ないチームだもんで。

結局、スコアレスドローかなあ、という気が、段々してきたんだけど、後半半ば、レアンドロが(かなり大雑把に)前線へ放り込んで行ったボールを、新潟DFがナイスなポストプレー(^^;。それを受けた大悟が、ゴール前へ走り込んだコータへパスを流し、コータがきっちり決めて先制。でも、4分後、新潟にセットプレーからの流れで千代反田に同点ゴールを許す。
しかし、終盤、大宮は若林を投入。森田・若林のツインタワーを前線に形成し、放り込み作戦を開始すると、これが的中して、若林の決勝ゴールが生まれ、そのまま勝利。

一旦点が入ってからは、ゴールの応酬みたいな感じの、随分派手な試合になった(^^;。スタンドも盛り上がっていたし、記念試合にふさわしい試合になった気がする。試合内容そのものはともかく、こういう盛り上がりを続けられりゃあいいんだけどねえ。
まあ、大宮の試合内容という点については、力づくのパワープレイで点をもぎ取ったという感じで、川崎戦の時のように、またサッカー雑誌に、コンセプトを捨てた、みたいなことを書かれそうではあったけど(そもそもロバートもそういう考えを持ってるような気がするんだが)、勝ちを自分から放棄したみたいな柏戦なんかに較べたら、こっちの方がずっといい。使える駒があるのに使わないサッカーなんて、見たくないよ。

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イースタンリーグ ヤクルト対日本ハム(6/17)

2007.6.17 13:00 戸田
F 00020000001 3
S 10001000000 2
[敗]坂元 [勝]橋本 

連日の戸田行き。ほんとは今日は行くつもりはなかったが(だから昨日、行ったんだが)、行けちゃいそうな状況になったもんで、行ってしまった。ただ、用事をいくつか済ませてからということで、到着はプレイボール45分後。4回表が始まる所だった。スワローズのピッチャーは伊藤だったが、3回まではシコースキーだったそうで、ネタ満載でかなり面白かったらしいのは残念だった。スコアは1-0で、スワローズリード。

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4回表、伊藤がランナー一人置いて、陽に一発を食らい、1対2。
ファイターズの投手はスウィーニー。決して打てないピッチャーではないんだけど、今日のスウィーニーは牽制球がやたらと切れていた。普通に投げてる球よりも、牽制球の方が球速も制球もいいんじゃないかと思ったくらい(^^;。4回・5回と、スワローズが出したランナーを、牽制で立て続けに刺す。しかし5回裏、川本が牽制死して、2死ランナーなしになった所で、三木がライトへ打ち込んで2-2の同点。そこから得点が動かなくなった。

伊藤は5回以降、かなりいいピッチングをしていた。彼の低めのコーナーを突いた速球(スライダーかな?)が好きで。見逃し三振を取れるボールで、プロの球だなあと思う。ただ、そればっかりを投げてる訳にもいかないし、甘く入ってるように見える球も、結構多い。それが、なかなか1軍に戻れない理由なんだろうなあ。でも、伊藤には頑張って欲しいと思ってる。
打線は、7回を除けば、スコアリングポジションにランナーは送っていたし、得点出来そうな気配はあるんだけども、決め手を欠いた。で、結局、延長へ突入。

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10回表は田中充がきっちり抑え、10回裏は8回からマウンドに上っていた橋本にきっちり抑えられ、引分けかなあと思いかけた11回。スワローズは弥太郎を投入し、先頭の代打小山を三振に取ったが、そのボールを衣川がこぼしてしまい、小山は振り逃げで1塁へ走り始めた。衣川は一塁へ送球。決してそんなに際どいタイミングでもなんでもなく、むしろ一回、握り直して投げる余裕もあったように見えたんだが…。送球は、ファーストの頭上を抜けて行く、とんでもない高い球。小山は一気に3塁へ。
弥太郎は、次の工藤は2ゴロに打ち取ったが、高口に三遊間を破られ(前進守備だったんで、ショートが追いきれなかった感じだったなあ)、小山が生還。気落ちしたか、そのまま1死満塁まで攻められたが、そこでなんとか踏ん張って、1点に止めたのは偉かったな。
でも、その裏、先頭の牧谷がヒットで出たものの、丸山ゲッツーで2死。ここで打席は衣川という皮肉。三振でゲームセット。後味の悪過ぎる負け試合になった。

  20070617end

5回にレフト後方の球場外で竜巻(だと思う)が発生して、ライト方向へ流れて行く途中で、あやうくセンターの大塚が持ってかれそうになったり(ちょっと嘘 (^^;)、8回にファイターズが選手交代を間違えて申告して、慌てて取り消そうとしてアンパイアに駄目出しされてたり(「だめ」と言われてた)、シコースキーを見逃しても、ネタ的には、充分いろいろあった面白い試合だったんだが、この結末はなあ…。

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イースタンリーグ ヤクルト対日本ハム(6/16)

2007.6.16 13:00 戸田
F 000001020 3
S 50000002X 7
[勝]高市 [敗]金沢 

ヤクルト先発は高市。投げる所を初めて見た。戸田でうろうろしてるのを見ると、やや太めでもっさりしてる印象で、あんまりルーキーっぽくないよな、と思っていた。マウンドに立っても、その印象はあまり変らない。そんなに球速がありそうでもないし、制球で勝負するピッチャーという感じの割には、そこまできっちりカウントが取れるピッチングでもなかった。でも、4回までは被安打1与四球1の完璧に近い内容.5回から急激に落ちた感じだったけど、それでも6回まで1失点。評価しにくい感じ。しのぐピッチャーなのかも知れないけど、1軍で確実に通用すると思わせてくれる力強さは感じられなかったんだよなあ。

日本ハム先発は金沢。1回裏のヤクルトは、先頭の川本がヒットで出て、大塚が送り、三木が倒れた後、梶本タイムリーで先制。さらに牧谷四球の後、丸山タイジのタイムリーで2点目。さらにさらに衣川がレフトへ打ち上げた打球はオーバーフェンスでスリーラン。一挙に5対0。ただ、金沢は2回以降、別人のように立ち直った。速球は走ってるし、変化球の切れもいいし、2回から降板した6回まで、ヒット1本しか打てなかった。一方で6回表には高市が1点失ってるし、7回からの2番手西崎は、イマイチな出来で、8回にはランナー一人置いて、金子に一発浴びて、5-3まで詰め寄られるし。

しかし8回裏、日本ハム2番手伊藤から、先頭の梶本がツーベース。牧谷が送って1死3塁。犠牲フライで追加点の場面で、代打真中。犠牲フライどころか、ライトへ完璧な当りのホームラン(^^)。いつでも1軍戻れますぜ、というアピール弾かな。
9回はヤクルトは坂元を登板させ、7-3のまま終了。

  20070616manaka

  20070616end

高市・西崎は、今年はファームで修行じゃないかと思った。
今日見てて良かったのは川本。打撃好調は聞いてるし、見てもいるけど、今日は1番レフトに入って、好打好走塁好守の活躍を見せていた。キャッチャー以外でも充分使えそうだよなあ。ちなみに今日は水野がファーストを守っていたが、慣れていないのが丸分かりなエラーを犯していたし、そういうことと較べると、いよいよ川本のユーティリティーぶりが光る。
日本ハムの金沢は、その後が良かっただけに、初回の乱調が痛かったねえ。

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感想「女に生まれて男で生きて」

「女に生まれて男で生きて」 水間百合子 河出書房新社
90年代の初めに女子サッカーの日本代表FWだった人が、自分の半生を書いた本で、実はこの人は性同一性障害だった、というのがポイントになってる。もっとも、この人がその言葉で出会ったのは2002年だそうで、それまでは自分のことをレズビアンと思っていたわけで、この人の中でも、性同一性障害というのは、まだそんなにこなれてないんじゃないかと思う。この言葉がサブタイトルに書かれている割には、そこの所がそれほど掘り下げて書かれていないのは、そのせいじゃないかな。
ただ、ここまでの半生での、日常の中での違和感については繰り返し書かれていて、他人と違う所を持った人間が生きてくシンドさみたいなものは、結構伝わって来てるようには思った。「違う所」ってのに、「女の子」でサッカーをやってるのが奇異に見られていた、というあたりも含めて。
元々は、本書に対する興味の焦点はそっちじゃなくて、90年代の女子サッカーや浦和レディースのことが書かれている所だったんだけど、それは以前に本屋でぱらぱら立ち読みした時以上のものはなかったような気がする。あんまり掘り下げたことは書かれていない。多分、周囲にかなり配慮して書いているんだろうと思う。一部、人名がかなり分かりやすそうな部分もあるが、これはしょうがないだろうなというレベルに留まっているし。
それでも、ある程度時代の雰囲気は伝わって来るし、他に同様なものがない状況では、貴重な記録じゃないかなと思う。レッズが来る前の浦和のサッカーの、主流ではない一面を伝えているという点でも。

ちょっと食い足りない感じはあるけど、バランスよくまとまった本だと思う。
(2007.6.13読了)

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感想「蜂起には至らず 新左翼死人列伝」

「蜂起には至らず 新左翼死人列伝」 小嵐九八郎 講談社文庫
樺美智子を始めとして「新左翼死人」の系譜をたどりつつ、新左翼そのものの歴史を綴る本。本屋で見かけて、なんとなく気になって読んでみた。自分は世代的には全然後なので、新左翼そのものと直接接点があったことはないけど、この辺の話はある世代のサブカルチャーの人にとっては、基礎教養に近いものみたいだし、そういう人たちが書いたり喋ったりしたものをずっと見聞きしてきたわけだから、脈絡はないながらも言葉や知識の断片くらいは頭に入っていて、関心もあるわけで。

新左翼が、何をどう考えて、どうしてそういう行動に至ったかというあたりが、とてもよく分かる本という印象。あるいは、どうにも分からない所は、その分からなさがよく分かるというか。もちろん著者は特定の党派に居た人なので、内容に何らかの偏りはあるのだろうし、書いてあること全てを丸呑みで受け入れることは出来ないと思うが、現場に居た当事者ならではの説得力があることに加えて、著者自身が、取り上げた人の考え方や行動を理解しようと、長さとか、媒体の制約(雑誌連載だったらしい)などがありながらも、足跡をきっちり追った上で書いていこうとしている姿勢があるからだと思う。
そもそも、彼らの行動の起点になっている問題意識は、自分自身にも身に覚えがあって、今も時々、意識に引っかかって来るような事柄が多いから、こういう風に考えた時に、こういう行動に至るという筋道が、かなり見えやすいのも確か。
三里塚や山谷のような、新左翼の側(という括り方で書いていいのかどうか、やや疑問はあるが)に正当性があると感じられる事件だけでなく、企業連続爆破や連合赤軍の一連の事件にしても、そこに至るある種の必然性はあったのかと思えるし、一方で彼らをそういう暴発的な手段に走らせた背景にある権力側の問題はうやむやにされたまま、暴発した者たちを断罪することで(ある意味、それを口実に使うことすらして)、権力側はどんどん強権的になっていっているよな、とも思う。近年は、新左翼よりもずっと穏健な批判勢力までも、締め付けようとしているものな。まあ、それを可能にしているのは、権力者に対して従順な多くの国民という構図があるわけだから、権力だけを批判して済むことでもないが。

それにしても、内ゲバだけはどうにかならなかったんだろうかと思う。そうやって、無駄に失われた人命の多さが虚し過ぎる。巨大な敵を相手にしている時に、内輪で殺し合うことに、何の意味があったのかと。それは、よく分からないことの一つ。

あと、これを読んで、確かに北方謙三の「水滸伝」は7巻の解説で書かれていたように、全共闘がベースなんだな、というのがよく分かった。権力とは何なのかという問題意識が「水滸伝」の根底にはあるらしく(7巻を読んでいた時に、そういうことを考えさせる部分があるが、それは意識的なものなのかどうかと思ったが、やはり意識的に書いているものらしい)、本書を読んでいると、それはやっぱり全共闘に端を発したもののように思えるし、全共闘の闘争がこうであったならというような悔いも、「水滸伝」には反映されているような気がする。
まあ、そういうことを考えたのには、7巻と本書をほぼ同時期に読んでいたせいもあるんだろうけれど。
(2007.5.24読了)

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感想「摩天楼のサファリ」

「摩天楼のサファリ」 ジョージ・C・チェスブロ 扶桑社ミステリー
ファンタジーに片足引っ掛けたみたいな異色作。もっともこの作家は、そもそもこういう作風で、この作家としてはいつも通りの作品というべきなのかな。なにしろ、他には(少なくとも長篇は)「ボーンマン」しか読んでいないので、その辺はよく分からない。奪われた民族の神の像を取返しに、アフリカの砂漠からニューヨークにやって来た若酋長が、警察やマフィアに追われながら逃げるのを、夢の世界を現実に感じられる特殊能力を持つ主人公が助けようとする話。
主人公の特殊能力は、話と絡み合ってはいるけれど、プロットの展開を直接左右するものではなく、そういう意味では、真っ当なサスペンス小説ではある。ただ、普通の小説なら、ここの捜査のくだりを書き込んでいくよな、というあたりを、夢で追体験する冒険行として描いてしまっているから、それはそれで独自の味わいではあるが、好みとしては、いまひとつ食い足りない。
敵役も、そうとうヤバそうだった第一印象からすると、ややあっけなく話の外へ出ていくし、非常に印象的な出だしで、これは凄い小説かも、と思わせた割に、案外あっさりまとまっちゃったな、という感じは否めなかった。
本書で語られる前日譚の方が凄い話のように思えるが、第1作でそれを書いているんなら、そっちも読んでみたいな。
(2007.6.9読了)

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感想「水滸伝」8

「水滸伝」8 北方謙三 集英社文庫
祝家荘での総力戦という、でかい戦いを描いている。比較的スパンの長い、謀略戦というか、消耗戦なので、今までの戦いとは少し趣が違う感じ。ちょっと、梁山泊にとって、都合のいい所に都合のいい人物が居過ぎる、という気はするが、まあ、おハナシだから(^^;。それに、そういう幸運でもなかったら、絶対的に戦力が劣る梁山泊が、持ちこたえられるわけはないよな。
本書は、林冲に関して、気を持たせて終わる。次巻はどうなることか、と思ってしまう。巧いな(^^;。

ところで、解説の王勇(中国人の歴史学者らしい)の文章の中に、戦闘シーンの描き方に、日本と中国では違いがある、というくだりがあり、日本では一瞬で勝負がつくが、中国では細かい動きまで描写するとのこと。それで思い出したのは、ブルース・リーやジャッキー・チェンのカンフー映画。特にブルース・リーの映画は決して嫌いじゃないんだけど、格闘の場面が延々と描かれる所が、自分の感覚からすると、くど過ぎると感じていたが、それにはこういう、文化の違いという背景があるのかも知れない。なるほど、と思った。
(2007.5.30読了)

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感想「水滸伝」7

「水滸伝」7 北方謙三 集英社文庫
青蓮寺が順調に失地を回復しつつあり、このまま行くと、梁山泊はとても太刀打ち出来んようになりそうなんだけど、と思えてきた所で、作者が青蓮寺の力を削ぎ始めたという印象。こうやってバランスを取った上で、次の大決戦が迫って来るという構図かな。
ただ、屯田にしろ、少し意味合いは違うが、関勝の雄州の治め方とか、それなりに理はあると思うのだけど、ネガティブな部分をクローズアップしていき、そこに梁山泊が付け入る隙を見出して行くという話の進め方はどうなんだろうな。じゃあ、梁山泊はどういう世界を目指すというんだろうか。それとも、目指すのは永久革命なのかな。それでは民は救われないと思うんだが。
もちろん、そうでないと話にならないってのは、当然あるわけなんだけど(^_^;)、縄田一男の解説が北方の全共闘での経験を本書と関連付けているくだりや、たまたま今、新左翼の本を読んでたりするもんで、そういうあたりのことをついつい考えてしまった。
闘争の意味、目的というようなことは、北方の中では建設的な意味があるのかどうか。この作家の一連の小説を思い返すと、考える前に跳んでみるという所があるわけだから、意味がなくても、不思議はないんだけど。
(2007.5.21読了)

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感想「身元不明者89号」

「身元不明者89号」 エルモア・レナード 創元推理文庫
長年原題を見て、妙なタイトルだなと思っていた(Unknown Man No89)。プリズナーNO6みたいで、SFか?とか。要は身元確認前の死体の整理番号だったのね。
主人公の行き当たりばったりぶりは、いかにもレナードのキャラクターらしく、レナードは愛読してる作家だが、要は、こういう主人公の設定に自分は共感してるんだよなと思う。成り行き任せで適当、うまく行かなくなったら、おおむねハッタリで、のらりくらりと切り抜ける。いいっす(^_^;)。
ただ、それでいて内側に譲れない何かは持っていて、それがハードボイルドな雰囲気を醸し出してもいる。結構タフガイだったりもするし。もっとも、(多分)時代が下がるほど、レナードの主人公はそんなに体裁のいい存在ではなくなっていくけども。事態の収拾に失敗したり、女性を庇護してたつもりが、逆にそっちの方がよっぽどうまく立ち回っていたり。特に後者のパターンは多くて、レナードの小説の本当のテーマは、「女は強い」なんじゃないかと思うこともあるくらいだ。
とはいうものの、本書は、彼の犯罪小説の中では比較的早い時期のもの(77年刊。すぐ前が「追われる男」。すぐ後が「ザ・スイッチ」)なので、あんまりひねくれてない。普通にロマンティックという感じ。そこが少し物足りない観はないでもないか。
でも、うまくまとまった小説ではあるし、癖があり過ぎる小悪党同士の、裏のかき合い、化かし合いも面白く、普通に読む分には充分秀作と言えるんじゃないか、とも思う。
(2007.5.14読了)

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J1リーグ第14節名古屋対川崎

2007.6.9(土) 19時 豊田スタジアム 屋内
観客 21190人 主審 西村雄 副審 手塚、二俣

 名古屋グランパスエイト 2(1-1)2 川崎フロンターレ
              (1−1)
 
 得点 1分 名古屋・藤田(PK)
    22分 川崎・ジュニーニョ
    65分 名古屋・ヨンセン
    67分 川崎・鄭大世

NHKBSの生中継を見た。
客観的には、負けなくて良かった、なのかも知れないが、2回勝ち越したのに、結局勝ち切れなかったってのは、悔しいとしか言いようがない試合だったな。

川崎は、前節の大宮戦を見てるし、あの試合でのマギヌン・大橋・黒津の速い連携が強く印象に残っていたから、マギヌンの負傷リタイアはラッキーと思った。ジュニーニョが入ってるけど、ジュニーニョは連携っつーより、個人技の高さ(スピード、シュート力)が売りという印象だし、それなら何とか抑え込めるんじゃないかなあ、と。

甘かった(^^;。

最初の失点は翔平が、左サイドで森に振り切られて、入れられたクロスからだけど、ジュニーニョでなかったら、あそこまで絶妙なポイントで合わせて来られたかどうか。2点目の失点は、ジュニーニョに左サイドでマーヤが振り切られて、入れられたボールを鄭に合わされた(というか、大森のオウンゴールと思うんだが)。これも多分にジュニーニョのスピードが…。
まあ、失点の局面だけ見れば、組織で崩されたというより、個人技でやられた観はあるから、しょうがないか、という気はするものの、2点目なんか、マーヤのクロスから四千のゴールっていう、イカス得点で、名古屋が2点目を挙げた直後みたいな時間帯だったし、もう少しうまい試合運びはなかったもんかなあ、と思ってしまう。

まあ、楢崎のビッグセーブなんかが無ければ、負けてた試合ではあるが。CKの数なんか、川崎の方がずっと多くて、それだけ、こっちが押し込むより、向こうに押し込まれてた回数の方が多いってことだよな、とも思うんだけどね。

やっぱりもっと得点パターンが必要だと思う。3点目を取るために(^^;。序盤戦での正友や慶が2列目から飛び出してゴール、っていうパターンは、もう機能しなさそうだしねえ(システムも変ってるし)。そういう意味では、終盤に交代出場した直志の得点力に期待したい気分があるんだけど、どうだろうな。この日は(も?)、あんまりぱっとしなかったけど、一時期よりは良かったんじゃないかな。

トシヤはこれで99ゴール。今年は点が取れないんじゃないかと思ってたが、こういう取り方があったか(^^;。でも、100ゴールは、PKよりは流れで決めたいだろうけどなあ。この日も惜しい一発があったんだけどなあ。

あとは、本田の足の遅さが気になったな、と。こういう速いチーム相手の試合だと、どうしても気になる。やっぱりこれは、最終的には、彼が大成するための障害になって来るんじゃないかなあ。

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J1リーグ第14節柏対大宮

2007.6.9(土) 13時 柏の葉公園総合競技場 曇
観客 12730人 主審 柏原丈二 副審 山口博司、伊藤力喜雄

 柏レイソル 0(0-0)0 大宮アルディージャ
        (0−0)
  
 柏  南(GK)、蔵川、小林祐、古賀、大谷、
    鈴木(58分平山)、山根、アルセウ、菅沼(79分谷澤)、
    李忠成(74分ドゥンビア)、フランサ
 大宮 荒谷(GK)、西村卓、レアンドロ、冨田、
    波戸、斉藤、小林慶、小林大(80分橋本)、
    藤本、片岡、吉原

 警告 柏  小林祐
    大宮 レアンドロ、波戸、片岡

見に行ってた。
初めて行った柏の葉。難所と聞いていたけど、TXが開通した今となっては平均以上にアクセスが楽なスタジアムと思われる。駅前にはららぽーとがあって、食い物選び放題だし、快適快適(^_^;)。
スタジアムでもメインスタンドだったこともあり、試合が見やすくて、やっぱり快適。

でも、試合はいまひとつ快適じゃなかった。途中までは、大宮がらしくもなく、前半から飛ばしてくサッカーをしていたもんで(柏に引きずられたかな)、動きがあって、面白い試合だったと思うが。バタバタし過ぎで、双方、ミスが多過ぎたきらいはあるが、前節等々力の何もない前半に較べたら、客観的に見て、遥かに金を払うに値する試合だったと思う。大宮に関して言えば、久々先発の大悟が、かなり復調してる気配を感じさせていたし、西村の意欲的なオーバーラップは、何かあったんかとツッコミたくなるくらいだったし。あと、今日の(も、かも知れないが)雅人は素晴らしかったな。バタバタになりがちな試合展開の中で、常に冷静で、居るべき所にいて、やるべきプレーをやっていたという感じ。
決定機は双方に何度もあり、前半は大宮が押し気味の時間の方が、長かったんじゃないかと思う。
ただ、ハイペースな試合運びは、大宮の持ち味じゃないから、次第に柏に走り負けするようになり始めた。しかも柏は後半に入ると、選手をどんどん入替えてくる。でも大宮のロバートは動かない。わずかに終盤、大悟をハヤトに入れ替えただけで、最後まで交替枠を温存し続けた。疲労で動きが鈍ってる選手は何人も居たし、守備面で当てに出来る交替選手に乏しいのは分かっているが、少なくとも動きが止まったコータを若林に代えて、ロングパス1本で得点する可能性を残すことも出来たはず。柏は決して堅守ではなかったし、その可能性は充分あったと思う。終盤、かなりバタバタで綱渡りになっていた守備だって(柏の前線に決定力があれば、やられていたと思う)、得点していれば、もっと楽にやれたはずでは。みすみす勝機を手放したとしか思えなかった。試合後、やや快適さを欠いた所以。

  20070609shomei

  20070609board

  20070609kick

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交流戦 ヤクルト対楽天(6/10)

2007.6.10 16:00 神宮
E 000000202 4
S 10000130X 5
[勝]グライシンガー [S]高津 [敗]渡邊 [H](S)宮出(青山)、(E)鉄平(高津)、山崎(高津)

早めに家を出た時は、雨が激しく降っていて、どうせ中止だろうけっどもなあ、くらいの感じだったんだけど、都心で用足ししてるうちに、どんどん天気が良くなって、15時半くらいに球場に入った時には日が照って暑いくらい。ファンクラブカウンターが異様に混んでたのも、天気の様子を見ていて、一様に観客の出足が遅かったからだったんだろうな。プレイボール直後はガラガラだったが、終る頃には結構な入りになっていた。

  20070610board

  20070610gurai

ヤクルト先発はグライシンガー。一回先発回避したという話を聞いていて、詳しいことは知らないけど、どっかに不具合箇所でも抱えてるんだろうかと思って見てたら、確かにやたらと手元を気にしてるし、制球も良くなくて、らしくない。どの辺で彼を見切るかがポイントになりそうだなと思った。
打つ方は1回裏にいきなり青木ヒット、浩康送って、ラミレスタイムリーという絵に描いたような先制点をあげたが、その後は楽天先発・朝井の前に沈黙。それでも6回に飯原がツーベースを打ち、盗塁で3進のあと、楽天2番手吉田から代打の代打・公誠が犠飛で2点目。
ここでグライシンガーに打席が回ったから、6回も捕まりかかってたんだし、代打だろうと思ったんだけど、打たせた。7回はやばいんじゃないかと思ったさ。やっぱり。3安打と犠飛を打たれて2失点。追いつかれる。古田の継投ミスでみすみす、という感じで、嫌な気分。

でも、その裏、楽天3番手の渡邊から青木がヒット。楽天は青山を投入したが、浩康が送って1回表と同じ形になった。でもラミレスが歩かされ、ガイエルは当然のように三振(-_-;)。駄目かなあと思った所で、宮出がバックスクリーン横へライナーで叩き込むスリーラン!
これで8回木田、9回高津で逃げ切るパターンに持ち込めた、と思ったら、またまた(^_^;) ここんとこ、何気にうまく行ってたから、つい信用しちゃってたけど、今日の二人はあぶなっかしいのなんの。それでも木田は、無失点でなんとか踏ん張ったが、高津はいきなり鉄平にホームランを食らう。続く高須の長打性の飛球は志田がファインプレーで捕球し、鷹野の飛球はフェンス間際でガイエルが取ってツーアウトになったが、次は武司。絶対ホームラン打たれると思った。ほんとに打たれやがった(^_^;)。
これで1点差になったが、次のフェルナンデスがゴロのヒットにとどまったのが効いたな(^_^;)。リック左飛でどうにか逃げ切った。久々に高津の芸風が炸裂した救援を見たよ。ああいうのを見ると、グライシンガーを引っ張った理由も分からんでもないと思ってしまうけどねえ。

  20070610end

まあ、これで交流戦は貯金1だ。あしたも勝ちてえなあ。

それにしても、ショート飯原ってどうよ。ずっとサードで鍛えてたんだから、サードで使ってやればいいのに。しかも、昇格させた大原をいきなりサードで使う、リスクにリスクを重ねるようなことを敢えてする。途中から守備固めで、ショート城石、サード飯原にしたが、これを先発でやらない理由が分からない。まあ、今日は、見てて怖い場面は何度もあったものの、結果的にはファインプレーもあって、ショート飯原は当りだったとはいえ、こんなギャンブルをする必然性が、一体どこにあるんだろう。

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交流戦 西武対ヤクルト(6/6)

2007.6.6 18:00 グッドウィルドーム
S 120020000 5
L 010000100 2
[勝]石井一 [S]高津 [敗]岸 [H]宮出、飯原

3年続けて西武ドーム(つーか、インボイスというか、グッドウィルというか)へ行ったが、今年が一番レフト側の客が多かった気がする。チームの成績は一番酷いのになんでだろう? 2試合しかないんで、集中したかな。今日は、へたすりゃ、ライト側より多いかも、みたいな感じで、神宮のビジター客の気分が初めて分かったような気がした(^_^;)。そういやあ、ここのレフト側も神宮と一緒でホームのファンの影が薄い気がするね。神宮でしか見てなかった頃、そういうもんかと思っていたが、神宮以外のたいていの球場へ行くと、そんなことはないんだよな。

  20070606board

着いたのは18:10過ぎで、どうせプレイボール間に合ってないし、いいやっ、てんで、外で少しうろうろしてから入ったんだけど、うろうろし始めた時点で打席に立っていたはずの慎也が、義理堅く待っていてくれて(^_^;)、入った途端にレフトへエンタイトルツーベース。1点先制。
2回には宮出がライト、飯原がレフトに放り込んで3対0。しかし、その裏、先発の一久が死球の和田を高山に返され3対1。
3、4回は西武先発の岸が復調して、きっちり抑えられちゃったし、4回裏には飯原のエラー絡みでピンチを迎えたりするし、楽な試合にはならんなあ、と思ったが、5回表、飯原と青木の連打でチャンスを作り、慎也が2点タイムリーで突放す。
一久は、中四日でさすがにお疲れか、7回につかまり、1点失った後、さらに2死1-2塁とされたが、踏ん張って切り抜けた。8回は木田が三人で切り抜け(ガイエルの守備のファインプレーなんてのもあったな(^_^;))、9回は高津が三者凡退に切って取って勝利。

終わってみれば完勝、かな? 今年初めて球場で見たような気がする、強さを感じさせる試合運びだったなあ。ようやく調子が出て来たのかねえ。そう願いたいけっどもなあ。
これで交流戦5割。まあ、ファイターズもそろそろ息切れす頃だろうし(^_^;)、一気に(交流戦の)貯金を増やしたいもんですな。

  20070606goodwill

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JFL前期第15節横河対Honda

2007.6.2(土) 14時 武蔵野陸上競技場 晴
観客 795人 主審 木村博之 副審 地主尚和、鶴岡将樹

 横河武蔵野FC 1(0-0)0 Honda FC
          (1−0)
  
 得点 72分 横河・Own Goal

 横河 大石(GK)、西口、小山、太田、石川、
    野木、原島(58分本多)、中島、池上、
    村山(68分長沼)、大多和(83分)
 Honda 中村(GK)、堀切(74分河住)、安部、石井、
    桶田、川島、柴田、土屋、増田(69分吉村)、
    鵜飼(60分新田)、鈴木

 警告 横河 村山
    Honda 安部

見に行ってた。

  20070602musasino

ホンダを見るのは旧JFL以来だから、9年ぶり? 新JFLでも強豪だったはずが、突然今年は低迷してるんで、不思議に思ってた。
今日見て、理由が分かった気がする。点を取れそうな気配が薄い。中盤から後ろは、巧いし、アイディアもあって、いい組み立てをしてるんだけど、FWの存在感が希薄。中盤の攻撃参加も、決定的なシュートになかなか結びつかない。得点を取るためのピースが一つ、欠落してた感じ。
それでも後半序盤に新田が入ると、急にゴールの気配がし始めたけど、横河が辛抱強く凌いでるうちに、横河の左からの長いクロス(公式記録を見ると出したのは太田)がホンダのオウンゴールを誘発。その後、ホンダは猛攻したが、ポストに2発、終盤突然パワーアップした(^_^;)横河GK大石の気迫のセーブにも遭って、そのまま終了。試合後、横河の監督がインタビュアーに、ツキだけで勝ったみたいなことを言ってたけど、まさにそういう試合(^_^;)。
これがいつものホンダの試合運びだとすれば、勝ち点が伸びないのも無理はないなあ。
横河の高いディフェンスラインも、一定の効果はあったんだろう。ホンダFWの走り出しを巧く牽制していたし、引っ掛けた場面も度々。それに横河は、全体的に押され気味だったけど、機を見ては、人数を掛けて攻撃を組み立てに行ってたし、ホンダに主導権を渡し切らないサッカーは出来てた。それもあってのオウンゴールだったと思う。伊達に今、ホンダより上位にはいるわけじゃない。でもやっぱり、ツキなしでホンダの終盤の猛攻を凌ぎ切れたとは思えないけど(^_^;)。

  20070602end

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交流戦 ヤクルト対オリックス(6/1)

2007.5.27 18:20 神宮
B 010011000 3
S 05000000X 5
[勝]石井一 [S]高津 [敗]吉井

夜は当然(^_^;)、神宮のオリックス戦へ。ファンクラブの割引券で1000円で内野席。

  20070601jnghajime

先発は一久。2回、先頭のローズにライトへライナーで打ち込まれて先制を許す。でもあれは格好いいホームランだった(^_^;)。
しかしその裏、四球の慎也とヒットの飯原を置いて、米野がツーベースで逆転。さらに青木四球と浩康内野安打で満塁にして、ラミレスが走者一掃ツーベース。打者一巡で5対1にして、オリックス先発吉井を引きずりおろした。
でも2番手以降のピッチャーは、さっぱり攻略出来なかったんだけど(^_^;)。唯一、先頭の慎也がヒットで出てチャンスを作りかけた6回も、慎也が牽制で刺され、拙攻で潰すお馴染みのパターン。一方では、5回に水口のタイムリー、6回にはラロッカの一発で、じわじわ5対3まで迫られる。
ただ今日は7回以降、リリーフが好投した。年寄りばっかだし、試合間隔が空いたのが良かったのかな。遠藤・木田(怖かったが好投(^_^;))と来て、最後は高津が締めて逃げ切った。

  20070601jngend

追加点がいっこうに入らなかったのはストレスだったけど、守備のミスもなく、それどころか、ラミレスのファインプレーなんかもあって、堅い試合は出来ていたので、見ていて気分が良かった。こういう試合が毎回見れればね。試合時間が2時間半てのも、コンパクトで良かった。
それにしても、えらい空いていたなあ。おかげで?いろいろ貰えたけど。一応、今年の交流戦も、ファンクラブで選手カードを配ったりはしていたのね。こないだのホークス戦は、単に俺の到着が遅かったから、貰えなかっただけらしいや(^_^;)。あの日は混んでたしねえ。

  20070601jngstand

健さん。スタンバイしたんだけど、結局出番なし(^_^;)。

  20070601ken

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イースタンリーグ ヤクルト対グッドウィル(6/1)

2007.6.1 13:00 戸田
GW 000410000 5
S  12410003X 11
[勝]伊藤 [敗]木村

午後、都合がついたので(^_^;)、戸田のグッドウィル戦へ。

まあプレイボールにはどうせ間に合わないんで、余裕こいて、少しゆっくり飯食ってから出掛けて、到着は13:45頃。3回裏無死2塁、6対0で勝っているだけならともかく、直前に3点入ったと思われ、いい所を見逃したらしい。しまった(^_^;)。
結局、その回はその後、上田の犠飛でもう1点入ったが、4回表、そこまで好投してたらしき伊藤が、梶本の二ゴロ失策(ファンブル)をきっかけに3連打を食らって、一気に4失点。4回裏にはその梶本がヒットで出て、2四球で3塁まで進み、牧谷の犠飛で還って1点追加したけど、5回表にも伊藤が3被安打で1失点。俺が来たせいで、試合の流れが変わった?、とか思った(^_^;)。

  20070601nakaba

その後は双方のリリーフピッチャーがそこそこ好投して、試合が落ち着いた。んで8回裏、6回から投げてたグッドウィル4人目(多分)の大沼に対し、1死後川端がヒット。続く梶本がライトへホームラン(^_^)v。さらに武内・畠山の連打の後、牧谷の犠飛でもう1点。どうにか見せ場は残っていたと (^_^;)。結局11対5の完勝だった。

  20070601end

伊藤はオープン戦で見て以来。崩れ始めると、歯止めが効かない印象は、あの時と同じだったなあ。でも3イニングは好投してたはずだし、もう少し頑張れるのでは。
個人的には、良くも悪くも、梶本ばかり目立った試合だったような(^_^;)。
そういや、グッドウィルは内田が代打で出ていたなあ。彼は今、どういう状況なのかなあ。

バックネットに止まっていたハチ(^_^;)。

  20070601todahati

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