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日本選手権準々決勝 NEC対リコー

2009.2.15 12時 秩父宮 晴

 NECグリーンロケッツ 23-24 リコーブラックラムズ

リコーが勝ったという番狂わせの結果を聞いて、夜のJSPORTSでの再放送を見てみた。

リーグ戦終盤、ヘタレた試合を繰り返してたNECが、またやってしもうたのか、と思ったが、中継を見た感じでは、そんなにヘタレじゃなかった、少なくとも前半は。どっちかというと、何度となくトライ寸前まで攻め込まれながら、跳ね返し続けたリコーの粘り強いディフェンスを褒めるべき試合だったんだろう、という気がした。もっともリコーも、ディフェンス以外は、外国人FWが序盤で故障で退いたり、前半おしまいの方でシンビンで数的不利に陥ったり、勝てそうな要素はあんまり見えなかったが。NECは、明らかに優勢だった前半に、いくらリコーに粘られても、 PGで細かく加点するんじゃなくて、とにかく積極的にトライを狙いに行っとくべきだったんだろうな。結果論だろうけど。
16対7という小さい得点差で後半に突入した序盤に、 NECのミスから一人少ないリコーがトライで点差を詰めて、その後、PGでひっくり返して、双方1トライづつの加点はあったが、結局、そのまま行っちゃった。

リコーは攻撃に関しては、チャンスでミスが多発するし、格上相手とはいえ、そんなに褒められた試合運びではなかったと思うが、少ない決定的な場面を確実に物にした。NECが優位に試合を進めて、前掛かりになってる所で、うまく裏を突いたという感じ。
NECは力づくで押すには、駒が少し足りてなかった気がする。ラトウが目立っていたけど、少し目立ち過ぎだったかもね。中継でアナウンサーと解説が、NECは個人で行き過ぎてるということを言ってたが、その辺のことを言っているのかなと思った。あと、点を取りに行くには鍵になりそうだった森田と松尾が痛んで退いちゃったのも痛かったのかなあ。

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