J1リーグ第29節横浜対名古屋
2008.10.19(日) 16時 日産スタジアム
名古屋は結構意表を突いたスタメンで、右SBがバキで、CBは増川とマーヤ。直志が出場停止で米山はまあ順当だけど、サイドに津田。多分、この津田に3戦勝ち無しの状況打開を託した形だったと思うけど、力ずくでゴリゴリ突破してくのが持ち味なのに、変にサイドを意識したプレーをしちゃって、良さが消えてしまったみたいだった。バックラインも不安定。システムの関係で横浜の方が枚数が多い中盤でボールを取られまくり、一方的に押され放しの前半だった。危険なシュートを何本も浴びたし、スコアレスで折り返せたのは僥倖と言うしか…。あるいは、マリノス、ナンボ詰めが甘いか、という感じ。
後半序盤は、ロングボールの多用で、マリノスの人数の多い中盤をパスしようとした印象。それが結構功を奏して、名古屋がゴール前に迫る場面が増えた。ただ、煮え切らない攻めが多くて、なかなかシュートを打たない。焦れてきた所で、津田に代えて杉本投入。杉本が走って、積極的にシュートも打って、これは行けるかも、という雰囲気は高まったんだけどね。
後半は危険な場面もあったとはいえ、一応、名古屋優勢でやれてたとは思うが、守りに入ったマリノスのディフェンスは固かった。杉本が縦に抜けても、中へ入れようとモタモタしてるうちに、きっちり塞がれちゃうし。
双方、決め手を欠いたまま、スコアレスドローで試合終了。
前半を考えれば、よく持ちこたえたという感じなんだけど、勝ち点1じゃ鹿島に置いてかれるだけ。優勝争いという意味では、痛過ぎるドロー。



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