« トップイースト11 リコー対三菱重工相模原 | トップページ | 全日本女子サッカー選手権準決勝 日テレ対東京電力 »

全日本女子サッカー選手権準決勝 TASAKI対INAC

2008.12.28(日) 11時 西が丘 晴

 TASAKIペルーレ 1(1−2)4 INACレオネッサ
           (0−2)

元日の決勝は基本的に行く気がないので、TASAKIを見る最後の機会だった。
でも、INACの強さばかりが目立った試合だった気がする。前線のプレチーニャ・鈴木・米津は、速いし、よく動くし、どんだけオフサイドに引っ掛かってもめげずに攻めて来るし、中盤の真ん中には原が居て、バックライン中央の2枚は山岸と藤村で、ここがまた鉄壁だし。どっか(というか、くノ一が主体なんだけど)から連れて来た選手ばっかだよな、とは思うけど、それもチームの作り方だからなあ。
14分にINACが押し込んだ状態から、ゴール左手前でフリーのプレチーニャにパスが出て、ループ気味のシュートが決まってINACが先制。 42分には右SB角田の、多分、センタリングの上げ損ないが、ゴールに直接決まって2-0。このままズルズルかなと思ったが、ロスタイムに山本がこぼれ球を押し込んでTASAKIが1点返して折り返し。
山本が1点返したことで流れが変るかな、と思ったけど、後半もINACの優位は変らず、8分には右サイドの角度のない所からの米津のすんごいシュートが決まって3対1。この辺でTASAKIは終っちゃった感じ。31分にはGKが飛び出しのタイミングを誤って、川澄に押し込まれて4対1。思い掛けない大差の試合になった。もっとも、試合結果そのものは、内容を見ると妥当なものだったと思う。今年はあんまりリーグの試合を見てなかったから分らなかったけど、随分力関係は変っているんだな。

試合後のTASAKIの選手は、気の毒で正視に耐えない感じだった。企業の業績が悪くなって、その企業内のチームが潰れるのは、当り前といや当り前なんだけど、どっかの会長が女子サッカーを振興する、Jリーグの各チームに女子チームを作らせるとか言ってる時に、こういうことになってしまうというのはどうも。まあ、この辺の話は、この人物が言っている、ただの言い放しに聞こえる他のことと同様、どこまで裏付けがあるのか知らないけども。
誰か、何とかしてやれなかったんだろうか。もっとも、選手の半分以上は他チームに移籍出来る目処が立ってるという話を、今朝のラジオで聴いたし、それならまだしもかなとは思う。

  20081228istboard
  200812281stflag
  200812281stend

|

« トップイースト11 リコー対三菱重工相模原 | トップページ | 全日本女子サッカー選手権準決勝 日テレ対東京電力 »

「女子サッカー」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3787/43568514

この記事へのトラックバック一覧です: 全日本女子サッカー選手権準決勝 TASAKI対INAC:

« トップイースト11 リコー対三菱重工相模原 | トップページ | 全日本女子サッカー選手権準決勝 日テレ対東京電力 »