感想「水滸伝」9
「水滸伝」9 北方謙三 集英社文庫
なんとなく安定してきたみたい。戦闘がぽつりぽつりとあって、何人か死んで、新しいキャラがまた何人か入って、というサイクル。こういうペースでしばらく続くんだろうか。まあ、安定してて、楽に読めると言えなくもない。それなりに面白くもあるし。
林冲のエピソードは巻をまたいで気を持たせた割りには小粒だったな。
鄧飛は最初から最後まで、少し気の毒な役回りだった気がする。
馳星周の解説が素晴らしい。北方謙三と水滸伝について、自分が感じてる通りのことを書いてくれてるように思った。
(2007.8.4読了)
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