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「デトロイト・メタル・シティ」

原作のマンガを読んでないので、この映画がどこまで原作通りなのか分からんけど、もっとバカ一直線な話なのかと思ったら、しんみり、とまでは行かないにしても、人情味でほろりとさせるような場面もあって、案外まともな中身だった気がする。それはどう考えても無茶だろう的な、いかにもマンガっぽいシーンは確かに多かったが。バンドのバトルってのも、ああいう形で映画で絵にするのは、なかなか難しいよな(ウォルター・ヒルの「クロスロード」にギターバトルの場面があったのを思い出した)。
それに、デトロイト・メタル・シティのデスメタルが夢を与えている(こともある)ってのは、やっぱり、ちょっと無理がある持って行き方では、と感じたし、かなり強引なオハナシだったと思う。ただ、元々、そんなリアルなものを期待して見に行ってるわけではないので。松山ケンイチの怪演が楽しめて笑えて、それで充分モトが取れたと思ってる。松山の演技は、デスメタルのクラウザーさんだけじゃなく、本体の夢見る青年のキャラも、既にかなりの怪しさ。いろんな怪演を達者にこなす妙な俳優だな。
松山ケンイチのお母さん役が宮崎美子だったのは、ちょっとショック(^^;。今や、あんなデカイ(文字通りデカかったりもする)子供がいる母親の役をやっちゃう年頃なんだなあ。大分弁が板に付いてる感じだったのは、さすが地元という感じだった(熊本出身だが、大分にも住んでたことがあるらしいので)。

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