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感想「水滸伝」13

「水滸伝」13 北方謙三 集英社文庫
早い時期から登場していた結構大物のキャラが何人か死んでいくし、残りの巻数を考えると、さすがにこの後、ここまで大きな人物の補強はないだろうという気がするから、いよいよ終盤戦に入ったかな、という印象。どんどん馴染みの登場人物が死んでくだろうし、だんだん読むのが辛くなるかも。
一方で、ここへ来て、子供の世代のキャラが増えているように思える。この「水滸伝」の文庫版は、現在継続中の続篇に合わせて、修正が加えられているとかいう話なんだけど、そういうことなのかな。それとも、もうこの辺になると、既に続篇を書くことが視野に入り始めていて、最初に書いた時点から、意識してそういうキャラを入れ込み始めていたのかな。
(2007.10.31読了)

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