全日本ユース(U-18)準決勝 広島ユース対名古屋U18
2007.10.6(土) 12時 国立競技場
高円宮杯準決勝。名古屋U18は去年の決勝以来。去年も見た名前が何人か。でも去年は滝二にボロカスにやられたからな(^_^;)。

今年も前半は多分に去年を思い出す展開。速くて当りが強い広島に押され放し。なんとかコーナーに逃げてCK、ファールで止めてFKの繰返し。広島はミドルも積極的に枠内に打ってくるし、ヤバいヤバい。それでも前半ラスト3分くらい、この試合初めて相手ゴール前に押し込み、チャンスを続けたが、ここは実らず後半へ。
後半は、まあ五分の展開。名古屋も相手のガツガツなプレスが和らいで、ある程度落ち着いて試合が出来れば、パスワークで結構面白い試合運びは出来るみたいだった。でも57分、広島のタッチライン沿いからの長いFKが、ゴール前の混戦を抜けて、ゴール前で合わされて0対1。そこから広島にペースが行きかけた。
流れを変えたのは、61分に投入された岸。動き出しの良さと、左サイドからゴールへ向かう積極性でチームのリズムを引出し、後半終盤は名古屋が猛攻。でも岸のシュートはポスト、CKからの三宅のシュートは際どく枠外で、駄目かと思ったが、後半ロスタイム92分過ぎ、中田の左CKを三宅が今度こそゴールに流し込んで劇的な同点。延長へ。
延長は勢いのある名古屋が攻める展開で始まり、7分にスルーパス(磯村?)を受けてゴール前に抜け出したアルベスが決めて勝越し。しかし、直後に落し穴が…。
試合再開のキックオフ直後、センターサークル付近から広島の岡本が蹴ったロングシュートはゴールへ一直線。GK鈴木は飛上がって触ったがクリア出来ずにゴール。あっという間に同点。
これで勢いが戻った広島が攻勢。名古屋は残り5分くらいから目に見えて動きが落ち、延長17分(ちなみに延長は10分ハーフ)、途中出場で元気な広島の宮原に決勝点を決められた。そのまま終了、準決勝での敗退となった。

試合終了後、GKの鈴木はずっと立てなかった。あの同点ゴールはGKには辛いよなあ。勝越した直後は、チーム全体にも油断があったかもしれない (トップみたい(^_^;))。でも92分によく追い付いたし、残り3分で勝越されても、諦めずによく頑張ったと思うよ。久しぶりに(^_^;)名古屋絡みの試合で、心を打たれたような気がする。
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