J1リーグ第24節浦和対大宮
2007.9.1(土) 19時 埼玉スタジアム2002
観客 人 主審 副審
浦和レッドダイヤモンズ 0(0-0)1 大宮アルディージャ
(0−1)
得点 60分 大宮・森田
見に行っていたが、チケット購入で出遅れて、いつものビジター席ではなく、やむなくバックアッパーのアウェイ寄りで観戦。まあ2500円でゴール裏より500円高いだけだし、席確保の心配もなくて、いいかなと。おかげで午後、戸田でゆっくり出来たし、実際に入ってみると、大宮サポがそこそこ居て、そんなに赤一色でもなかった。
試合は笑えた。
浦和の動きがとんでもなく鈍くて、大宮がセカンドボールを拾いまくり。どうせ、浦和は大宮をナメてたんだろう。確かに名古屋戦の大宮だったら、あれでもなんとかなったかも知れないが、前節、柏に競り勝つサッカーをやって来た大宮にとっては、柏よりスキルはあっても動きが緩慢な浦和は、いいカモだったと思われる。しかも、日頃、トリッキーなプレーを狙い過ぎて、ボールを失いがちな主税と、身体が強くて(^^;競り合いでファールを取られがちな片岡が出場停止。普通のチームが相手なら、この2人の不在は痛手だが、この日の試合のように、シンプルにリスクを犯さずに守って、カウンターで得点を狙いに行くというのが明確な場合は、むしろいい方に働いた気がする。
それでも序盤にディフェンスのミスから、田中達也がGK江角と1対1になる大きなピンチがあったが、江角はセーブして、これで調子に乗った。まあ、あんまり難しい処理が必要な局面がなかったのも確かなんだけども、この日の江角は今まで見た中では一番良い出来で、堅実だったな。
前半の浦和の決定機って、この時くらいじゃなかった? 守備的に戦っていて、そんなに攻め手があったわけじゃない大宮の方が、むしろ好機を何度か作っていたと思う。決定的な場面までは、ほとんど行かなかったけど。
後半も流れは変わらなかったが、半ばくらいにデニス・マルケスに代えて桜井が投入された。2トップはデニス・マルケスと森田だったんだけど、見ていた感じでは、少ない好機を確実に生かせない、森田の拙さが目立っていた気がしたので、代えるんなら逆じゃねえの?と思った。
でもこれは佐久間が正しかったね(^^;。カウンターでのレアンドロの怒濤の攻め上がりから、パスを受けて都築が届かないコースへうまくコントロールしたへろへろのシュートを決めたのは森田。確かに、ここ一番で、わけのわからんゴールを決めることにかけては、森田に並ぶFWはそうはいない。
その後、大宮は2回くらい決定機を作って決め損なったが、浦和のペースは一向に上がらないままで、体よくあしらいながら終盤戦。ラスト5分くらいで、ようやく浦和がムキになってきた感じがしたが、決定力ゼロ。なんと、そのまま大宮が勝っちゃった。もっとも、全然予備知識なしでこの試合を見たら、大宮の順当勝ちと思ったろうな。そういう試合だった。



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