感想「サム・ホーソーンの事件簿V」
「サム・ホーソーンの事件簿V」 エドワード・D・ホック 創元推理文庫
早い段階でネタが読めた話が多かったような気がする。時代が下って、第二次世界大戦が背景に入って来ているが、それに絡めた形で、少し安易に動機を設定している、という感じがした作品も2-3あった。5冊目(になるほどの作品数)ということで、さすがにホックに疲れがあるのかしらん。もちろん、こっちの気分や勘の働き具合の影響も多分にあるが。
ただ、平均点としての面白さ・巧さは確保されてるとは思う。
ところで、巻末の「レオポルド警部の密室」を読んだのは何度目だろう(^_^;)。
(2007.6.22読了)
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