J1リーグ第20節札幌対大宮
2008.8.9(土) 16時 札幌厚別公園競技場
JSPORTSの録画中継の録画を見たもの。
試合展開には風の影響があったみたい。メインから見て、左から右へかなり強い風が吹いてたようで、前半は大宮が、後半は札幌が追い風。
大宮は開始早々にレアンドロがペナルティ内でアンデルソンを倒してPKを与え、札幌に先制されるも、その後は追い風に乗って優勢に試合を運んでた感じ。
9分に札幌のFKからアンデルソンがゴールを決めるがオフサイドでノーゴール。大宮はそこから速いリスタートで一気に攻めて(風にも乗った?)、 CKを奪うと、大悟→デニマル→ラフリッチで同点。ラフリッチの来日初ゴールは、デニマルのクロスを受けたよくコントロールされた速いシュートで、これはやっぱり、結構いいFWなのかも知れないという気がした。それに、長身のデニマルとラフリッチがどどんと前に二人張ってるだけで、見た目の威圧感も相当なもんだ。
前半、その後は、大宮が攻め込んで、札幌がファールやコーナーに逃げて凌ぐという展開が多くて、決定的な場面はないものの、大宮の優位は明らかという雰囲気。
後半10分、大悟からのスルーパスで走り込んだデニマルが、西澤と接触して倒れてPK。中継映像だと、そんなにはっきりは見えなかったんだけど、西澤もそんなに不服そうじゃなかったから、確かに絡んじゃってたんだろう。デニマルが蹴ったPKはGK佐藤に弾かれるが、こぼれた場所に走り込んだデニマルが、そのまま押し込んで逆転。
これで完全に大宮ペースか、と思ったが、その後の展開が結構五分五分で、札幌が攻め込む場面も割と見られたのは、やっぱり追い風だったからじゃないか、という気がする。それでも、チームの完成度で勝る大宮が、手堅い試合運びで、札幌に決定機までは持ち込ませず、きっちり逃げ切った形。
双方、得点はPKやCKだが、内容的には順当な結果だと思う。もっとも、大宮ホームの時も、内容的には大宮が勝ってもいいはずだったんだけどね。
まあ、札幌の幻のゴールが決まっていて(オフサイドも、映像ではよくわからなかったんだが、FKの瞬間にうまくラインを上げたのかな)、2点先行されていたら、判らなかっただろうけど。それがノーゴールになった時点で、一気にカウンターを仕掛けた冷静さが、大宮の勝機を引き寄せたかな。そういう動じない所が大宮の長所でも短所でもあるなと。
レアンドロは、近頃、プレーがややザッパになってる気がする。トニーニョ化?(^^;
(2008.8.15)
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