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日本選手権準決勝 サントリー対東芝、三洋対トヨタ

2008.3.8 14時 秩父宮

 サントリーサンゴリアス 25-14 東芝ブレイブルーパス

こちらを見に行っていた。東芝のヘタレぶりを考えると、勝つのは確実にサントリーだと思ったが、去年、激闘を見た2強の対戦を、リーグでは見れなかったから、他の予定をパスして秩父宮へ。
前半はサントリーの一方的な試合。東芝はほとんど、サントリーの22mラインも越えられなかったんじゃないかな。ニコラスのPGで手堅く先制した後、優勢なラインアウトを起点に攻め続け、3トライを積重ねて22対0で折返し。東芝は全然タイトじゃない場面でもミスを繰返していて、これじゃあ勝負にこだわった堅実なプレーを続けたサントリーには勝てない。特にラインアウトは、相手を怖がってるかのような(サントリーの長身のプレーヤーのプレッシャーがあったということらしいが)小細工をしては、自滅する繰返しだった。
後半、点差が開いて、さすがにサントリーに気の緩みもあったんだろうけど、東芝はプレーが手堅くなって、ようやく押す場面が生まれ始めた。それでも先にサントリーがニコラスのPGで17分に加点し25対0。逆転するには4トライ必要な状況まで追込まれて、ようやく東芝が反撃。23分、32分と何度も押し返されながら、粘りに粘ってモールで押し込み、廣瀬もコンバージョンを確実に決めて25対14。
でも、点差が開き過ぎていたし、サントリーも無理せず、うまく時間を費う試合運びをしてきて、追加点は成らずノーサイド。
東芝の前半があんな自滅的なものでなく、後半のような試合運びをしていれば、もう少し盛り上がった試合になったと思うんだが。もっとも、その時にはサントリーに別のゲームプランがあったかも知れないけどね。日本選手権の準決勝にしては、ちょっとつまらない試合だった。

20080308titi


2008.3.8 14時 花園

 三洋電機ワイルドナイツ 25-24 トヨタ自動車ヴェルブリッツ

秩父宮から戻り、JSPORTS2でやってた録画中継を途中から録画しておいて、結果を知る前に見た。
前半の終盤にトヨタが三洋を逆転し、ロスタイムに三洋が追い付いて、10対10で後半。後半はトヨタが先手を取って(10対17)、三洋が追い付き(17対17)、ひっくり返したが(25対 17)、終盤に三洋がシンビンで一人減った所でトヨタが猛攻。ドライビングモールで押し込んで1点差まで迫り(25対24)、さらに攻め込んで逆転かと思ったが、ロスタイムにもう一息の所で三洋に奪われて蹴り出され、三洋が逃切り。
秩父宮と違って、拮抗した試合で面白かった。双方が得意な形で攻め合って、点もよく動いたし。それにしても、マイクロソフト杯決勝で負けたものの、三洋の魔法はまだ解けてはいないみたいだ。綱渡りのような試合をしても、最後は勝ってる不思議な粘り強さだね。三洋のポイントはやっぱり、バックスのスピードなんだろうと思う。マイクロソフト杯決勝ではサントリーにそこを消されたけれども、何か対策は考えているのかな。決勝の結果はそれ次第のような気がする。そのままならば、サントリーの優位は動かないだろうな。

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